事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
団体の社会的役割
団体の目的
私たちは、個人や団体・企業から消費するには十分安全であるにもかかわらず廃棄されてしまう食料の寄贈を受け、支援を必要としている生活困窮者等に非営利団体を通じて適切に配るフードバンクシステムの確立をめざします。
団体の概要・活動・業務
神奈川県内の非営利団体(協同組合、労働福祉団体、市民団体)12団体が約3年間の検討・準備を重ね設立した中間支援組織で、フードバンクとしては全国唯一の公益社団法人です。
活動エリアは神奈川県全域で、提供食品の引渡は、フードバンク倉庫(横浜市金沢区)の他、県内9カ所の中継拠点(3生協の配送センター:横浜市2カ所、川崎市、相模原市、綾瀬市、海老名市、藤沢市、平塚市、小田原市に各1カ所)にて行っています。
| 団体の目的 | 私たちは、個人や団体・企業から消費するには十分安全であるにもかかわらず廃棄されてしまう食料の寄贈を受け、支援を必要としている生活困窮者等に非営利団体を通じて適切に配るフードバンクシステムの確立をめざします。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 神奈川県内の非営利団体(協同組合、労働福祉団体、市民団体)12団体が約3年間の検討・準備を重ね設立した中間支援組織で、フードバンクとしては全国唯一の公益社団法人です。 |
概要
事業概要
個人や団体・企業から消費するには十分安全であるにもかかわらず廃棄されてしまう食料の寄贈を受け、支援を必要としている生活困窮者等に非営利団体を通じて適切に配るフードバンクシステムの確立をめざします。
地域の「たすけあい」「支え合い」「分かち合い」、相互扶助の社会づくりをめざすとともに、社会の食品ロス削減および社会福祉の増進に貢献します。
資金提供契約締結日
2021年07月20日
事業期間
開始日
2021年06月30日
終了日
2024年02月29日
対象地域
神奈川県全域
| 事業概要 | 個人や団体・企業から消費するには十分安全であるにもかかわらず廃棄されてしまう食料の寄贈を受け、支援を必要としている生活困窮者等に非営利団体を通じて適切に配るフードバンクシステムの確立をめざします。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2021年07月20日 | |
| 事業期間 | 開始日 2021年06月30日 | 終了日 2024年02月29日 |
| 対象地域 | 神奈川県全域 | |
直接的対象グループ
食料支援が必要な方々を支援している団体(行政機関、社協、地域フードバンク、子ども食堂など)
人数
232団体
間接的対象グループ
支援団体を通じて食支援を受けている個人
人数
延50,000人
| 直接的対象グループ | 食料支援が必要な方々を支援している団体(行政機関、社協、地域フードバンク、子ども食堂など) | |
|---|---|---|
| 人数 | 232団体 | |
| 間接的対象グループ | 支援団体を通じて食支援を受けている個人 | |
| 人数 | 延50,000人 | |
事業の背景・課題
社会課題
当法人は、設立当初の2018年4月より中間支援組織として、フードバンク活動を行い、取扱量(食品寄贈量)は、2018年度46トン、2019年度97トン、2020年度(3/24現在)は210トンと急増しています。
また、コロナウィルス感染症拡大の影響もあり、一人親家庭や学生等、食の支援は必要な方々も急増いることから、食品提供先団体(行政、社協、地域フードバンク、子ども食堂、福祉施設等)も急増しており、フードバンクかながわへの期待も高まっています。
しかし、神奈川県の食品ロスの現状(家庭のみでも22万トン)や生活困窮(最低生活費以下の比率16.7%=2019年当法人推計154万人)の現状からみると、当法人の対応は1%以下と思われます。
申請事業の目的:現在のフードバンク活動を継続・発展させることを目的とします。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
◆食品を寄贈頂いている企業・団体(合意書締結) = 155社(団体)
◆フードバンクから食品を提供している行政・社協 = 53団体
◆ 〃 支援団体(地域フードバンク、子ども食堂等)= 162団体 ※2021年3月末現在
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
◆とくに一人親家庭での子どもに対する優先順位が、①服装②スマホ③食事の傾向にあると思われる。(いじめにあわないように)◆コロナウィルス感染症拡大の影響あり、貧困、孤食、孤立がすすんでいる◆コロナウィルス感染症拡大の影響で収入減となり 、ライフラインが止まる家庭も増加。=炊飯できない⇒防災備蓄品活用◆炭水化物の摂取率が高まる等、栄養バランスが悪化する傾向にある
※上記の対象者の課題やニーズを少しでも改善できればと考えています。
| 社会課題 | 当法人は、設立当初の2018年4月より中間支援組織として、フードバンク活動を行い、取扱量(食品寄贈量)は、2018年度46トン、2019年度97トン、2020年度(3/24現在)は210トンと急増しています。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | ◆食品を寄贈頂いている企業・団体(合意書締結) = 155社(団体) |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | ◆とくに一人親家庭での子どもに対する優先順位が、①服装②スマホ③食事の傾向にあると思われる。(いじめにあわないように)◆コロナウィルス感染症拡大の影響あり、貧困、孤食、孤立がすすんでいる◆コロナウィルス感染症拡大の影響で収入減となり、ライフラインが止まる家庭も増加。=炊飯できない⇒防災備蓄品活用◆炭水化物の摂取率が高まる等、栄養バランスが悪化する傾向にある |
中長期アウトカム
個人や団体・企業から消費するには十分安全であるにもかかわらず廃棄されてしまう食料の寄贈を受け、支援を必要としている生活困窮者等に非営利団体を通じて適切に配るフードバンクシステムの確立をめざします。
地域の「たすけあい」「支え合い」「分かち合い」、相互扶助の社会づくりをめざすとともに、社会の食品ロス削減および社会福祉の増進に貢献します。
短期アウトカム
| 1 | 情報提供・食品提供により、地域のフードバンクの安定的活動、子ども食堂やフードパントリーのエンパワメントに寄与 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●食支援団体の満足度 | |
| 初期値/初期状態 | なし | |
| 目標値/目標状態 | 満足度(5段階)3.5以上 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 2 | 地域の受益者ニーズに合った食品(冷凍食品・農産物等)の配送網・供給体制の確立 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●冷凍食品等新規取扱品の配布(中継)拠点数 | |
| 初期値/初期状態 | 0カ所 | |
| 目標値/目標状態 | 7カ所 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 3 | 公的機関間の情報共有、 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●自治体や社会福祉協議会の構成数(合意書締結数) | |
| 初期値/初期状態 | 食品提供:53団体 | |
| 目標値/目標状態 | 食品提供:60団体 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 4 | 食品・物品・資金の調達機能が強化され、地域の受益者ニーズに合った食品・物品等の必要量を調達 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●食品・物品を寄付した企業等の数 | |
| 初期値/初期状態 | 155団体(社) | |
| 目標値/目標状態 | 200社 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 5 | 食品調達量・供給量の増加により、食品ロス削減に貢献。地域内での食品寄付と提供のネットワークモデル構築 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●企業・団体からの寄贈重量 | |
| 初期値/初期状態 | 167トン | |
| 目標値/目標状態 | 200トン | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
アウトプット
| 1 | 中核的フードバン クとしての機能を強化する。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●事務局有給職員数 | |
| 初期値/初期状態 | 5名 | |
| 目標値/目標状態 | 7名 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 活動内容 | ホームページやSNS,毎月発行の通信を通じて、食品支援団体の登録(合意書締結)増を図ります。 | |
| 活動時期 | 2021年7月~2022年3月 | |
| 2 | 地域ネットワークが形成され、構成団体との連携・協議が行われている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●食支援団体構成数 | |
| 初期値/初期状態 | 215団体 | |
| 目標値/目標状態 | 250団体 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 活動内容 | ホームページやSNS,毎月発行の通信を通じて、食品支援団体の登録(合意書締結)増を図ります。 | |
| 活動時期 | 2021年7月~2024年3月 | |
| 3 | 食品・物品を届けられる地域が拡大し、支援できる世帯が増え、供給量が増加 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●食品配布量 | |
| 初期値/初期状態 | 194トン | |
| 目標値/目標状態 | 250㌧ | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 活動内容 | 関係企業や団体等との連絡調整をすすめ、冷凍食品及び農産物等の取扱い品目の拡大を図ります。 | |
| 活動時期 | 2021年7月~2024年3月 | |
| 4 | 地域ネットワークに自治体の福祉課や社会福祉協議会等が含まれ、連携している | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●自治体や社会福祉協議会の構成数(合意書締結数) | |
| 初期値/初期状態 | 53団体 | |
| 目標値/目標状態 | 60団体 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 活動内容 | フードバンク活動に関連する行政機関(関係部局)、社会福祉協議会及び食品関連企業等の情報交換の場を設けます。 | |
| 活動時期 | 各年10月~3月の間に開催 | |
| 5 | 中核的フードバンクの食品・物品・資金の調達量が増加 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●食品・物品を寄付した企業等の数 | |
| 初期値/初期状態 | 155団体(社) | |
| 目標値/目標状態 | 200社 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 活動内容 | フードバンク活動に関連する行政機関(関係部局)、社会福祉協議会及び食品関連企業等の情報交換の場を設けます。 | |
| 活動時期 | 各年10月~3月の間に開催 | |
| 6 | 個人の食品寄付の増加による食品ロス削減量の増加、フードバンクへ賛同する人の増加、行政のフードドライブ | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ●フードドライブ拠点数・調達量 | |
| 初期値/初期状態 | 178カ所 ・43トン | |
| 目標値/目標 状態 | 200カ所 ・50トン | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 活動内容 | ホームページやSNS,毎月発行の通信、また、会員団体の広報等を通じて、個人からの食品寄贈(フードドライブ)への協力を呼びかけます。 | |
| 活動時期 | 2021年7月~2024年3月 | |
事業活動
インプット
人材
事務局長1名、事務局次長1名、事務局3名
資機材、その他
運搬用車両3台(3トントラック、冷凍車、貨物バン) 冷凍ストッカー40台
| 人材 | 事務局長1名、事務局次長1名、事務局3名 |
|---|---|
| 資機材、その他 | 運搬用車両3台(3トントラック、冷凍車、貨物バン) 冷凍ストッカー40台 |
広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
ホームページ、SNSを通じた広報の継続実施
フードバンクかながわ通信を毎月発行・配布及びHP掲載
連携・対話戦略
情報交換会等の開催、行政・社協・支援団体からの定期活動報告の提出
新規の登録申請団体の現地訪問調査の実施
| 広報戦略 | ホームページ、SNSを通じた広報の継続実施 |
|---|---|
| 連携・対話戦略 | 情報交換会等の開催、行政・社協・支援団体からの定期活動報告の提出 |
出口戦略・持続可能性について
持続可能性1
複数の(正会員)団体より人材の派遣(出向)および物流機能、中継拠点への支援・協力を将来的にも継続する確約がとれており、中核的なフードバンク活動・事業は、持続できると考える。
持続可能性2
神奈川県内の市区町村の行政機関や社会福祉協議会との合意書締結(食品提供及び寄贈)がすすみ、また、神奈川県も含む行政機関の支援・協力、また、連携を強化することにより、企業や県民の理解がすすみ事業が持続できると考える。
| 持続可能性1 | 複数の(正会員)団体より人材の派遣(出向)および物流機能、中継拠点への支援・協力を将来的にも継続する確約がとれており、中核的なフードバンク活動・事業は、持続できると考える。 |
|---|---|
| 持続可能性2 | 神奈川県内の市区町村の行政機関や社会福祉協議会との合意書締結(食品提供及び寄贈)がすすみ、また、神奈川県も含む行政機関の支援・協力、また、連携を強化することにより、企業や県民の理解がすすみ事業が持続できると考える。 |
関連する主な実績

