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休眠預金活用事業
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事業完了報告

2025/08/21更新

事業概要広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2022/08/17終了日 2025/02/28
対象地域静岡県浜岡市周辺、愛媛県伊方市周辺、鹿児島県川内市周辺
事業対象者

南海トラフ大地震で影響があると思われる原発から半径50kmに居住する女性

事業対象者人数

50人

事業概要

2011年の東日本大震災は地震・津波・原発事故が同時に起きた複合災害である。地震や火山国であり、海に囲まれ原発にも囲まれている日本では、今後も同様の災害が起きる可能性がある。


この緊急かつ重篤な問題が重なる支援の場で、女性の思考の柔らかさやコミュニケーション能力の高さを十分活用することができるよう、女性のエンパワメントを高め準備しておく必要がある。東日本大震災以降、「たらちね」は女性を主体とした形で複合災害の厳しい現場で市民科学を追求し活動を継続してきた。本事業では、「たらちね」の経験を活かし、同様の災害発生時に役に立つ女性リーダーを育成するため、本事業を遂行したいと考えている。

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

・2024/12/14.15 親子で学び旅「福島スタディツアー2024」
https://www.palsystem-tokyo.coop/report/166191/
・2025/2/18 日本医学ジャーナリスト協会オンライン講演会
https://mail.google.com/mail/u/0/#inbox/FMfcgzQZTMLqNJWFFSdFrCjpGMZVFpdJ

広報制作物等なし
報告書等あり
内容

・たらちね通信 関係者、支援者 6,400部 2024年11月送付
https://tarachineiwaki.org/wpcms/wp-content/uploads/tarachine_report023.pdf

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか一部公開
内容

・団体HPで公開 規定類各種
https://tarachineiwaki.org/about#about06

変更があった規程類に関して報告しましたか変更があり報告済み

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部にヘルプライン窓口を設置

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

理事会において整備の見直しや全体で意見交換をし、対策強化は不定期に行っている。また、重要なリスク事項に関して定期的に内部で振り返り、学びの共有を行っている。

団体の決算書類に対する会計監査はどのように実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)外部監査および内部監査
内容

3月末で決算のため、4月に内部監査と外部会計監査を実施予定。
・外部監査…公認会計士による期末監査 野口剛公認会計士事務所 実施時期…2025年4月25日
・内部監査…監事よる会計監査 実施時期…2025年4月24日

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

たらちねは、日本国内において数少ない、市民レベルの原子力防災のノウハウを有する団体である。本助成を通じ、福島県外それぞれの地域で原子力防災のノウハウも持つ人材が広がるという全国的なインパクトが生み出された。学ぶ意欲はあっても、経済面や機会になかなか恵まれず断念せざるを得ない女性は多い。この垣根を越え、全国の女性を対象に学ぶ機会を設けることができたことは、本助成のおかげである。地域を超えた交流により、たらちね内においても新たなニーズを把握することができた。
自然災害の多い日本では、原子力防災の重要性が一層高まっている。今回の事業で得られた教訓を活かし、地道に活動をし続けていくことが求められる。また、事業を通じて形成されたコミュニティを維持し、社会的インパクトの持続性を確保するためには、男性や原発事故の被災当事者、支援を行うNPO、行政や企業など、多様なキーパーソンへと広げていくことも必要である。今後は、これから予定されている防災Bookの配布により、広範な層に原子力防災の情報を届けていきたい。
収支管理簿や、会計報告等は、とても苦労しました。2年半サポートありがとうございました。

シンボルマークの活用状況

・団体HPに表示
・年1回支援者宛ての発行物へ記載
・助成金を活用して購入した資機材へ貼付
・ベータ線測定ラボ出入口の貼付