事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 8. 働きがいも経済成長も | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを | ||
| 14. 海の豊かさを守ろう | ||
| 15. 陸の豊かさも守ろう | ||
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう |
団体の社会的役割
団体の目的
当団体は、奥能登国際芸術祭2017をきっかけに結成され、地域住民と地域外ボランティアの芸術文 化による交流や協働の場をコーディネートしています。珠洲市内全域をフィールドにした芸術文化活動を通して、想像力豊かなまなざしを地域住民の間で共有していきます。地域住民とともに珠洲の歴史、自然の魅力的を再発見することで、過疎高齢化が進む珠洲を、訪れたくなる、帰りたくなる場所にしていくことを目指しています。
団体の概要・活動・業務
当団体は、地域住民と地域外ボランティアをコーディネートし、珠洲市内での芸術・舞台作品の制作・運営、各地区にある芸術作品の維持管理、芸術作品・地域文化のガイド事業に取り組み、珠洲の芸術文化を守り育てるとともに珠洲の魅力を発信しています。震災後においては、復興のまちづくりに向け、住民の方々が気楽・自由に意見交換できる場の珠洲・金沢での開催、珠洲の記憶を収集・継承するアーカイブ活動等に取り組んでいます。
| 団体の目的 | 当団体は、奥能登国際芸術祭2017をきっかけに結成され、地域住民と地域外ボランティアの芸術文化による交流や協働の場をコーディネートしています。珠洲市内全域をフィールドにした芸術文化活動を通して、想像力豊かなまなざしを地域住民の間で共有していきます。地域住民とともに珠洲の歴史、自然の 魅力的を再発見することで、過疎高齢化が進む珠洲を、訪れたくなる、帰りたくなる場所にしていくことを目指しています。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 当団体は、地域住民と地域外ボランティアをコーディネートし、珠洲市内での芸術・舞台作品の制作・運営、各地区にある芸術作品の維持管理、芸術作品・地域文化のガイド事業に取り組み、珠洲の芸術文化を守り育てるとともに珠洲の魅力を発信しています。震災後においては、復興のまちづくりに向け、住民の方々が気楽・自由に意見交換できる場の珠洲・金沢での開催、珠洲の記憶を収集・継承するアーカイブ活動等に取り組んでいます。 |
概要
事業概要
公費解体による街並みの変化、インフラ復旧など生業の早期再開・継続の難しさ、祭りや文化活動等の安らぎと地域への誇りを感じられる機会の減少という状況の中、珠洲の暮らしや生業の記憶や誇りの継承が困難となっています。一方、珠洲のまちづくりは復旧の先の復興に向け、地域独自の価値を基盤に据え地域外の方々とも連携し、具体の復興プロジェクトに進んでいく必要があります。
このため本事業は、①各地区が持つ独自の価値を住民の方々が再認識・共有し継承したい地域資源を基盤に未来の地域の姿を描くこと、②計画に留まらず、個々の課題に対応し具体的なプロジェクトを実行していくこと、③これらに取り組む際、各課題に適した地域外人材を巻き込むとともに、地元や二次避難されている方々も気軽に関わることのできる場を創ることを目指します。
具体的には、①地震・豪雨で大きな被害を受けた外浦地域で、所縁あるアーティストと協力し住民の方々が自由に話しやすく、かつスズシアターミュージアムの古民具や地域の食材・郷土料理を活用し独自の暮らしや生業を題材とするワークショップ等の場を創ること、②内浦地区に開設するアーカイブ施設を拠点に珠洲全体の記憶の収集・発信とともに写真や映像を題材に語らう場を創ること、③これらの場から生まれるプロジェクト(例えば、子ども達の学びの場づくり、祭りや地場産業の継承等)を地域外人材と連携し進めることに取り組みます。
資金提供契約締結日
2025年05月31日
事業期間
開始日
2025年05月31日
終了日
2026年02月27日
対象地域
石川県珠洲市
| 事業概要 | 公費解体による街並みの変化、インフラ復旧など生業の早期再開・継続の難しさ、祭りや文化活動等の安らぎと地域への誇りを感じられる機会の減少という状況の中、珠洲の暮らしや生業の記憶や誇りの継承が困難となっています。一方、珠洲のまちづくりは復旧の先の復興に向け、地域独自の価値を基盤に据え地域外の方々とも連携し、具体の復興プロジェクトに進んでいく必要があります。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2025年05月31日 | |
| 事業期間 | 開始日 2025年05月31日 | 終了日 2026年02月27日 |
| 対象地域 | 石川県珠洲市 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
・珠洲外浦地域等の仮設住宅や自宅で暮らす方々、一時的な避難のため地域外で暮らす方々、出身者等所縁のある方々
・珠洲において復興まちづくりを担う人材の方々、特に中長期的に関わる若い世代の方々
・復興まちづくりの資源となる珠洲の暮らし・生業の記憶を記録する方々
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
・まちづくりワークショップ、コミュニティダイニング参加者:250名
・復興まちづくりプロジェクト参画地域人材:20名
・アーカイブ拠点来館者:1080名(各地区でまちづくりに直接関わる、又は関わろうとしている人材を含む)
・写真・映像によりまちづくりを語り合う会参加者:150名
・珠洲の暮らし・生業の記憶の新たな記録者:30名
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | ・珠洲外浦地域等の仮設住宅や自宅で暮らす方々、一時的な避難のため地域外で暮らす方々、出身者等所縁のある方々 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | ・まちづくりワークショップ、コミュニティダイニング参加者:250名 |
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
事業の背景・課題
社会課題
珠洲市における復興まちづくりについては、昨年6月から珠洲市主体での地区別意見交換会(各地区計3回)が開催され意見交換が行われるとともに、より細かい地区単位でもまちづくりの議論が行われてきました。また、当団体としても、当該意見交換会のような大勢の人たちの中では発言しづらい方々や、二次避難により金沢など地域外で生活している主として子育て世代の方々が、気楽に率直に意見を言える意見交換の場を、珠洲2箇所(外浦地区:潮騒レストラン・内浦地区:海浜あみだ湯)・金沢1箇所(ガクソー待合室)で実施してきました。このような取組みによって、多くの方々のご意見が表明され、珠洲市にも届けられています。
今後、本格的な復興段階に進んでいくためには、①これまでどちらかと言うと議論の中心にあった「復旧」より一段進め、珠洲市・各地区が有する独自の魅力や価値を住民の方々自らが再認識・共有し、こういった大切に継承し活用していくべき地域資源をベースに未来のまちを描くこと、②まちづくりの計画立案に留まらず、それぞれの地域課題に対応し、例えば、子育てしたくなる学びの環境づくり、祭りや文化活動の再開、地場産業の再建など、小さくとも具体的なプロジェクトを企画・実行していくこと、③これらに取り組むにあたって、それぞれの課題に適した地域外人材を効果的・継続的に巻き込むとともに、地元の方々も二次避難されている方々もどなたも気軽に楽しく関わることのできる場づくりを行うことが、未来に向かい珠洲らしい復興まちづくりを推進していくため大変重要だと考えています。
本事業においては、これらの課題に対応し、当団体が過去3回の奥能登国際芸術祭及び2024年度休眠預金事業で培った各地区の方々やアーティスト等の地域外人材との繋がり、コミュニティ活動の企画運営及び地域外の方々への情報発信等の知見を最大限に活かして取り組んでいきたいと考えています。
| 社会課題 | 珠洲市における復興まちづくりについては、昨年6月から珠洲市主体での地区別意見交換会(各地区計3回)が開催され意見交換が行われるとともに、より細かい地区単位でもまちづくりの議論が行われてきました。また、当団体としても、当該意見交換会のような大勢の人たちの中では発言しづらい方々や、二次避難により金沢など地域外で生活している主として子育て世代の方々が、気楽に率直に意見を言える意見交換の場を、珠洲2箇所(外浦地区:潮騒レストラン・内浦地区:海浜あみだ湯)・金沢1箇所(ガクソー待合室)で実施してきました。このような取組みによって、多くの方々のご意見が表明され、珠洲市にも届けられています。 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | A-1:住民の方々が、まちづくりに関する思いや意見をリラックスして自由に表現できる継続的な場が生まれている。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①ワークショップ等参加者増加数・継続数 | |
| 把握方法 | ①実数把握 | |
| 目標値/目標状態 | ①初期状態把握のうえ設定 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月 | |
| 2 | A-2:住民の方々が、地域の暮らし・生業の魅力や価値・誇りを共有し大切に継承していくための具体的なプロジェクトに継続的に取り組んでいる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①プロジェクト参画者数 | |
| 把握方法 | ①実数把握 | |
| 目標値/目標状態 | ①20名 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月 | |
| 3 | A-3:地域でまちづくりに取り組む人材が、地域外人材と協働することにより、プロジェクトの企画運営能力等が持続的に向上している(まちづくりの持続可能性が高まっている)。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①プロジェクト参画者における企画運営に係る能力向上実感・意欲向上感等 | |
| 把握方法 | ①アンケート調査 | |
| 目標値/目標状態 | ①プロジェクト参画者のうち50%以上の方が能力向上実感を持ち、80%以上の方が意欲が高まったと回答 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月 | |
| 4 | A-4:ワークショップやプロジェクト等の企画実施を通じて地域外の新たな人材・ファンとの繋がり(関係人口)が生まれている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①ワークショップ・プロジェクト等を通じた関係人口(継続的に地域に関わる地域外の方々)の増加数 | |
| 把握方法 | ①実数把握・ヒアリング調査 | |
| 目標値/目標状態 | ①20名以上の地域外人材の方々が継続的に関わる意思を持っている | |
| 目標達成時期 | 2026年2月 | |
| 5 | B-1:アーカイブ写真や映像に触れた方々が、地域への愛着や誇りを強め、まちづくりへの参画意向が高まっている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①アーカイブ施設訪問者・交流会参加者の地域への 愛着・誇り・まちづくり参画意向の向上(愛着・誇り及びまちづくり参画意向の具体的内容も把握) | |
| 把握方法 | ①アンケート調査 | |
| 目標値/目標状態 | ①訪問者・交流会参加者のうち80%以上の方々が地域への愛着・誇り・まちづくり参画意向が向上したと回答 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月 | |
| 6 | B-2:アーカイブ写真や映像により、地域外の人たちが、震災前の珠洲の風景に触れ、珠洲の文化・歴史等への関心、珠洲への関わり意向が高まっている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①アーカイブ施設への地域外の方の来訪者数 | |
| 把握方法 | ①実数把握 | |
| 目標値/目標状態 | ①410人 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月 | |
| 7 | B-3:珠洲市民や地域外から珠洲に関心を寄せる方々による主体的な記録活動が行われ、広がっている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①珠洲の記録者数 | |
| 把握方法 | ①実数把握 | |
| 目標値/目標状態 | ①20名 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月 | |
アウトプット
| 1 | A-1:珠洲外浦地域でのアーティスト等と連携したまちづくりワークショップ等の実施により、リラックスして自由に意見交換でき、かつ地域の個性を感じ、誇りが喚起される場・機会が定期的に行われている | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①ワークショップ等実施回数 | |
| 把握方法 | ①②実数把握 | |
| 目標値/目標状態 | ①5回 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月 | |
| 2 | A-2:珠洲外浦地域での料理名人・地域外人材と連携したコミュニティ・ダイニングの実施により、自由な意見交換に加え、地域の食文化や農林水産業等に関する知識・知恵が収集・保全・継承される場・機会となっている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①コミュニティ・ダイニング実施回数 | |
| 把握方法 | ①②実数把握 | |
| 目標値/目標状態 | ①5回 | |
| 目標達成時期 | 2026年2月 | |
| 3 | A-3:ワークショップ、コミュニティ・ダイニングで提示された地域課題に対応したプロジェクトの実施により、地域人材の参画が促進されるとともに小さくとも成果を上げ、まちづくり参画の動機づけが高まっている。 | |

