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完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

その他

(自由記載)

団体の社会的役割

団体の目的

人口減少が著しい地域における道立高校存続問題について、基礎自治体の組長部局と教育委員会並びに道立学校の縦割りによる連携や実践的な課題解決が取り組めない状況を打破する必要がある。

団体の概要・活動・業務

北海道を拠点として「カタリバ」事業をはじめとする双方向の学びの場の創出を行うとともに、多様化する地域の課題解決やよりよき社会を作り上げる若者の人材育成等を行う。大きく変りつつある社会環境に対応した新たな学習環境の構築と、幅広い社会の問題解決に寄与することを目的とする。

団体の目的

人口減少が著しい地域における道立高校存続問題について、基礎自治体の組長部局と教育委員会並びに道立学校の縦割りによる連携や実践的な課題解決が取り組めない状況を打破する必要がある。

団体の概要・活動・業務

北海道を拠点として「カタリバ」事業をはじめとする双方向の学びの場の創出を行うとともに、多様化する地域の課題解決やよりよき社会を作り上げる若者の人材育成等を行う。大きく変りつつある社会環境に対応した新たな学習環境の構築と、幅広い社会の問題解決に寄与することを目的とする。

概要

事業概要

上士幌町ですでに実践ステージが上がっている、カタリ場の実施、高校コーディネーターの配置、マイプロジェクトへのエントリーといった状況がある。これと類似したステージまで他の自治体でも展開できるように引き上げていく事業。事業期間の3年間で、3つ4つ程度の自治体が新たに試み始めることや、試みる前に興味を持つ段階、すでに取り組んでいる自治体や高校に対してはステージを上げていくための業務支援を行う。最終的には、コーディネーターを核とした地域と学校のスタイルの確立を目指す。(学校が舞台である事業のため、貧困や発達障害などの生徒との関わりも当然発生してくる)

資金提供契約締結日

2021年05月05日

事業期間

開始日

2021年05月05日

終了日

2024年03月30日

対象地域

北海道全域

事業概要

上士幌町ですでに実践ステージが上がっている、カタリ場の実施、高校コーディネーターの配置、マイプロジェクトへのエントリーといった状況がある。これと類似したステージまで他の自治体でも展開できるように引き上げていく事業。事業期間の3年間で、3つ4つ程度の自治体が新たに試み始めることや、試みる前に興味を持つ段階、すでに取り組んでいる自治体や高校に対してはステージを上げていくための業務支援を行う。最終的には、コーディネーターを核とした地域と学校のスタイルの確立を目指す。(学校が舞台である事業のため、貧困や発達障害などの生徒との関わりも当然発生してくる)

資金提供契約締結日2021年05月05日
事業期間開始日 2021年05月05日終了日 2024年03月30日
対象地域北海道全域

直接的対象グループ

高校および教育行政などに関わっている方

人数

180名程度の行政職員や教員たち

間接的対象グループ

道内の中高生など

人数

1,000名程度(またはそれ以上)

直接的対象グループ

高校および教育行政などに関わっている方

人数

180名程度の行政職員や教員たち

間接的対象グループ

道内の中高生など

人数

1,000名程度(またはそれ以上)

事業の背景・課題

社会課題

国際比較調査によると若者の意識調査結果から日本はダントツに自己肯定感が低くネガティブなマインドを持っている人が多い。また、人口減少化地域が多くなり、生まれた地域により子どもとの機会格差が増えてもおり、地方の少ない若い人がどんどん都会に移動することの流れが止まらない。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

自治体の人口減少の動向と高校が存在地域との相関関係はデータとして浮き彫りになってきた。しかしながら市町村と都道府県立高校という縦割りの行政区分であることや、教育行政と人口減少対策担当部局との縦割りもあり二重の意味でやりにくさがある。また教育対象者は直接の有権者ではないため、選挙で選ばれる組長の興味関心も持ちにくい分野でもある。ここに切り込めている自治体とそうでない自治体との差は今後広がるという懸念がある。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

上記(1)(2)の課題は、まさに「国及び地方公共団体が対応することが困難な社会課題の解決を図ること」の行政の縦割りについて、外の組織がきっかけを作る必要がある。「民間公益活動の自立した担い手の育成並びに民間公益活動に係る資金を調達することができる環境を整備すること」は、地方行政政策のあり方が変わり自治体運営資金の運用が変化することで持続可能な民間公益活動が生まれ、新たな仕事が誕生することになり、担い手の育成につながる。これらについて当団体のこれまでの実績が大きな鍵を握る。生徒たちに関わる周辺のステークホルダーは、教員、学校経営に関わる管理職、設置自治体の行政職員、及びその自治体の組長や教育長、そして保護者が考えられる。これらを横断した関わりをする外の実行者として、一部の自治体・高校では、カタリバの活動が広がることで一つの突破口になってきた。さらにカタリバを担ってきた大学生たちが卒業し、次世代を担う若者として、一部の卒業生が地方に移住し、(1)(2)についてなんらかの取り組み、活動を少しづつ展開してきており、この動きを他の自治体へ横展開させていくことができるようになれば、課題解決へ一歩二歩と前進する。

社会課題

国際比較調査によると若者の意識調査結果から日本はダントツに自己肯定感が低くネガティブなマインドを持っている人が多い。また、人口減少化地域が多くなり、生まれた地域により子どもとの機会格差が増えてもおり、地方の少ない若い人がどんどん都会に移動することの流れが止まらない。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

自治体の人口減少の動向と高校が存在地域との相関関係はデータとして浮き彫りになってきた。しかしながら市町村と都道府県立高校という縦割りの行政区分であることや、教育行政と人口減少対策担当部局との縦割りもあり二重の意味でやりにくさがある。また教育対象者は直接の有権者ではないため、選挙で選ばれる組長の興味関心も持ちにくい分野でもある。ここに切り込めている自治体とそうでない自治体との差は今後広がるという懸念がある。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

上記(1)(2)の課題は、まさに「国及び地方公共団体が対応することが困難な社会課題の解決を図ること」の行政の縦割りについて、外の組織がきっかけを作る必要がある。「民間公益活動の自立した担い手の育成並びに民間公益活動に係る資金を調達することができる環境を整備すること」は、地方行政政策のあり方が変わり自治体運営資金の運用が変化することで持続可能な民間公益活動が生まれ、新たな仕事が誕生することになり、担い手の育成につながる。これらについて当団体のこれまでの実績が大きな鍵を握る。生徒たちに関わる周辺のステークホルダーは、教員、学校経営に関わる管理職、設置自治体の行政職員、及びその自治体の組長や教育長、そして保護者が考えられる。これらを横断した関わりをする外の実行者として、一部の自治体・高校では、カタリバの活動が広がることで一つの突破口になってきた。さらにカタリバを担ってきた大学生たちが卒業し、次世代を担う若者として、一部の卒業生が地方に移住し、(1)(2)についてなんらかの取り組み、活動を少しづつ展開してきており、この動きを他の自治体へ横展開させていくことができるようになれば、課題解決へ一歩二歩と前進する。

中長期アウトカム

今回のスキームが恒常的に行われる中で、関係人口の増大からIJUターンなどによる若者の移住定住が促進されてくる。高校を核とした地方自治の運営がなされ、その中心にはコーディネータが存在する。行政、企業、学校らの諸活動のなかに、生徒らが係わりながら地域の運営が育まれているような状態(「探究の授業」の広がりや質が高まる)になり、これらの授業を受けた生徒たちが個々人の困難も乗り越え、さらに助け合う関わりも強固になり、その地域に愛着をより強く持ちながら、大人になった時、定住やUターンもしくは関係人口としての存在感が大きくなり、疲弊する地方に光が差し込んでいく。

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

指標

生徒自ら導き出して行動を起こし、フィードバックを受けることの重要性に気がつく。また、生徒の変容を見て、教員間の理解も深まる。

初期値/初期状態

両方(カタリ場、探究の授業)とも実施していない。もしくは片方のみの実施になっている。

目標値/目標状態

両方もしくは片方のカリキュラムを導入して、生徒の自己肯定感などの指標がアップする。また教員らとのコミットメントが根付く。

目標達成時期

随時

モニタリング

いいえ

指標

調べて考えて整理してプレゼンするという行動から、「作る」「試行錯誤する」「成功する」「失敗する」といった行為が散りばめられている状態。その数と質。

初期値/初期状態

探究活動を実施していたとしても中身が調べてまとめて発表するという初期状態。

目標値/目標状態

生徒に対して授業の満足度が上がる。また学校内に分掌が立ち上がるなど組織化され、知見が担当セクションに集約されるようになりはじめる。

目標達成時期

随時

モニタリング

いいえ

指標

予算に裏付けされた、探究の授業等の内容が確立され、そこに対しての関係者が多く関わり、客観的な効果測定が地域でしっかりされている。

初期値/初期状態

支援金を確保していない。もしくは予算があるが、制服代、通学費、資格試験費や大学の入学時の給付などに限られている。

目標値/目標状態

資金の流れが、授業立案、カリキュラム運営、コーディネータ等の人件費の支出項目が生まれる。もしくは割合が増す。

目標達成時期

随時

1

対象地域において、カタリ場実施ならびにマイプロジェクトのエントリーが増えることにより、生徒に対して自己肯定感の変容や主要スキルが向上される。また教員や担当自治体職員が探究の授業についての理解が深まった状態になり、生徒への学習の機会が安定する。(※1)

モニタリングいいえ
指標

生徒自ら導き出して行動を起こし、フィードバックを受けることの重要性に気がつく。また、生徒の変容を見て、教員間の理解も深まる。

初期値/初期状態

両方(カタリ場、探究の授業)とも実施していない。もしくは片方のみの実施になっている。

目標値/目標状態

両方もしくは片方のカリキュラムを導入して、生徒の自己肯定感などの指標がアップする。また教員らとのコミットメントが根付く。

目標達成時期

随時

2

※1やその他研修を教員向けに実施することで、探究学習の授業内容が調べ学習からの発表段階から、動機付けされ調べて行動をし、試行錯誤の中から学びが洗練され、生徒の実感に伴ったものへと変化する。

モニタリングいいえ
指標

調べて考えて整理してプレゼンするという行動から、「作る」「試行錯誤する」「成功する」「失敗する」といった行為が散りばめられている状態。その数と質。

初期値/初期状態

探究活動を実施していたとしても中身が調べてまとめて発表するという初期状態。

目標値/目標状態

生徒に対して授業の満足度が上がる。また学校内に分掌が立ち上がるなど組織化され、知見が担当セクションに集約されるようになりはじめる。

目標達成時期

随時

3

対象地域において、自治体が予算計画し、道立高校への支援の体制が整いもしくは見直され、その中身が授業カリキュラムなどにみられるように変化し、短期アウトカムの上記のような内容に投下される。

モニタリングいいえ
指標

予算に裏付けされた、探究の授業等の内容が確立され、そこに対しての関係者が多く関わり、客観的な効果測定が地域でしっかりされている。

初期値/初期状態

支援金を確保していない。もしくは予算があるが、制服代、通学費、資格試験費や大学の入学時の給付などに限られている。

目標値/目標状態

資金の流れが、授業立案、カリキュラム運営、コーディネータ等の人件費の支出項目が生まれる。もしくは割合が増す。

目標達成時期

随時

アウトプット

モニタリング

いいえ

指標

コロナ禍にて組織力低下が起きたが、それを復調させる。学生登録数の確保。参加者数及びサンプリング保持者数の確保。企画力やリーダーシップを発揮できる学生の育成

初期値/初期状態

スタッフ経験者数
サンプリング保持者数
リーダー研修参加経験者数

目標値/目標状態

スタッフ経験者数
サンプリング保持者数
リーダー研修参加経験者数

目標達成時期

1〜3年目

活動内容

本事業を進めていくなかで、党団体の組織基盤を強化しなければ、多くのニーズに応えることができない。コロナ禍のためこの1年余り組織力が低下しており、余力が少ない状態である。この基盤を整えるために、大きく3つのことを行う。①対大学生に対する組織力アップ、②有効的な外注先の発掘ならびに雇用の捻出、③対外的な情報発信力、とする。
① 対大学生に対しては、登録者数、実働数、サンプリング保持者数、企画チーム経験者数など軒並み下がっているため、これらを3年ほど前の水準まで復活をさせる。研修機会や広報活動等を実施する。
② 有効な外注先の発掘は、道内広域のためにエリア毎に業務の一部を担ってもらえるアウトソーシング先を作り出すこと。そして3年以内に当団体にも職員を配置できるまでに経営を強化すること。
③ 対外的には、サイトや媒体作成などを通じて、当団体の取組み特に本事業について発信し、この3年間では送り届けることができなかった地域にも関心の輪を広げることで広がりを作っていく。

活動時期

随時

モニタリング

いいえ

指標

有効な外注者もしくは連携パートナーの発掘。
将来職員になる人の発掘。

初期値/初期状態

ほぼゼロ

目標値/目標状態

連携パートナー;2〜3カ所
将来の職員数2〜3名

目標達成時期

1〜3年目

モニタリング

いいえ

指標

本事業の取り組みを対外的に紹介することにより、プロジェクトそのものが促進される。ホームページの作成等の媒体づくり。

初期値/初期状態

カタリ場実施数、年6回
自治体高校連携状態、道内2カ所+

目標値/目標状態

カタリ場実施数、年30回
自治体高校連携状態、道内5カ所+α

目標達成時期

1〜3年目

モニタリング

いいえ

指標

実施校数、及び受講生徒数

初期値/初期状態

実施経験ない、6年以上実施なし

目標値/目標状態

初開催をした。もしくは数年ぶりに開催をした。

目標達成時期

1〜3年目

活動内容

「カタリ場」の授業は、中高生を対象に大学生ボランティアが届ける出前授業。自己肯定感の低い世代同士、対話を通じて内発的動機づけを促す作用がある。主体的で対話的な深い学びを2時間に凝縮させた教材。これらを受ける生徒のみならず、実施する側の学生への学び、授業をセッティングする教員、見学する教育関係者や民間企業等への学びや動機付けも大きい。このプログラムのみで関係人口が増大する。また、このプログラムを実施続けることで新たな展開へを導き出され、結果実施する側の大学生がその地域に移住するということが起こっている(道内では上士幌町で4名が移住)。これまで道内で50余の高校で実施してきたが、まだまだ実施できてない多くの高校があり、無名の地域もあるため、まず実施したことがない高校での授業展開、かつて実施したことがあるが教員等の異動で初期状態になった学校、ならびに現在継続的に実施しているが何らかの諸事情で継続困難になったところへの支援ための動きに、本事業の資金を投下する。

活動時期

随時;年2〜3校を想定

モニタリング

いいえ

指標

実施校数、及び受講生徒数

初期値/初期状態

前年度一度開催した。

目標値/目標状態

開催3年間の実施を確保した状態。

目標達成時期

1〜3年目

モニタリング

いいえ

指標

実施校数、及び受講生徒数、学校の運営体制の変化

初期値/初期状態

導入して1年目から3年目以内で、窓口が分掌担っていない状況。

目標値/目標状態

学年行事化から、分掌担当に切り替わる。

目標達成時期

1〜3年目

モニタリング

いいえ

指標

相談件数と相談の内容

初期値/初期状態

探究の授業を実質実施していない、もしくは導入段階

目標値/目標状態

総合の時間から探究の時間へのシフト(探究を理解していない教員が理解する)

目標達成時期

1〜3年目

活動内容

中学や高校で「探究の授業」を担う教員にとって、カリキュラム設計やノウハウはほぼ皆無に等しく、全国のほとんどの学校では試行錯誤の初動状態である、または実施に踏み切れていない。これらの相談先がないため、学校から相談を受け付ける。そしてカタリ場以外の何かしらの学習コンテンツやワークショップを開催する必要が生まれると想定。本事業ではこれらの活動に関わる諸経費を工面することで、より多くの学校での「探究の授業」の支援を行うことができる。
カリキュラムの一部支援から、最初から年間計画などの設計や立案のところに関わる状態まで伸ばしていく必要性がある。学校内カリキュラムを外の人が受け持つことはほぼ前例にない仕組みであり、教員の働き方改革にも関係する。このステージに突入すると、学校経営基盤強化の一部が始まることを意味してくる。
また「全国高校生マイプロジェクトアワード(探究の取り組みの発表会)」は、2013年から2020年まで8回目実施。直近の大会は、全国から約1万4千人の高校生がエントリーし、各地で繰り広げられた。全国大会では最優秀活動が表彰され文部科学大臣賞が授与される。北海道では第5回大会から地方予選会的位置づけの「北海道summit」を当団体が企画運営。道大会では2019年度の2回目37エントリーに対して、3回目の2020年度は25エントリーと下がっている。全国的には2,654エントリーから4,800以上にもなっているため、他都府県との様子が違っている。各県で活用しているところが増えているが、道内での活用事例が広広がらないこともあり、この活動の裾野を広げることで各学校への啓発を行う。

活動時期

随時

モニタリング

いいえ

指標

授業の一部を構築、実施。もしくはカタリ場の授業を導入する過程(No.1.0,1.1,1.2)を包括することにもなる。全国高校生マイプロジェクトアワードエントリー数が上がる。

初期値/初期状態

カリキュラムを実施していたとしても、質が高くない。講師やゲスト出演程度のものが見られる。

目標値/目標状態

カリキュラムコンテンツが、少しづつ有機的に結びついていく。教員間で他者と協力し設計段階から関わってもらう意思決定がなされる。

目標達成時期

1〜3年目

モニタリング

いいえ

指標

学校のカリキュラム設計がアウトソーシングされる。カリキュラム設計時に、他者が関わる。

初期値/初期状態

学校の内部だけで、設計が起こる。

目標達成時期

1〜3年目

モニタリング

いいえ

指標

「探究の授業」等について、教員の理解が深まり、活発的な研修機会が増えていく。継続して学び続ける姿勢や時間が確保される。

初期値/初期状態

現在ほぼ研修がなされていない。

目標値/目標状態

研修が実施され、研修参加者の満足度が高く、カリキュラム実践になんらかの影響がで始める。

目標達成時期

1〜3年目

活動内容

教員や行政職員向けの勉強会、講演会、ワークショップなどの企画運営を担う活動。特に上記のアウトプット1~2に関連させた教員研修を実施。もしくは間接的に必要な情報提供なども含めた研修が必要になる。先生方とのヒアリングから、探究活動や主体的対話的深い学び、またはICT教育の研修機会がほとんどないという話もある。一般的によくイメージされる研修とは切り離し、生徒向けの新たなカリキュラムを発動させ、それらを教員研修の素材の一部として、より良いカリキュラム開発スキルにつなげていく。さらに教員のタスクフローを見直していくことが肝要である。教員研修は、部活動指導や他の会議らの時間と競合するため、その学内内部調整が相当難解である場合が多い。教員研修の機会は、必要性や地域ニーズよって小中学校で実施する場合もある。


道内では、いくつかの高校でコミュニティースクール(以下CS)設置が進んでおり、今後CSの設置は増えていくことが予想される。しかしながら利活用の段階には至っていないところがほとんどである。CSにはコーディネーターを設置することができるため、本事業でいうところのコーディネーターの役割を付帯させる前段階として、CSを促進・支援することが考えられる。


本事業での目的となるコーディネーターとは、北海道の自治体が設置した高校コーディネータの第一号が上士幌町に2018年秋に誕生し、その後白糠高校にも設置されたものと定義する。これらの仕組みについて知ってもらう活動が必要である。知ってもらった段階から、設置背景と仕事内容を理解してもらい、その後高校と自治体が協議し、なんらかの予算付けを行い、公募などを行う流れが生み出されていく、そのプロセスを歩むための活動支援を行う。また設置されたポジションを有効に機能させるため、学校や自治体側への情報の提供やポジションにつく人のメンター的な役割も必要になり、初期導入段階でのサポート支援活動を行う。


コーディネータ設置後の課題は、適任者が見つかるかどうかということと、他方では職員室でなじむことができるのかの二点が大きなハードルと言われており、これらを乗り越えた段階で役割の幅を徐々に広げていき、分掌を任せるまでになると一段階終了となる。

活動時期

随時

モニタリング

いいえ

指標

コミュニティースクールの導入、もしくは関係分掌の整理設立、それに代わる会議等の設置。

初期値/初期状態

学校によって設置されているされていないがある。形骸化して利活用されていないところも存在する。

目標値/目標状態

会議等の意味がなされ始め、本格的に学校経営改革が始まる。一部の教員から組織内に役割や責任が良い方向で分散される。

目標達成時期

1〜3年目

モニタリング

いいえ

指標

自治体が予算を確保し、地元高校との協議の末、ポスト作りを開始して、公募等が始まる状態。

初期値/初期状態

学校コーディネーターの存在を知らない

目標値/目標状態

2つ以上の高校に設置される。

目標達成時期

2~3年目

モニタリング

いいえ

指標

コーディネーターが、学校組織内等でどのように活躍していくか。

初期値/初期状態

設置された初期状態

目標値/目標状態

学校内で順応しつつ、カリキュラムマネジメントまで担えるような状態(No.2.1)。

目標達成時期

3年目

モニタリング

いいえ

指標

北海道地方独自の大会を創設すべきかどうか。

初期値/初期状態

オンライン大会で全国のネットワークの一部として実施される模様

目標値/目標状態

独自大会を設置するとなれば、その運営基盤を整える。

目標達成時期

3年目

活動内容

これまで3回実施してきた「全国高校生マイプロジェクトアワード北海道summit」。コロナにおける開催の難しさから3回目はオンライン大会として実施した。今後の大会運営に関しては、オンラインに切り替わることが本部で確定され、今後地方大会の意味合いが大きくかわる。それに伴い北海道独自色を作るべきか、もしくは作らないべきかの岐路に立たされる可能性がある。今後関係者内で議論や検討を進めていく上で、地域大会の色を出すことが最終的に道内高校生たちにとってより効果の高いものと判断した場合は、地方大会の新しい形への基盤整備を行っていく必要がある。

活動時期

2~3年目

1

アウトプットNo.0.1 組織基盤強化(学生組織)

モニタリングいいえ
指標

コロナ禍にて組織力低下が起きたが、それを復調させる。学生登録数の確保。参加者数及びサンプリング保持者数の確保。企画力やリーダーシップを発揮できる学生の育成

初期値/初期状態

スタッフ経験者数
サンプリング保持者数
リーダー研修参加経験者数

目標値/目標状態

スタッフ経験者数
サンプリング保持者数
リーダー研修参加経験者数

目標達成時期

1〜3年目

活動内容

本事業を進めていくなかで、党団体の組織基盤を強化しなければ、多くのニーズに応えることができない。コロナ禍のためこの1年余り組織力が低下しており、余力が少ない状態である。この基盤を整えるために、大きく3つのことを行う。①対大学生に対する組織力アップ、②有効的な外注先の発掘ならびに雇用の捻出、③対外的な情報発信力、とする。
① 対大学生に対しては、登録者数、実働数、サンプリング保持者数、企画チーム経験者数など軒並み下がっているため、これらを3年ほど前の水準まで復活をさせる。研修機会や広報活動等を実施する。
② 有効な外注先の発掘は、道内広域のためにエリア毎に業務の一部を担ってもらえるアウトソーシング先を作り出すこと。そして3年以内に当団体にも職員を配置できるまでに経営を強化すること。
③ 対外的には、サイトや媒体作成などを通じて、当団体の取組み特に本事業について発信し、この3年間では送り届けることができなかった地域にも関心の輪を広げることで広がりを作っていく。

活動時期

随時

2

アウトプットNo.0.2 組織基盤強化(スタッフ育成)

モニタリングいいえ
指標

有効な外注者もしくは連携パートナーの発掘。
将来職員になる人の発掘。

初期値/初期状態

ほぼゼロ

目標値/目標状態

連携パートナー;2〜3カ所
将来の職員数2〜3名

目標達成時期

1〜3年目

3

アウトプットNo.0.3 組織基盤強化(情報発信力)

モニタリングいいえ
指標

本事業の取り組みを対外的に紹介することにより、プロジェクトそのものが促進される。ホームページの作成等の媒体づくり。

初期値/初期状態

カタリ場実施数、年6回
自治体高校連携状態、道内2カ所+

目標値/目標状態

カタリ場実施数、年30回
自治体高校連携状態、道内5カ所+α

目標達成時期

1〜3年目

4

アウトプットNo.1.0 カタリバの授業の導入

モニタリングいいえ
指標

実施校数、及び受講生徒数

初期値/初期状態

実施経験ない、6年以上実施なし

目標値/目標状態

初開催をした。もしくは数年ぶりに開催をした。

目標達成時期

1〜3年目

活動内容

「カタリ場」の授業は、中高生を対象に大学生ボランティアが届ける出前授業。自己肯定感の低い世代同士、対話を通じて内発的動機づけを促す作用がある。主体的で対話的な深い学びを2時間に凝縮させた教材。これらを受ける生徒のみならず、実施する側の学生への学び、授業をセッティングする教員、見学する教育関係者や民間企業等への学びや動機付けも大きい。このプログラムのみで関係人口が増大する。また、このプログラムを実施続けることで新たな展開へを導き出され、結果実施する側の大学生がその地域に移住するということが起こっている(道内では上士幌町で4名が移住)。これまで道内で50余の高校で実施してきたが、まだまだ実施できてない多くの高校があり、無名の地域もあるため、まず実施したことがない高校での授業展開、かつて実施したことがあるが教員等の異動で初期状態になった学校、ならびに現在継続的に実施しているが何らかの諸事情で継続困難になったところへの支援ための動きに、本事業の資金を投下する。

活動時期

随時;年2〜3校を想定

5

アウトプットNo.1.1 カタリバの授業の次年度開催へ

モニタリングいいえ
指標

実施校数、及び受講生徒数

初期値/初期状態

前年度一度開催した。

目標値/目標状態

開催3年間の実施を確保した状態。

目標達成時期

1〜3年目

6

アウトプットNo.1.2 カタリバの授業の定着化

モニタリングいいえ
指標

実施校数、及び受講生徒数、学校の運営体制の変化

初期値/初期状態

導入して1年目から3年目以内で、窓口が分掌担っていない状況。

目標値/目標状態

学年行事化から、分掌担当に切り替わる。

目標達成時期

1〜3年目

7

アウトプットNo.2.0 探究の授業の相談

モニタリングいいえ
指標

相談件数と相談の内容

初期値/初期状態

探究の授業を実質実施していない、もしくは導入段階

目標値/目標状態

総合の時間から探究の時間へのシフト(探究を理解していない教員が理解する)

目標達成時期

1〜3年目

活動内容

中学や高校で「探究の授業」を担う教員にとって、カリキュラム設計やノウハウはほぼ皆無に等しく、全国のほとんどの学校では試行錯誤の初動状態である、または実施に踏み切れていない。これらの相談先がないため、学校から相談を受け付ける。そしてカタリ場以外の何かしらの学習コンテンツやワークショップを開催する必要が生まれると想定。本事業ではこれらの活動に関わる諸経費を工面することで、より多くの学校での「探究の授業」の支援を行うことができる。
カリキュラムの一部支援から、最初から年間計画などの設計や立案のところに関わる状態まで伸ばしていく必要性がある。学校内カリキュラムを外の人が受け持つことはほぼ前例にない仕組みであり、教員の働き方改革にも関係する。このステージに突入すると、学校経営基盤強化の一部が始まることを意味してくる。
また「全国高校生マイプロジェクトアワード(探究の取り組みの発表会)」は、2013年から2020年まで8回目実施。直近の大会は、全国から約1万4千人の高校生がエントリーし、各地で繰り広げられた。全国大会では最優秀活動が表彰され文部科学大臣賞が授与される。北海道では第5回大会から地方予選会的位置づけの「北海道summit」を当団体が企画運営。道大会では2019年度の2回目37エントリーに対して、3回目の2020年度は25エントリーと下がっている。全国的には2,654エントリーから4,800以上にもなっているため、他都府県との様子が違っている。各県で活用しているところが増えているが、道内での活用事例が広広がらないこともあり、この活動の裾野を広げることで各学校への啓発を行う。

活動時期

随時

8

アウトプットNo.2.1 探究の授業の支援

モニタリングいいえ
指標

授業の一部を構築、実施。もしくはカタリ場の授業を導入する過程(No.1.0,1.1,1.2)を包括することにもなる。全国高校生マイプロジェクトアワードエントリー数が上がる。

初期値/初期状態

カリキュラムを実施していたとしても、質が高くない。講師やゲスト出演程度のものが見られる。

目標値/目標状態

カリキュラムコンテンツが、少しづつ有機的に結びついていく。教員間で他者と協力し設計段階から関わってもらう意思決定がなされる。

目標達成時期

1〜3年目

9

アウトプットNo.2.2 探究の授業の設計や構築

モニタリングいいえ
指標

学校のカリキュラム設計がアウトソーシングされる。カリキュラム設計時に、他者が関わる。

初期値/初期状態

学校の内部だけで、設計が起こる。

目標達成時期

1〜3年目

10

アウトプットNo.3.0 教員や行政機関への研修等

モニタリングいいえ
指標

「探究の授業」等について、教員の理解が深まり、活発的な研修機会が増えていく。継続して学び続ける姿勢や時間が確保される。

初期値/初期状態

現在ほぼ研修がなされていない。

目標値/目標状態

研修が実施され、研修参加者の満足度が高く、カリキュラム実践になんらかの影響がで始める。

目標達成時期

1〜3年目

活動内容

教員や行政職員向けの勉強会、講演会、ワークショップなどの企画運営を担う活動。特に上記のアウトプット1~2に関連させた教員研修を実施。もしくは間接的に必要な情報提供なども含めた研修が必要になる。先生方とのヒアリングから、探究活動や主体的対話的深い学び、またはICT教育の研修機会がほとんどないという話もある。一般的によくイメージされる研修とは切り離し、生徒向けの新たなカリキュラムを発動させ、それらを教員研修の素材の一部として、より良いカリキュラム開発スキルにつなげていく。さらに教員のタスクフローを見直していくことが肝要である。教員研修は、部活動指導や他の会議らの時間と競合するため、その学内内部調整が相当難解である場合が多い。教員研修の機会は、必要性や地域ニーズよって小中学校で実施する場合もある。


道内では、いくつかの高校でコミュニティースクール(以下CS)設置が進んでおり、今後CSの設置は増えていくことが予想される。しかしながら利活用の段階には至っていないところがほとんどである。CSにはコーディネーターを設置することができるため、本事業でいうところのコーディネーターの役割を付帯させる前段階として、CSを促進・支援することが考えられる。


本事業での目的となるコーディネーターとは、北海道の自治体が設置した高校コーディネータの第一号が上士幌町に2018年秋に誕生し、その後白糠高校にも設置されたものと定義する。これらの仕組みについて知ってもらう活動が必要である。知ってもらった段階から、設置背景と仕事内容を理解してもらい、その後高校と自治体が協議し、なんらかの予算付けを行い、公募などを行う流れが生み出されていく、そのプロセスを歩むための活動支援を行う。また設置されたポジションを有効に機能させるため、学校や自治体側への情報の提供やポジションにつく人のメンター的な役割も必要になり、初期導入段階でのサポート支援活動を行う。


コーディネータ設置後の課題は、適任者が見つかるかどうかということと、他方では職員室でなじむことができるのかの二点が大きなハードルと言われており、これらを乗り越えた段階で役割の幅を徐々に広げていき、分掌を任せるまでになると一段階終了となる。

活動時期

随時

11

アウトプットNo.3.1 学校の組織基盤強化

モニタリングいいえ
指標

コミュニティースクールの導入、もしくは関係分掌の整理設立、それに代わる会議等の設置。

初期値/初期状態

学校によって設置されているされていないがある。形骸化して利活用されていないところも存在する。

目標値/目標状態

会議等の意味がなされ始め、本格的に学校経営改革が始まる。一部の教員から組織内に役割や責任が良い方向で分散される。

目標達成時期

1〜3年目

12

アウトプットNo.3.2 学校コーディネーターの配置

モニタリングいいえ
指標

自治体が予算を確保し、地元高校との協議の末、ポスト作りを開始して、公募等が始まる状態。

初期値/初期状態

学校コーディネーターの存在を知らない

目標値/目標状態

2つ以上の高校に設置される。

目標達成時期

2~3年目

13

アウトプットNo.3.3 コーディネーターの利活用

モニタリングいいえ
指標

コーディネーターが、学校組織内等でどのように活躍していくか。

初期値/初期状態

設置された初期状態

目標値/目標状態

学校内で順応しつつ、カリキュラムマネジメントまで担えるような状態(No.2.1)。

目標達成時期

3年目

14

アウトプットNo.4.0 マイプロジェクト北海道大会の基盤作り

モニタリングいいえ
指標

北海道地方独自の大会を創設すべきかどうか。

初期値/初期状態

オンライン大会で全国のネットワークの一部として実施される模様

目標値/目標状態

独自大会を設置するとなれば、その運営基盤を整える。

目標達成時期

3年目

活動内容

これまで3回実施してきた「全国高校生マイプロジェクトアワード北海道summit」。コロナにおける開催の難しさから3回目はオンライン大会として実施した。今後の大会運営に関しては、オンラインに切り替わることが本部で確定され、今後地方大会の意味合いが大きくかわる。それに伴い北海道独自色を作るべきか、もしくは作らないべきかの岐路に立たされる可能性がある。今後関係者内で議論や検討を進めていく上で、地域大会の色を出すことが最終的に道内高校生たちにとってより効果の高いものと判断した場合は、地方大会の新しい形への基盤整備を行っていく必要がある。

活動時期

2~3年目

事業活動

インプット

人材

自治体の行政職員、高校の教員、大学生、カタリバ、高校生マイプロジェクト、大学、など

資機材、その他

特になし

人材

自治体の行政職員、高校の教員、大学生、カタリバ、高校生マイプロジェクト、大学、など

資機材、その他

特になし

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

活動の領域を広げていく上で、現在のネットワークや口コミ紹介等で十分賄えられると計算している。事業の困難さからも2〜4つ程度の自治体、ならびに5〜6程度の学校で実施できるぐらいの規模と考えられる。現在関わっているネットワークを持ってすれば可能なライン。また対外的な成果の過程を発表する場としては、NoMapsのカンファレンスの中で実施することができる。

連携・対話戦略

対話戦略については、そもそもカタリバという対話の技術を磨いて実施していく事業が主となる活動のため、あらゆるアクションが対話的なものとなっている。そして本件の提案内容が、関係するステークホルダー調整とそれらを巻き込んだシステム作りであるため「連携・対話戦略」そのものといってもよい。

広報戦略

活動の領域を広げていく上で、現在のネットワークや口コミ紹介等で十分賄えられると計算している。事業の困難さからも2〜4つ程度の自治体、ならびに5〜6程度の学校で実施できるぐらいの規模と考えられる。現在関わっているネットワークを持ってすれば可能なライン。また対外的な成果の過程を発表する場としては、NoMapsのカンファレンスの中で実施することができる。

連携・対話戦略

対話戦略については、そもそもカタリバという対話の技術を磨いて実施していく事業が主となる活動のため、あらゆるアクションが対話的なものとなっている。そして本件の提案内容が、関係するステークホルダー調整とそれらを巻き込んだシステム作りであるため「連携・対話戦略」そのものといってもよい。

出口戦略・持続可能性について

持続可能性1

最終的な対象者は、生徒たちを中心でありそのためのカリキュラムなどを発信することを主業務にしているが、立て付けはそれを取り巻く教員や教育行政の仕組みづくりへのアプローチであるため、予算化や組織化され、コーディネーターが機能してくると持続可能な安定感が生まれてくる。

持続可能性2

行政や高校で仕組み化ができたとしても、そこを担う専門的なスタッフの育生はまた別の問題である。その育成に向けて、一つに大学時代にカタリバの経験を積んだ人が、民間企業等の経験を経て、これらのポジションにつくことが有効的であるという実績が既に存在している。これは道外の方が事例が多く、北海道では上士幌町のみで実践中である。現在北海道教育大学の一部の教員たちと、教員を養成する学生時代において、カタリバの経験を大学の授業に組み込めないか、その協議は模索し始めており、これらが前進すると、持続可能な段階へ一歩引き上げられる。

持続可能性1

最終的な対象者は、生徒たちを中心でありそのためのカリキュラムなどを発信することを主業務にしているが、立て付けはそれを取り巻く教員や教育行政の仕組みづくりへのアプローチであるため、予算化や組織化され、コーディネーターが機能してくると持続可能な安定感が生まれてくる。

持続可能性2

行政や高校で仕組み化ができたとしても、そこを担う専門的なスタッフの育生はまた別の問題である。その育成に向けて、一つに大学時代にカタリバの経験を積んだ人が、民間企業等の経験を経て、これらのポジションにつくことが有効的であるという実績が既に存在している。これは道外の方が事例が多く、北海道では上士幌町のみで実践中である。現在北海道教育大学の一部の教員たちと、教員を養成する学生時代において、カタリバの経験を大学の授業に組み込めないか、その協議は模索し始めており、これらが前進すると、持続可能な段階へ一歩引き上げられる。

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