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公募結果報告

2024/08/27更新

公募〜選定の結果

選定予定件数-計画申請事業数-実数申請団体数-実数選定事業数-実数選定団体数-実数
5323255

公募プロセス/説明会・個別相談会

説明会の告知期間18
説明会への参加団体数39団体
説明会の実施回数1
個別相談会の実施回数(電話相談も含む)0~10
評価に関する説明の実施有無
評価に関する説明の主な実施者資金分配団体のプログラムオフィサー
説明会・個別相談会で工夫したこと、よかったことを記載してください

事業の性質上、実行団体候補は地方に多く、説明会はオンライン開催としたため、多くの団体に参加いただけたと思う。
また、説明会・個別相談会をとおし、多くの団体に参加いただいたことで、全国で活動を行う様々な団体との繋がりができたことがよかった。

説明会・個別相談会の課題を記載してください

個別相談会は限られた日程で実施したため、締切前に連絡をいただいたにも関わらず、個別相談を受けられなかった団体がいくつかあった。

公募プロセス/支援対象団体の募集

募集の受付期間53
募集の告知媒体の種類

HP

SNS

プレスリリース

支援対象団体の募集で工夫したこと、よかったこと

林業や木材産業の専門媒体ではなく、PRTimesを活用することで、広い領域の実行団体候補から応募があった。PR Timesでは4500PV/3000UU/転載27件と掲載費用3万円に対する投資効果も高かった。PR Timesを発端にSNSでの拡散を生み出すことができた点も良かった。今回は林業六次産業化というニッチなテーマでの募集だったこともあり、林業/木材業界を中心に「届く人に届けば良い」認識ではあったが、蓋を開けてみれば他業種からのエントリーも多く、森林や林業に対する機運を感じた。

支援対象団体の募集の課題

公募事業が広く自由な事業設計ができるものであったことから、想定よりも応募数が多く、書類整理の事務が煩雑になり、また、外部選定委員にも大変な労力をかけてもらうことになった。次年度採択事業で公募する場合には、公募事業にある程度条件をつけ、応募数を絞る工夫が必要になるかもしれない。また、申請フォーマットが林業業界には不慣れな用語や記述方法も多く、ハードルが高かったように感じる。

公募に申請した団体の情報を、募集終了時にWebサイト上で公表しましたかいいえ
公開予定日
JPANPIA-POと相談し、実行団体との資金提供契約締結後の2024年4月下旬の公開予定とした。

公募プロセス/申請団体の審査

審査委員の人数(合計)5
外部委員5
内部委員0
(利益相反の防止)資金分配団体と申請団体との間で、 (1) 役員の兼職関係がないこと、および (2) 過去に兼職関係があった場合は退任後6ヶ月間以上経過していることを確認しましたか確認した
(利益相反の防止)その他に実行団体との利益相反の防止に関して実施したことがあれば記載してください

特にありません。

審査の過程で第三者の意見聴取等、専門的な意見をどのように取り入れましたか

林業や森林資源の活用、スタートアップ支援など、専門的な知見を持つ審査委員を選定し、意見を審査に反映させた。

審査を行う者の利益相反の防止措置はどのように行いましたか

審査委員が実行団体と利益相反となる可能性がある場合には、当該実行団体の審査には入らないような措置を考えていたが、該当するような案件がなかった。また、審査委員の選任については事前に公表しておらず、実行団体側から審査委員に口利きするようなことがないよう配慮した。

申請団体のコンプライアンス/ガバナンス体制の確認をどのように行いましたか

申請書類の「ガバナンス・コンプライアンス体制現況確認書」で確認した。

申請団体との面談(必要に応じて現地調査)はどのように実施しましたか

申請前の個別相談会などで指定会場もしくはオンラインで面談を実施したが、申請後の面談は実施していない。

申請団体の審査で工夫したこと、よかったこと

応募団体も多く、確認する申請書類も多かったことから、各実行団体の事業概要や審査ポイントが一表でわかるよう資料をまとめ、審査委員に送付した。また、審査委員には審査会の事前に資料を確認していただき、選定すべき団体それぞれにコメントをいただいていた。それもあり、短時間の審査会だったにも関わらず、深い議論があり、良い意見をいただけた。

申請団体の審査で感じた課題

特にありません。

公募の設計/申請団体数・支援対象団体の事業内容

(申請団体数)支援対象団体選定予定件数に対して申請団体数は想定通りでしたか想定より多かった
要因

これまでも国では林業や国産材活用、その為の基盤整備補助など、林業(一次産業)及び木材加工業(二次産業)の支援策を、また、地域おこし協力隊制度や林業就業支援事業や緑の雇用事業等、林業への就業を含めた中山間地域移住促進施策を展開しているが、地域側のイニシアチブで諸施策を六次産業化等網羅的に活用できている事例が少なく、本件公募が魅力的に感じる申請団体が多くなった。

(申請団体の事業内容)設定した活動支援プログラムに対して、選定した支援対象団体の求める支援内容は想定通りでしたか想定通りだった
要因

選定した実行団体それぞれの活動地域における社会課題を分析し、課題解決に向けての事業内容の設計ができている団体が選定できた。

選定結果の通知及び公開の状況

(選定結果の通知)支援対象団体に選定しなかった申請団体に対し、その理由と改善すべき点を示しましたかいいえ
通知予定日
審査過程において選定しなかった申請団体に個々の理由や改善すべき点の協議をしておらず、通知する予定はない。
(選定結果の公開)選定結果について、webサイト上で広く一般に公開しましたかいいえ
公開予定日
2024年4月末
(規程類の公開)ガバナンス・コンプライアンス体制に関する規程類を、 web サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://tobimushi.co.jp/teikan
(人件費水準の公開)経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準をweb サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://tobimushi.co.jp/system/wp-content/uploads/2023/12/jinkenhisuijun.pdf

広報実績(公募関連以外)

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)
内容

特にありません。

広報制作物等
内容

特にありません。

報告書等
内容

特にありません。

ガバナンス・コンプライアンス体制等の確認

社員総会、理事会、評議会は定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
理由

公益通報者保護規程及びコンプライアンス規程を整備し、内部に窓口を設置、外部はJANPIAの窓口を利用

「はい」の場合、利用はありましたかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
関連する規程の定めどおり情報公開を行っていますかはい
コンプライアンス委員会は定期的に開催されていますかはい
報告年度の監査の方法外部監査を実施予定