事業詳細
事業名
事業ステータス
終了
事業概要
コロナ禍の長期化、物価高騰の影響を大きく受け、困窮孤立する立場の弱い方々は、貧困の深刻化により生活課題の厳しさが増大し、SOSの声をあげる力が一層弱くなっている。
そのような生活に困難を抱えた方たちに、行政や地域で居場所を作って手を差し伸べている方がいるが、必要な支援にたどり着くことができず、周囲からも見えにくくなっていることも重なり、孤立リスクが高まりより深刻な状況に置かれている。また、困窮の問題だけでなく体験・経験の不足・関係性の希薄など様々部分で、貧困の連鎖として次世代に引き継がれ、一般的な状況の方と比較し、経済的・希望的格差も急速に大きく広がっている。
このような地域社会の課題に対し、アウトリーチを中心とした取り組みで、既存の支援の狭間にいる困難を抱えている家庭やこども・若者に向けて活動をおこなう。
支援が必要としている方たちとつながり、関係性を築きながら、ひとりひとりが抱えている実情とニーズに寄り添ったピンポイントに今必要な物資・相談支援を現場団体・各種専門機関と連携しておこなっていく。地域社会の担い手である民間企業や各種団体などとも幅広く連携をおこない、各自が得意な事・出来る事を持ち寄って取り組みをおこない、地域で安心して生活ができる各種サポート体制をつくる。
上記社会課題解決の取り組みに向けて構築するコミュニティプラットフォームは、ひとりひとりの地域住民・企業・団体、誰でも気軽に自由にそして楽しく参加が可能。
プラットフォームを日常にある当たり前の仕組みにする事で、支援の目からこぼれ、孤立しやすい状況に置かれている方たちが社会とつながり、社会的セーフティーネットとして必要な支援の取り組みが活発になる。合わせて、新たな人と物の流れをつくり、豊かな地域社会(地方都市・農山村)を目指すためのまち・ひと・しごとのコミュニティ持続発展のプラットフォームとして貢献する。
事業名 | |
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採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | コロナ禍の長期化、物価高騰の影響を大きく受け、困窮孤立する立場の弱い方々は、貧困の深刻化により生活課題の厳しさが増大し、SOSの声をあげる力が一層弱くなっている。 |
コンソーシアム構成団体
実行団体名
実行団体名 | 特定非営利活動法人 えんまる |
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資金分配団体
資金分配団体名 | 一般財団法人中部圏地域創造ファンド |
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事業名 | 地方都市・農山村等におけるコミュニティの持続的発展 |