事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
その他
潜在就労女性達の就労支援・キャリア 実現支援
団体の社会的役割
団体の目的
私たちは、「意欲高く有能な女性たちを採用したい企業」と、「結婚や出産後まわりの環境が整い始め、再就職が可能になった女性人財たち」をマッチングしている団体です。
私たちがこの役割を果たすことで、優秀な女性人財が埋もれることなく企業に貢献出来る社会を目指したいと考えています。
創業当初は福岡を中心に活動していましたが、今ではニーズが広がり、山口・九州一円で事業活動を行っています。
団体の概要・活動・業務
主な事業として、
・有料職業紹介事業、企業交流会等のイベントを通したマッチング
・復職やスキルアップに向けた人材育成事業
を行っています。
| 団体の目的 | 私たちは、「意欲高く有能な女性たちを採用したい企業」と、「結婚や出産後まわりの環境が整い始め、再就職が可能になった女性人財たち」をマッチングしている団体 です。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 主な事業として、 |
概要
事業概要
潜在就業女性を産業に「つなぐ」17 万人のタレント発掘プロジェクト。
「地域から」「オンラインで」潜在就業女性を 産業につな げる 、広域圏構想として、以下の観点から顔の見えるリアルな拠点型支援と、オンラインによる県境を越えたバックアップで 、416 億円の地域貨幣価値の流れを実現します。
1.潜在層を掘起すリアルな支援の核となる
①地域パートナー「キャリアコンシェルジュ」の伴走
②テレワークセンターでのOJT機会「Reskill オフィス 」
2.産業につなぐオンラインのキャリア支援ネットワークとして
③再就職実現への学び場「スクール」
④企業とフラットに出会う「ママドラフト会議」
⑤希望の働き方を実現する マッチング(職業紹介)
⑥ キャリアアップを目指すクラブ活動「WorkStep俱楽部 」を実施。
リアル×オンラインのハイブリッドで、九州広域圏の潜在就労女性×産業の未来を拓きます。
資金提供契約締結日
2021年07月27日
事業期間
開始日
2021年07月31日
終了日
2024年03月30日
対象地域
山口、九州、沖縄
| 事業概要 | 潜在就業女性を産業に「つなぐ」17 万人のタレント発掘プロジェクト。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2021年07月27日 | |
| 事業期間 | 開始日 2021年07月31日 | 終了日 2024年03月30日 |
| 対象地域 | 山口、九州、沖縄 | |
直接的対象グループ
①家庭との両立期に離職等キャリアの中断経験がある 女性
②人材採用希望 ・パートタイム人材の能力開発希望のある企業
人数
①167,800人
②50社
間接的対象グループ
九州地域の全企業
人数
285万社(経済センサスより参照)
| 直接的対象グループ | ①家庭との両立期に離職等キャリアの中断経験がある女性 | |
|---|---|---|
| 人数 | ①167,800人 | |
| 間接的対象グループ | 九州地域の全企業 | |
| 人数 | 285万社(経済センサスより参照) | |
事業の背景・課題
社会課題
【眠れる167,800人】女性活躍は進んでいるはずの昨今でも、第 1 子出産後の離職率は46.9% 。家庭との両立期にキャリアを断念するケースが後を絶たない。
九州7県の出産・育児による非労働者数は 、94,300人(H24 年度就業構造基本調査)から、5 年後には137,700人( H29 年度 同調査 )と増加しており、山口・沖縄を含むと 167,800人となる。
離職後86%の女性が再就労を希望しますが、過半数が家庭との両立に不安を抱え、具体的な求職活動に至っていない。
【キャリア開発の社会的価値:累計416億】
人口減少が益々進む日本で、就労意欲と様々なキャリアを有するこの潜在就労女性達が、そのキャリアを再び開花し社会復帰すると 、復帰先の企業や地域、家族に対してどのような社会的価値をもたらすのか、貨幣価値に換算するSROIの試算に2016年度取組んだ。
その価値は1年で101億円、4 年間で累計416 億円という結果になった。
福岡拠点の団体がリカレント講座を九州全域で実施することは当時画餅であったが、コロナ禍でやむなく取り組んだオンラインツールを活用したキャリア開発の取組が、この試算を実行に移す後押しとなった。
課題に対する行 政等による既存の取組み状況
マザーズハローワークでの子育てに理解のある企業の紹介や就職相談が実施されている。
県を中心とした自治体による、就労相談・就労斡旋が実施されている。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
以下の活動に貢献する。
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動
地域の働く場づくりの支援
| 社会課題 | 【眠れる167,800人】女性活躍は進んでいるはずの昨今でも、第 1 子出産後の離職率は46.9% 。家庭との両立期にキャリアを断念するケースが後を絶たない。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | マザーズハローワークでの子育てに理解のある企業の紹介や就職相談が実施されている。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 以下の活動に貢献する。 |
中長期アウトカム
子育てだけではなく、介護や病気、スキル形成など、個人にとってのベストバランスで「はたらく」が実現できる社会を目指します。
「希望すれば多様な働き方の中から、選択できる」「可能な働き方で能力を発揮できる」が身近なものになるため、20 年超続いてきた、家庭との両立理由での女性の離職が 現在から半減し、20%台となっていることを経過点とする。
また、キャリアコンシェルジュの方々と共に、女性のキャリア支援・IT活用支援が小学校区単位で気軽に受けられ る環境が構築される。
短期アウトカム
| 1 | 復職女性の採用なら、「ママドラフト会議 for Kyushu Island 」と女性 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①特設ホームページアクセス数 | |
| 初期値/初期状態 | ①0 | |
| 目標値/目標状態 | ①アクセス数 累計300万 | |
| 目標達成時期 | ①2024年3月 | |
| 2 | 事業継続の要となる収益性を確保できるようなフィーを採用企業から得る仕組みが整い、潤滑に運営されている状態にする | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①企業からの採用・参加費用を受領 | |
| 初期値/初期状態 | ①企業参加費0円 | |
| 目標値/目標状態 | ①-1採用・参加費用×40人 | |
| 目標達成時期 | ①2022年3月 | |
| 3 | 復職希望女性の気持ちに寄り添い、キャリア支援が提供できるコンシェルジュが、子連れで会える 、地理的 範囲で活動している状況。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①コンシェルジュ養成講座修了生の増加 | |
| 初期値/初期状態 | ①24名 | |
| 目標値/目標状態 | ①各県・政令指定都市・中核都市にを中心に各10名のコンシェルジュが稼働している状況 | |
| 目標達成時期 | ①2024年3月 | |
アウトプット
| 1 | 特設サイトのアクセス数が300万を超える | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①SNS(LINE/Instagram/Facebook)登録者=就労希望者数 | |
| 初期値/初期状態 | ①0 | |
| 目標値/目標状態 | ①登録者数 1,500人 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 活動内容 | ・特設サイト:求職者向けページ(テレワーク等柔軟な求人情報を20求人掲載・講座やドラフト登壇エントリー情報等求職者がアクション出来る情報) | |
| 活動時期 | 2021年11月~ | |
| 2 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・特設サイト:企業向けページ(女性向けの求人告知ができる簡易フォーム・掲載スペースの設置)+法人会員登録→ドラフト登壇者のキャリア概要等を定期発信 | |
| 活動時期 | 2021年11月~ | |
| 3 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・求職者向けの親子イベントを長期休暇中にオンライン開催(子どもとのキャリア教育など)その他定期的な講座を企画実施 | |
| 活動時期 | 2021年11月~ | |
| 4 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・サイトの魅力やSNS登録を促す内容でチラシを制作・配架。 | |
| 活動時期 | 2021年11月~ | |
| 5 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・定期的なSNSの発信 | |
| 活動時期 | 2021年11月~ | |
| 6 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・メディア向けのリリースを発信し、テレビや新聞社などの番組や記事による2次的な情報発信 | |
| 活動時期 | 2021年11月~ | |
| 7 | ママドラフト会議登壇女性の就労決定率が8割を超える | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①参加企業の女性人財の期待度(PJ参加・採用満足度)を上げる | |
| 初期値/初期状態 | ①0ポイント | |
| 目標値/目標状態 | ①3ポイントアップ | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 活動内容 | ・特設サイトに掲載する、女性向けの求人告知ができる簡易フォームの設計と企業向けの登録告知 | |
| 活動時期 | 2021年8月~ | |
| 8 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・登録企業に対する、事前の登壇女性のキャリア概要をお届けした上での参加可否を確認。又は職種・産業分野等のニーズに応じたドラフト会議のテーマ開催等を実施 | |
| 活動時期 | 2021年10月~ | |
| 9 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・特設サイト内での、登録&求人企業の魅力を発信するサイト・動画情報の掲載も可能にし、参加企業の満足度を向上する | |
| 活動時期 | 2022年4月~ | |
| 10 | Work Step club を経て正社員へのステップアップ者が 3 年度目に 30名を超える | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①WorkStep clubの参加者数 | |
| 初期値/初期状態 | ①0 | |
| 目標値/目標状態 | ①60 | |
| 目標達成時期 | ①2022年12月 | |
| 活動内容 | ・WorkStep俱楽部・テーマ設定後企業&参加者ヒアリングの実施 | |
| 活動時期 | 2021年10月~ | |
| 11 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・WorkStep俱楽部を2か月に1回開催・講座後のアンケートより、キャリア相談に対応 | |
| 活動時期 | 2022年1月~ | |
| 12 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・WorkStep俱楽部修了生向けの正社員求人募集 | |
| 活動時期 | 2022年8月~ | |
| 13 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | WorkStep俱楽部修了生向けの正社員求人の告知スタート | |
| 活動時期 | 2023年1月~ | |
| 14 | 企業の採用フィーを自治体負担とするモデルの確立 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①自治体交渉数 | |
| 初期値/初期状態 | ①0 | |
| 目標値/目標状態 | ①10 | |
| 目標達成時期 | ①2022年8月 | |
| 活動内容 | ・事業に関する後援についての自治体交渉時にSROI概要の紹介(まずは、県、政令市対象) | |
| 活動時期 | 2021年8月~ | |
| 15 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・サイトやチラシ完成後、支援者・企業・復職女性向けの広報連携要請 | |
| 活動時期 | 2021年9月、10月~ | |
| 16 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・ドラフト会議時のオブザーブ要請(各課・自治体長) | |
| 活動時期 | 2021年9月~ | |
| 17 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・ドラフト会議報告会(又は報告書)のご案内 | |
| 活動時期 | 2021年11月~ | |
| 18 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・自治体向けSROI資料リニューアル・各自治体への説明行脚(共感県議等と勉強会等) | |
| 活動時期 | 2022年2月~ (補正予算に向け) | |
| 19 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・自治体への予算化交渉 | |
| 活動時期 | 2022年8月~ | |
| 20 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・自治体補助の第1回ケースの誕生 | |
| 活動時期 | 2023年4月~7月 | |
| 21 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 活動内容 | ・自治体補助モデルのリリース・他自治体への広報 | |
| 活動時期 | 2023年8月~ | |
| 22 | キャリアコンシェルジュが各県 10 名超で活動継続 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①養成講座(オンデマンド受講を含む)開催 | |
| 初 期値/初期状態 | ①年に1回開催 | |
| 目標値/目標状態 | ①年に2回開催 | |
| 目標達成時期 | ①2022年3月 | |
| 活動内容 | ・子育て支援等ネットワーク、各県1団体以上と連携して養成講座の参加者募集の告知活動 | |
| 活動時期 | ・2022年4月~ | |
| 23 | テレワークセンターを経たリスキル人材の紹介モデルが事業化 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①リスキル人材の評価ツール | |
| 初期値/初期状態 | ①0 | |
| 目標値/目標状態 | ①ツール3種の完成 | |
| 目標達成時期 | ①2022年3月 | |
| 活動内容 | ・連携テレワークセンターでの既存メンバー・ディレクターヒアリング実施 | |
| 活動時期 | ・2021年9月 | |
| 24 | テレワークセンターを経たリスキル人材の紹介モデルが事業化 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①リスキル人材の評価ツール | |
| 初期値/初期状態 | ①0 | |
| 目標値/目標状態 | ①ツール3種の完成 | |
| 目標達成時期 | ①2022年3月 | |
| 活動内容 | ・連携テレワークセンターでの既存メンバー・ディレクターヒアリング実施 | |
| 活動時期 | ・2021年9月 | |
| 25 | キャリアコンシェルジュの中から、女性のキャリア支援を事業として取り組む起業家が 3 エリア超で誕生 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①復職女性支援講座の連携実施数 | |
| 初期値/初期状態 | ①0 | |
| 目標値/目標状態 | ①3件 | |
| 目標達成時期 | ①2023年3月 | |
| 活動内容 | ・養成講座を修了したコンシェルジュとその活動拠点のある自治体行政への後援申請等連携相談 | |
| 活動時期 | ・2022年6月~ | |
| 26 | キャリアコンシェルジュの中から、女性のキャリア支援を事業として取り組む起業家が 3 エリア超で誕生 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①復職女性支援講座の連携実施数 | |
| 初期値/初期状態 | ①0 | |
| 目標値/目標状態 | ①3件 | |
| 目標達成時期 | ①2023年3月 | |
| 活動内容 | ・養成講座を修了したコンシェルジュとその活動拠点のある自治体行政への後援申請等連携相談 | |
| 活動時期 | ・2022年6月~ | |
| 27 | 復職女性のキャリア支援活動の 情報交流 ・発信 をするための連絡協議会の 発足 | |

