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公募結果報告

2024/08/27更新

公募〜選定の結果

選定予定件数-計画申請事業数-実数申請団体数-実数選定事業数-実数選定団体数-実数
3141422

公募プロセス/説明会・個別相談会

説明会の告知期間8
説明会への参加団体数12団体
説明会の実施回数1
個別相談会の実施回数(電話相談も含む)11~20
評価に関する説明の実施有無
評価に関する説明の主な実施者その他
上記設問で「その他」を選んだ場合、その実施者を記載してください

・緊急枠の事業であるため、評価に関しては事業範囲に含まれていないため、今回説明は行っていない。

説明会・個別相談会で工夫したこと、よかったことを記載してください

説明会
・想定される事業の説明では、能登半島地震の現場および東日本大震災等の過去の災害地域での知見を踏まえた、課題と具体的な取り組みを示し事業イメージを持っていただいた。
・説明会の質疑応答を受け、全体に共通する質問はHPのよくある質問の欄に記載した。
・説明会の録画をアーカイブとしてHPに掲載したことで、申請を考えている団体がいつでも説明会の内容を見られるようにした。


個別相談会
・説明会で説明した事業イメージをもとに、それぞれの団体が考えている事業において実例を持ってどのような点を事業計画書・資金計画書に反映するかをコメントできた。
・複数回の申し込みを可としたため、事業計画のブラッシュアップができ、個別相談から申請に至る確率が上がった。
・説明会同様、上がってきた質問のうち全体に共通する質問はHPのよくある質問の欄に記載した。

説明会・個別相談会の課題を記載してください

・説明会・個別相談会でいただいた質問の内、以下の内容に関しては説明会やWebで補足を行っても良いのではないかと考えている。
・事業計画書の記載方法
・資金計画書の対象経費
※募集要項に記載されているが、申請団体から要項を確認する前に質問されることがあった。

公募プロセス/支援対象団体の募集

募集の受付期間22
募集の告知媒体の種類

HP

SNS

関連組織を通じた広報

支援対象団体の募集で工夫したこと、よかったこと

・公募申請の1週間前を期限として事前登録を受け付けたことで、早い段階で事務局として申請団体数の見込みを把握することができた。
・石川県庁や珠洲市役所等自治体を通した発信や地域内外で能登半島地震の復旧復興支援に取り組む団体への発信、支援団体ネットワークへの発信、石川県令和6年能登半島地震 復旧・ 復興アドバイザリーボードを通した発信も行うことでより多くの団体へ公募情報を届けることができた。

支援対象団体の募集の課題

・休眠預金通常枠(23年度)の締め切りと緊急枠の開始時期が近く、実行団体の中には現在どちらの募集を行なっているのか混乱したという団体もあった。同じ団体が連続して資金分配団体になる場合、現在どちらの募集を行なっているのか混乱を生まない工夫が必要である。
・書類一式をダウンロードできるようにWeb上で設定を行っていたが、2団体からダウンロードできない旨の連絡があった。他の団体は問題なくダウンロードできていたこともあり、今後は原因の特定を行い対応策を考えたい。

公募に申請した団体の情報を、募集終了時にWebサイト上で公表しましたかいいえ
公開予定日
第一回公募と第二回公募の結果をまとめて公開予定。公開予定日は6/28(金)

公募プロセス/申請団体の審査

審査委員の人数(合計)3
外部委員2
内部委員1
(利益相反の防止)資金分配団体と申請団体との間で、 (1) 役員の兼職関係がないこと、および (2) 過去に兼職関係があった場合は退任後6ヶ月間以上経過していることを確認しましたか確認した
審査の過程で第三者の意見聴取等、専門的な意見をどのように取り入れましたか

審査項目ごとに細かく点数・コメントを入れることができる事前審査表を作成した。それに加えて審査会では、各団体ごとにそれぞれ審査員からコメントをもらう機会をつくった。

審査を行う者の利益相反の防止措置はどのように行いましたか

利益相反行為の回避について理解いただくとともに、利益相反の恐れがある場合には自己申告をすることとした。

申請団体のコンプライアンス/ガバナンス体制の確認をどのように行いましたか

「ガバナンス・コンプライアンス体制現況確認書」および団体情報の項目から確認し、必要に応じて申請後の事務局との個別面談にて状況確認を行った。

申請団体との面談(必要に応じて現地調査)はどのように実施しましたか

申請のあった14団体に対して、全て審査会実施前に事務局との個別面談をオンラインで実施した。

申請団体の審査で工夫したこと、よかったこと

事前に審査時のポイントや留意点を伝え、審査票を記入してもらったことで審査員それぞれの論点が明確になり、それをもとに審査会を運営することでスムーズな審査会進行ができた。

申請団体の審査で感じた課題

・事業計画書のフォーマット上では現地での具体的な課題と、それに対する対策(取り組み)が読み取りづらかった。自由記載の補足資料を必須ではないが添付いただき、事業計画書の理解を深める必要があると認識した。
・業務委託費や物品購入費等のハードの費用に関しては目的と内容について読み取りづらいケースが多かった。想定でも良いので具体的にどのような単価でどの程度稼働するのか、見積もりイメージの根拠について記載いただくよう事前に案内することが必要と認識している。

公募の設計/申請団体数・支援対象団体の事業内容

(申請団体数)支援対象団体選定予定件数に対して申請団体数は想定通りでしたか想定より多かった
要因

・能登半島地震の現場では約2000万円の事業を担うプレイヤーが事前調査ではなかなか見えていなかった。
・上記状況の中、現地において石川県庁の職員、事前にRCFと連携し事業を担った経験のある団体個人にヒアリングを実施し、申請可能性のある団体のリストアップ調査を実施した。その上で休眠預金の事業の概要についてチラシを事前に作り、個別に説明や情報発信を行った。上記を実施した結果、想定より多くの申請があった。

(申請団体の事業内容)設定した活動支援プログラムに対して、選定した支援対象団体の求める支援内容は想定通りでしたか想定通りだった
要因

・代表が石川県令和6年能登半島地震 復旧・ 復興アドバイザリーボードの委員という立場であり、いち早く現場に入り現場の状況を理解していたため。
・RCFが持つ現場のネットワークにおいて現地課題と現地情報についてヒアリングを行った上で設定した取り組みであったため。
・同時期に緊急枠で募集を行ったETIC.と情報連携をすることで事前に両者の持っているネットワーク上で課題や団体の状況等について情報共有を行うができた。その結果、より具体的に想定される課題を設定することができた。

選定結果の通知及び公開の状況

(選定結果の通知)支援対象団体に選定しなかった申請団体に対し、その理由と改善すべき点を示しましたかはい
(選定結果の公開)選定結果について、webサイト上で広く一般に公開しましたかいいえ
公開予定日
公開予定日6/28
(規程類の公開)ガバナンス・コンプライアンス体制に関する規程類を、 web サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://rcf311.com/wp-content/uploads/2019/11/No.39_%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%9A%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%A6%8F%E5%AE%9A_RCF.pdf
(人件費水準の公開)経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準をweb サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://rcf311.com/recruit/

広報実績(公募関連以外)

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)
内容

なし

広報制作物等
内容

なし

報告書等
内容

なし

ガバナンス・コンプライアンス体制等の確認

社員総会、理事会、評議会は定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
理由

・内部通報規定が定められている。

「はい」の場合、利用はありましたかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
関連する規程の定めどおり情報公開を行っていますかはい
コンプライアンス委員会は定期的に開催されていますかはい
報告年度の監査の方法外部監査を実施予定