事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 4. 質の高い教育をみんなに | ||
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | ||
| 16. 平和と公正をすべての人に |
団体の社会的役割
団体の目的
子育て中の親等の声と実態を出発点に、地域コミュニティを中心としたネットワークを基盤として、安心して子育てができる地域・環境づくりに寄与することを目的とする。/子育て中の親と子それぞれが、家庭・園、学校・職場以外で、多様な出会いを持つことのできる場を作る。
団体の概要・活動・業務
地域子育て支援拠点事業「つどいの広場ぐるり」(市委託事業)を活動の中心にし、子連れで参加できるワークショップなどを行う「スクール事業」(独自事業)、オンラインとオフラインとを連動した「女性の居場所づくり事業」(滋賀県社会福祉協議会委託事業)、買い物代行や付き添いをワンコインで受けられる「くらしのサポート事業」(独自事業)、産前産後などに利用できる「訪問型家事サポート事業」(独自事業)を行なっている。
| 団体の目的 | 子育て中の親等の声と実態を出発点に、地域コミュニティを中心としたネットワークを基盤として、安心して子育てができる地域・環境づくりに寄与することを目的とする。/子育て中の親と子それぞれが、家庭・園、学校・職場以外で、多様な出会いを持つことのできる場を作る。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 地域子育て支援拠点事業「つどいの広場ぐるり」(市委託事業)を活動の中心にし、子連れで参加できるワークショップなどを行う「スクール事業」(独自事業)、オンラインとオフラインとを連動した「女性の居場所づくり事業」(滋賀県社会福祉協議会委託事業)、買い物代行や付き添いをワンコインで受けられる「くらしのサポート事業」(独自事業)、産前産後などに利用できる「訪問型家事サポート事業」(独自事業)を行なっている。 |
概要
事業概要
対象とする子育て中の家族は、核家族や共働きがあたりまえの状況で、家族以外の人と家事や子育てを共有する機会が少ない。また、家庭内のケアは母親が担うもの と、当事者もまわりも認識しているケースが多い中、そのストレスは家族内で抱え込まれている。
そこで、東近江市内で子育て中の家族を対象に、駅前の中心市街地にある大型商業施設の中で、子育て世代向けつどいの広場、シェアキッチンやコミュニティカフェ、個人の繕い物や小さな教室のできる作業スペースなどを兼ね備えた公共空間(パブリックスペース)を整備する。日々の暮らしの延長でこの場所に来てもらえるよう工夫を凝らし、夕飯の下ごしらえや、子どもを遊ばせながら他の人とコミュニケーションができるなど、つながりの生まれる場としていく。
これらにより、自然と学び合いや助け合いなど、居合わせた人同士が関わり始め、日常的に世代を超えた交流が生まれる中で、パラダイムシフトが起こり「あたらしい普通」がある地域となっていくことを目的とする。
資金提供契約締結日
2022年03月30日
事業期間
開始日
2022年03月30日
終了日
2025年02月27日
対象地域
滋賀県東近江市
| 事業概要 | 対象とする子育て中の家族は、核家族や共働きがあたりまえの状況で、家族以外の人と家事や子育てを共有する機会が少ない。また、家庭内のケアは母親が担うものと、当事者もまわりも認識しているケースが多い中、そのストレスは家族内で抱え込まれている。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2022年03月30日 | |
| 事業期間 | 開始日 2022年03月30日 | 終了日 2025年02月27日 |
| 対象地域 | 滋賀県東近江市 | |
直接的対象グループ
子育て中の母と子
人数
100家庭(0〜18歳人口約2万人)
最終受益者
子育て中の母親
人数
100人
| 直接的対象グループ | 子育て中の母と子 | |
|---|---|---|
| 人数 | 100家庭(0〜18歳人口約2万人) | |
| 最終受益者 | 子育て中の母親 | |
| 人数 | 100人 | |
事業の背景・課題
社会課題
東近江市の子育て中の多くが核家族で、子育ての負担が母親にかかっている。「子育ては母親が担うもの」との認識が、当事者も地域住民の多くに共有されていることが背景にある。
公的支援は利用しにくく、公民館などの公共施設は、世代を超えた交流の場として機能していないため、認識のアップデートが起こらない。
こうした状況は子どもにとって、多様な人に出会ったり未知の経験をする機会を乏しくし、ひいては負の価値観が再生産されてしまう。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
・行政は子育て支援のワンストップを謳 っているが、実際は体制が機能によって分断されているため、当事者がそれぞれに対応する必要があり負担が大きい。
・子育て支援業務に携わる人は当事者に対し横断的な関わりができにくくなっている。行政は自分の領域を越えることに躊躇し、委託される民間事業者は活動に十分な資金を得られていない。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
子育て中の母子の日々の暮らしの中で、支援が必要だけど整備が追いついていない社会課題に注目し、その解決に向けて先進事例を参考に取り組んでいき、パラダイムシフトを起こして民間公益活動のアップデートを促していくことは、休眠預金を活用した実行団体に期待される役割を果たすものと考える。
| 社会課題 | 東近江市の子育て中の多くが核家族で、子育ての負担が母親にかかっている。「子育ては母親が担うもの」との認識が、当事者も地域住民の多くに共有されていることが背景にある。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | ・行政は子育て支援のワンストップを謳っているが、実際は体制が機能によって分断されているため、当事者がそれぞれに対応する必要があり負担が大きい。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 子育て中の母子の日々の暮らしの中で、支援が必要だけど整備が追いついていない社会課題に注目し、その解決に向けて先進事例を参考に取り組んでいき、パラダイムシフトを起こして民間公益活動のアップデートを促していくことは、休眠預金を活用した実行団体に期待される役割を果たすものと考える。 |
中長期アウトカム
【子育てのパラダイムシフトが起こり「あたらしい普通」が実現】
・「子育ては家庭の中だけでなく、社会でするもの」という価値観が広がっている。
・子どもが日常的に、多様な人材と出会っている。・世代を超えた交流が日常の姿になり始めている。
・子ども同士、大人同士、子どもと大人など、居合わせた人の間で、信頼関係が作られている。
・相互尊重をベースに秩序が生まれ、個人の自由が守られる中で、各々が持っている力が発揮できている。
・当施設の活動がモデル事例になって、コミュニティセンターや公民館の機能や自治会活動が変化し、若い世代が活動している。
短期アウトカム
| 1 | アウトカム[No.1]当施設が、子育て中の母親にとって、家庭や公共以外の所属先となることで、安心して日々を過ごせるようになっている。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 母親が「安心して日々を過ごせている」様子がうかがえる人の比率や具体例 | |
| 初期値/初期状態 | 0例 | |
| 中間評価時の値/状態 | 50%以上、20例以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 70%以上、50例以上 | |
| 2 | アウトカム[No.2]当施設を利用する子どもが、この場で出会った人材によって、興味関心が広がり、親以外の人との関係ができている。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 子どもが親以外の人関わっている様子がうかがえる具体例 | |
| 初期値/初期状態 | 0例 | |
| 中間評価時の値/状態 | 20例以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 50例以上 | |
| 3 | アウトカム[No.3]当施設を利用する地域住民の中に、「子育ては家庭の中だけでなく、社会でするもの」という価値観が広がっている。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 親や地域住民が価値観の変化を感じる人の比率や具体例 | |
| 初期値/初期状態 | 0例 | |
| 中間評価時の値/状態 | 50%以上、20例以上 | |
| 事後評価時の値/状態 | 70%以上、50例以上 | |
アウトプット
| 1 | アウトプット[No.1]多機能な公共空間(パブリックスぺース)でき、情報発信ができている。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 施設の開設、 | |
| 中間評価時の値/状態 | 開設に向けた工事が進んでいる | |
| 事後評価時の値/状態 | 開設できている | |
| 2 | アウトプット[No.2]当施設で行われる事業に、子育て中の母子や地域住民が集まっている。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 利用者の暮らしに沿ったルーティーンな活動 | |
| 中間評価時の値/状態 | 2種類(コミュニティカフェ、自由な作業スペースでの活動)が実施できている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 4種類(シェアキッチン、コミュニティカフェ、自由な作業スペース、学びの場での4スペースでの各々の活動)が実施できている。 | |
| 3 | アウトプット[No.3]様々な「お手伝い」を促す声かけのできるスタッフが働いている。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | スタッフの達成度(自己評価、運営側の観察) | |
| 中間評価時の値/状態 | 働くスタッフの5割が80点の達成度でできている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 働くスタッフの8割が80点の達成度できている。 | |
| 4 | アウトプット[No.4]地域総働のための意見交換会を実施している。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 意見交換会 | |
| 中間評価時の値/状態 | 年2回程度開催できている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 年2回程度開催できている。 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 【アウトプットNo.1に対する活動】 | |
|---|---|---|
時期 2022年5月〜9月 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 【アウトプットNo.1に対する活動】 |
| 時期 | 2022年5月〜9月 | |
| 2 | 活動 (内容) アクション[No.2]施設の実施計画策定 | |
時期 2022年4月〜9月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | アクション[No.2]施設の実施計画策定 |
| 時期 | 2022年4月〜9月 | |
| 3 | 活動 (内容) アクション[No.3]情報発信 | |
時期 2022年4月〜2025年2月 | ||
| 3 | 活動 (内容) | アクション[No.3]情報発信 |
| 時期 | 2022年4月〜2025年2月 | |
| 4 | 活動 (内容) 【アウトプットNo.2に対する活動】 | |
時期 2022年10月〜2025年2月 | ||
| 4 | 活動 (内容) | 【アウトプットNo.2に対する活動】 |
| 時期 | 2022年10月〜2025年2月 | |
| 5 | 活動 (内容) アクション[No.5]コミュニティカフェでの活動 | |
時期 2022年10月〜2025年2月 | ||
| 5 | 活動 (内容) | アクション[No.5]コミュニティカフェでの活動 |
| 時期 | 2022年10月〜2025年2月 | |
| 6 | 活動 (内容) アクション[No.6]自由な作業スペースでの活動 | |
時期 2022年10月〜2025年2月 | ||
| 6 | 活動 (内容) | アクション[No.6]自由な作業スペースでの活動 |
| 時期 | 2022年10月〜2025年2月 | |
| 7 | 活動 (内容) アクション[No.7]学びの場での活動 | |
時期 2022年10月〜2025年2月 | ||
| 7 | 活動 (内容) | アクション[No.7]学びの場での活動 |
| 時期 | 2022年10月〜2025年2月 | |
| 8 | 活動 (内容) アクション[No.8]公的支援・民間支援の紹介 | |
時期 2022年10月〜2025年2月 | ||
| 8 | 活動 (内容) | アクション[No.8]公的支援・民間支援の紹介 |
| 時期 | 2022年10月〜2025年2月 | |
| 9 | 活動 (内容) 【アウトプットNo.3に対する活動】 | |
時期 2022年10月〜2025年2月 | ||
| 9 | 活動 (内容) | 【アウトプットNo.3に対する活動】 |
| 時期 | 2022年10月〜2025年2月 | |
| 10 | 活動 (内容) アクション[No.10]スタッフOJT | |
時期 2022年10月〜2025年2月 | ||
| 10 | 活動 (内容) | アクション[No.10]スタッフOJT |
| 時期 | 2022年10月〜2025年2月 | |
| 11 | 活動 (内容) アクション[No.11]地域総働の模索 | |
時期 2022年10月〜2025年2月 | ||
| 11 | 活動 (内容) | アクション[No.11]地域総働の模索 |
| 時期 | 2022年10月〜2025年2月 |
インプット
総事業費
18,840,000円
人材
活動・管理:一般社団法人ぐるりスタッフ
代表理事 綾牧生:事業責任者、全体統括・進捗管理、資金分配団体との連絡窓口
福永奈津子:会計責任者、労務管理
大庭美香:各事業統括、企画運営統括
椿真結子、大内友美、松田はるか:各事業企画運営
学びの場の企画支援(2022-23年度委託):県内・市内で活動しているクリエイターや学生
実施計画、事業推進の助言(2022-23年度謝金):イベントディレクター・料理人・クリエイターなど多様な人材とクリエイティブチーム(アドバイザー)を編成
地域連携についての助言やスタッフ研修(2022-23年度委託):クリエイティブ・エージェンシー(株)TAM
資機材、その他
施設として利用するテナント(内容:什器、備品 本事業で対応)
インターネット、パソコン(既存品)
子ども向けのこだわりの玩具(既存品)
| 総事業費 | 18,840,000円 |
|---|---|
| 人材 | 活動・管理:一般社団法人ぐるりスタッフ |
| 資機材、その他 | 施設として利用するテナント(内容:什器、備品 本事業で対応) |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
①本事業で整備する「コミュニティカフェ」を収益事業としていけるよう、市場調査や利用者の声をもとに企画運営していく。
②利用料やイベント参加費。
③本事業の実績を整理し、寄付の仕組みを検討する。
④子育て支援事業に既に用意されている国からの資金支援を受けられるよう、行政と調整を行う。
| 実行団体 | ①本事業で整備する「コミュニティカフェ」を収益事業としていけるよう、市場調査や利用者の声をもとに企画運営していく。 |
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関連する主な実績

