事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
その他
学校教育では、支援が必要な児童生徒への支援体制が整っているが、社会教育、生涯学習の場では十分な体制が取れていない。その背景には、学校・家庭・地域の社会教育に対する理解と認識不足、そして地域社会の要支援家庭への理解と支援体制の不十分さ。
また、大きな課題として要支援家庭の保護者が支援を求めるが声が出せない環境がある。
団体の社会的役割
団体の目的
経済的に困難な子どもたちや発達障がいのある子 どもたち、不登校の子どもたちなど様々な支援が必要な子どもたちに体験活動の場を提供し、体験力を育むとともに「人・もの・こと」との出会いの中から、将来社会的に自立して行けるような生き抜く力の基礎づくりをする。
団体の概要・活動・業務
3C「夢」clubは、Chance「機会を活かす」Challenge「果敢に挑戦する」Change「変化・進化する」をコミュニケーションワードとし、3C「夢」clubの趣旨に賛同するスタッフ20名が実行委員会となり、子どもたちの体験の場を支援している。プロの講師を指導者として、今年度から本格的に実施し、現在、5コース、6教室に33名の児童・生徒が参加している。指導講師11名の熱心な指導が続いている。
| 団体の目的 | 経済的に困難な子どもたちや発達障がいのある子どもたち、不登校の子どもたちなど様々な支援が必要な子どもたちに体験活動の場を提供し、体験力を育むとともに「人・もの・こと」との出会いの中から、将来社会的に自立して行けるような生き抜く力の基礎づくりをする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 3C「夢」clubは、Chance「機会を活かす」Challenge「果敢に挑戦する」Change「変化・進化する」をコミュニケーションワードとし、3C「夢」clubの趣旨に賛同するスタッフ20名が実行委員会となり、子どもたちの体験の場を支援している。プロの講師を指導者として、今年度から本格的に実施し、現在、5コース、6教室に33名の児童・生徒が参加している。指導講師11名の熱心な指導が続いている。 |
概要
事業概要
雲南市内の小中学生・高校生で、特別支援学級に所属しているこどもたちや不登校の児童・生徒、経済的に困難な家庭の子どもたちを対象に様々な体験活動の場を提供する。
雲南市のキャリア教育プログラム【「夢」発見プログラム】の目指す「生き抜く力」を「個性を育むプロジェクト」が学校・家庭・地域(企業・NPO等)・行政と連携・協働して育んで行く。
多様な主体と連携・協働しながらキャリア教育の視点から「社会教育体験プログラム」を作成する。
資金提供契約締結日
2021年06月03日
事業期間
開始日
2021年02月28日
終了日
2023年02月27日
対象地域
島根県雲南市
| 事業概要 | 雲南市内の小中学生・高校生で、特別支援学級に所属しているこどもたちや不登校の児童・生徒、経済的に困難な家庭の子どもたちを対象に様々な体験活動の場を提供する。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2021年06月03日 | |
| 事業期間 | 開始日 2021年02月28日 | 終了日 2023年02月27日 |
| 対象地域 | 島根県雲南市 | |
直接的対象グループ
1幼児・児童・生徒
(就学前の子ども~高校生で)
2保護者
人数
1幼児・児童・生徒 約60名
2保護者 約60名
間接的対象グループ
地域住民
自治会
雲南市の雲南の地域自主組織等
(自主組織30団体、認定NPO法人カタリバ、うんなんコミュニティ財団、雲南市福祉協議会、株式会社キラキラ雲南 他)
人数
約1,700名
| 直接的対象グループ | 1幼児・児童・生徒 | |
|---|---|---|
| 人数 | 1幼児・児童・生徒 約60名 | |
| 間接的対象グループ | 地域住民 | |
| 人数 | 約1,700名 | |
事業の背景・課題
社会課題
大きな課題は、雲南市には、(株)キラキラ雲南が12年間継続実行している放課後子ども教室、「うんなん元気っ子わくわく教室」がある。週末、長期休業日を活用した体験プログラムで年間、約400回の教室を行っている。
しかしながら、 経済的に困難な子どもたちや発達障がいのある子どもたち、不登校の子どもたちなど私どもが把握しているだけでも約40名いるにもかかわず、支援が必要な子どもたちの参加は皆無である。
参加できない理由の中に、以下不安要素がある。
保護者
①参加したら他の子どもたちに迷惑をかける不安
②送迎が困難である
③指導者の資質能力が不安
④参加したら子どもが特定される
児童・生徒
①一人で参加することができない
②友だちの中に入って活動するのが不安
③中学生の場合、部活動がある
④好きなプログラムがない
⑤情報が伝わっていない
課題に対する行政等による既存の取組み状況
(株)キラキラ雲南では、平成19年度から体育文化施設において放課後子ども教室を実施してきた。年間約400回の教室を開催するも、支援が必要な子どもたちの参加はほとんどない現状がある。また、教育委員会の社会教育プログラムの中にも、不登校の児童・生徒や特別支援学級の児童・生徒、経済的に困難な子どもたちへの特化した社会教育プログラムは実施されていない。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
今後は、広域的に参加者を拡大するとともに、中学生・高校生の参加者を増やしていきたい。子どもたちの個性をさらに伸ばすために、学年に応じた社会教育体験学習プログラムの作成をする。その際、 キャリア教育の視点から作成するとともに、島根県立大学や雲南市教育委員会、(株)キラキラ雲南、うんなんコミュニティ財団、特別支援教育の専門家等との連携・協働して社会教育体験プログラムを作成する。
また、雲南市6町の地域自主組織と連携・協働して土曜日に実施するサテライト構想を実現する。
| 社会課題 | 大きな課題は、雲南市には、(株)キラキラ雲南が12年間継続実行している放課後子ども教室、「うんなん元気っ子わくわく教室」がある。週末、長期休業日を活用した体験プログラムで年間、約400回の教室を行っている。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等によ る既存の取組み状況 | (株)キラキラ雲南では、平成19年度から体育文化施設において放課後子ども教室を実施してきた。年間約400回の教室を開催するも、支援が必要な子どもたちの参加はほとんどない現状がある。また、教育委員会の社会教育プログラムの中にも、不登校の児童・生徒や特別支援学級の児童・生徒、経済的に困難な子どもたちへの特化した社会教育プログラムは実施されていない。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 今後は、広域的に参加者を拡大するとともに、中学生・高校生の参加者を増やしていきたい。子どもたちの個性をさらに伸ばすために、学年に応じた社会教育体験学習プログラムの作成をする。その際、キャリア教育の視点から作成するとともに、島根県立大学や雲南市教育委員会、(株)キラキラ雲南、うんなんコミュニティ財団、特別支援教育の専門家等との連携・協働して社会教育体験プログラムを作成する。 |
中長期アウトカム
①社会教育における体験活動の機会均等の確保
上記のように、特別支援学級に児童・生徒が在籍している保護者対象は、約120名になるが、参加率は極めて低い。このプロジェクトの5年後には、保護者の理解を得、対象の児童・生徒の参加率を50パーセントにはしたい。
②インクルーシブな地域社会の実現
現在、保護者間の結びつきが殆どない状態で あるが、このプロジェクトを進める中で、保護者との話し合いを進め、5年後には、参加児童・生徒の保護者を中心に組織的な活動が始まり、将来的には、大きな母体となて、インクルーシブな地域社会の実現を目指して、様々な情報を発信していくような保護者組織にしていきたい。
③地域の意識改革
特別支援教育、経済的支援、不登校支援に対する地域の理解は、まだまだ低い。とりわけ、発達障がいのある子どもたちや経済的に困窮している保護者が困り感を持っていても、声を出せない環境である。こうした地域の意識改革を目指し、「すべての子どもは地域の子ども」という意識を醸成し、特に支援が必要な子どもたちへの支援ができる地域にしていきたい。
④地域拠点づくり
地域の要支援者に対する意識の高揚を目指すとともに、参加しやすい環境づくりとして拠点交流センター(地域自主組織)においてプログラムを実施する。(サテライト構想)
短期アウトカム
| 1 | ①子どもたちの成果 | |
|---|---|---|
| モニタリ ング | いいえ | |
| 指標 | ①・R4年度の体験会に新規に参加した児童・生徒数及び、新規に各教室に参加した児童・生徒数 ・毎月第4土曜日、日曜日に各教室の実施会数 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値 参加児童・生徒数 0 初期値 R3年度 10回 | |
| 目標値/目標状態 | 教室参加児童・生徒数 10名 教室参加児童・生徒数 45名 | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 2 | ②保護者の成果 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ② ・R4年度の体験会に新規に参加した児童・生徒の保護数 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値 0 初期値 0 初期値 0 | |
| 目標値/目標状態 | 新規参加保護者数 10名 参加保護者数 30名 相談件数 5件 | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 3 | ③地域住民の理解促進 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ③・研修会を開催した個所数と参加人数 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値 0 | |
| 目標値/目標状態 | 雲南市内6町の交流センターで、 | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 4 | ④小さな拠点づくり(サテライト構想) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ④雲南市の各6町に設置された小さな拠点箇所数や | |
| 初期値/初期状態 | 初期値 1箇所(大東図書館) | |
| 目標値/目標状態 | 雲南市内の3交流センタと子ども支援に関わる2団体で小さな拠点が出来ている。 | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 5 | ⑤社会教育体験プログラムの作成 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ⑤社会教育体験プログラム委員会の開催回数 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値 R3年度 4回 | |
| 目標値/目標状態 | ・ 社会教育体験プログラム委員会を2回実施する。 | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 6 | ⑥指導者、支援スタッフの資質の向上 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ⑥研修体制の構築 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値 0 | |
| 目標値/目標状態 | 実行委員会の主催で、毎年度研修会を開催する | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 7 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 8 | ||
| モニタリング | いいえ | |
| 9 | ||
| モニタリング | いいえ | |
アウトプット
| 1 | ①・体験会・説明会の開催 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①・体験会・説明会の参加人数 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値 0 | |
| 目標値/目標状態 | 体験会参加児童・生徒数 10名 教室参加児童・生徒数 45名 | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 活動内容 | ①体験会と保護者説明会の開催 | |
| 活動時期 | 2022年 6月 2022年6月~2023年3月 2022年6月~2023年3月 | |
| 2 | ②保護者の話し合いの場・相談の場 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ②・説明会に参加した保護者数 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値 0 | |
| 目標値/目標状態 | 体験会及び説明会参加(新規)10名 | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 活動内容 | ①保護者の話し合いの場・相談の場 | |
| 活動時期 | 2021年6月~ | |
| 3 | ③地域住民の3C「夢」clubに対する理解度 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ③研修会開催の回数・参加人数 | |
| 初期値/初期状態 | | |
| 目標値/目標状態 | 研修会開催回数 6回 | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 活動内容 | ③地域住民の3C「夢」clubに対する理解度 | |
| 活動時期 | 2022年 8月~10月 | |
| 4 | ④小さな拠点づくり(サテライト構想) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ④協議回数と拠点交流センタの箇所数 | |
| 初期値/初期状態 | 初期値 0 | |
| 目標値/目標状態 | 市内6箇所の拠点交流センター | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 活動内容 | ①小さな拠点構想の実現 ・毎月、3C「夢」clubの活動報告をまとめ、学校を通して支援が必要な保護者に届ける。 | |
| 活動時期 | 2022年 4月~ | |
| 5 | ⑤社会教育体験プログラムの作成 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ⑤指導者やプログラム作成委員の経験値や社会教育に | |
| 初期値/初期状態 | | |
| 目標値/目標状態 | ・ 指導者の実践プログラムの作成 | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 活動内容 | ①社会教育体験プログラムの作成 | |
| 活動時期 | 2021年6月~2023年1月 | |
| 6 | ⑥指導者、支援スタッフの資質の向上 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ⑥指導者、スタッフ、実行委員を対象とした研修会や | |
| 初期値/初期状態 | 初期値 0 | |
| 目標値/目標状態 | ・研修会1回実施 | |
| 目標達成時期 | 2022年12月 | |
| 活動内容 | ①3C「夢」clubの人的な質の向上 | |
| 活動時期 | 2022年8月~ | |
事業活動
インプット
人材
島根県教育委員会社会教育課社会教育主事 雲南市教育委員会社会教育主事 島根県立大学教授 NPO法人カタリバ 拠点長 雲南市子ども支援課スワン代表 株式会社キラキラ雲南放課後子ども教室代表者 うんなんコミュニティ財団代表理事 雲南市社会福祉協議会代表
資機材、その他
なし
| 人材 | 島根県教育委員会社会教育課社会教育主事 雲南市教育委員会社会教育主事 島根県立 大学教授 NPO法人カタリバ 拠点長 雲南市子ども支援課スワン代表 株式会社キラキラ雲南放課後子ども教室代表者 うんなんコミュニティ財団代表理事 雲南市社会福祉協議会代表 |
|---|---|
| 資機材、その他 | なし |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
経済的に困難な子どもたちや発達障がいのある子どもたち、不登校の子どもたちを対象とした「社会教育体験プログラム策定のための調査研究」を報告書にまとめるとともに、プレスリリースする。学校教育ではない、社会教育における特別支援教育として、組織体制含めた実践は価値があると考える。
連携・対話戦略
○「社会教育体験プログラム策定のための調査研究」プロジェクトチームの学術経験者にデータを分析してもらい、効果について外部公開もしていただく。
○調査研究結果については、雲南市教育委員会を通じて、市内小学校や放課後児童クラブ等にも結果を共有していただく。
○調査研究報告書をPR材料とし、地元をはじめ、各種企業への寄付金を募る。
| 広報戦略 | 経済的に困難な子どもたちや発達障がいのある子どもたち、不登校の子どもたちを対象とした「社会教育体験プログラム策定のための調査研究」を報告書にまとめるとともに、プレスリリースする。学校教育ではない、社会教育における特別支援教育として、組織体制含めた実践は価値があると考える。 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | ○「社会教育体験プログラム策定のための調査研究」プロジェクトチームの学術経験者にデータを分析してもらい、効果について外部公開もしていただく。 |
出口戦略・持続可能性について
持続可能性1
○「社会教育体験プログラム策定のための調査研究」をベースとした質の高い「社会教育体験プログラム」の作成と実践を掲げ、地元企業の寄付を依頼する。
○本事業の成果を広く周知し、うんなんコミュニティ財団、雲南市教育委員会等からの委託を目指すとともに、クラウドファンディングや雲南市社会福祉協議会等との地域貢献事業との連携・協働を図る。
○将来的に参加児童・生徒やその保護者が運営スタッフとして参加していくような支援の好循環を目指していく。
○参加する子どもたちの「生き抜く力」の基礎づくりとして体験プログラムを実施し、育てたい子どもたちの力を雲南市の「夢」発見プログラムと目標を共有するために雲南市教育委員会との連携・協働を図る。
| 持続可能性1 | ○「社会教育体験プログラム策定のための調査研究」をベースとした質の高い「社会教育体験プログラム」の作成と実践を掲げ、地元企業の寄付を依頼する。 |
|---|
関連する主な実績

