事業詳細
事業名
事業名 (副)
保護者や利用機関の発達障害への正しい理解と対応方法の普及
事業ステータス
終了
事業概要
北海道全域で発達障害の子どもとその保護者がエビデンスに基づく評価・介入・支援が受けられる社会を目指す。そのために、自団体を含めた北海道内の各団体単位、そして、北海道という地域単位での発達障害支援の質の向上を目指す。支援の質の向上とは、有効性が担保された評価(ADOS-2、Vineland-Ⅱ)、介入・支援(ESDM)、ペアレントコーチング(CARE)の普及を意味する。自団体においてはすでに導入・実践しているが、さらなる質の向上に向け、研修派遣、物的環境の整備、外部専門家によるスーパービジョン、外部評価を実施する。関係団体については、北海道内各圏域にて中核的役割を担い、本事業の目的に賛同し、その目的達成のために協働する団体を5箇所選定し、パートナー団体と位置付ける。パートナー団体には、有効性が担保された評価、介入・支援、ペアレントコーチングに係る研修のほか、一部のハンズオンのワークショップやトレーニング(資格研修)の機会を提供する。修得した知識・技術を団体内で導入・実践するための物的支援(教材、玩具等)や当団体による技術的支援も行う。団体内での実践、管轄地域への伝承、効果の検証まで参画してもらうことにより事業目的の達成を確かなものとする。パートナー団体以外に、広く北海道内の関係団体を対象に、エビデンスに基づく支援に係る研修機会の提供をきっかけに、本事業の目的に向かって緩やかに参画していく団体を増やしていく(コラボ団体)。これら活動を点で途切らすことなく、線となり面となって拡充させるため、北海道の発達障害支援の質の向上を共通理念に、エビデンスに基づく発達障害支援の学びあいを行う持続可能なネットワークとして「北海道発達障害エビデンス介入研究会」(HNDDS-net)を設立する。発達障害の子どもの保護者を直接的対象とする観点からは、保護者向けのCAREを学べる動画を製作・公開する。
事業名 | |
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事業名 (副) | 保護者や利用機関の発達障害への正しい理解と対応方法の普及 |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 北海道全域で発達障害の子どもとその保護者がエビデンスに基づく評価・介入・支援が受けられる社会を目指す。そのために、自団体を含めた北海道内の各団体単位、そして、北海道という地域単位での発達障害支援の質の向上を目指す。支援の質の向上とは、有効性が担保された評価(ADOS-2、Vineland-Ⅱ)、介入・支援(ESDM)、ペアレントコーチング(CARE)の普及を意味する。自団体においてはすでに導入・実践しているが、さらなる質の向上に向け、研修派遣、物的環境の整備、外部専門家によるスーパービジョン、外部評価を実施する。関係団体については、北海道内各圏域にて中核的役割を担い、本事業の目的に賛同し、その目的達成のために協働する団体を5箇所選定し、パートナー団体と位置付ける。パートナー団体には、有効性が担保された評価、介入・支援、ペアレントコーチングに係る研修のほか、一部のハンズオンのワークショップやトレーニング(資格研修)の機会を提供する。修得した知識・技術を団体内で導入・実践するための物的支援(教材、玩具等)や当団体による技術的支援も行う。団体内での実践、管轄地域への伝承、効果の検証まで参画してもらうことにより事業目的の達成を確かなものとする。パートナー団体以外に、広く北海道内の関係団体を対象に、エビデンスに基づく支援に係る研修機会の提供をきっかけに、本事業の目的に向かって緩やかに参画していく団体を増やしていく(コラボ団体)。これら活動を点で途切らすことなく、線となり面となって拡充させるため、北海道の発達障害支援の質の向上を共通理念に、エビデンスに基づく発達障害支援の学びあいを行う持続可能なネットワークとして「北海道発達障害エビデンス介入研究会」(HNDDS-net)を設立する。発達障害の子どもの保護者を直接的対象とする観点からは、保護者向けのCAREを学べる動画を製作・公開する。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | 特定医療法人さっぽろ悠心の郷 |
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資金分配団体
資金分配団体名 | 特定非営利活動法人ADDS |
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事業名 | 発達障害支援の「質の向上」を目指す地域ネットワーク構築事業 |