事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに | ||
| 8. 働きがいも経済成長も | ||
| 13. 気候変動に具体的な対策を | ||
| 15. 陸の豊かさも守ろう |
団体の社会的役割
団体の目的
東北の自伐型林業展開は、東日本大震災後に土佐の森救援隊・自伐型林業推進協会により普及推進が行われていたが、展開が自治体単位に限定され、広域的な活動やネットワーク創出がされていなかった。
そこで、東北の自伐型林業の関係者が集い、東北地域の森林資源の永続活用を目指し、自伐型林業の推進と広域的視点に立った事業の創出により、地域の自立・発展を実現することを目的に東北・広域森林マネジメント機構を設立した。
団体の概要・活動・業務
主な 活動
①自伐型林業者の育成
参入希望者・山林所有者のヒアリング、自伐型林業グループ立ち上げ、森林調査、計画づくり、講師派遣、補助金申請、勉強会、交流会開催等。これまでに約18団体80名の担い手を創出。
②森林整備・人材育成事業 企業・個人の山林の管理を受託し、森林整備を行いながら、研修を実施。
③受託事業 国・自治体の林業に関する人材育成、森林活用、エネルギー等の事業の受託。
| 団体の目的 | 東北の自伐型林業展開は、東日本大震災後に土佐の森救援隊・自伐型林業推進協会により普及推進が行われていたが、展開が自治体単位に限定され、広域的な活動やネットワーク創出がされていなかった。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 主な活動 |
概要
事業概要
自伐型林業の自治体連携・補助事業のある岩手県(沿岸・県北)・宮城県(気仙沼・南三陸)の2つの会場で、連携団体と協力し事業対象者に自伐型林業の習得に必要な事業を行う。連携団体の持つフィールドにて、集合研修・個別指導・経営相談を実施する。経営相談では事業対象者が自伐型林業の担い手として自立できるように活動フィールドの紹介等、一人ひとりきめ細かいサポートを行う。原油高で燃料費の高騰が見込まれるので、薪の生産・販売をテーマにした研修も開催する。自立した担い手を生み出すことで、コロナ禍・物価高騰により影響を受ける地方で働く場が出来るだけではなく、先の見えない未来の課題を解決できる人材を地域に増やす。
資金提供契約締結日
2023年01月01日
事業期間
開始日
2023年01月01日
終了日
2023年12月31日
対象地域
岩手県・宮城県
| 事業概要 | 自伐型林業の自治体連携・補助事業のある岩手県(沿岸・県北)・宮城県(気仙沼・南三陸)の2つの会場で、連携団体と協力し事業対象者に自伐型林業の習得に必要な事業を行う。連携団体の持つフィールドにて、集合研修・個別指導・経営相談を実施する。経営相談では事業対象者が自伐型林業の担い手として自立できるように活動フィールドの紹介等、一人ひとりきめ細かいサポートを行う。原油高で燃料費の高騰が見込まれるので、薪の生産・販売をテーマにした研修も開催する。自立した担い手を生み出すことで、コロナ禍・物価高騰により影響を受ける地方で働く場が出来るだけではなく、先の見えない未来の課題を解決できる人材を地域に増やす。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年01月01日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年01月01日 | 終了日 2023年12月31日 |
| 対象地域 | 岩手県・宮城県 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
新型コロナ及び原油価格・物価高騰の影響による失業者、収入が減った方、ライフスタイルを見直し自伐型林業へ参入を検討している方
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
20名
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 新型コロナ及 び原油価格・物価高騰の影響による失業者、収入が減った方、ライフスタイルを見直し自伐型林業へ参入を検討している方 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 20名 |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
東北は東日本大震災の復興の未だ途上にある中、新型コロナは、復興に大きな影響を与えた。例えば、三陸沿岸の基幹産業である水産業は震災前の生産量の水準にまで回復しつつあったが、出荷先を首都圏の飲食店に頼っていたことから、漁業者・水産加工業者は売上が大きく減少している。また、被災地の新しい産業としてツーリズムによる交流人口の創出、移住者の仕事づくりが積極的に行われていたが、新型コロナウイルスの影響で受けている。東北の農閑期に行われている都市への出稼ぎも行けなくなり収入が減少している世帯もある。新型コロナにより東北の経済が都市部に強く依存していることが顕在化した。
さらに、原油・物価高騰が追い打ちをかけている。公共交通は脆弱で冬季の暖房費がかかる東北において原油高騰は生活支出に大きく影響をする。
岩手県が震災後、半年に一度調査をしている復興ウォッチャー(22年8月)によると、生活が「回復した」と感じている人が半年前の調査から減少に転じた。新型コロナ・原油物価高騰が復興に影を落としていることが調査から分かる(岩手県HP)。
林業も新型コロナの影響でウッドショックに繋がり、大規模な伐採が増えている一方再造林率は低い。今後もこのような施業を続けていくと、将来の資源を先食いしてしまい、地域産業の持続を妨げてしまう可能性がある。
東北の最大の地域資源は広大な森林である。この森林を持続可能な森林経営手法である自伐型林業により生業を創出し、自ら課題解決が出来る自立した担い手を育てることが、地域が持続し、コロナ禍の社会課題を乗り越えるために緊急に必要なことと思われる。
コロナ禍の中、自伐型林業への関心が高まっている。東北3県で実施した自伐型林業研修には定員20名のところ40名を超える応募があり、参加者もこれまで以上に早い参入を検討しており、早急に新規参入者が集中して技術を学べる環境整備が必要である。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 東北は東日本大震災の復興の未だ途上にある中、新型コロナは、復興に大きな影響を与えた。例えば、三陸沿岸の基幹産業である水産業は震災前の生産量の水準にまで回復しつつあったが、出荷先を首都圏の飲食店に頼っていたことから、漁業者・水産加工業者は売上が大きく減少している。また、被災地の新しい産業としてツーリズムによる交流人口の創出、移住者の仕事づくりが積極的に行われていたが、新型コロナウイルスの影響で受けている。東北の農閑期に行われている都市への出稼ぎも行けなくなり収入が減少している世帯もある。新型コロナにより東北の経済が都市部に強く依存していることが顕在化した。 |
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短期アウトカム
| 1 | 受講生が各地の自伐型林業グループで手伝いが出来、収入が得られるようになっている。また地域おこし協力隊として担い手となったり、 既に林業技術を持っている方は、独立して収入が得られるようになったりしている。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ①受講生の既存自伐型林業チームへのマッチング数、地域おこし協力隊着任数、独立した自伐型林業者数 | |
| 把握方法 | アンケート、インタビュー | |
| 目標値/目標状態 | ①受講者の70%以上が次のステップに進むことが出来ている。 | |
| 目標達成時期 | 2024/4 | |
アウトプット
| 1 | 岩手・宮城の2か所の地域で研修が実施できている | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 研修の実施回数 | |
| 把握方法 | 研修の実施回数のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 25日×2か所(岩手・宮城) | |
| 目標達成時期 | 2023/10 | |
| 2 | 岩手・宮城の2か所の地域で経営相談が実施できている | |
| モニタリン グ | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 経営相談の実施回数 | |
| 把握方法 | 経営相談の実施回数のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 20人×2回 | |
| 目標達成時期 | 2023/11 | |
| 3 | 受講者の全てが特別教育を修了できている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 対象者の知識・技術・意識レベル | |
| 把握方法 | 特別教育修了者数・対象者の技術レベル | |
| 目標値/目標状態 | 受講生のすべてが特別教育を修了し、必要な技術と知識を身に着けている | |
| 目標達成時期 | 2023/8 | |
| 4 | 独立を目指す受講者の、山林・機材・補助の確保の見込みが立っている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 山林・機材・補助の確保の見込数 | |
| 把握方法 | インタビュー | |
| 目標値/目標状態 | 80%以上が山林・機材・補助確保の見込みがある | |
| 目標達成時期 | 2023/12 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容)
| |
|---|---|---|
時期 1月~2月 | ||
| 1 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 1月~2月 | |
| 2 | 活動 (内容)
| |
時期 1月~3月 | ||
| 2 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 1月~3月 | |
| 3 | 活動 (内容)
| |
時期 2月~3月 | ||
| 3 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 2月~3月 | |
| 4 | 活動 (内容)
| |
時期 3月~8月 | ||
| 4 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 3月~8月 | |
| 5 | 活動 (内容)
| |
時期 8月~11月 | ||
| 5 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 8月~11月 | |
| 6 | 活動 (内容)
| |
時期 3月~随時 1人2~3回実施 | ||
| 6 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 3月~随時 1人2~3回実施 | |
| 7 | 活動 (内容)
| |
時期 8月~ | ||
| 7 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 8月~ | |
| 8 | 活動 (内容)
| |
時期 9月~ | ||
| 8 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 9月~ | |
| 9 | 活動 (内容)
| |
時期 12月 | ||
| 9 | 活動 (内容) |
|
| 時期 | 12月 |
事業実施体制
| メンバー構成と各メンバーの役割 | 東北・広域森林マネジメント機構・三木真冴 事業統括、予算管理、研修の企画・スケジュール管理、連携団体マネジメント、広報、岩手会場での特別教育を中心とした基礎講習 | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | ●一般社団法人九戸山族-夏井蔵 岩手会場でのスキルアップ・個別指導・地域の特性に応じた研修・インターンシップ受入れ担当 | ||
| 想定されるリスクと管理体制 | 新型コロナウイルスへの対応は事業実施期間中は各県のガイドラインに基づき感染症対策を行う。 研修実施については安全に関するガイドラインを別途定め、事故怪我のリスクを極力減らして研修を行うようにする。 | ||
関連する主な実績
本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
失業者を救う自伐型林業参入支援事業に実行団体として採択され、青森県・岩手県・宮城県の3県で自伐型林業参入支援事業を行い受講生30名が修了した。修了生は、既存自伐型林業で活動し収入を得るもの、自伐型林業グループを立ち上げた方、地域おこし協力隊になった方など、地域の担い手として活躍している。
| 本事 業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | 失業者を救う自伐型林業参入支援事業に実行団体として採択され、青森県・岩手県・宮城県の3県で自伐型林業参入支援事業を行い受講生30名が修了した。修了生は、既存自伐型林業で活動し収入を得るもの、自伐型林業グループを立ち上げた方、地域おこし協力隊になった方など、地域の担い手として活躍している。 |

