事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 4. 質の高い教育をみんなに | ||
| 8. 働きがいも経済成長も | ||
| 10. 人や国の不平等をなくそう | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを |
団体の社会的役割
団体の目的
NPO法人設立目的…定住外国人(留学生・研修生を含む)及び中国残留邦人に対して、就労や自立を目的とした日本語支援及び雇用・自立支援事業を行い、定住外国人及び中国残留邦人が地域住民の一員として社会参画しやすい環境を提供することにより、地域社会の発展に寄与することを目的とする。〈国際交流シェアハウスやどかりの活動理念〉国籍を問わず相手の文化を尊重し、安心・安全に生活できる多文化共生のまちづくりをする
団体の概要・活動・業務
〈日本語支援事業〉①技能実習生・社会人クラス(日本語能力試験対策・ビジネス日本語)②外国にルーツを持つ高校生クラス(教科学習・キャリア教育)③中国残留孤児クラス(介護医療に関する相談含む)〈異文化交流事業〉日本文化体験や留学生による母国文化の紹介〈生活支援事業〉新型コロナウイルス感染症で困窮している留学生や技能実習生に食料品提供と国際交流シェアハウスやどかりの空室を無償提供を行う。
| 団体の目的 | NPO法人設立目的…定住外国人(留学生・研修生を含む)及び中国残留邦人に対して、就労や自立を目的とした日本語支援及び雇用・自立支援事業を行い、定住外国人及び中国残留邦人が地域住民の一員として社会参画しやすい環境を提供することにより、地域社会の発展に寄与することを目的とする。〈国際交流シェアハウスやどかりの活動理念〉国籍を問わず相手の文化を尊重し、安心・安全に生活できる多文化共生のまちづくりをする |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 〈日本語支援事業〉①技能実習生・社会人クラス(日本語能力試験対策・ビジネス日本語)②外国にルーツを持つ高校生クラス(教科学習・キャリア教育)③中国残留孤児クラス(介護医療に関する相談含む)〈異文化交流事業〉日本文化体験や留学生による母国文化の紹介〈生活支援事業〉新型コロナウイルス感染症で困窮している留学生や技能実習生に食料品提供と国際交流シェアハウスやどかりの空室を無償提供を行う。 |
概要
事業概要
2020年度実施内容の同一事業を主とし、B型の活動を実施する。①外国人が抱えている課題の解消…緊急支援として生活費が不足している留学生に対して食料品を無償で提供する。またアルバイトのシフトが減少・解雇などの理由から家賃が滞納し退去せざるを得ない外国人に対して無償で国際交流シェアハウスやどかりの空室を提供する。さらに日本での就職を希望する外国人に対して特定技能ビザに向けた学習環境の提供及び企業や人材派遣会社を通しての就職活動の提供を行う。特定技能ビザについては訪日外国人が増加しているものの人材不足に陥っている「外食」のコースを重点的に指導する。実際に学科で学んだ知識や技術を身に着けるため、チャレンジカフェを開催する。②団体活動の継続性の確保…昨年度の就労支援の経験を基にインターンシップコーディネート事業の構築を行う。外国人インターンシップ生の受け入れに対するハードルを下げるため配属先決定前の会話レベルチェックやマナー教育の仕組みを作る。また外国人に対しては離職を防ぐために、事前に業種研究方法を含めたキャリア教育を行う仕組みを作る。これらのノウハウをもって団体ホームページにおいてインターンシップコーディネート事業に関する専用ページを制作。③地域社会の形成…社会福祉協議会と連携し地域農園において地域住民、外国人、ひきこもりの方々が一緒に野菜を栽培し収穫したものを子ども食堂やシングル世帯へ届ける事業に参加する。また各子ども食堂でのアクティビティとして母国文化を紹介する国際交流イベントを開催する。その他、コロナ感染者のうちムスリム・ヒンドゥー教の外国人がホテル療養となった場合の食料品配達を行い、今後の感染症・自然災害時に必要になる緊急の食事支援時において行政がマイノリティに対して支援ができるよう政策提言を行う。
資金提供契約締結日
2023年01月31日
事業期間
開始日
2023年01月31日
終了日
2024年01月30日
対象地域
神戸市内
| 事業概要 | 2020年度実施内容の同一事業を主とし、B型の活動を実施する。①外国人が抱えている課題の解消…緊急支援として生活費が不足している留学生に対して食料品を無償で提供する。またアルバイトのシフトが減少・解雇などの理由から家賃が滞納し退去せざるを得ない外国人に対して無償で国際交流シェアハウスやどかりの空室を提供する。さらに日本での就職を希望する外国人に対して特定技能ビザに向けた学習環境の提供及び企業や人材派遣会社を通しての就職活動の提供を行う。特定技能ビザについては訪日外国人が増加しているものの人材不足に陥っている「外食」のコースを重点的に指導する。実際に学科で学んだ知識や技術を身に着けるため、チャレンジカフェを開催する。②団体活動の継続性の確保…昨年度の就労支援の経験を基にインターンシップコーディネート事業の構築を行う。外国人インターンシップ生の受け入れに対するハードルを下げるため配属先決定前の会話レベルチェックやマナー教育の仕組みを作る。また外国人に対しては離職を防ぐために、事前に業種研究方法を含めたキャリア教育を行う仕組みを作る。これらのノウハウをもって団体ホームページにおいてインターンシップコーディネート事業に関する専用ページを制作。③地域社会の形成…社会福祉協議会と連携し地域農園において地域住民、外国人、ひきこもりの方々が一緒に野菜を栽培し収穫したものを子ども食堂やシングル世帯へ届ける事業に参加する。また各子ども食堂でのアクティビティとして母国文化を紹介する国際交流イベントを開催する。その他、コロナ感染者のうちムスリム・ヒンドゥー教の外国人がホテル療養となった場合の食料品配達を行い、今後の感染症・自然災害時に必要になる緊急の食事支援時において行政がマイノリティに対して支援ができるよう政策提言を行う。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年01月31日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年01月31日 | 終了日 2024年01月30日 |
| 対象地域 | 神戸市内 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
新型コロナウイルス感染症拡大でアルバイト解雇やシフト減少により生活困窮者となっている外国にルーツを持つ方
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
40名(実数)
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 新型コロ ナウイルス感染症拡大でアルバイト解雇やシフト減少により生活困窮者となっている外国にルーツを持つ方 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 40名(実数) |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
留学生の多くはアルバイト代から生活費と学費を捻出しているが、アルバイトの減少や解雇などの理由から学費が未納となり、退学を迫られ在留資格を失効する留学生がいる。(事例1:定員260名の日本語学校で2023年4月からの学費が支払えない留学生が約30%。新規入国再開後に入国した留学生が90%を超える学校であり、多くの留学生は1年生である。修了課程2年を満了しなければ卒業扱いにはならず、現状では2023年3月で自主退学の懸念がある。)食料品提供時のヒアリングでは家賃と水道光熱費を合わせて25,000円以下でなければ自身のアルバイト代では生活ができないと回答している留学生が63%に上る。新規入国再開後の留学生のアルバイト代の平均収入は82,000円/月である。日本語学校も学費の分割支払いを認め、月謝制に変更している学校もあるが、月謝制の学校に通う学生は毎月60,000円の学費を支払っており、アルバイト代の80%近くを生活費に充てることができていない。中には週28時間のアルバイトがある学生が2人の友人の生活費を支えているケースもある。また、水道光熱費の高騰による生活費の圧迫を恐れ、5,6人で1つの部屋に住む留学生もおり、冬場の第八波到来時には家庭内感染拡大の懸念がある。このような状況に陥っている主な原因として、新規入国再開後に一気に増加した外国人留学生とコロナ禍で人材雇用を控えてきた企業との間で需要が供給を上回っており、企業は人材確保を慎重に行っていたり、解雇しても次から次へと募集がある状況に不当な扱いをするケースがある。例として10名募集のピッキング工場に47名の応募があり、週単位で採用と解雇を繰り返し、採用わずか1週間で解雇された留学生がいる。またアルバイト先の工場で同じラインで弁当製造を行っていた留学生14名が濃厚接触者となり一斉に解雇されるというケースが発生する等、不当な解雇が発生している。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 留学生の多くはアルバイト代から生活費と学費を捻出しているが、アルバイトの減少や解雇などの理由から学費が未納となり、退学を迫られ在留資格を失効する留学生がいる。(事例1:定員260名の日本語学校で2023年4月からの学費が支払えない留学生が約30%。新規入国再開後に入国した留学生が90%を超える学校であり、多くの留学生は1年生である。修了課程2年を満了しなければ卒業扱いにはならず、現状では2023年3月で自主退学の懸念がある。)食料品提供時のヒアリングでは家賃と水道光熱費を合わせて25,000円以下でなければ自身のアルバイト代では生活ができないと回答している留学生が63%に上る。新規入国再開後の留学生のアルバイト代の平均収入は82,000円/月である。日本語学校も学費の分割支払いを認め、月謝制に変更している学校もあるが、月謝制の学校に通う学生は毎月60,000円の学費を支払っており、アルバイト代の80%近くを生活費に充てることができていない。中には週28時間のアルバイトがある学生が2人の友人の生活費を支えているケースもある。また、水道光熱費の高騰による生活費の圧迫を恐れ、5,6人で1つの部屋に住む留学生もおり、冬場の第八波到来時には家庭内感染拡大の懸念がある。このような状況に陥っている主な原因として、新規入国再開後に一気に増加した外国人留学生とコロナ禍で人材雇用を控えてきた企業との間で需要が供給を上回っており、企業は人材確保を慎重に行っていたり、解雇しても次から次へと募集がある状況に不当な扱いをするケースがある。例として10名募集のピッキング工場に47名の応募があり、週単位で採用と解雇を繰り返し、採用わずか1週間で解雇された留学生がいる。またアルバイト先の工場で同じラインで弁当製造を行っていた留学生14名が濃厚接触者となり一斉に解雇されるというケースが発生する等、不当な解雇が発生している。 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 外国人の不当解雇・日本語学校の自主退学を防ぐ。日本語レベルのみならず、特定技能要件を満たす専門知識を日本語学校の在学中に持ち 、国内において在留資格の移行をスムーズが行われる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 特定技能コース参加者数、受講者が希望するコースへの就職率 | |
| 把握方法 | 同プログラムに参加した留学生へのヒアリング | |
| 目標値/目標状態 | 日本語学校から特定技能への在留資格移行希望者全体の70% | |
| 目標達成時期 | 2025年3月 | |
| 2 | 日本語支援・住環境支援に続く団体の柱となる事業としてインターンシップコーディネート事業を確立させ、外国にルーツを持つ方の就職活動に参画し雇用のミスマッチを防ぐ。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 外国人材の雇用に対する意欲の変化を調査する | |
| 把握方法 | 外国人材を受け入れた企業へ受入前後の意識調査 | |
| 目標値/目標状態 | 1年以内の離職率が10%未満になるようにする | |
| 目標達成時期 | 2025年 | |
| 3 | インターンシップ・地域社会づくり活動を通して外国人が担い手となった多文化共生社会の実現 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 活動参加者数・インターンシップ受入件数 | |
| 把握方法 | 活動参加者数・インターンシップ受入件数 | |
| 目標値/目標状態 | 来年度以降継続して活動場所を提供してくれる団体が70%以上あること | |
| 目標達成時期 | 2030年 | |
| 4 | 感染症・自然災害発生時等に療養所や避難所においてマイノリティの方々に対する食事提供が各区で実施される。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | マイノリティに対する行政の対応についての意識調査を行う。 | |
| 把握方法 | 食料品提供時の外国人アンケート調査の結果を基にした療養所や避難所の食料品在庫の変化があるかどうか。 | |
| 目標値/目標状態 | 外国人住民の多い中央区・兵庫区・長田区において宗教的配慮がある食料品を備蓄する | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
アウトプット
| 1 | 特定技能「外食」の知識を習得する | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 外食基礎知識習得+実技習得 | |
| 把握方法 | 学科指導で行う模試とチャレンジカフェのFBシート総合点 | |
| 目標値/目標状態 | 特定技能「外食」在留資格試験の合格 80% | |
| 目標達成時期 | 2023年7月・10月(約3か月に1回特定技能外食試験有) | |
| 2 | 外食産業への就職(アルバイト含む) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 就職決定者数 | |
| 把握方法 | 外食産業へ就職者のカウント(アルバイト含む) | |
| 目標値/目標状態 | 就職率70% | |
| 目標達成時期 | 2023年11月~2024年1月 | |
| 3 | インターンシップを通して自身が希望する分野への就職(アルバイト含む) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 就職決定者数 | |
| 把握方法 | 就職者のカウント(アルバイト含む) | |
| 目標値/目標状態 | 就職率50% | |
| 目標達成時期 | 2023年12月 | |
| 4 | 団体活動の継続性の確保としてインターンシップコーディネート事業の仕組みを確立させる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 5 | ムスリム・ヒンドゥー教等の宗教的配慮が必要な方への適切な食料品提供を行う | |

