事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 4. 質の高い教育をみんなに | ||
| 10. 人や国の不平等をなくそう | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを |
団体の社会的役割
団体の目的
2005年に、「多様性を豊かさに」を掲げて、外国人との共生社会づくりを目指して 活動を開始。人口減少が加速する日本の社会で、今後増加する外国人の秩序ある受け入れと、共生社会の実現を目指している。その実現には受け入れる日本の社会が、寛容で多様性を豊かさにできる基盤が重要であり、地域の調和するネットワークの構築、実践に取り組んでいる。
団体の概要・活動・業務
外国人の定住支援に取り組み、日本語教育、キャリア教育、生活相談、就労支援、情報の配信などを行っている。コロナ禍においては、多言語の情報配信、感染拡大防止の啓発活動、相談対応を実施している。また、東海3県の市民団体のネットワークを構築し、名古屋出入国在留管理局と連携し、国への提言を行っている。加えて、外国人が地域で受け入れられる環境づくりにも取り組んでおり、他の市民団体との連携も進め、自治体との連携及び政策提言も行っている。国(入管庁、厚労省)、三重県、基礎自治体、企業、政治、JICA、社協、メディアなどのネットワークをもち、幅広い連携を現場団体に還元する。より良い社会にしていくためには、愛伝舎単体で取り組むのでなく、各団体の強みと専門性を活かし合う事で包括的な活動になり、組織となることで行政へ提言する力が増し、団体同士が成長できると考えてネットワークの構築をし活動を進めている。
| 団体の目的 | 2005年に、「多様性を豊かさに」を掲げて、外国人との共生社会づくりを目指して活動を開始。人口減少が加速する日本の社会で、今後増加する外国人の秩序ある受け入れと、共生社会の実現を目指している。その実現には受け入れる日本の社会が、寛容で多様性を豊かさにできる基盤が重要であり、地域の調和するネットワークの構築、実践に取り組んでいる。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 外国人の定住支援に取り組み、日本語教育、キャリア教育、生活相談、就労支援、情報の配信などを行っている。コロナ禍においては、多言語の情報配信、感染拡大防止の啓発活動、相談対応を実施している。また、東海3県の市民団体のネットワークを構築し、名古屋出入国在留管理局と連携し、国への提言を行っている。加えて、外国人が地域で受け入れられる環境づくりにも取り組んでおり、他の市民団体との連携も進め、自治体との連携及び政策提言も行っている。国(入管庁、厚労省)、三重県、基礎自治体、企業、政治、JICA、社協、メディアなどのネットワークをもち、幅広い連携を現場団体に還元する。より良い社会にしていくためには、愛伝舎単体で取り組むのでなく、各団体の強みと専門性を活かし合う事で包括的な活動になり、組織となることで行政へ提言する力が増し、団体同士が成長できると考えてネットワークの構築をし活動を進めている。 |
概要
事業概要
"外国人の定住支援に取り組み、日本語教育、キャリア教育、生活相談、就労支援、情報の配信などを行っている。コロナ禍においては、多言語の情報配信、感染拡大防止の啓発活動、相談対応を実施している。また、東海3県の市民団体のネットワークを構築し、名古屋出入国在留管理局と連携し、国への提言を行っている。加えて、外国人が地域で受け入れられる環境づくりにも取り組んでおり、他の市民団体との連携も進め、自治体との連携及び政策提言も行っている。国(入管庁、厚労省)、三重県、基礎自治体、企業、政治、JICA、社協、メディアなどのネットワークをもち、幅広い連携を現場団体に還元する。より良い社会にしていくためには、愛伝舎単体で取り組むのでなく、各団体の強みと専門性を活かし合う事で包括的な活動になり、組織となることで行政へ提言する力が増し、団体同士が成長できると考えてネットワークの構築をし活動を進めている。
資金提供契約締結日
2022年05月12日
事業期間
開始日
2022年05月12日
終了日
2025年03月30日
対象地域
三重県北勢部
| 事業概要 | "外国人の定住支援に取り組み、日本語教育、キャリア教育、生活相談、就労支援、情報の配信などを行っている。コロナ禍においては、多言語の情報配信、感染拡大防止の啓発活動、相談対応を実施している。また、東海3県の市民団体のネットワークを構築し、名古屋出入国在留管理局と連携し、国への提言を行っている。加えて、外国人が地域で受け入れられる環境づくりにも取り組んでおり、他の市民団体との連携も進め、自治体との連携及び政策提言も行っている。国(入管庁、厚労省)、三重県、基礎自治体、企業、政治、JICA、社協、メディアなどのネットワークをもち、幅広い連携を現場団体に還元する。より良い社会にしていくためには、愛伝舎単体で取り組むのでなく、各団体の強みと専門性を活かし合う事で包括的な活動になり、組織となることで行政へ提言す る力が増し、団体同士が成長できると考えてネットワークの構築をし活動を進めている。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2022年05月12日 | |
| 事業期間 | 開始日 2022年05月12日 | 終了日 2025年03月30日 |
| 対象地域 | 三重県北勢部 | |
事業の背景・課題
社会課題
長引くコロナ禍において、経済的な不安、精神的な不安を抱える人からの相談が増えており、不安・孤立・孤独を感じている人は少なくない。
・外国人支援:不安定な就労形態・日本の制度の不理解・言葉の課題などにより、不安定な生活基盤の下生活している人が多い。長期定住者でありながら日本の教育制度や教育費などについて理解が乏しく、生活設計をしていく力が弱い。コロナ特例貸付金の利用者の 三重県の39%、鈴鹿市の59%が外国人であり、(三重県社会福祉協議会資料より)経済的な困窮者は多い。
・育児支援: 鈴鹿市の全世帯に占めるシングル世帯は1.9%(2015年)で、就学援助を受けている中学生は17.6%(5.6人に1人の割合)であり、全国平均から見ても高い割合となっている。
・不登校支援:鈴鹿市の不登校の子どもの数は増加傾向にあり、県内でも高い割合となっている。不登校児童・生徒への公的な支援はなく、コロナ禍による外出の減少、他者との交流の減少により引きこもりがちな子どもが増加している。また三重県における15~39歳のひきこもりの若者の25%は不登校をきっかけとしており、不登校生徒を早期に居場所に繋げ、不登校を長期化させない取り組みはひきこもり対策にも重要である。
・子どもの発達・心の支援(外国人対象):心の不調を訴える子どもが増加するとともに、発達の課題があっても通訳を交えての適切なケアを受けられない人からの相談が増加している。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
・ワンストップセンターができて多言語で相談ができる体制になっているが、外国人が相談をしても十分な対応をしてもらえないことが少なくない。 ・不登校の生徒はコロナ禍でも増えていて、行政の居場所が十分対応できていない。 ・行政は縦割りのため、包括的な支援になっていないことがある。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
「新型コロナウィルス対応緊急支援事業」での外国人支援は、厚労省でモデル事業として紹介され、厚労省×三重県労働局×三重県雇用対策課×三重県トラック協会との連携が進んだ。オンラインでの日本語講座の受講生とは、地域の共生づくりのプレーヤーとして協力してくれる関係が築けた。「居場所づくり」では、ボランティア団体が、昨年度の実施をステップに、活動の場を広げている。
愛伝舎は外国人支援を中心に活動を行ってきたが、不登校や乳幼児育児中の保護者への支援や発達の課題を抱える子どもへの支援などは、他の団体と連携することで、外国人支援の間口が広がり、「地域社会で支え合う」土台作りを進めることができた。休眠口座の事業は、地域の課題解決に向けての現場のニーズからの事業が行えるため、『実践-課題の洗い出し-解決への事業実施』という流れで取り組むことにより、1年間の取り組みによる成果から次への展開の効果が大変大きかったと考えている。各活動での実践をもとに、国・県・市の視察を受け、政策提言を行うことができた。
| 社会課題 | 長引くコロナ禍において、経済的な不安、精神的な不安を抱える人からの相談が増えており、不安・孤立・孤独を感じている人は少なくない。 |
|---|---|
| 課題に対する行 政等による既存の取組み状況 | ・ワンストップセンターができて多言語で相談ができる体制になっているが、外国人が相談をしても十分な対応をしてもらえないことが少なくない。 ・不登校の生徒はコロナ禍でも増えていて、行政の居場所が十分対応できていない。 ・行政は縦割りのため、包括的な支援になっていないことがある。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 「新型コロナウィルス対応緊急支援事業」での外国人支援は、厚労省でモデル事業として紹介され、厚労省×三重県労働局×三重県雇用対策課×三重県トラック協会との連携が進んだ。オンラインでの日本語講座の受講生とは、地域の共生づくりのプレーヤーとして協力してくれる関係が築けた。「居場所づくり」では、ボランティア団体が、昨年度の実施をステップに、活動の場を広げている。 |
中長期アウトカム
事業終了後5年後に、「子どもは社会の宝」であり「助けて!と言える」地域や社会になるものと考える。3年間の事業により、子育てや困窮者の支援をチームで包括的に行う事で、連携した支援体制を構築する。愛伝舎は、新型コロナウィルスの感染の状況において、入管庁、厚労省、三重県、鈴鹿市、亀山市と連携、共有して啓発活動を行い、行政から市民団体との連携、共有の意義を改めて認識してもらう機会となった。また東海3県の市民団体と「外国人支援・多文化共生ネット」を結成し、代表を務め事務局を担っているが、市民団体がネットワークの構築をして組織となることで、行政への働きかけをより強固なものにできるという経験をした。そこで今回はチームによる支援活動を外国人にとどまらず子育て全般で行い、この活動から課題と提言をまとめ、行政、社会福祉、企業・経済界、地域住民に公表し、持続可能な社会にしていくための社会像として提示し、市民団体の活動という枠ににとどまることなく、市民団体のチームから社会のチームになるよう進めていく。
行政に対して・・定期的に活動報告を行い、連携できる市民団体として建設的な事業連携を目指す。
企業・経済界に対して・・鈴鹿市の産業界にとって、人材の確保は重要課題であり、この地域で育つ子どもたちが地域の担い手として、地元の企業に定着していくことが重要である。地元に愛着を感じられる子どもたちを育てることは、企業にとって大きなメリットがあり、地域の産業界との子ども支援の連携ができるように進めていきたい。
地域住民・・三重県内市町村において比較的平均年齢が若い鈴鹿市でも、高齢化は大きな問題であり、高齢者の孤立、孤独は大きな課題である。定年退職後に社会との関わりが無くなることで孤独に陥りやすい高齢者が、「子育て応援パートナーズ」に関わり、高齢者×子どもという関係が増え、地域参加する地域住民を増やしていきたい。
短期アウトカム
| 1 | 子育て支援を重視する社会の仕組み構築に向けて政策提言をする | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 政策提言をする機会の数 講演会の回数 | |
| 初期値/初期状態 | 0回 0回 | |
| 中間評価時の値/状態 | 2回/年 2回/年 | |
| 事後評価時の値/状態 | 2回/年 2回/年 | |
| 2 | 子育て支援の協力者を増やすとともに、行政、企業との連携を促進する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 協力者の数 高齢者の育児参加者数 連携する企業の数 連携する行政の数 | |
| 初期値/初期状態 | ー ー 2社 5行政部署 | |
| 中間評価時の値/状態 | 10人 5人 4社 6行政部署 | |
| 事後評価時の値/状態 | 15人 10人 5社 7行政部署 | |
| 3 | 専門性を生かした確かな 支援をする | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①専門家の数 ②外国籍世帯の満足度(ヒアリング・参加家族数) ③母親の安心感・満足度 ④子どもたちの自己肯定感 | |
| 初期値/初期状態 | ①3人(精神科医、公認心理師、保健師) - - | |
| 中間評価時の値/状態 | ①4人(精神科医、公認心理士保健師) ②2回/年 ③2回/年ヒアリング ④ヒアリング調査 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①5人 ②2回/年 ③2回/年 | |
アウトプット
| 1 | 乳幼児の保護者の居場所があり、孤立せずに安心して相談ができる人がいる | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・赤ちゃんカフェの開催 ・参加家族数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・月5回 ・15家族/月 | |
| 事後評価時の値/状態 | 月5回 20家族/月 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) ●乳幼児の親子のための居場所づくり「赤ちゃんカフェ」 | |
|---|---|---|
時期 毎週月曜日 月1回土曜日 | ||
| 1 | 活動 (内容) | ●乳幼児の親子のための居場所づくり「赤ちゃんカフェ」 |
| 時期 | 毎週月曜日 月1回土曜日 | |
| 2 | 活動 (内容) ●市内の子育て支援センターとの交流をすることでニーズの調査把握 | |
時期 月4回 | ||
| 2 | 活動 (内容) | ●市内の子育て支援センターとの交流をすることでニーズの調査把握 |
| 時期 | 月4回 | |
| 3 | 活動 (内容) ●不登校や子育てに悩みや不安を抱える保護者の語り場「きくワーク」の開催 | |
時期 月1回程度 | ||
| 3 | 活動 (内容) | ●不登校や子育てに悩みや不安を抱える保護者の語り場「きくワーク」の開催 |
| 時期 | 月1回程度 |
インプット
総事業費
28,932,800円
人材
愛伝舎3人(事業責任者、事務局、運営者):いさやまYH2人(事業責任者、運営者)、ふぁす2人(事業責任者、運営者)Shining2人(事業責任者、運営者)通訳2人、精神科医1人
| 総事業費 | 28,932,800円 |
|---|---|
| 人材 | 愛伝舎3 人(事業責任者、事務局、運営者):いさやまYH2人(事業責任者、運営者)、ふぁす2人(事業責任者、運営者)Shining2人(事業責任者、運営者)通訳2人、精神科医1人 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
「子どもは社会の宝」を目標に、市民団体の連携だけでなく、行政、企業、地域住民に対し、「社会で子育てを支援する」気風を、私たちのまちに充満させたいと考えている。11月には鈴鹿市制80周年で、愛伝舎の紹介によりダイヤルサービス株式会社の今野由梨社長に講演をしていただき、鈴鹿市との関係を深めることができた。また入管庁在留支援課、名古屋入管との連携の中、三重県、鈴鹿市に対して市民活動との連携の重要性をしっかり示すことができてきた。この地域で活動する市民団体として行政が連携できる存在であると認知されて、行政の事業の受託が進む可能性がある。
また、幹事団体の愛伝舎はこれまで外国人支援活動において、外国人に関する数字によるデータを示しながら行政への政策提言を行ってきた。行政は縦割りのため、データに基づく実態の把握が行われず、外国人の実態把握が不十分であり、長期的な施策ができていないと感じてきたからである。この事業により、鈴鹿市の子どもの貧困率やひとり親家庭のデータを分析することにより実態を把握し、それを基に包括的な子育て環境作りに取り組み、持続可能な地域にしていくことを、行政だけ でなく企業や地域住民に伝え、支援体制を増やしていきたいと考えている。
| 実行団体 | 「子どもは社会の宝」を目標に、市民団体の連携だけでなく、行政、企業、地域住民に対し、「社会で子育てを支援する」気風を、私たちのまちに充満させたいと考えている。11月には鈴鹿市制80周年で、愛伝舎の紹介によりダイヤルサービス株式会社の今野由梨社長に講演をしていただき、鈴鹿市との関係を深めることができた。また入管庁在留支援課、名古屋入管との連携の中、三重県、鈴鹿市に対して市民活動との連携の重要性をしっかり示すことができてきた。この地域で活動する市民団体として行政が連携できる存在であると認知されて、行政の事業の受託が進む可能性がある。 |
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関連する主な実績

