事業詳細
事業情報
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
(これまで取り組んできた事)NPO法人ひなたぼっこは2010年「お年寄りから赤ちゃんまで誰でも通えるデイサービス」として開設。フリースクールひなたぼっこと学童保育のルーツは、2017年に地域の親御さんの「小学校に上がる子供たちの夏休みが心配。預かってほしい。」という相談を受け、長期休みに10人程の子供たちの居場所として「異世代交流ひなたぼっこ」がスタート。子供たちが職員、お年寄りと一緒に料理体験、農業・自然体験を多く取り入れた活動でした。2020年4月より今のフリースクール(1500円/1日)と学童保育(10000円/1か月)を開設。フリースクール1人と、学童保育5人からスタートでした。現在はオルタナティブスクールひなたぼっこと改名し週2回(火・金)不登校生徒5名、学童保育6名で運営しています。コンセプトは「思いっきり遊ぶ」「お腹いっぱい食べる」です。
(強み・体制)フリースクールと学童保育は、併設されているデイサービスの職員が交代で対応して「お年寄りから赤ちゃんまで」を実践しています。また広大な農地を使い、無農薬で季節の野菜やお米を作っています。田畑の近くには古民家もあり、様々な自然体験をしながら1日を過ごせる環境です。
(見えてきた課題・弱み)利用料金が安くて採算性が合わず、専属のスタッフを雇用できません。経営的に今後の事業の継続が困難です。また、職員と子供たちの送迎や移動用の車両がありません。その為、農地や古民家が上手く活用できない状況です。
(課題を踏まえ本事業で実施する事)子供たちへのサポートを強化する為に専属職員の雇用をします。そして車両を購入します。車両は、農地と古民家を活用した農業・自然体験などの移動手段に使用します。また、事業継続の経営的な安定を図る為、県内外の子供たちや家族を対象としたイベント時の移動手段にも使用します。震災後は、被災地域の小中生や不登校生たちが、安心して遊べるあそび場の環境作りと学習支援と地域住民が困りごとを相談できるよろず相談所にも取り組みます。そして継続の為に不足する資金等には他の助成金などで対応して支援してくれる団体も集います。
事業名 | |
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採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | (これまで取り組んできた事)NPO法人ひなたぼっこは2010年「お年寄りから赤ちゃんまで誰でも通えるデイサービス」として開設。フリースクールひなたぼっこと学童保育のルーツは、2017年に地域の親御さんの「小学校に上がる子供たちの夏休みが心配。預かってほしい。」という相談を受け、長期休みに10人程の子供たちの居場所として「異世代交流ひなたぼっこ」がスタート。子供たちが職員、お年寄りと一緒に料理体験、農業・自然体験を多く取り入れた活動でした。2020年4月より今のフリースクール(1500円/1日)と学童保育(10000円/1か月)を開設。フリースクール1人と、学童保育5人からスタートでした。現在はオルタナティブスクールひなたぼっこと改名し週2回(火・金)不登校生徒5名、学童保育6名で運営しています。コンセプトは「思いっきり遊ぶ」「お腹いっぱい食べる」です。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | 特定非営利活動法人ひなたぼっこ |
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資金分配団体
資金分配団体名 | 公益財団法人 南砺幸せ未来基金 |
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事業名 | 社会的困難者が役割と希望を再生するコミュニティ活動 |