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休眠預金活用事業
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事業完了報告

2024/10/21更新

事業概要広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2020/12/23終了日 2024/03/31
対象地域北海道
事業対象者

北海道内の子ども・若者 100人×3団体

事業対象者人数

300人

事業概要

本事業は、子ども・若者が主体的にまちづくりに参加することによって、持続可能な地域の実現を図る試みであり、以下3つの活動を行う持続可能な多機関連携の協議会(もしくはネットワーク等)を構成する。また、3年目には、持続可能なモデルとして他地域にノウハウ移転を行うことを想定している。


1.~15歳程度の子ども達の「主体性」と「地域への愛着」を育む事業
 保護者や地域団体との連携により、例えば「ふるさと学習」や「キャリア教育」を軸とした、「地域の魅力発見」などの活動を通じ、子ども達の主体性や地域への愛着を育む。
2.~18歳程度の子ども達が主体的にまちづくりに関わるきっかけをつくる事業
子ども達が「地域活性化案」を作成し、行政や教育、民間に携わる大人達が、子ども達の提案にそれぞれの立場や視点で向き合い、「子どもの想いの実現」への道をつくるなど子ども達が積極的に地域と向き合う場を設定する。
3.子ども達の将来の仕事づくり事業
 行政や地元企業と連携し、子ども達が 社会人になったあともUターンなどでその町に戻ってくることのできる受け皿となる事業の創出や、将来地域内で起業・創業などを実現できる環境をつくる。

実行団体数3

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)なし
広報制作物等あり
内容

https://npoproject.hokkaido.jp/?page_id=1452
2021年1月8日から2月8日にかかる公募ちらし 部数2000
https://npoproject.hokkaido.jp/?p=3250
2023年12月開催の成果報告会に関わる告知ちらし 部数2000

報告書等なし

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

規程にあり。外部に窓口を設置、JANPIAの窓利用利用。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

2023年12月総会で監事より提言があり、翌年1月代表理事と事務局とで対策案を検討しました。

団体の決算書類に対する会計監査はどのように実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

当会は9月が年度末になるため、2024年3月までの事業は、2024年11月ごろの総会時期に監査されます。

事業完了した実行団体へ事業完了時監査を行いましたか実施済み
内容

2024年3月から2024年5月にかけて、チェックリストを用いて、契約事項の履行状況を確認する事業監査を実施しました。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

弁護士である代表理事、税理士・公認会計士である監事が休眠預金等活用法に基づく助成事業の運用について強い関心をもっており、諸規程を業務フローに落とし込むことについて尽力していただきました。
私たちおよび実行団体の組織運営についての課題としては、徒に工数を重ねるようなチェック体制に持続性がないのは明らかなことですので、運営の効率化、業務フローの簡素化に取り組んでいきたいと考えています。

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