事業詳細
事業名
事業名 (副)
空き家の活用、二地域居住、観光振興、被災者への住まいの提供のため、「住」と「宿」のシームレス化スキームを社会実装する事業
事業ステータス
終了
事業概要
本提案では、空き家を所有する被災者にソリューションを提供するとともに、被災地の復興に資する「関係人口の創出」を広義の被災者支援と捉え、空き家の活用、観光振興、二地域居住推進に加え、住む場を必要とする被災者への住まいの提供を1スキーム で実現する「スムヤドスム」事業を被災地において行います。
「スムヤドスム」とは、「住居」と「宿泊」の建築的空間要求の類似性を活かし、これらの機能がその時々のニーズに応じてシームレスに行き来できるようにする考え方です。具体的には、①空き「住居」と二地域居住者とのマッチング、②二地域居住者が使用しない間に宿泊用途に供する「住居/宿泊」としての活用、③都道府県への事前登録に基づき災害時の被災者「住居」としての提供を一気通貫で行うスキームです。そして、このスキームを全国規模で社会実装していくために、一般社団法人を組織し、二地域居住者に対してワンストップサービスを提供する事業を予定しています。
今般提案する「北陸復興版」においては、特に、発災時に居住していない空き家被災者に対するアウトリーチによる相談支援、被災家屋の活用可能性評価を行うほか、既に被災した地域であることから、②の「住居/宿泊」としての活用と③の被災者「住居」の提供の順を入れ替えたスキームも対象に、支援活動を行うこととします。
事業名 | |
---|---|
事業名 (副) | 空き家の活用、二地域居住、観光振興、被災者への住まいの提供のため、「住」と「宿」のシームレス化スキームを社会実装する事業 |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 本提案では、空き家を所有する被災者にソリューションを提供するとともに、被災地の復興に資する「関係人口の創出」を広義の被災者支援と捉え、空き家の活用、観光振興、二地域居住推進に加え、住む場を必要とする被災者への住まいの提供を1スキームで実現する「スムヤドスム」事業を被災地において行います。 |
資金分配団体
資金分配団体名 | 居住支援全国ネットワーク |
---|---|
事業名 | 令 和6年能登半島地震被災者を対象とする居住支援事業 |