事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
団体の社会的役割
団体の目的
生活困窮世帯・ひとり親家庭の小中学生への学習支援、食事支援、居場所づくりを通して、高校進学を目指して自分を高め、将来の選択肢を増やし、生きる力を身につける。
団体の概要・活動・業務
貧困層や、ひとり親の小中学生対象の無料塾にて学習支援・無料の食事提供をすることで高校入学までを支援する。更に卒業生の帰ってくる居場所や進路を相談する居場所づくりをする。同様の無料塾を2ヶ所にて実施する。
| 団体の目的 | 生活困窮世帯・ひとり親家庭の小中学生への学習支援、食事支援、居場所づくりを通して、高校進学を目指して自分を高め、将来の選択肢を増やし、生きる力を身につける。 |
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| 団体の概要・活動・業務 | 貧困層や、ひとり親の小中学生対象の無料塾にて学習支援・無料の食事提供をすることで高校入学までを支援する。更に卒業生の帰ってくる居場所や進路を相談する居場所づくりをする。同様の無料塾を2ヶ所にて実施する。 |
概要
事業概要
貧困の子ども達の現実は、わたくしたちが考えているよりはるかに厳しい現実です。コロナ禍の中で益々その格差が拡がり、貧困の連鎖を止めることができないことが大きな社会問題となっています。貧困からくるこの子ども達の孤立や学力等の問題を、理想的な居場所や学習の仕組みを作り、長期的にサポートする場所を作ります。進学や就職で巣立った子供(卒業生)達が、様々な問題や挫折に直面しても、安心して帰ってこれ、相談でき、再出発できる場所づくりを行います。そして子ども達が自立し、地域に根付き、再チャレンジが可能となる拠点を維持発展していくために、持続的な運営資金調達の仕組みを確立していくことで、貧困の子ども達の連鎖を止める事業として確立します。
資金提供契約締結日
2021年04月08日
事業期間
開始日
2021年04月08日
終了日
2024年03月30日
対象地域
福岡県久留米市を中心とした地域と佐賀県東部(鳥栖市)
| 事業概要 | 貧困の子ども達の現実は、わたくしたちが考えているよりはるかに厳しい現実です。コロナ禍の中で益々その格差が拡がり、貧困の連鎖を止めることができないことが大きな社会問題となっています。貧困からくるこの子ども達の孤立や学力等の問題を、理想的な居場所や学習の仕組みを作り、長期的にサポートする場所を作ります。進学や就職で巣立った子供(卒業生)達が、様々な問題や挫折に直面しても、安心して帰ってこれ、相談でき、再出発できる場所づくりを行います。そして子ども達が自立し、地域に根付き、再チャレンジが可能となる拠点を維持発展していくために、持 続的な運営資金調達の仕組みを確立していくことで、貧困の子ども達の連鎖を止める事業として確立します。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2021年04月08日 | |
| 事業期間 | 開始日 2021年04月08日 | 終了日 2024年03月30日 |
| 対象地域 | 福岡県久留米市を中心とした地域と佐賀県東部(鳥栖市) | |
直接的対象グループ
貧困層の小中学生及び塾卒業生
人数
400人
間接的対象グループ
事業を理解し支援協力する組織・団体・個人及びシングルマザー
人数
600人
| 直接的対象グループ | 貧困層の小中学生及び塾卒業生 | |
|---|---|---|
| 人数 | 400人 | |
| 間接的対象グループ | 事業を理解し支援協力する組織・団体・個人及びシングルマザー | |
| 人数 | 600人 | |
事業の背景・課題
社会課題
近年、国内における貧困問題はますます深刻化しています。日本では、ひとり世帯あたりの可処分所得が122万円以下の層を貧困としていますが、その割合は15%と、OECD加盟国36カ国の中でもワースト10位をマークしています。そのうえ貧困率は今後悪化していくと予想されているのです。なかでも母子世帯の貧困率は50%以上と世界最下位、何とシングルマザーのふたりのうちひとりが、月に10万円以下で子育てをしていることになります。母子家庭が貧困であるということが大きな要因であると考えてます。またその背景には日本の女性の貧困問題があります。しかしながらそれを変えることは容易ではありません。その結果、子ども達の貧困が連鎖を生み出し、貧困の子ども達が社会や地域の問題となっています。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
久留米市は2020年5月、子どもの貧困対策推進計画を策定し、これは、行政と関係団体並びにCSO等が協働して包括的に対応するもので評価できるが、具体的な孤立事例への対応がCSO等に任されている。また、CSO独自の取り組みに対する行政に対応は遅く、鈍い。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
現在、市の事業費だけでは取りこぼしてしまう子ども達が多く、地域社会の子どもの貧困問題の根本を解決するには、私たちの団体が自立しなければなりません。
休眠預金の活動により、①ふるさとづくり ②学習支援の仕組みづくり ③運営資金集めの仕組みづくりを実行することで、より理想的な団体の目的を達成でき、起爆剤になると考えています。
| 社会課題 | 近年、国内における貧困問題はますます深刻化しています。日本では、ひとり世帯あたりの可処分所得が122万円以下の層を貧困としていますが、その割合は15%と、OECD加盟国36カ国の中でもワースト10位をマークしています。そのうえ貧困率は今後悪化していくと予想されているのです。なかでも母子世帯の貧困率は50%以上と世界最下位、何とシングルマザーのふたりのうちひとりが、月に10万円以下で子育てをしていることになります。母子家庭が貧困であるということが大きな要因であると考えてます。またその背景には日本の女性の貧困問題があります。しかしながらそれを変えることは容易ではありません。その結果、子ども達の貧困が連鎖を生み出し、貧困の子ども達が社会や地域の問題となっています。 |
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| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 久留米市は2020年5月、子どもの貧困対策推進計画を策定し、これは、行政と関係団体並びにCSO等が協働して包括的に対応するもので評価できるが、具体的な孤立事例への対応がCSO等に任されている。また、CSO独自の取り組みに対する行政に対応は遅く、鈍い。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 現在、市の事業費だけでは取りこぼしてしまう子ども達が多く、地域社会の子どもの貧困問題の根本を解決するには、私た ちの団体が自立しなければなりません。 |
中長期アウトカム
理想的な居場所と学習支援の環境を作ることにより、久留米市及びその周辺地域において、本事業実施により、貧困家庭の子供の孤立を解消し、学力をつけ進学させる長期的支援の場となることで、卒業した子供たちがいつでも帰って来ることができ、地域社会に根付き、自立し、地域にも貢献できる人を育てる場所が生まれ、支援体制が確立している。
短期アウトカム
| 1 | 1.NPO法人わたしと僕の夢に在籍している子どもや卒業生が様々な困難を抱えても、安心して帰って来られる居場所・相談場所を持続的に運営できている。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①子ども各々の状況を総合的に把握し、組織的に子どもの課題に相談対応などできている。 | |
| 初期値/初期状態 | ①入れ替わりの多い非常勤の講師、職員のみで子どもたち個々に対応しており、十分な相談対応ができていない。また卒業生来訪時に組織的対応ができない状態。 | |
| 目標値/目標状態 | ①個々の子どもの状況を把握し、講師・職員とともに組織的に対応し、個々の子どもの状況に合わせた相談対応などができるようになる。また、卒業生の来訪に組織的に対応できるようになる | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 2 | 2.わたしと僕の夢に在籍している子ども達の非認知能力や学力が向上し、子ども若者が希望する進学や就職につながっている 。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①子どものQOLに関するアンケートの非認知能力に関わる結果が改善しているか | |
| 初期値/初期状態 | ①事前評価にて一部非認知能力に関する調査を行った | |
| 目標値/目標状態 | ①事前評価時よりも調査結果が改善している。 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 3 | 3.わたしと僕の夢の組織基盤強化を図り、持続可能な事業運営をできている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①安定的な資金調達ができているか(財務状況の確認) | |
| 初期値/初期状態 | ①現在の事業収益では事業拡大または委託金なしでの運営は難しい | |
| 目標値/目標状態 | ①ファンドレイジングの仕組みが確立し、団体の経済的自立が達成されている | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
アウトプット
| 1 | 1-1.卒業生に長期的で個別的なケアとサポートができている | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①卒業生の来訪回数や相談回数。 | |
| 初期値/初期状態 | ①数人の卒業生が来訪するようになってきている。 | |
| 目標値/目標状態 | 常勤の教師乃至職員が居て施設のプログラムを統括運営し、子ども・保護者・OB/OGの相談・来訪に組織的に対応できる。 | |
| 目標達成時期 | 1-1. 2023年10月 | |
| 活動内容 | 1.帰巣場所の改造整備(居場所と学習室) 2.専任講師 3.スタッフの所得の安定 4.卒業生への情報発信と卒業生の情 報収集 5.専門職員の配置 6.卒業生の日(当面月1回イベント開催等) 7.卒業生の連絡網の整備(ex. LINE) 8.相談員の配置(進路・就職・悩み等相談/当面週1日)9.卒業生による塾生のフォロー | |
| 活動時期 | 1.帰巣場所の改造整備(居場所と学習室) 2.専任講師 3.スタッフの所得の安定 4.卒業生への情報発信と卒業生の情報収集 5.専門職員の配置 6.卒業生の日(当面月1回イベント開催等) 7.卒業生の連絡網の整備(ex. LINE) 8.相談員の配置(進路・就職・悩み等相談/当面週1日)9.卒業生による塾生のフォロー | |
| 2 | 2-1.学習支援の仕組みができている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①学力向上のためのプログラムができている。 | |
| 初期値/初期状態 | ①学習支援は実施しているが、プログラムとしては確立していない | |
| 目標値/目標状態 | ①学習プログラムが確立し、継続的に運営されている | |
| 目標達成時期 | 2-1. 2023年3月 | |
| 活動内容 | 1.学習と居場所の分離(当面交流の日を設ける等) 2.塾生の学習能力診断又 はカウンセリング設定プログラム 3.月間年間学習プログラム 4.WiFi環境及びオンライン学習の知識習得及び構築 5.経験値を上げるためのイベント・教室の開催(体/キャンプ・登山・スポーツ、芸術/楽器・映画・お茶会・習い事等、英会話・国際交流) 6. 学習教材の整備 7.学習形式の多角化(個別・グループ・能力別・WEB・訪問/ひきこもり) 8.能力別クラス(ABC)編成設置と管理 9.休憩室・カウンセリングルーム設置 10.フリースクール開設運営 11.地域で子ども達の支援をしている方々(南小国/N先生・八女/S寺・大牟田/K先生等)との連携とWEB学習・食事支援の拡大 12.不登校の子供のための昼間教室及びWEB学習 | |
| 活動時期 | 1.学習と居場所の分離(当面交流の日を設ける等) 2.塾生の学習能力診断又はカウンセリング設定プログラム 3.月間年間学習プログラム 4.WiFi環境及びオンライン学習の知識習得及び構築 5.経験値を上げるためのイベント・教室の開催(体/キャンプ・登山・スポーツ、芸術/楽器・映画・お茶会・習い事等、英会話・国際交流) 6. 学習教材の整備 7.学習形式の多角化(個別・グループ・能力別・WEB・訪問/ひきこもり) 8.能力別クラス(ABC)編成設置と管理 9.休憩室・カウンセリングルーム設置 10.フリースクール開設運営 11.地域で子ども達の支援をしている方々(南小国/N先生・八女/S寺・大牟田/K先生等)との連携とWEB学習・食事支援の拡大 12.不登校の子供のための昼間教室及びWEB学習 | |
| 3 | 3-1.ファンドレイジングの仕組みを強化する | |

