事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 4. 質の高い教育をみんなに | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを |
団体の社会的役割
団体の目的
この法人は、小・中・高校生を中心とした就学期の未成年者に対し、将来人生を豊かにするための手段としての、「学び」の方法と実践を獲得する支援を行うことを目的とする。上記の目的のもと、子どもたちが自律した学習を行うための学習支援、「学び」の視野を広げるための体験授業などを提供する。これによって、子どもたちが「学び」を通して積極的に自己実現を成していくことのできる社会づくり、地域づくりを目指す。
団体の概要・活動・業務
幼少期から青年期まで幅広い年代を対象に教育活動を実施。具体的な活動は以下のとおり。
・放課後児童クラブ4施設運営
・土日・長期休みの体験活動教室の実施
・中高生向けキャリア教育「だっぴ」の実施
・ユースセンター「放課後スペースINBase」の運営
| 団体の目的 | この法人は、小・中・高校生を中心とした就学期の未成年者に対し、将来人生を豊かにするための手段としての、「学び」の方法と実践を獲得する支援を行うことを目的とする。上記の目的のもと、子どもたちが自律した学習を行うための学習支援、「学び」の視野を広げるための体験授業などを提供する。これによって、子どもたちが「学び」を通して積極的に自己実現を成していくことのできる社会づくり、地域づくりを目指す。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 幼少期から青年期まで幅広い年代を対象に教育活動を実施。具体的な活動は以下のとおり。 |
概要
事業概要
岡山県備前市伊部地区の JR 伊部駅南口の旧駅舎を活用して、中高生が日常的に立ち寄ることのできる「放課後スペース INBase(インベース)」を開設・運営する。この
場所は、中高生は常駐するユースワーカーとナナメの関係を獲得するとともに、それぞれのやってみたいことをこの場や関わる人を活用して実現することができる場とする。
また、定期的な活動やイベントを通して地域の大人やさまざまな専門家と協働することで、中高生が成長する場とするとともに、大人が中高生の成長の場に望めば関われる
場としての機能も目指す。
資金提供契約締結日
2022年04月24日
事業期間
開始日
2022年04月30日
終了日
2025 年03月30日
対象地域
備前市
| 事業概要 | 岡山県備前市伊部地区の JR 伊部駅南口の旧駅舎を活用して、中高生が日常的に立ち寄ることのできる「放課後スペース INBase(インベース)」を開設・運営する。この | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2022年04月24日 | |
| 事業期間 | 開始日 2022年04月30日 | 終了日 2025年03月30日 |
| 対象地域 | 備前市 | |
直接的対象グループ
備前市内の10代・地域の人・他団体
人数
30000人
最終受益者
備前市内の10代
人数
2000人
| 直接的対象グループ | 備前市内の10代・地域の人・他団体 | |
|---|---|---|
| 人数 | 30000人 | |
| 最終受益者 | 備前市内の10代 | |
| 人数 | 2000人 | |
事業の背景・課題
社会課題
備前市は、10 代の子どもたちが大人と接点を持ちにくい環境にある。ひとつは山と海に挟まれた非常に平地の少ない地域であるため、多くの人が集まる大きな公園や施設がなく、日常生活で子どもと大人がお互いの目に触れる機会がない。さらに、高齢化および過疎化によって昔ながらの共同体意識も薄れつつあり、地域で子どもたちを育てるという雰囲気も希薄である。そのため中高生は「なにかしたい」と思ってもそれを誰に相談すればよいのかもわからず、そもそもロールモデルとなる大人と出会うことが少なく「なにかしたい」という気持ちも起きにくい。このような状況の中で、地区の中学校や最寄りの高校でも生徒数の減少によって部活の数も減少し、習い事は親の車での送迎がないと通うこともできないため、人だけでなく体験や文化に出会う機会も非常に少ない。学校も、かつて非行問題が多く、現在も学力の低い学校であるため、地域に開いた教育というよりは「管理」「学力向上」に多くの時間を割いており、なかなか地域と学校の連携がすすんでいない。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
なし
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本 事業を実施する意義
自分自身のポテンシャルを発揮し、社会で活躍するための学びの機会は地域格差によらず万人に与えられるべきである。
よって、そのような教育環境が整っていない備前市で本事業を行い、ロールモデルとなることによって、日本で同様の問題を抱える他地域の子どもたちが自身を成長させる機会が拡充される。
| 社会課題 | 備前市は、10 代の子どもたちが大人と接点を持ちにくい環境にある。ひとつは山と海に挟まれた非常に平地の少ない地域であるため、多くの人が集まる大きな公園や施設がなく、日常生活で子どもと大人がお互いの目に触れる機会がない。さらに、高齢化および過疎化によって昔ながらの共同体意識も薄れつつあり、地域で子どもたちを育てるという雰囲気も希薄である。そのため中高生は「なにかしたい」と思ってもそれを誰に相談すればよいのかもわからず、そもそもロールモデルとなる大人と出会うことが少なく「なにかしたい」という気持ちも起きにくい。このような状況の中で、地区の中学校や最寄りの高校でも生徒数の減少によって部活の数も減少し、習い事は親の車での送迎がないと通うこともできないため、人だけでなく体験や文化に出会う機会も非常に少ない。学校も、かつて非行問題が多く、現在も学力の低い学校であるため、地域に開いた教育というよりは「管理」「学力向上」 に多くの時間を割いており、なかなか地域と学校の連携がすすんでいない。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | なし |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 自分自身のポテンシャルを発揮し、社会で活躍するための学びの機会は地域格差によらず万人に与えられるべきである。 |
中長期アウトカム
・さまざまな資源や機会が制限される備前市の中高生が自己実現を達成することができている。
・備前市の中高生が、社会や他者への積極的な関与などを通して、社会参画を自分自身の形で達成することができている
短期アウトカム
| 1 | 自分らしくいられる、安心できる場所・関係性を得る | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 定期的に来所する10代の人数 | |
| 初期値/初期状態 | 10 | |
| 中間評価時の値/状態 | 20 | |
| 事後評価時の値/状態 | 30 | |
| 2 | 自分自身の気持ちや考えを他者に話せるようになる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | スタッフや友人に自身のことを話せる10代の割合 | |
| 初期値/初期状態 | 75% | |
| 中間評価時の値/状態 | 80% | |
| 事後評価時の値/状態 | 90% | |
| 3 | 今までにない多様な情報にアクセスできる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | YCを通じて新しい情報に出会えた10代の数 | |
| 初期値/初期状態 | 0 | |
| 中間評価時の値/状態 | 100 | |
| 事後評価時の値/状態 | 200 | |
| 4 | 地域の人や他学年 を含め多様な人との関係性を得る | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 新たに地域内外に知り合いができた10代の人数・割合 | |
| 初期値/初期状態 | 0 | |
| 中間評価時の値/状態 | 100 | |
| 事後評価時の値/状態 | 200 | |
| 5 | 物事に関する興味・関心が高まり、さまざまな活動に参加するようになる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | YCが企画する活動に参加する10代の人数 | |
| 初期値/初期状態 | 10 | |
| 中間評価時の値/状態 | 50 | |
| 事後評価時の値/状態 | 100 | |
| 6 | 自尊感情が高まる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 自尊感情が高まった10代の割合 | |
| 初期値/初期状態 | 63% | |
| 中間評価時の値/状態 | 75% | |
| 事後評価時の値/状態 | 85% | |
| 7 | 興味関心が広がり、やりたいことが見つかる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 新しい興味関心や、やってみたいこと等に出会ったことがある10代の人数・割合 | |
| 初期値/初期状態 | 100% | |
| 中間評価時の値/状態 | 100% | |
| 事後評価時の値/状態 | 100% | |
| 8 | やりたいことやチャレンジに取り組むことができる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | イベントや企画などを主体的に発案・運営などをする10代の人数 | |
| 初期値/初期状態 | 0 | |
| 中間評価時の値/状態 | 25 | |
| 事後評価時の値/状態 | 50 | |
| 9 | やりたいことやチャレンジに取り組むことができる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | イベントや企画などを主体的に発案・運営などをする10代の人数 | |
| 初期値/初期状態 | 0 | |
| 中間評価時の値/状態 | 25 | |
| 事後評価時の値/状態 | 50 | |
| 10 | 周囲の人や社会を巻き込んで活動するようになる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 発案者が周囲の人と協働して行った活動の数 | |
| 初期値/初期状態 | 0 | |
| 中間評価時の値/状態 | 3 | |
| 事後評価時の値/状態 | 5 | |
| 11 | ・地域に実行団体の活動の理念を理解・共感する組織や個人がいる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 地域の他団体・個人の知見の活用や参加が実現した活動数 | |
| 初期値/初期状態 | 0 | |
| 中間評価時の値/状態 | 5 | |
| 事後評価時の値/状態 | 10 | |
| 12 | ・地域に実行団体の活動の理念を理解・共感する組織や個人がいる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 地域の他団体・個人の知見の活用や参加が実現した活動数 | |
| 初期値/初期状態 | 0 | |
| 中間評価時の値/状態 | 5 | |
| 事後評価時の値/状態 | 10 | |
アウトプット
| 1 | 10代がいつでも来ることのできるYCの開所 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・YCの開所日数・時間/週 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・週5日・1日当たり5時間 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・週5日・1日当たり5時間 | |
| 2 | ナナメの関係となる人達(ユースワーカー)との交流機会を提供 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・ユースワーカーの総数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 8人 | |
| 事後評価時の値/状態 | 15人 | |
| 3 | 10代が新しい世界や大人と出会う機会の提供 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・イベント等の実施回数・参加者数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 10回/200人 | |
| 事後評価時の値/状態 | 20回/400人 | |
| 4 | 10代が自分たちの「やりたい」を考え・実行できる機会の提供 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 提供した機会の数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 10回 | |
| 事後評価時の値/状態 | 20回 | |
| 5 | 地域の関係者との連携(相談、協力要請) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・地域関係者との会議回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・10回 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・10回 | |
| 6 | 他団体への情報提供や情報交換を行う | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・情報交換を行っている個人・団体の数 | |
| 中間評価時の値/状態 | 5団体 | |
| 事後評価時の値/状態 | 10団体 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) ユースセンター開所 | |
|---|---|---|
時期 2022年4月~ | ||
| 1 | 活動 (内容) | ユースセンター開所 |
| 時期 | 2022年4月~ | |
| 2 | 活動 (内容) 地域の大人たち(備前ワカモノミライプロジェクト)との定例ミーティング(毎月)開始、お互いの情報を共有 | |
時期 2022年4月~ | ||
| 2 | 活動 (内容) | 地域の大人たち(備前ワカモノミライプロジェクト)との定例ミーティング(毎月)開始、お互いの情報を共有 |
| 時期 | 2022年4月~ | |
| 3 | 活動 (内容) 自分たちの「やりたい」を実現する高 校生によるINBase実行委員開始 | |
時期 2022年7月~ | ||
| 3 | 活動 (内容) | 自分たちの「やりたい」を実現する高校生によるINBase実行委員開始 |
| 時期 | 2022年7月~ | |
| 4 | 活動 (内容) 大学生インターンの受け入れ開始・継続的に大学生がYCに関わることのできる仕組みの開発開始 | |
時期 2022年8月~ | ||
| 4 | 活動 (内容) | 大学生インターンの受け入れ開始・継続的に大学生がYCに関わることのできる仕組みの開発開始 |
| 時期 | 2022年8月~ | |
| 5 | 活動 (内容) 備前市内の中学校へ出張ユースワーク開始(オンライン) | |
時期 2022年10月~ | ||
| 5 | 活動 (内容) | 備前市内の中学校へ出張ユースワーク開始(オンライン) |
| 時期 | 2022年10月~ | |
| 6 | 活動 (内容) 備前市内の中学校へ出張ユースワーク開始(オンライン) | |
時期 2022年10月~ | ||
| 6 | 活動 (内容) | 備前市内の中学校へ出張ユースワーク開始(オンライン) |
| 時期 | 2022年10月~ | |
| 7 | 活動 (内容) 大学生インターンの受け入れ開始・継続的に大学生がYCに関わることのできる仕組みの開発開始 | |
時期 2022年12月~ | ||
| 7 | 活動 (内容) | 大学生インターンの受け入れ開始・継続的に大学生がYCに関わることのできる仕組みの開発開始 |
| 時期 | 2022年12月~ | |
| 8 | 活動 (内容) INBase実行委員の世代交代のための勧誘行動開始・高校生プロジェクトが世代交代して永続的に続いていけるように | |
時期 2023年1月~3月 | ||
| 8 | 活動 (内容) | INBase実行委員の世代交代のための勧誘行動開始・高校生プロジェクトが世代交代して永続的に続いていけるように |
| 時期 | 2023年1月~3月 | |
| 9 | 活動 (内容) INBase実行委員新体制で開始 | |
時期 2023/4/1 | ||
| 9 | 活動 (内容) | INBase実行委員新体制で開始 |
| 時期 | 2023/4/1 | |
| 10 | 活動 (内容) 地域の大人と中高生が共同で実施する企画の開始 | |
時期 2023/6/1 | ||
| 10 | 活動 (内容) | 地域の大人と中高生が共同で実施する企画の開始 |
| 時期 | 2023/6/1 |
インプット
総事業費
9,880,268円
人材
専属ユースワーカー1人、大学生スタッフ5人、協力コアメンバー15人、事務局1人、責任者1人
資機材、その他
ユースセンターとなる施設
| 総事業費 | 9,880,268円 |
|---|---|
| 人材 | 専属ユースワーカー1人、大学生スタッフ5人、協力コアメンバー15人、事務局1人、責任者1人 |
| 資機材、その他 | ユースセンターとなる施設 |
出口戦略・持続可能性について
実行団体
・本事業を備前市と連携して行い、最終的に価値を認めてもらい備前市からの委託事業化を目指す。ハード面・ソフト面それぞれで委託事業化へ目指すことで、どちらかががうまくいかなかったときの補填とする。
・ハード面…日本財団第3の居場所事業や現在使用中の市施設の管理委託など
・ソフト面…現在受託している体験教室の中高生のプロジェクト活動への拡充など
| 実行団体 | ・本事業を備前市と連携して行い、最終的に価値を認めてもらい備前市からの委託事業化を目指す。ハード面・ソフト面それぞれで委託事業化へ目指すことで、どちらかががうまくいかなかったときの補填とする。 |
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