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事業計画

優先的に解決すべき社会課題の諸課題SDGsとの関連団体の社会的役割概要事業の背景・課題事業設計事業活動関連する主な実績

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
1. 貧困をなくそう
4. 質の高い教育をみんなに
10. 人や国の不平等をなくそう

団体の社会的役割

団体の目的

企業、行政、NPO、学校、地域市民等の多様なステークホルダーと積極的に協働し、経済的格差、地域間格差、外国籍等文化の差異、ジェンダーギャップ、身体的精神的障碍等の困難な状況にある子どもたちおよび子育て家庭に対して、直接支援を行うと共に広報啓発、調査研究、アドボカシー等の社会基盤を構築する活動を実施し、すべてのこどもたちが夢や希望を持てる社会の実現に寄与することを目的とする。

団体の概要・活動・業務

2011年以降、日本国内の生活困窮家庭の子どもの学習支援を開始。2015年9月からは食事も提供する居場所方学習支援を実施し、2020年10月からはひとり親家庭を中心に、全国的に困窮子育て家庭への情報支援・物資支援を開始した。また、2023年10からは18歳から29歳までの経済的困窮、孤独・孤独に悩む若者を対象とした相談・情報提供・物資支援を実施している。

団体の目的

企業、行政、NPO、学校、地域市民等の多様なステークホルダーと積極的に協働し、経済的格差、地域間格差、外国籍等文化の差異、ジェンダーギャップ、身体的精神的障碍等の困難な状況にある子どもたちおよび子育て家庭に対して、直接支援を行うと共に広報啓発、調査研究、アドボカシー等の社会基盤を構築する活動を実施し、すべてのこどもたちが夢や希望を持てる社会の実現に寄与することを目的とする。

団体の概要・活動・業務

2011年以降、日本国内の生活困窮家庭の子どもの学習支援を開始。2015年9月からは食事も提供する居場所方学習支援を実施し、2020年10月からはひとり親家庭を中心に、全国的に困窮子育て家庭への情報支援・物資支援を開始した。また、2023年10からは18歳から29歳までの経済的困窮、孤独・孤独に悩む若者を対象とした相談・情報提供・物資支援を実施している。

概要

事業概要

原油価格・物価高騰の影響は、日本人だけでなく在住外国人にとっても例外ではない。特に、母国に家族を残しながら日本で働く人々の生活に深刻な打撃を与えている。まずは、外国にルーツのある子どもを持つ家庭を対象に緊急措置的な食料支援を行い、これにより生活不安を緩め、支援の手があることを示し、孤立・孤独を防ぐことに貢献する。
他方、新型コロナウイルスの収束とともに、家族を帯同した外国人労働者の流入が再び活発となり、それに伴い日本語学習支援を必要とする子どもたちも増加傾向にある。当団体では子どもたちのための日本語学習・居場所事業を行っているが、その拠点近郊では共働き家庭が多く、特に長期休暇の子どもたちの居場所を求める声が大きい。こうした声に応えるため夏・冬の長期休暇期間中に居場所を提供する。
また、保護者に目を向けると日本語の不自由のために日本独特の学校文化に馴染めず、戸惑う問題も顕在化している。当団体では、「ことこと」というWEBサービスを運営し、日本や学校文化情報を提供している。今期、この拡充を進めアップデートされた情報を提供するとともに、様々な公的・民間の支援情報やサービスにアクセスできるツールとして再構築する。これにより、保護者が学校や社会活動に積極的に関わる機会を提供していく。
さらに、地域に目を向けると日常的に在住外国人に対応していない支援の場においても、彼らと接する機会は増加している。当団体が実施した調査では、職員やスタッフに十分な経験のないため、対応に苦慮している実態や研修を求める声が多く上がっている。こうした活動により外国にルーツのある子どもと保護者の支援に関する知見を共有し、全国的な支援ネットワークの構築・拡大に取り組みたい。そして、その先に、マイノリティとして隠れてしまっている外国ルーツの子どもや保護者に、より適切な支援が届くような環境整備に貢献する。

資金提供契約締結日

2024年07月22日

事業期間

開始日

2024年07月22日

終了日

2025年02月28日

対象地域

日本全国及び東京都足立区の拠点(キッズドア国際交流センター KICC)

事業概要

原油価格・物価高騰の影響は、日本人だけでなく在住外国人にとっても例外ではない。特に、母国に家族を残しながら日本で働く人々の生活に深刻な打撃を与えている。まずは、外国にルーツのある子どもを持つ家庭を対象に緊急措置的な食料支援を行い、これにより生活不安を緩め、支援の手があることを示し、孤立・孤独を防ぐことに貢献する。
他方、新型コロナウイルスの収束とともに、家族を帯同した外国人労働者の流入が再び活発となり、それに伴い日本語学習支援を必要とする子どもたちも増加傾向にある。当団体では子どもたちのための日本語学習・居場所事業を行っているが、その拠点近郊では共働き家庭が多く、特に長期休暇の子どもたちの居場所を求める声が大きい。こうした声に応えるため夏・冬の長期休暇期間中に居場所を提供する。
また、保護者に目を向けると日本語の不自由のために日本独特の学校文化に馴染めず、戸惑う問題も顕在化している。当団体では、「ことこと」というWEBサービスを運営し、日本や学校文化情報を提供している。今期、この拡充を進めアップデートされた情報を提供するとともに、様々な公的・民間の支援情報やサービスにアクセスできるツールとして再構築する。これにより、保護者が学校や社会活動に積極的に関わる機会を提供していく。
さらに、地域に目を向けると日常的に在住外国人に対応していない支援の場においても、彼らと接する機会は増加している。当団体が実施した調査では、職員やスタッフに十分な経験のないため、対応に苦慮している実態や研修を求める声が多く上がっている。こうした活動により外国にルーツのある子どもと保護者の支援に関する知見を共有し、全国的な支援ネットワークの構築・拡大に取り組みたい。そして、その先に、マイノリティとして隠れてしまっている外国ルーツの子どもや保護者に、より適切な支援が届くような環境整備に貢献する。

資金提供契約締結日2024年07月22日
事業期間開始日 2024年07月22日終了日 2025年02月28日
対象地域日本全国及び東京都足立区の拠点(キッズドア国際交流センター KICC)

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容

・東京都足立区及び近郊に在住する国にルーツのある子ども
・当団体の支援事業「ファミリーサポート」「ヤングサポート」に登録のある外国にルーツのある世帯及び単身の若者
・外国にルーツのある子どもたちを特に対象とせず開催されている全国の学習・居場所支援(子ども食堂を含む)事業所及び支援者。また、そこを利用している外国ルーツの子どもたち。

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数

・居場所支援:延べ300人
・食料支援:延べ1,200世帯
・情報提供:延べ20,000ヶ所
・研修事業:延べ160人
・報告会参加:50人

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容

・東京都足立区及び近郊に在住する国にルーツのある子ども
・当団体の支援事業「ファミリーサポート」「ヤングサポート」に登録のある外国にルーツのある世帯及び単身の若者
・外国にルーツのある子どもたちを特に対象とせず開催されている全国の学習・居場所支援(子ども食堂を含む)事業所及び支援者。また、そこを利用している外国ルーツの子どもたち。

事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数

・居場所支援:延べ300人
・食料支援:延べ1,200世帯
・情報提供:延べ20,000ヶ所
・研修事業:延べ160人
・報告会参加:50人

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題

当団体が外国ルーツ者への支援拠点を置く足立区では、2024年4月時点で4万人を超える外国人が生活しており、都内では新宿区、江戸川区に次いで多い状況となっている。足立区では外国人は月平均300人ペースで増加しており、これに伴い子育て、就労、生活費などに課題を抱え支援を必要とする外国人が増える傾向にある。
外国ルーツの人々の中には経済的に脆弱な家庭や、地域コミュニティーから孤立した人たちが含まれ、原油価格や物価の高騰は食料品や衣料品、交通費など生活必需品の価格上昇をもたらし、彼らの生活水準をさらに押し下げている。また、多くの外国ルーツの人たちが抱える言語の壁は、健康保険制度の理解不足や医療機関へのアクセスの障害となり、人として健康的な生活を送る障害となっている。コロナ禍は一定の水準に落ち着いている現在でも、経済的な影響を受けやすい労働者や家庭にとっては就労や学校生活・進学に厳しい状況をもたらしている。
足立区では日本語教育支援が必要な外国ルーツの子どもたち(小中校生)は、2022年のおよそ200人から、2023年10月にはおよそ2,000人と大幅に増加している。日本語がわからないために学校の授業が理解できない・ついていけないことから、クラスから孤立し日本や地域に馴染めず、孤立していくケースが多く発生している。また、子どもに加え保護者も日本語が理解できずに就労などで不利益を受け、その結果、家族がコミュニティから孤立していく悪い連鎖を生じさせていることも多い。
外国ルーツ者を取り巻く厳しい環境を少しでも改善するために、NPO法人や企業が政府や自治体の施策と連携・補完し、厳しい環境下にある日本で暮らす外国人困窮者を支援することが急務である。また、こうした支援を一過性な取り組みとしてではなく、日本社会全体で支援を継続的に実施できる活動の輪をひろめることが求められている。

新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題

当団体が外国ルーツ者への支援拠点を置く足立区では、2024年4月時点で4万人を超える外国人が生活しており、都内では新宿区、江戸川区に次いで多い状況となっている。足立区では外国人は月平均300人ペースで増加しており、これに伴い子育て、就労、生活費などに課題を抱え支援を必要とする外国人が増える傾向にある。
外国ルーツの人々の中には経済的に脆弱な家庭や、地域コミュニティーから孤立した人たちが含まれ、原油価格や物価の高騰は食料品や衣料品、交通費など生活必需品の価格上昇をもたらし、彼らの生活水準をさらに押し下げている。また、多くの外国ルーツの人たちが抱える言語の壁は、健康保険制度の理解不足や医療機関へのアクセスの障害となり、人として健康的な生活を送る障害となっている。コロナ禍は一定の水準に落ち着いている現在でも、経済的な影響を受けやすい労働者や家庭にとっては就労や学校生活・進学に厳しい状況をもたらしている。
足立区では日本語教育支援が必要な外国ルーツの子どもたち(小中校生)は、2022年のおよそ200人から、2023年10月にはおよそ2,000人と大幅に増加している。日本語がわからないために学校の授業が理解できない・ついていけないことから、クラスから孤立し日本や地域に馴染めず、孤立していくケースが多く発生している。また、子どもに加え保護者も日本語が理解できずに就労などで不利益を受け、その結果、家族がコミュニティから孤立していく悪い連鎖を生じさせていることも多い。
外国ルーツ者を取り巻く厳しい環境を少しでも改善するために、NPO法人や企業が政府や自治体の施策と連携・補完し、厳しい環境下にある日本で暮らす外国人困窮者を支援することが急務である。また、こうした支援を一過性な取り組みとしてではなく、日本社会全体で支援を継続的に実施できる活動の輪をひろめることが求められている。

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①長期休暇中の参加登録人数
②長期休暇後の参加継続希望者数
③実施後の満足度調査

把握方法

①長期休暇中の参加登録人数のカウント
②長期休暇後の参加継続希望者数のカウント
③実施後の満足度のオンラインアンケートを実施

目標値/目標状態

①長期休暇中の参加登録人数30人以上
②及び長期休暇後の参加継続希望者8割以上
③実施後の満足度9割以上

目標達成時期

①②2024年8月
③2025年1月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①利用者へのアンケート調査で、食料支援が栄養不足などに役立ったという割合
②利用者へのアンケート調査で、孤独感や孤立感も和らいだという割合

把握方法

①②利用者にオンラインアンケートを実施。

目標値/目標状態

①食料支援が役だったという割合90%以上
②孤独や孤立が和らいだという割合70%以上

目標達成時期

①②2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①接している子どもが小学校・中学校等に通い続けている割合
②小冊子の内容が役に立ったという割合

把握方法

①②冊子配布先へのアンケート調査

目標値/目標状態

①子どもが通い続けている割合 90%以上
②小冊子が役に立ったという割合80%以上

目標達成時期

①②2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①受講者にとって研修が役に立ったという割合
②外国にルーツのある子どもや保護者への接することに積極的になったという割合

把握方法

①研修毎の終了時アンケート調査
②全4回終了時のアンケート調査

目標値/目標状態

①研修が役に立ったという割合 80%以上
②外国にルーツのある子どもや保護者への接することに積極的になったという割合 70%以上

目標達成時期

①2024年11月~12月
②2025年1月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①ことことの閲覧件数
②利用者から良いフィードバックが得られている

把握方法

①閲覧件数のカウント
②WEBサイト上のアンケートフォームの設置

目標値/目標状態

①閲覧件数のカウント数1.5倍増
②アンケート回収数 100件

目標達成時期

①②2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①調査報告参加者に対する調査

把握方法

①調査報告者に対する効果測定

目標値/目標状態

①調査報告者に対する効果測定、肯定的効果8割以上

目標達成時期

①2025年2月

1

(事業内容①長期休暇中の居場所支援)
東京都足立区拠点において、子どもたち(30名程度)の長期休暇中の居場所が確保され、安心・安全に過ごせる地域の場を意識できる状態。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①長期休暇中の参加登録人数
②長期休暇後の参加継続希望者数
③実施後の満足度調査

把握方法

①長期休暇中の参加登録人数のカウント
②長期休暇後の参加継続希望者数のカウント
③実施後の満足度のオンラインアンケートを実施

目標値/目標状態

①長期休暇中の参加登録人数30人以上
②及び長期休暇後の参加継続希望者8割以上
③実施後の満足度9割以上

目標達成時期

①②2024年8月
③2025年1月

2

(事業内容②食料支援)
定期的に食料支援を受けることで、外国にルーツのある困窮子育て家庭や若者が、栄養不足や健康被害を防げ、孤独感や孤立感も和らいでいる状態。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①利用者へのアンケート調査で、食料支援が栄養不足などに役立ったという割合
②利用者へのアンケート調査で、孤独感や孤立感も和らいだという割合

把握方法

①②利用者にオンラインアンケートを実施。

目標値/目標状態

①食料支援が役だったという割合90%以上
②孤独や孤立が和らいだという割合70%以上

目標達成時期

①②2025年2月

3

(事業内容➂冊子による情報提供)
日本全国のこども食堂や子どもの居場所、外国にルーツのある子どもが多くいそうな小学校、中学校で、外国にルーツのある子どもや世帯に、日本独特の学校事情が伝わり、学校に通い続けられている状態

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①接している子どもが小学校・中学校等に通い続けている割合
②小冊子の内容が役に立ったという割合

把握方法

①②冊子配布先へのアンケート調査

目標値/目標状態

①子どもが通い続けている割合 90%以上
②小冊子が役に立ったという割合80%以上

目標達成時期

①②2025年2月

4

(事業内容④研修事業)
日本全国のこども食堂や子どもの居場所を対象に、外国にルーツのある子どもへの接し方などのオンライン研修を実施することで、支援者が安心して外国にルーツのある子どもへの支援ができる状態。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①受講者にとって研修が役に立ったという割合
②外国にルーツのある子どもや保護者への接することに積極的になったという割合

把握方法

①研修毎の終了時アンケート調査
②全4回終了時のアンケート調査

目標値/目標状態

①研修が役に立ったという割合 80%以上
②外国にルーツのある子どもや保護者への接することに積極的になったという割合 70%以上

目標達成時期

①2024年11月~12月
②2025年1月

5

(事業内容➄情報発信「ことこと」事業)
当団体が現在運営しているWEBサイト「ことこと」にニーズの高い受験情報等が加わり、ユーザーインターフェースも改善されることで、支援者、当事者の利用が増えている状態。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①ことことの閲覧件数
②利用者から良いフィードバックが得られている

把握方法

①閲覧件数のカウント
②WEBサイト上のアンケートフォームの設置

目標値/目標状態

①閲覧件数のカウント数1.5倍増
②アンケート回収数 100件

目標達成時期

①②2025年2月

6

(事業内容⑥実態調査・活動報告会)
日本全国のこども食堂や子ども支援団体に外国にルーツの子どもや保護者の利用に関する実態調査が実施され、報告会が行われることで、支援現場のニーズが広く把握される。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①調査報告参加者に対する調査

把握方法

①調査報告者に対する効果測定

目標値/目標状態

①調査報告者に対する効果測定、肯定的効果8割以上

目標達成時期

①2025年2月

アウトプット

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

居場所支援開催実績数
参加者数

把握方法

居場所支援開催実績のカウント
参加者数のカウント

目標値/目標状態

居場所支援開催回数30回
参加者数延べ300名

目標達成時期

2024年7月22日〜8月31日、2024年12月23日〜2025年1月6日

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

①食料品をお届けした数食料支援回数
配布世帯数

把握方法

食料支援回数のカウント
配布世帯数のカウント
(配送状況で確認)

目標値/目標状態

食料支援回数(計6回)
配布世帯数延べ1200世帯

目標達成時期

2024年8月から2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

冊子印刷数
冊子配布数

把握方法

冊子印刷数のカウント
冊子配布数のカウント

目標値/目標状態

冊子印刷数(20,000部)
冊子配布数(20,000部)

目標達成時期

冊子配布:2024年10月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

研修回数
研修参加人数
参加者による研修に対する定性評価

把握方法

研修参加人数のカウント
研修参加者のコメントの収集

目標値/目標状態

研修回数(4回)
研修参加人数延べ160人
参加者のコメントの収集(20コメント)

目標達成時期

研修:2024年11月~12月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

提供情報カテゴリー数
閲覧回数

把握方法

提供情報カテゴリー数のカウント
閲覧回数のカウント
アクセス地域の把握

目標値/目標状態

提供情報カテゴリ数(10~12カテゴリ)
現状の閲覧回数、アクセス地域の拡大

目標達成時期

WEBサイト再構築:2024年8月~9月
閲覧確認:2024年8月~2025年2月

モニタリング

いいえ

実施・到達状況の目安とする指標

実態調査協力者数
参加人数
参加者によるプログラムに対する定性評価

把握方法

実態調査協力者のカウント
報告会参加人数のカウント
報告会参加者のコメントの収集

目標値/目標状態

実態調査協力者(100人程度)報告会参加人数(50人程度)
報告会参加者のコメントの収集(15~20コメント)

目標達成時期

実態調査:2024年8月、2025年1月
報告会:2025年2月

1

(事業内容①長期休暇中の居場所支援)
東京都足立区拠点において、子どもたち(30名程度)の長期休暇中の居場所が確保され、安心・安全に過ごせる居場所支援が行われている。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

居場所支援開催実績数
参加者数

把握方法

居場所支援開催実績のカウント
参加者数のカウント

目標値/目標状態

居場所支援開催回数30回
参加者数延べ300名

目標達成時期

2024年7月22日〜8月31日、2024年12月23日〜2025年1月6日

2

(事業内容②食料支援)
当団体にすでに登録している日本全国の外国にルーツのある困窮子育て家庭及び19〜29歳の若者約200世帯へ月1回の頻度で合計6回、食料が支給されている。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

①食料品をお届けした数食料支援回数
配布世帯数

把握方法

食料支援回数のカウント
配布世帯数のカウント
(配送状況で確認)

目標値/目標状態

食料支援回数(計6回)
配布世帯数延べ1200世帯

目標達成時期

2024年8月から2025年2月

3

(事業内容➂冊子による情報提供)
日本全国のこども食堂や子どもの居場所、外国にルーツのある子どもが多くいそうな小学校、中学校等に外国ルーツの子どもや家族の支援に役立つ情報をまとめた冊子が配布される。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

冊子印刷数
冊子配布数

把握方法

冊子印刷数のカウント
冊子配布数のカウント

目標値/目標状態

冊子印刷数(20,000部)
冊子配布数(20,000部)

目標達成時期

冊子配布:2024年10月

4

(事業内容④研修事業)
冊子を配布した支援団体を中心に外国にルーツのある子どもへの接し方など支援に関するオンライン研修が行われている。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

研修回数
研修参加人数
参加者による研修に対する定性評価

把握方法

研修参加人数のカウント
研修参加者のコメントの収集

目標値/目標状態

研修回数(4回)
研修参加人数延べ160人
参加者のコメントの収集(20コメント)

目標達成時期

研修:2024年11月~12月

5

(事業内容➄情報発信「ことこと」事業)
弊団体が現在運営しているWEBサイト「ことこと」が、より情報発信力の高いサイトとして再構築される。それにより、外国ルーツの保護者を対象に、より充実した情報支援が行われている。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

提供情報カテゴリー数
閲覧回数

把握方法

提供情報カテゴリー数のカウント
閲覧回数のカウント
アクセス地域の把握

目標値/目標状態

提供情報カテゴリ数(10~12カテゴリ)
現状の閲覧回数、アクセス地域の拡大

目標達成時期

WEBサイト再構築:2024年8月~9月
閲覧確認:2024年8月~2025年2月

6

(事業内容⑥実態調査・活動報告会)
外国にルーツのある子ども及び保護者の実態調査結果報告と今後の施策等への提言を目的に、報告会が開催される。

モニタリングいいえ
実施・到達状況の目安とする指標

実態調査協力者数
参加人数
参加者によるプログラムに対する定性評価

把握方法

実態調査協力者のカウント
報告会参加人数のカウント
報告会参加者のコメントの収集

目標値/目標状態

実態調査協力者(100人程度)報告会参加人数(50人程度)
報告会参加者のコメントの収集(15~20コメント)

目標達成時期

実態調査:2024年8月、2025年1月
報告会:2025年2月

事業活動

活動

1

活動 (内容)

事業内容①東京都足立区拠点おける長期休暇中の居場所支援
長期休暇である夏休み、冬休み期間、平日の週4回、午前から午後にかけての6時間程度、足立区近郊在住の小中学生、およそ 30人を対象にして、居場所を開放する。居場所は当団体の足立区竹の塚にある拠点とする。宿題のサポート、日本語の補習、昼食の提供などを行う。

時期

2024年7月22日〜8月31日、
2024年12月23日〜2025年1月6日

1活動 (内容)

事業内容①東京都足立区拠点おける長期休暇中の居場所支援
長期休暇である夏休み、冬休み期間、平日の週4回、午前から午後にかけての6時間程度、足立区近郊在住の小中学生、およそ 30人を対象にして、居場所を開放する。居場所は当団体の足立区竹の塚にある拠点とする。宿題のサポート、日本語の補習、昼食の提供などを行う。

時期

2024年7月22日〜8月31日、
2024年12月23日〜2025年1月6日

2

活動 (内容)

事業内容②生活困窮世帯及び若者に対する食料支援
当団体における困難な家庭環境にある世帯への支援事業「ファミリーサポート」及び若者支援事業「ヤングサポート」に登録のある中で、外国にルーツのある約200世帯へ、期間中計6回、月1回を目安に食料を配送により支給する。

時期

2024年8月から2025年2月

2活動 (内容)

事業内容②生活困窮世帯及び若者に対する食料支援
当団体における困難な家庭環境にある世帯への支援事業「ファミリーサポート」及び若者支援事業「ヤングサポート」に登録のある中で、外国にルーツのある約200世帯へ、期間中計6回、月1回を目安に食料を配送により支給する。

時期

2024年8月から2025年2月

3

活動 (内容)

事業内容➂冊子による情報提供
日本全国のこども食堂や子どもの居場所、外国にルーツのある子どもが多くいそうな小学校、中学校等20,000箇所に、外国ルーツの子どもや家族の支援に役立つ情報をまとめた小冊子を配布する。冊子の内容はWEBサイト「ことこと」の情報を活用し、やさしい日本語で作成し、現場ですぐに活用できるものを目指す。WEBサイトからDLでも提供する。

時期

冊子作成:2024年8月~9月
配布:2024年10月

3活動 (内容)

事業内容➂冊子による情報提供
日本全国のこども食堂や子どもの居場所、外国にルーツのある子どもが多くいそうな小学校、中学校等20,000箇所に、外国ルーツの子どもや家族の支援に役立つ情報をまとめた小冊子を配布する。冊子の内容はWEBサイト「ことこと」の情報を活用し、やさしい日本語で作成し、現場ですぐに活用できるものを目指す。WEBサイトからDLでも提供する。

時期

冊子作成:2024年8月~9月
配布:2024年10月

4

活動 (内容)

事業内容④研修事業
冊子を配布した支援団体を中心に外国にルーツのある子どもへの接し方など支援に関するオンライン研修を行う。研修①「外国にルーツのある子どもとは」、研修②「やさしい日本語、マイクロアグレッション」、研修➂「外国にルーツのある子どもの学習・居場所支援とは」、研修④「交流会」で構成する。研修講師には、弊団体職員のほか、専門家を招聘する。

時期

2024年11月~12月

4活動 (内容)

事業内容④研修事業
冊子を配布した支援団体を中心に外国にルーツのある子どもへの接し方など支援に関するオンライン研修を行う。研修①「外国にルーツのある子どもとは」、研修②「やさしい日本語、マイクロアグレッション」、研修➂「外国にルーツのある子どもの学習・居場所支援とは」、研修④「交流会」で構成する。研修講師には、弊団体職員のほか、専門家を招聘する。

時期

2024年11月~12月

5

活動 (内容)

事業内容➄情報発信事業
当団体が現在運営しているWEBサイト「ことこと」を再構築する。サイト設計構築業務は当団体のサイト運営部門が外部へ委託する。また、情報のアップデート、更新作業を重ね、質量とも情報発信力の高いサイトとして運営を継続する。

時期

WEBサイト再構築:2024年8月~9月
WEBサイト運営:2024年8月~2025年2月

5活動 (内容)

事業内容➄情報発信事業
当団体が現在運営しているWEBサイト「ことこと」を再構築する。サイト設計構築業務は当団体のサイト運営部門が外部へ委託する。また、情報のアップデート、更新作業を重ね、質量とも情報発信力の高いサイトとして運営を継続する。

時期

WEBサイト再構築:2024年8月~9月
WEBサイト運営:2024年8月~2025年2月

6

活動 (内容)

事業内容⑥実態調査・活動報告会
日本全国のこども食堂やこどもの居場所、学習支援拠点を対象に、外国にルーツのある子ども及び保護者の利用に関する実態調査を実施する。調査結果は報告書にまとめ、2月に報告会を実施する。また報告書はメディア等にも発信するとともに、今後の政策立案に資するよう関係省庁(こども家庭庁、文部科学省、厚生労働省)にもお届けする。  

時期

実態調査:2024年8月、2025年1月
報告会:2025年2月

6活動 (内容)

事業内容⑥実態調査・活動報告会
日本全国のこども食堂やこどもの居場所、学習支援拠点を対象に、外国にルーツのある子ども及び保護者の利用に関する実態調査を実施する。調査結果は報告書にまとめ、2月に報告会を実施する。また報告書はメディア等にも発信するとともに、今後の政策立案に資するよう関係省庁(こども家庭庁、文部科学省、厚生労働省)にもお届けする。  

時期

実態調査:2024年8月、2025年1月
報告会:2025年2月

事業実施体制

メンバー構成と各メンバーの役割

助成事業全体統括責任者:常勤役員1名
助成事業推進全体責任者:法人職員1名
事業内容①居場所事業推進者:法人職員2名、スタッフ3名
事業内容②食料配送推進者:法人職員1名、スタッフ2名 
事業内容③冊子制作・情報提供事業推進者:法人職員2名
事業内容④研修事業推進者:法人職員1名
事業内容⑤情報発信事業推進者:法人職員1名
事業内容⑥調査・活動報告会事業責任者:法人執行役員1名
事業内容⑥調査・活動報告会事業推進者:法人職員1名
経理統括責任者:法人職員1名
経理担当者:業務委託1名

他団体との連携体制

①調査への協力、冊子の配布先
一般社団法人全国子どもの貧困・教育支援団体協議会および協議会に加盟する日本全国の子ども支援団体
弊団体がネットワークする日本全国の子ども支援団体(弊団体の研修等を過去に受けた団体でLINE登録されている団体)
認定NPO法人全国こども食堂支援センター
「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
まるかるネット(足立区内のNPO・企業・行政が一体となった外国ルーツの子ども支援者ネットワーク)
②東京都足立区拠点の子どもたち(30名程度)の長期休暇中の居場所利用者の確保
まるかるネット(足立区内のNPO・企業・行政が一体となった外国ルーツの子ども支援者ネットワーク)

想定されるリスクと管理体制

食料支援に関しては、宗教やアレルギー等で食べられない食料品等が入る可能性があるので、注意喚起を強く行った上で、受け取った食品の摂取に関しては、受け取った方々の自己責任となることを明示する。注意喚起の案内文等は、弊社法務やリスクマネジメントの専門家にも相談、確認する。

メンバー構成と各メンバーの役割

助成事業全体統括責任者:常勤役員1名
助成事業推進全体責任者:法人職員1名
事業内容①居場所事業推進者:法人職員2名、スタッフ3名
事業内容②食料配送推進者:法人職員1名、スタッフ2名 
事業内容③冊子制作・情報提供事業推進者:法人職員2名
事業内容④研修事業推進者:法人職員1名
事業内容⑤情報発信事業推進者:法人職員1名
事業内容⑥調査・活動報告会事業責任者:法人執行役員1名
事業内容⑥調査・活動報告会事業推進者:法人職員1名
経理統括責任者:法人職員1名
経理担当者:業務委託1名

他団体との連携体制

①調査への協力、冊子の配布先
一般社団法人全国子どもの貧困・教育支援団体協議会および協議会に加盟する日本全国の子ども支援団体
弊団体がネットワークする日本全国の子ども支援団体(弊団体の研修等を過去に受けた団体でLINE登録されている団体)
認定NPO法人全国こども食堂支援センター
「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
まるかるネット(足立区内のNPO・企業・行政が一体となった外国ルーツの子ども支援者ネットワーク)
②東京都足立区拠点の子どもたち(30名程度)の長期休暇中の居場所利用者の確保
まるかるネット(足立区内のNPO・企業・行政が一体となった外国ルーツの子ども支援者ネットワーク)

想定されるリスクと管理体制

食料支援に関しては、宗教やアレルギー等で食べられない食料品等が入る可能性があるので、注意喚起を強く行った上で、受け取った食品の摂取に関しては、受け取った方々の自己責任となることを明示する。注意喚起の案内文等は、弊社法務やリスクマネジメントの専門家にも相談、確認する。

関連する主な実績

本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)

なし

本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。

なし

事業に関連する調査研究、連携の実績

・日本全国のこども食堂やこどもの居場所、学習支援拠点を対象に、外国にルーツのある子ども及び保護者の利用に関する実態調査に関しては、本事業申請にあたり、プレ調査を当団体学習拠点およびネットワーク団体(回答数22)に実施。調査結果別添
・当団体が運営している、海外ルーツ子育て家庭のための学校情報サービス「ことこと」の開発にあたっては、サービス構築のため足立区の近隣小学校からの情報提供や、利用者へのヒアリング調査などを実施
・日本国内の困窮子育て家庭の実態調査等は、定期的に実施し、記者会見や報告会での公表や、アドボガシー、ロビイングに活用している

本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。なし
事業に関連する調査研究、連携の実績

・日本全国のこども食堂やこどもの居場所、学習支援拠点を対象に、外国にルーツのある子ども及び保護者の利用に関する実態調査に関しては、本事業申請にあたり、プレ調査を当団体学習拠点およびネットワーク団体(回答数22)に実施。調査結果別添
・当団体が運営している、海外ルーツ子育て家庭のための学校情報サービス「ことこと」の開発にあたっては、サービス構築のため足立区の近隣小学校からの情報提供や、利用者へのヒアリング調査などを実施
・日本国内の困窮子育て家庭の実態調査等は、定期的に実施し、記者会見や報告会での公表や、アドボガシー、ロビイングに活用している