事業完了報告
2025/03/26更新
事業概要
事業期間 | 開始日 2024/07/22 | 終了日 2025/02/28 |
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対象地域 | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県 | |
事業対象者 | 直接受益者: | |
事業対象者人数 | 直接受益者:約500名 | |
事業概要 | コロナ禍明けの入国制限の解除に伴って、難民認定申請中、審査請求中、非正規滞在者など、在留資格が不安定な方が増加しています。彼らは医療をはじめとした公的支援の対象とならず、就労も許可されていないことで困窮することに加え、移動の制限があることから孤立して精神的にも逼迫し、中には住居がなく路上での生活も余儀なくされる者もおり、犯罪に巻き込まれる可能性が高い状況にあります。 |
事業の総括およびその価値
本事業では東京を中心とする関東圏にて、実人数192人の相談登録、のべ1,200人以上の難民認定申請者・非正規滞在者への支援を実施しました。短期間の緊急支援ということで、瞬発力が必要な事業でしたが概ね計画通りに実施、大きな成果と次に繋がる支援を提供できました。想定を大きく上回る方々から相談を頂き、妊婦や子どもまでもがホームレスに陥るという難民認定申請者の方々の過酷な環境と、支援者数の絶対的な欠如が浮き彫りになった事業でもありました。他団体の支援の枠組みから漏れた男性からの相談が多く、相談者の8割以上が男性だったこと、妊婦からの相談が多かったことがは大きな特徴でした。複数の団体がそれぞれの強みを活かした支援を提供することで、より迅速かつ的確な支援の提供が可能となりました。また、安定した予算が確保できたため、アルバイトを複数雇用することができ後進の育成ができたことは、団体として大きな成果となりました。
課題設定、事業設計に関する振返り
難民認定申請者、非正規滞在者、在留登録ができな い方の衣食住及び在留資格相談や日本語学習支援、医療費支援を事業設計に組み込んだことで、想定以上の方々からの相談依頼があったのだと実感しています。多くの需要があった結果を見れば、設定した対象者、領域についてはまだまだ支援する側の人数が絶対的に足りないということがわかりました。社会保障を一切得ることのできない、働くことも学校へ行くこともできない人への支援は経済的な支援と同様に精神的な支援も必要であることが再確認できました。本事業においては、日本語学習の時間がひとりひとりの話を聞く機会にもなり、相談者の話を傾聴し精神的な支えになったことは事業設計の拡大、応用に手ごたえを感じました。課題としては圧倒的に支援者数が足りなかったというところにあります。今後は人材の確保と育成にも力を入れていく必要があると思料します。
今回の事業実施で達成される状態
短期アウトカム
1 | 清潔な居住空間と衛生状態で人間としての尊厳を保ちつつ、自身及び家族の置かれた在留資格に関する正しい認識をもとに、地に足のついた将来の見通しを考えることができる状態 | |
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指標 | 将来の見通しに関する現実的な認知・理解の変化 | |
目標値・目標状態 | 対象者の70%が将来に対する現実的な見通しを考えられている | |
アウトカム:結果 | 計画より進んでいる/計画どおり進んでいる | |
アウトカム:考察 | 路上生活者の多くは単身男性でしたが、中には妊婦や10代の少女もおり、これまでであればすぐに支援が届く対象者に支援が届いていない状況でした。そうしたなか、横の連携を最大元に活かし、女性や子どもは他団体に繋ぎ当団体では主に単身男性にシェルターやカプセルホテルなどの提供を行いました。 | |
2 | 対象者とその家族が他者と関わりながら孤立を防ぎつつ、食や居住など人間として最低限の支援に繋がることで、犯罪に手を染めるリスクが減っている状態 | |
指標 | 「地域との繋がり」や「支援を受けやすいと感じているか」に関する認識の変化 | |
目標値・目標状態 | 対象者の70%の回答スコアが向上する | |
アウトカム:結果 | 計画より進んでいる/計画どおり進んでいる | |
アウトカム:考察 | 相談登録者の全員がwhatsappなどのSNSアカウントを持っており、個別に気軽なやり取りができることで迅速な支援に繋がりました。また、SNSを利用した1対1の日本語学習を提供することで相談を受ける場にもなり、よりリアルタイムの支援に繋ぐことが可能となりました。 |
アウトプット
1 | 知人宅などを転々としているなど、ホームレス状態にある対象者が、一時的に住む場所を確保する | |
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指標 | 居住場所を提供した人数・世帯数 | |
目標値・目標状態 | 40人 | |
アウトカム:結果 | 計画より進んでいる/計画どおり進んでいる | |
アウトカム:考察 | 延べ74人に対して支援を実施した。想定を超えるホームレスの方々からの支援依頼があり、想定以上のシェルターを含む宿泊施設の確保が急務だった。ホームレスで来日間もない方が多く、wifi環境が不安定なこともあり情報の取得が困難な状況でした。衣食住全てがなく、小銭もカードもな いため困窮者の中でも難しい状況の方が多かったと感じています。子どもや妊婦も住居がないという状況に支援者側の精神的負担が大きかったのですが、新たな連携に繋がるきっかけにもなり結果的には支援体制の拡充になりました。 | |
2 | 困窮した対象者が、栄養に配慮した食材(ハラル対応含む)など健康的な食生活を送るための食料にアクセスする | |
指標 | 食料配布を行った人数・世帯数 | |
目標値・目標状態 | 210人 | |
アウトカム:結果 | 計画より進んでいる/計画どおり進んでいる | |
アウトカム:考察 | 延べ1,200人以上に対して支援を実施した。ホームレスの方が多かったことから、直接手渡す配布方法が多くより彼らの困窮状況を知ることができました。寝泊まりしている公園の近くのコンビニやスーパーに出かけて、すぐに食べられる温かいものを購入したり、彼らが食べたいと思うものを自由に選んでもらうことで、無駄のない食料を配布できました。今回は8割以上がアフリカの方だったので、彼らの好む食材や母国の料理を日本にある食材でどう代用できるか、なども学ぶことができ、より効果的に食料配布が実施できました。 | |
3 | 対象者の最低限の衛生状態が確保される | |
指標 | ・入浴券の配布(必要に応じた同行)数 ・マスクや消毒薬の配布数 | |
目標値・目標状態 | 150個 | |
アウトカム:結果 | 計画より遅れている | |
アウトカム:考察 | 実際にいわゆる日本の銭湯やサウナ施設を利用する人はおらず、衛生用品を渡すことで衛星状況を保つ支援を実施しました。衛生用品を渡した人は延べ417人。 | |
4 | 慢性疾患や指定難病の中でも生命の危険性が高い持病を持つ対象者が最低限の医療にアクセスする | |
指標 | 医療機関へ連携した人数 | |
目標値・目標状態 | 20人 | |
アウトカム:結果 | 計画より進んでいる/計画どおり進んでいる | |
アウトカム:考察 | 延べ44人への医療相談に対応しました。また延べ13人に医療費の支援を実施しました。必要最低限の治療のみ提供されていた相談者に対して、病院側は必要な本来であれば実施したほうが良いと考えられていた検査等を実施して頂くことができました。また、高額すぎる治療費ゆえ支払う努力すらしていなかった相談者に対しては、自分のできる範囲で支払うよう指導し、継続して毎月少額を支払うことで合意しました。医療機関にも患者の生活背景を共有することで理解を得られました。 | |
5 | 対象者が適切な法的アドバイスを得て、自身の置かれた状況を正しく理解する | |
指標 | 法的アドバイスの提供した人数・世帯数 | |
目標値・目標状態 | 30人 | |
アウトカム:結果 | 計画より進んでいる/計画どおり進んでいる | |
アウトカム:考察 | 延べ150人に支援を実施した。在留資格の延長や変更のタイミング、入管からリクエストされた提出書類の確認等が多く、不安定な在留である事には変わらないがそれぞれの将来に向けての見通しを共有することができました。現在3名の仮放免者が在留特別許可の審査回答待ちです。 | |
6 | 対象者が非正規滞在者など在留資格の種類に関わらず受けられる支援の情報を得、必要に応じた同行支援によりサービスに繋がる。 | |
指標 | 情報提供・相談対応・同行支援を行なった人数・世帯数 | |
目標値・目標状態 | 150人 | |
アウトカム:結果 | 計画より進んでいる/計画どおり進んでいる | |
アウトカム:考察 | 延べ450人に支援を実施した。特に子どもの通学についてと児童手当等についての相談が大半をしめました。仮放免者の子どもたちは省庁からの通達により、学校に通うことができるものの在留資格があるのに短期間であるため学校に通えない子どもがいるという矛盾した運用が自治体で行われている現況がありました。在留資格の壁は義務教育年齢の子どもに対しても考慮されないことを再認識、根気強く自治体と連携していきます。 | |
7 | 孤立する対象者がオンラインのイベントを通じて他者との交流機会を得る | |
指標 | オンラインイベントの実施数 | |
目標値・目標状態 | 20回 | |
アウトカム:結果 | 計画より進んでいる/計画どおり進んでいる | |
アウトカム:考察 | 延べ128人に支援を実施した。日本語学習希望者が想定をはるかに超え、就労のために日本語学習をするのだという先入観が覆りました。オンラインによる1対1の日本語学習を概ね1人週1回30分~1時間行いました。wifi環境が不安定なため、安定した学習ができない方もいましたがほとんどの方が真面目に参加し宿題もこなすなど、早い方はひらがなの読み書きが問題なくできるようになるなど驚くほどの学習意欲でした。引き続き5~6名の方には学習指導をしておりN4を目指して勉強中です。この機会が個別の相談を引き出し解決する場にもなり相談者との信頼構築に非常 に有意義であったこともわかりました。 |
活動
1 | ②フードパントリーとそれを通じたアウトリーチ 困窮した対象者の喫緊のニーズへの対応及びアウトリーチの施策として、フードパントリーを行います。当団体事務所でハラル対応食品を含む食料や軽食を保管し、状況に合わせて食料を配布します。居所がなく調理のできない方には簡易調理した軽食を事務所内で提供します。また、移動制限などで事務所に来ることが難しい場合は、郵送で食料を届けます。 | |
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活動結果 | 計画通り | |
概要 | ホームレスで住所を持たない方には、実際に路上生活をしているところへ行って近隣のコンビニ等で購入したものや、開封したらすぐに食べられるものを配布しました。住所のある方、あるいは知人等を受け取り住所にできる方は、郵送しました。中身は個別の事情に合わせて柔軟に対応しました。 | |
2 | ③衛生状態の改善 光熱水費を支払えず、またはホームレス状態などのためシャワーを利用できず不衛生なまま生活している方には、入浴施設などの回数券を手交します。また、感染予防のための携帯用消毒薬やマスクの提供を行います。これにより、最低限の衛生状態を確保し、何らかの支援や外部団体に繋がる際により受け入れ られやすい状態を目指します。 | |
活動結果 | ほぼ計画通り | |
概要 | 入浴施設を利用する人はなく、公園等で路上生活をしている方は、トイレの手洗い場などで洗顔をしたり体を拭いたりしていました。手指消毒薬については、ムスリム用にアルコールの入っていないものを配布しました。歯磨き粉や石鹸、シェービングクリームなど必要する人もおり、可能な限り清潔な状態を保とうと工夫していました。 | |
3 | ④緊急医療費支援 一型糖尿病などの慢性疾患もしくは指定難病を抱え、継続的な治療や服薬が必要な方を優先し、当法人が連携している医療機関などへ繋ぎ、最低限の医療へのアクセスを確保します。なお、必要に応じて患者に同行し、費用を直接医療機関に支払うとともに、領収書は患者と当団体の名前を併記するか、それに準じた書類をもって証憑となるよう留意します。 | |
活動結果 | 計画通り | |
概要 | 本事業においては、指定難病に罹患している方、市販の薬では症状が改善しない方を中心に医療機関と連携し、医療費の一部支援をしました。 | |
4 | ⑤在留資格に係る法的支援 2024年6月10日から改正入管法が施行されるものの、難民認定申請者の中で自身が所持する在留資格について正しく把握しておらず、制度の乱用や違法行為に手を染めてしまうリスクがあるため、必要に応じて入管法に精通した顧問弁護士と連携し、適切な法的アドバイスを行います。また、そうした正しい理解をもとにした現実的な計画や見通しをともに考える機会も設けます。 | |
活動結果 | 計画通り | |
概要 | 仮放免で難民認定申請回数が2回目の方は在留特別許可を申請可能なため(これまで法務省から付与される形だった)、該当者に情報提供をし、必要書類などを整えて提出した。 特定活動2~3か月を所持している方のほとんどは、在留資格があるにもかかわらず状況としては仮放免者とほとんど変わらないことから、今後の見通に不安を抱える方が多くいらっしゃいました。 | |
5 | ⑥情報提供・相談対応・同行支援 非正規滞在者でも受けられる支援に関する情報提供及び外部機関への同行支援を行います。例えば、児童手当や就学援助金、妊婦向けの支援金が対象になる場合もあるため、それを伝えます。また、教育に何らかの問題を抱える子どもについては教育機関等への事情説明等、可能な範囲で伴走支援をします。 | |
活動結果 | 計画通り | |
概要 | 住民登録をせず在留カードがなくても利用できる生活情報の提供、特に多かったのが子どもの教育問題、対面での日本語学習施設の情報を求める相談が多くありました。 | |
6 | ⑦オンラインでの日本語学習やサロンの開催 対象者は就労許可がなく、また、移動制限がある場合は外出が難しい場合があるため、他者との交流機会が乏しく、孤立しやすといった課題があります。そこで、同じ境遇を持つ仲間と出会える日本語学習やサロンをオンラインで提供することを通じて、自暴自棄や犯罪に手を染めることを防ぎます。また、イベントを通じて彼らの健康状態や生活状況を確認する場としても活用します。 | |
活動結果 | 計画通り | |
概要 | 週に1回、30分~1時間程度を目安にスマホを使用した日本語学習支援を行いました。1対1でのオンライン授業は個別のレベルにカスタマイズが容易なため、学習意欲を欠くことなく継続的な授業を提供できました。授業以外にも自習をしている人は、ひらがなとカタカナの読み書きが既にでき、簡単な文章を作ることができるようになりました。 | |
7 | ①緊急居住支援 難民認定申請中、審査請求中、非正規滞在者など在留資格の有無や種類によって公的支援の対象とならず、住環境すらままならず困窮している方への緊急居住支援を行います。そのために、シェアハウスや宿泊施設(一都三県)の空き部屋を複数確保し、常時提供できる体制を整えます。また、ゲストハウス等への一時的な滞在のために同行して当団体が宿泊費を支払います(その場で領収書が取得できるよう同行必須)。 | |
活動結果 | 計画通り | |
概要 | 常時部屋を確保し、いつホームレスの方が入居してもいいように整えました。入居中は日本語学習を必須とし、それぞれ料理をし入居者同士でシェアをしながら交流を深めました。入居者は偶然にも全員アフリカからの難民認定申請者でしたので言葉や文化が近く、最初から距離が近かったように思います。 |
資金分配団体としての非資金的支援の取り組み総括
1 | 取り組み |
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想定外のアウトカム、活動、波及効果など
最もインパクトのあった想定外のアウトカムは、事業開始直後に路上生活者として出会った相談者が事業が終了する頃には居所を確保し日本語を学習、そして当団体のメンバーとして私たちと共に支援者として活動してくれる人が複数、誕生したことです。本人たちの努力があったことは当然ですが、迅速かつ適切な支援や情報を提供できたことが大きな要因と考えられ、本事業においてまとまった予算が確保できたことが、影響していることは間違いありません。現在では毎日事務所に来訪して活動している者、モスクなど宗教施設においてアウトリーチ活動をする者、新規相談者の通訳として活動する者など、事業開始前には想定できなかったいいアウトカムを生み出しました。これをきっかけに事業対象は拡大し、それぞれが持つ強みを活かした支援が可能となりました。
事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動
課題を取り巻く変化 | 事業開始時と比較して、対象者を取り巻く外的環境が大きく変わったとは言えません。在留資格という壁はどうにもできないことであり、就労許可がないという事実も本人にはどうにもできないことです。しかしながら相談者個人、ひとりひとりに注目してみると、上述したように事業開始後と比較して大きく変化した人が複数名います。路上生活で誰にも気にかけてもらえず、自分の存在価値を見失った人たちが私たちと共に活動することで、誰かの役に立っているという事を実感し更なる努力を重ねています。この変化は、当団体の「誰しもが平和の担い手に」というパーパスを体現しており、バックグラウンドが全く異なる人達がそれぞれの役割を理解して協力しあうことで、国内での活動が拡大しています。在留資格 がなくても、外国人でも、日本語が話せなくても、何か人の役に立つことができるという事を証明し更なる平和国築へ活動をさらに拡大させていきます。 |
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外部との連携実績
1 | 活動 | 居住支援 |
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実施内容 | ホームレス妊婦の居住確保と通院同行 | |
結果・成果・影響等 | 迅速に連携でき、無事アパートに入居、病院にもつながることができた | |
2 | 活動 | 居住支援 |
実施内容 | 他団体で受けられない単身男性の居住先確保依頼 | |
結果・成果・影響等 | 当団体のシェルターに入居 |
広報実績
シンボルマークの活用状況 | ||
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メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等) | あり | |
内容 | 休眠預金のウェブサイトで掲載されました。 | |
広報制作物 等 | なし | |
報告書等 | なし | |
イベント開催等 | あり | |
内容 | メンバー総会での報告会、また中央区のイベントでブースを設置し、本事業を広く知って頂く機会を設けました。 |
ガバナンス・コンプライアンス実績
規程類の整備状況
事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか | 完了 | |
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整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか | 全て公開 | |
内容 | ||
変更があった規程類に関して報告しましたか | 変更はなかった | |
助成金の対象経費 に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか |
ガバナンス・コンプライアンス体制
社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますか | はい | |
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内部通報制度は整備されていますか | はい | |
内容 | 専用窓口、アカウントを設置 | |
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますか | はい | |
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたか | はい | |
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたか | はい | |
団体の決算書類に対する会計監査はどのように実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む) | 外部監査 | |
内容 | 小澤後任会計士・税理士事務所 | |
本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますか | いいえ |