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事業計画

優先的に解決すべき社会課題の諸課題SDGsとの関連団体の社会的役割概要事業の背景・課題事業設計事業活動関連する主な実績

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
1. 貧困をなくそう
2. 飢餓をゼロに
3. すべての人に健康と福祉を
4. 質の高い教育をみんなに
16. 平和と公正をすべての人に

団体の社会的役割

団体の目的

<設立趣旨>
困難を抱える保護者と子どもが生まれ育った環境に左右されず、精神的・経済的・社会的に幸せな人生を歩めるよう支援をし、「負の連鎖」から「愛情が循環」する地域・社会・未来をつくることを目指す。
<活動目的>
地域やNPO、行政等の多様な組織と協働し、困難を抱える家庭と子どもを見守り支え、地域社会で子どもを育む関係性と環境を構築すると共に、保護者と子どもの可能性を広げるための活動を行う。

団体の概要・活動・業務

仙台市・地域・企業と連携し、以下の4つの活動を行っている
①子どもの居場所(来所・訪問)
・多様な大人との出会いや体験機会により、非認知能力を育む
・保護者の支援
②アウトリーチ型のひとり親等の相談支援
・仙台市の委託による、24時間対応の総合相談窓口と関係機関への同行支援
③食料支援
・経済的に緊急を要する家庭への食料支援
④子ども宅食による訪問支援
・仙台市の委託による、被虐待家庭の訪問支援

団体の目的

<設立趣旨>
困難を抱える保護者と子どもが生まれ育った環境に左右されず、精神的・経済的・社会的に幸せな人生を歩めるよう支援をし、「負の連鎖」から「愛情が循環」する地域・社会・未来をつくることを目指す。
<活動目的>
地域やNPO、行政等の多様な組織と協働し、困難を抱える家庭と子どもを見守り支え、地域社会で子どもを育む関係性と環境を構築すると共に、保護者と子どもの可能性を広げるための活動を行う。

団体の概要・活動・業務

仙台市・地域・企業と連携し、以下の4つの活動を行っている
①子どもの居場所(来所・訪問)
・多様な大人との出会いや体験機会により、非認知能力を育む
・保護者の支援
②アウトリーチ型のひとり親等の相談支援
・仙台市の委託による、24時間対応の総合相談窓口と関係機関への同行支援
③食料支援
・経済的に緊急を要する家庭への食料支援
④子ども宅食による訪問支援
・仙台市の委託による、被虐待家庭の訪問支援

概要

事業概要

孤立していたり、セーフティーネットから漏れてしまっている高校生世代が、安心して居られ、自分らしい生き方やキャリアを築け、生きるための学びや生きる力を得られる居場所を、支援者と対話・協力しながら自分達で作る。かつ、高校生世代のみならず、保護者への支援と包摂的なソーシャルワークを行いながら本質的な課題解決を目指し、高校生世代と保護者が安心して頼れ、相談できる「関係性(居場所)」を作る。


<アウトリーチと支援内容>
(1)アウトリーチ
1,リアルでつながる
①当法人の小学生の子どもの居場所を卒業した高校生世代(18名)を繋げる(ニーズ調査済)
②当法人と繋がっている2,957世帯へ食支援を行いながら高校生がいる世帯へアウトリーチを行う
③当法人が属する要保護児童対策地域協議会と連携を行い、支援が必要な高校生世代をリファーしてもらう


2,ネットでつながる
①Google検索を活用したランディングページを作成。インターネットで繋がり、相談もできるようにする


(2)居場所の新設:共に居場所と関係性を築き、見守り・支える
①高校生世代自らが支援者と対話を重ね居場所を共に作るところから始める(対話は開始済)
②調理や洗濯など家事全般や、拠点運営費などの金銭管理も支援者と共に行うことで、生活力を付ける
③豊かな心の大人と触れ合いながら、頼れる存在ができることで、高校生世代が深い悩みを話せたり、犯罪等の問題に巻き込まれることを防ぐ
④自分の可能性に気付き、自分らしい人生を考えられるような体験や経験を提供する
⑤高校生世代のみならず、保護者との関りを持ちながら家庭全体の包摂的支援を行う


(3)多様な組織との連携:高校生世代の多様なニーズや必要に応える
①進学やキャリア、自分らしい生き方が見えてきた際は、最善の方法を考え、他団体と連携する
連携:キッズドア様・アスイク様等

資金提供契約締結日

2024年07月01日

事業期間

開始日

2024年07月01日

終了日

2025年02月28日

対象地域

宮城県仙台市

事業概要

孤立していたり、セーフティーネットから漏れてしまっている高校生世代が、安心して居られ、自分らしい生き方やキャリアを築け、生きるための学びや生きる力を得られる居場所を、支援者と対話・協力しながら自分達で作る。かつ、高校生世代のみならず、保護者への支援と包摂的なソーシャルワークを行いながら本質的な課題解決を目指し、高校生世代と保護者が安心して頼れ、相談できる「関係性(居場所)」を作る。


<アウトリーチと支援内容>
(1)アウトリーチ
1,リアルでつながる
①当法人の小学生の子どもの居場所を卒業した高校生世代(18名)を繋げる(ニーズ調査済)
②当法人と繋がっている2,957世帯へ食支援を行いながら高校生がいる世帯へアウトリーチを行う
③当法人が属する要保護児童対策地域協議会と連携を行い、支援が必要な高校生世代をリファーしてもらう


2,ネットでつながる
①Google検索を活用したランディングページを作成。インターネットで繋がり、相談もできるようにする


(2)居場所の新設:共に居場所と関係性を築き、見守り・支える
①高校生世代自らが支援者と対話を重ね居場所を共に作るところから始める(対話は開始済)
②調理や洗濯など家事全般や、拠点運営費などの金銭管理も支援者と共に行うことで、生活力を付ける
③豊かな心の大人と触れ合いながら、頼れる存在ができることで、高校生世代が深い悩みを話せたり、犯罪等の問題に巻き込まれることを防ぐ
④自分の可能性に気付き、自分らしい人生を考えられるような体験や経験を提供する
⑤高校生世代のみならず、保護者との関りを持ちながら家庭全体の包摂的支援を行う


(3)多様な組織との連携:高校生世代の多様なニーズや必要に応える
①進学やキャリア、自分らしい生き方が見えてきた際は、最善の方法を考え、他団体と連携する
連携:キッズドア様・アスイク様等

資金提供契約締結日2024年07月01日
事業期間開始日 2024年07月01日終了日 2025年02月28日
対象地域宮城県仙台市

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容

対象者
・高校生世代とその家庭
①子どもの年齢:15歳~20歳
②ひとり親や困窮している家庭(保護者・養育者)

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数

・ひとり親や困窮家庭等の高校生世代28名
・ひとり親や困窮家庭等の高校生世代がいる家庭1,000世帯
*上記は当法人の相談支援と繋がっている2,957世帯に含まれる。


*仙台市内全体のひとり親家庭 約7,800世帯/2018年(出所:令和3年仙台市住宅白書)

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容

対象者
・高校生世代とその家庭
①子どもの年齢:15歳~20歳
②ひとり親や困窮している家庭(保護者・養育者)

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数

・ひとり親や困窮家庭等の高校生世代28名
・ひとり親や困窮家庭等の高校生世代がいる家庭1,000世帯
*上記は当法人の相談支援と繋がっている2,957世帯に含まれる。


*仙台市内全体のひとり親家庭 約7,800世帯/2018年(出所:令和3年仙台市住宅白書)

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題

【1】環境要因
当法人の相談利用者(ひとり親等)へのアンケート調査(499名/2023年12月実施)からは、課題の深刻化が明らかになっている。
「親が食事の回数を減らしている」が52%(259人)、「子どもの食事の回数を減らした」が4%(19人)、東北の冬にも関わらず「暖房を入れない」が54%(269人)、「入浴回数を減らしている」が31%(155人)等、状況は逼迫している。
また相談窓口には、保護者から「高校の学費が払えず退学させられる」、高校生から「親には進路や将来のことは話せないので、相談に乗ってほしい」といった相談も相次いでいる。


【2】高校生世代の昨今の課題とニーズ
①学習支援の民間支援はあるが、貧困率からいうとカバーしきれていない。また、高校生世代に生活支援を行う団体はない
・仙台市内にあるふれあい広場(不登校支援)は小学生から20歳未満が通えるが、高校生世代の利用は少ない。かつ、月曜~金曜で17時までの開所のため、高校生世代のニーズに合わない
・社会的養護や自立支援、アフターケア事業はあるが、困窮のみでは利用できない


②若者を取り巻く昨今の問題は複雑化かつ深刻化している
・親の精神的・経済的苦労を理解しているため、進学希望があっても言えずに我慢していたり、断念している子も少なくない。中には、授業料が払えず、退学を余儀なくされる場合もある
・困窮が続くと、お金が欲しい等の理由から、男子は出し子入れ子等で詐欺などに利用されたり、女子はパパ活やアダルト、大人からの性的搾取により人生に大きな傷をつけられる
・困窮や虐待等のある家庭の子どもは大きな生きづらさを抱えて生きている。学習以前に、生活力や情報の取捨選択力を付ける場や機会が乏しい


③当法人の子どもの居場所の卒業生からは、「家庭では安心できない。安心して居られる場所が欲しい」という声が多数上がっている

新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題

【1】環境要因
当法人の相談利用者(ひとり親等)へのアンケート調査(499名/2023年12月実施)からは、課題の深刻化が明らかになっている。
「親が食事の回数を減らしている」が52%(259人)、「子どもの食事の回数を減らした」が4%(19人)、東北の冬にも関わらず「暖房を入れない」が54%(269人)、「入浴回数を減らしている」が31%(155人)等、状況は逼迫している。
また相談窓口には、保護者から「高校の学費が払えず退学させられる」、高校生から「親には進路や将来のことは話せないので、相談に乗ってほしい」といった相談も相次いでいる。


【2】高校生世代の昨今の課題とニーズ
①学習支援の民間支援はあるが、貧困率からいうとカバーしきれていない。また、高校生世代に生活支援を行う団体はない
・仙台市内にあるふれあい広場(不登校支援)は小学生から20歳未満が通えるが、高校生世代の利用は少ない。かつ、月曜~金曜で17時までの開所のため、高校生世代のニーズに合わない
・社会的養護や自立支援、アフターケア事業はあるが、困窮のみでは利用できない


②若者を取り巻く昨今の問題は複雑化かつ深刻化している
・親の精神的・経済的苦労を理解しているため、進学希望があっても言えずに我慢していたり、断念している子も少なくない。中には、授業料が払えず、退学を余儀なくされる場合もある
・困窮が続くと、お金が欲しい等の理由から、男子は出し子入れ子等で詐欺などに利用されたり、女子はパパ活やアダルト、大人からの性的搾取により人生に大きな傷をつけられる
・困窮や虐待等のある家庭の子どもは大きな生きづらさを抱えて生きている。学習以前に、生活力や情報の取捨選択力を付ける場や機会が乏しい


③当法人の子どもの居場所の卒業生からは、「家庭では安心できない。安心して居られる場所が欲しい」という声が多数上がっている

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

01安心感の高まり
02悩みを話せる大人や友達との関係の深まり
03生活力の高まり
04将来への期待感の高まり

把握方法

・観察調査(第三者を交えた評価)
・ヒアリング調査(受益者との面談)

目標値/目標状態

■目標
支援実施前後の測定により、90%の高校生世代に成果が見られる。

目標達成時期

2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

01精神的な負荷の軽減(子育てや進学等)
02相談したり、頼れる存在ができている

把握方法

・5段階評価アンケート調査(支援の実施前と実施後)
・ヒアリング調査(受益者との面談)

目標値/目標状態

■目標
支援実施前後の測定により、50%の保護者に成果が見られる。

目標達成時期

2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

01オンラインイベントや勉強会による社会の理解度(高校生世代の悩みの多様性や置かれている環境)の深まり

把握方法

・5段階評価アンケート調査(イベント実施後)

目標値/目標状態

■目標
イベント・勉強会実施後の測定により、90%の参加者に成果が見られる。

目標達成時期

2025年2月

1

①受益者
高校生世代:
信頼できる第3の大人や仲間との会話、多様な経験によって精神的安定や生活力向上、将来への期待が増している

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

01安心感の高まり
02悩みを話せる大人や友達との関係の深まり
03生活力の高まり
04将来への期待感の高まり

把握方法

・観察調査(第三者を交えた評価)
・ヒアリング調査(受益者との面談)

目標値/目標状態

■目標
支援実施前後の測定により、90%の高校生世代に成果が見られる。

目標達成時期

2025年2月

2

②受益者
保護者:
悩みを話したり頼れる存在ができることで、精神的負荷や課題が減っている

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

01精神的な負荷の軽減(子育てや進学等)
02相談したり、頼れる存在ができている

把握方法

・5段階評価アンケート調査(支援の実施前と実施後)
・ヒアリング調査(受益者との面談)

目標値/目標状態

■目標
支援実施前後の測定により、50%の保護者に成果が見られる。

目標達成時期

2025年2月

3

③社会:
高校生が抱える悩みや社会課題(高校生世代の悩みの多様性や置かれている環境)への理解が進む

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

01オンラインイベントや勉強会による社会の理解度(高校生世代の悩みの多様性や置かれている環境)の深まり

把握方法

・5段階評価アンケート調査(イベント実施後)

目標値/目標状態

■目標
イベント・勉強会実施後の測定により、90%の参加者に成果が見られる。

目標達成時期

2025年2月

アウトプット

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①新規居場所や食糧支援でつながっている人数
②高校生世代がいる家庭の抽出や、困難度が高い高校生世代家庭の状況の把握
③リファー件数

把握方法

①支援記録(参加記録)
②アンケート調査
③連携記録

目標値/目標状態

①延べ640名の参加
(10名×月8回×8か月)
②1,000世帯への食支援による困窮度や困難度のアセスメントが実施できている
③リファー5件

目標達成時期

①2024年7月~2025年2月
②2024年8月~9月
③2024年7月~2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

Google検索活用によるアウトリーチが出来た人数

把握方法

Googleアナリティクスの分析

目標値/目標状態

高校生世代とつながった(新規相談が来た)件数5件

目標達成時期

2024年7月~2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①②居場所に通っている高校生世代のニーズや願い、援助を求める発信ができる

把握方法

①②支援記録

目標値/目標状態

支援実施前後の測定により
①②70%の高校生世代が、ニーズや願い、援助を求める発信ができるようになっている

目標達成時期

①②2024年7月~2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①生活力(家事・金銭管理・拠点運営力等)の高まり
②若者を取り巻く問題や犯罪についての理解度の深まり

把握方法

①②アンケート・高校生世代との対話によるヒアリング調査

目標値/目標状態

支援実施前後の測定により
①70%の高校生世代の生活力が高まっている
②70%の高校生世代が、昨今起きている問題やその対処方法を知っている

目標達成時期

①②2024年7月~2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①高校生世代がいる世帯の状況の把握度合
②メールや電話、対面等での相談件数

把握方法

①②支援記録

目標値/目標状態

①1,000世帯の食支援により、世帯の状況が把握できている


②本活動に関わっている保護者からのメールや電話、対面等での相談件数 64件(延べ数)

目標達成時期

①2024年 8月~9月
②2024年7月~2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

オンラインにてイベントや勉強会を実施し、そのアンケート調査を基にした昨今の高校生世代を取り巻く課題や現状への理解度
(イベント参加予定数/100名)

把握方法

イベントや勉強会実施後のアンケート調査

目標値/目標状態

高校生世代の現状について、95%の参加者に「イベント参加前よりも理解が深まった」等の回答が得られる

目標達成時期

2025年2月

1

アウトリーチ
<高校生世代>
①当法人の子どもの居場所を卒業し、支援の必要な高校生世代が、居場所に通えている
②当法人と繋がっている2,957世帯のうち、約1,000世帯に食支援を行い、高校生がいる世帯の把握やその家庭の困窮状況を把握できている
③要保護児童対策地域協議会の事務局である仙台市の家庭健康課からリファーの依頼がある

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①新規居場所や食糧支援でつながっている人数
②高校生世代がいる家庭の抽出や、困難度が高い高校生世代家庭の状況の把握
③リファー件数

把握方法

①支援記録(参加記録)
②アンケート調査
③連携記録

目標値/目標状態

①延べ640名の参加
(10名×月8回×8か月)
②1,000世帯への食支援による困窮度や困難度のアセスメントが実施できている
③リファー5件

目標達成時期

①2024年7月~2025年2月
②2024年8月~9月
③2024年7月~2025年2月

2

アウトリーチ
<高校生世代>
Google検索活用により、支援が必要な高校生世代へのアウトリーチが出来ている

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

Google検索活用によるアウトリーチが出来た人数

把握方法

Googleアナリティクスの分析

目標値/目標状態

高校生世代とつながった(新規相談が来た)件数5件

目標達成時期

2024年7月~2025年2月

3

居場所開設
<高校生世代>
①活動を通して、高校生世代が自らの悩みや願いに関する発言が出るようになる
②援助を求めやすい場(関係性)づくりができている

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①②居場所に通っている高校生世代のニーズや願い、援助を求める発信ができる

把握方法

①②支援記録

目標値/目標状態

支援実施前後の測定により
①②70%の高校生世代が、ニーズや願い、援助を求める発信ができるようになっている

目標達成時期

①②2024年7月~2025年2月

4

居場所開設
<高校生世代>
①活動を通して、高校生世代の生活力が高まっている(家事・金銭管理・拠点運営力等)
②活動を通して、昨今の若者を取り巻く問題や犯罪について知識を得ている

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①生活力(家事・金銭管理・拠点運営力等)の高まり
②若者を取り巻く問題や犯罪についての理解度の深まり

把握方法

①②アンケート・高校生世代との対話によるヒアリング調査

目標値/目標状態

支援実施前後の測定により
①70%の高校生世代の生活力が高まっている
②70%の高校生世代が、昨今起きている問題やその対処方法を知っている

目標達成時期

①②2024年7月~2025年2月

5

<保護者>
①アウトリーチ
当法人と繋がっている2,957世帯のうち、約1,000世帯に食支援を行うことで高校生世代がいる家庭につながる


②つながり続ける
本活動で関わっている保護者が必要な相談ができ、包摂的なサポートが受けられている

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①高校生世代がいる世帯の状況の把握度合
②メールや電話、対面等での相談件数

把握方法

①②支援記録

目標値/目標状態

①1,000世帯の食支援により、世帯の状況が把握できている


②本活動に関わっている保護者からのメールや電話、対面等での相談件数 64件(延べ数)

目標達成時期

①2024年 8月~9月
②2024年7月~2025年2月

6

<社会>
オンラインイベントや勉強会を実施することで、昨今の高校生世代を取り巻く課題や現状を知ってもらう

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

オンラインにてイベントや勉強会を実施し、そのアンケート調査を基にした昨今の高校生世代を取り巻く課題や現状への理解度
(イベント参加予定数/100名)

把握方法

イベントや勉強会実施後のアンケート調査

目標値/目標状態

高校生世代の現状について、95%の参加者に「イベント参加前よりも理解が深まった」等の回答が得られる

目標達成時期

2025年2月

事業活動

活動

1

活動 (内容)

(1)アウトリーチ
1,リアルでつながる
①当法人の子どもの居場所を卒業した高校生世代との対話による新規拠点の準備・開設
②当法人と繋がっている2,957世帯のうち、高校生がいる世帯へ食支援を通したアウトリーチ
③要保護児童対策地域協議会の事務局である仙台市家庭健康課へ事業の周知とリファーのご依頼

時期

①2024年7~8月
②2024年8月
③2024年7月末

1活動 (内容)

(1)アウトリーチ
1,リアルでつながる
①当法人の子どもの居場所を卒業した高校生世代との対話による新規拠点の準備・開設
②当法人と繋がっている2,957世帯のうち、高校生がいる世帯へ食支援を通したアウトリーチ
③要保護児童対策地域協議会の事務局である仙台市家庭健康課へ事業の周知とリファーのご依頼

時期

①2024年7~8月
②2024年8月
③2024年7月末

2

活動 (内容)

(1)アウトリーチ
2,ネットでつながる
①ランディングページ(HP)の作成(ランディングページ内から相談もできるようにする)
②Google検索活用によるアウトリーチ
*NPO法人OVA様・NPO法人サンカクシャ様にアドバイス、業務提携をしていただく(了承済)
③高校生世代の相談にのる
*必要に応じて、居場所につなげる

時期

①2024年7月~9月
②2024年9月
③2024年7月~9月

2活動 (内容)

(1)アウトリーチ
2,ネットでつながる
①ランディングページ(HP)の作成(ランディングページ内から相談もできるようにする)
②Google検索活用によるアウトリーチ
*NPO法人OVA様・NPO法人サンカクシャ様にアドバイス、業務提携をしていただく(了承済)
③高校生世代の相談にのる
*必要に応じて、居場所につなげる

時期

①2024年7月~9月
②2024年9月
③2024年7月~9月

3

活動 (内容)

(2)居場所の新設:共に居場所と関係性を築き、見守り・支える
①高校生世代と共に居場所での在り方等を考え続ける
②夕飯や拠点運営費などの管理も共に行う
③昨今起きている若者のあらゆる問題をテーマにした対話会を行う(毎月1~2テーマ)
④生活経験や現在、将来やってみたい体験の活動
⑤保護者との関りを持ちながら家庭全体のケース会議や包摂支援を行う
*スーパーバイザー:鈴木綾様に担っていただく

時期

①〜⑤
2024年7月~2025年2月

3活動 (内容)

(2)居場所の新設:共に居場所と関係性を築き、見守り・支える
①高校生世代と共に居場所での在り方等を考え続ける
②夕飯や拠点運営費などの管理も共に行う
③昨今起きている若者のあらゆる問題をテーマにした対話会を行う(毎月1~2テーマ)
④生活経験や現在、将来やってみたい体験の活動
⑤保護者との関りを持ちながら家庭全体のケース会議や包摂支援を行う
*スーパーバイザー:鈴木綾様に担っていただく

時期

①〜⑤
2024年7月~2025年2月

4

活動 (内容)

(3)多様な組織との連携:高校生世代の多様なニーズに応える
進学やキャリア、自分らしい生き方が見えてきた際は、最善の方法を考え、他団体と連携する
連携:学習支援:キッズドア様・アスイク様・だいと様・ユースセンター様
  :発達障害の支援や就労支援:switch様
  :就労支援:パーソナルサポートセンター様・仙台わかものハローワーク様
  :場の運営ノウハウのご教示:NPO法人サンカクシャ様

時期

2024年7月~2025年2月

4活動 (内容)

(3)多様な組織との連携:高校生世代の多様なニーズに応える
進学やキャリア、自分らしい生き方が見えてきた際は、最善の方法を考え、他団体と連携する
連携:学習支援:キッズドア様・アスイク様・だいと様・ユースセンター様
  :発達障害の支援や就労支援:switch様
  :就労支援:パーソナルサポートセンター様・仙台わかものハローワーク様
  :場の運営ノウハウのご教示:NPO法人サンカクシャ様

時期

2024年7月~2025年2月

5

活動 (内容)

(4)保護者の相談支援と家庭全体のソーシャルワーク
①本活動によって、つながった保護者に対し相談支援を行う
②本活動に関わっている家庭に、必要に応じてソーシャルワークを行う

時期

①②2024年7月~2025年2月

5活動 (内容)

(4)保護者の相談支援と家庭全体のソーシャルワーク
①本活動によって、つながった保護者に対し相談支援を行う
②本活動に関わっている家庭に、必要に応じてソーシャルワークを行う

時期

①②2024年7月~2025年2月

6

活動 (内容)

そのほか社会:
高校生世代が抱える悩みや社会課題(高校生世代の悩みの多様性や置かれている環境)への理解が進むよう、
関連する団体や、一般の皆様にご参加いただくオンラインイベントを実施する。
イベント実施後、高校生世代を取り巻く課題や現状への理解度を測るアンケートにご回答いただく。

時期

2025年2月

6活動 (内容)

そのほか社会:
高校生世代が抱える悩みや社会課題(高校生世代の悩みの多様性や置かれている環境)への理解が進むよう、
関連する団体や、一般の皆様にご参加いただくオンラインイベントを実施する。
イベント実施後、高校生世代を取り巻く課題や現状への理解度を測るアンケートにご回答いただく。

時期

2025年2月

事業実施体制

メンバー構成と各メンバーの役割

事業企画・責任者:代表理事 1名
経理担当:常勤1名、
実務担当:常勤3名・非常勤2名・プロボノ40名

他団体との連携体制

■アウトリーチ ・仙台市こども若者局子供家庭給付課 ・子ども家庭保健課・仙台市各区(5区)家庭健康課・ 児童相談所・民生委員児童委員協議会 ・連合町内会・母子支援施設 ・NPO法人OVA様・NPO法人サンカクシャ様
■連携体制 ・仙台市こども若者局こども支援給付課 ・こども家庭保健課・仙台市各区(5区)家庭健康課・ 各区保護課 ・仙台市児童相談所・要保護児童対策協議会・スーパーバイザー鈴木綾氏
■連携団体:学習支援:キッズドア様・アスイク様・ダイト様・ユースセンター様
     :発達障害の支援や就労支援:switch様
     :就労支援:パーソナルサポートセンター様・仙台わかものハローワーク様
     :場の運営ノウハウのご教示:NPO法人サンカクシャ様

想定されるリスクと管理体制

該当なし

メンバー構成と各メンバーの役割

事業企画・責任者:代表理事 1名
経理担当:常勤1名、
実務担当:常勤3名・非常勤2名・プロボノ40名

他団体との連携体制

■アウトリーチ ・仙台市こども若者局子供家庭給付課 ・子ども家庭保健課・仙台市各区(5区)家庭健康課・ 児童相談所・民生委員児童委員協議会 ・連合町内会・母子支援施設 ・NPO法人OVA様・NPO法人サンカクシャ様
■連携体制 ・仙台市こども若者局こども支援給付課 ・こども家庭保健課・仙台市各区(5区)家庭健康課・ 各区保護課 ・仙台市児童相談所・要保護児童対策協議会・スーパーバイザー鈴木綾氏
■連携団体:学習支援:キッズドア様・アスイク様・ダイト様・ユースセンター様
     :発達障害の支援や就労支援:switch様
     :就労支援:パーソナルサポートセンター様・仙台わかものハローワーク様
     :場の運営ノウハウのご教示:NPO法人サンカクシャ様

想定されるリスクと管理体制

該当なし

関連する主な実績

本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)

なし

本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。

なし

事業に関連する調査研究、連携の実績

・2022年:シングルマザー全国サポート団体協議会と連携しながら「ひとり親家庭の物価高による影響調査」を実施した。
・2023年3月・12月、2024年3月:当法人にて仙台市内の「ひとり親家庭の現状調査」を実施した。
・2024年3月から、当法人の居場所を卒業した高校生世代からのヒアリング調査を実施した。

本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。なし
事業に関連する調査研究、連携の実績

・2022年:シングルマザー全国サポート団体協議会と連携しながら「ひとり親家庭の物価高による影響調査」を実施した。
・2023年3月・12月、2024年3月:当法人にて仙台市内の「ひとり親家庭の現状調査」を実施した。
・2024年3月から、当法人の居場所を卒業した高校生世代からのヒアリング調査を実施した。