事業完了報告
2024/08/27更新
事業概要
| 事業期間 | 開始日 2023/02/01 | 終了日 2024/01/31 |
|---|---|---|
| 対象地域 | 神戸市北区 | |
| 事業対象者 | 事業対象者①:在日外国人や留学生。日本に残り仕事をしたい在日外国人や留学生に対して、山村エリアにて外国人同士が集い学びながらコミュニケーションが取れるコミュニティーを充実させ、仕事ができるようになる。 事業対象者②:山村アリア(高齢者)。日本は超高齢化少子化という課題があるなか、在日外国人のみならず、日本で学びたい、社会貢献できる人材を育成することで、山村エリアの人手不足の解決につなげる。 | |
| 事業対象者人数 | 延べ約100~200名 | |
| 事業概要 | 私たちの団体は代表が外国人であり、39ヶ国のメンバーが在籍しているなか、日本に残りたくても仕事がなく帰国する外国人をみてきた。コロナ禍、文化・言葉の違いから居場所や仕事が見つからず不安を感じる在日外国人や留学生が少なくない。この事業の目的は、山村エリアにて外国人が仕事ができる仕組みを構築することです。目的達成の為、①外国人が地域貢献(農作業・竹林整備・DIYエコハウスなど環境保全活動)し、前回事業と同様、引き続き地域社会に関わることで誰一人取り残さない、②自分たちで育てる有機野菜やハーブ由来の商品開発が行える作業場をつくる、③日本人と外国人が社会の課題を解決しながら、新たな仕事を創出するモデル事業としてバイリンガルでSNS情報発信する、④山村エリアにおける新たなビジネスを創出し、地域課題の高齢化、休耕地再生、環境整備や農業に取組み、外国人と日本人が恊働する場を充実させる、⑤地域のファームサーカスや藤本農園、マルシェ、オンラインにて、バイリンガルで販売する、⑥安心安全なオリジナルギフトを商品化し、お中元、お歳暮、お祝い事、クリスマスのギフトとして、法人メンバー(社員向け)などを対象に販売する、⑦付加価値として、商品売上の一部を環境保全に活用し、地球環境にサステイナブルな商品を作る、 | |
事業の総括およびその価値
山村エリアにて外国人が仕事ができる仕組みを構築するために、下記の点で成果をあげることができた。外国人と日本人が協働で、無農薬のお米/野菜/ハーブづくり、野菜/ハーブの梱包/出荷/販売、竹林整備、地域草刈り等の環境保全、休耕地再生などを実施しました(当初予定していた5種を上回る9種の農作物を販売)。無農薬野菜やハーブ由来の商品開発が行える「作業場」をDIYで完成させました(カナダ人のオリビエさんが特に貢献)。この作業場でバーベリーや米粉から作るオリジナル商品「ペルシャン パウンドケーキ」を開発し、地元産のお米、SDGs活動への協力企業の商品(香寺ハーブガーデンのハーブティー、にしむら珈琲)を詰め合わせたギフトセットとして、大阪でイベントなどを企画実行しながらPR・販売するに至った。この度の活動はバイリンガルで3~4回/週の頻度でSNS情報発信することができた。今まで以上に多くの企業/団体(27社)、外国人(30名)、学校(9校)、行政(6部署)とコラボして取り組み、これらの関係構築は今後に繋がりま す。
課題設定、事業設計に関する振返り
外国人と日本人が協働で多くの企業/団体と共に、無農薬野菜やハーブ由来の商品開発が行える「作業場」をDIYで完成させ、オリジナル商品を開発し、新たに企業と関係を構築しながら大阪でイベントを企画実行・PR/販売、また販路を拡大できたことは、事業計画通り、更にそれ以上の成果と認識している。一方で、日本で長きにわたり仕事をすることを希望していたカナダ人の若者が家庭の事情で4ヶ月活動後に残念ながら帰国せざるを得ない状況となった。モデル事業を推進、現場の運営(畑の手入れ/野菜収穫/パッケージング/出荷など)などを円滑に行うためには、長期におよび活動できるリーダー的若者の必要性をあらためて感じた。日本に滞在中の外国人が多く在籍している兵庫県国際交流センターやエール学園に出向いて山村エリアの活動に興味のある新たな人材確保に努めてきたが、人材確保の観点で今後更なる工夫が必要と考える。
今回の事業実施で達成される状態
短期アウトカム
| 1 | ①農薬を使わずに育てた野菜やハーブ、竹などを原材料として有効活用した商品群、地域内に眠っている自然資源を活用した農産物を販売する仕組みをつくり持続可能な里山環境を目指す。 | |
|---|---|---|
| 指標 | ・当該里山地域に暮らす・働く・訪れる人の数 | |
| 目標値・目標状態 | ・訪問人口100人 | |
| アウトカム:結果 | ・訪問人口:100人以上 (延べ人数:648人) | |
| アウトカム:考察 | 本助成の雇用外国人・インターンシップの留学生/大学生・一般の農業体験参加者らが無農薬でお米・野菜・ハーブを育て収穫。外国人と日本人が協働して商品の開発/販売。棚田エリアの高木伐採や竹林間伐などをおこない地域里山の保全が維持できている。 | |
| 2 | ②外国人などの地域外から人材を受け入れ、参加者に活動を通じ地球環境や地域課題の現状を知ってもらい、商品開発に関わり、課題解決の一端を担うリーダーとして成長してもらうことで、里山地域が持続できる体制が整った状態をめざ す。 | |
| 指標 | ・活動を通して成長した参加者数 | |
| 目標値・目標状態 | ・活動を通して成長した参加者数:10名 | |
| アウトカム:結果 | ・活動を通して成長した参加者数:37人以上(レポート/アンケートの結果) | |
| アウトカム:考察 | インターンシップの留学生/大学生、オゾリバプロジェクトで参加した大学生を対象にレポート/アンケートを実施。 「里山地域が持続できる体制が整った状態」を継続するためには、リーダー的な若手人材を数名は発掘/育成する必要あり。 | |
| 3 | ③消費者啓発の一環として、安心安全な食づくりがなぜ環境に大切なのか、この商品を購入することがなぜ社会活動に繋がるのかに関して、案内(ウエブ・SNS)を見ていただくことで、消費者の気づき・理解に繋がる。 | |
| 指標 | ・気づき/理解が増した消費者数 | |
| 目標値・目標状態 | ・気づき/理解が増した消費者数:100名 ・フォロー数1,000人(国内外) | |
| アウトカム:結果 | ・気づき/理解が増した消費者数:100名以上 ・フォロー数:5,365名(国内外) | |
| アウトカム:考察 | 気づき/理解が増した消費者数の観点でフォローすること は難しかっが、直接おうかがいするとほぼ100%の方々から気づき/理解が増しているコメントを頂けた。 Facebookにて 3,4回/week 発信し続け、Facebookフォロワーが「4,796名」(代表のBahram:3,299名, P&N:1,497名)、またInstagramフォロワー数は 569名に増加。 | |
| 4 | ④協働したパートナー企業が、SDGsに関連する活動(環境活動等)に実際に投資することで、各企業のCSRリポート/サステナブルレポート等として発表できる。 | |
| 指標 | ・コラボした企業への反響 | |
| 目標値・目標状態 | 反響を把握する企業数:5社 | |
| アウトカム:結果 | 反響を把握する企業数:6社 | |
| アウトカム:考察 | 協働したパートナー企業が、自ら活動に参加してCSRサイトやホームページ、企業トップからの発信等 (㈱泉平、㈱神戸酒心館、㈱宝角合金製所、㈱にしむらコーヒーサービス、㈱岸本吉二商店、コンラッドホテル大阪 | |
| 5 | ⑤P&Nのオリジナルブランドを立ち上げ、オーガニックに興味のある新たなマーケットを開拓し、商品販売向けメンバーを増やすことで、暮らしと環境のつながりを重視する思いをもった市民と協働できる状態をめざす。 | |
| 指標 | ・商品販売向けメンバーの増加 | |
| 目標値・目標状態 | 商品販売向けメンバー増加数:10~100名 | |
| アウトカム:結果 | 商品販売向けメンバー増加数:約1,000名 | |
| アウトカム:考察 | オリジナル商品や当団体の取り組みのPRを積極的に行った。大阪でマルシェイベントを企画、及び他団体が企画するイベント(神戸市や兵庫県が主催するマルシェ)に参加するなどした。 この度商品化して販売した商品の購入者数(約1,000名)や、新たにメンバーになった法人数「2社」が一つの参考になる。 | |
アウトプット
| 1 | ①商品開発ラボと製造作業場を整え、商品化プロセス(製造、パッケージ、物流、営業)、販売プロセス(オンラインストア、直接販売、委託販売)の構築。 | |
|---|---|---|
| 指標 | ・新たに商品化された数 ・提供する農産物数 | |
| 目標値・目標状態 | ・新たに商品化された数:3 ・提供する農産物数:5 | |
| アウトプット:結果 | ・新たに商品化された数:11 ・提供する農産物数:9 | |
| アウトプット:考察 | 新たに販売した商品として、オリジナルのペルシャンパウンドケーキ、及び地元産のお米とSDGs活動への協力企業の商品(香寺ハ ーブガーデンのハーブティー、にしむらコーヒー)を詰め合わせたギフトセット3種類、また農産物として、ゴーヤ、枝豆、冬瓜、カボチャ、レモングラス、ミント、ローリエの7種類。 今後農地を広げ取り組んで行く上での課題としては、畑での野菜管理/収穫/パッケージング/出荷を定期的に取り組める人員の確保。 | |
| 2 | ②職場環境を整えることで在日外国人や学生が当団体で仕事に就く | |
| 指標 | ・雇用人数 ・地域内でサポートした労働力 | |
| 目標値・目標状態 | ・1名/年を目指す ・サポート仕事:10名 | |
| アウトプット:結果 | ・1名/年 ・サポート仕事:34名 | |
| アウトプット:考察 | カナダ人のオリビエさんを4ヶ月にわたって雇用(家庭の事情で8月に帰国)。本活動に携わり人件費をお支払した方:8名。本活動にボランティアとして参加してサポートくださった外国人:26名 30名以上の外国人に携わっていただいた。今後は当団体も工夫しながらこれらの方々をはじめ多くの外国人に更に興味を持ってもらい、長期間活動くださるように人材育成をしていきたい。 | |
| 3 | ③ピースアンドネイチャーのSDGs商品ブランディング化によるファンづくり | |
| 指標 | ・SNSフォロワー及び ウエブサイトビジター | |
| 目標値・目標状態 | ・SNS等で発信 年間100回 | |
| アウトプット:結果 | ・SNS等で発信 年間:約180回 | |
| アウトプット:考察 | Facebookにて 3,4回/week 発信し続け、Facebookフォロワーが「4,796名」(代表のBahram氏:3,299名, P&N:1,497名)、またInstagramフォロワー数は 569名に増加。 | |
| 4 | ④環境活動をともに進める企業パートナーとのコラボレーション | |
| 指標 | ・コラボした企業の数 ・環境活動に還元できる仕組みの見える化 | |
| 目標値・目標状態 | ・コラボした企業数:10 ・環境活動に還元できる仕組みの構築とSNS発信 | |
| アウトプット:結果 | ・コラボした企業数:29(企業・団体) | |
| アウトプット:考察 | コラボした企業:㈱神戸酒心館、㈱宝角合金製作所、㈱岸本吉二商店、㈱にしむらコーヒーサービス、㈱香寺ハーブガーデン、㈱泉平、㈱甲南堂、㈱阪急阪神不動産、コンラッドホテル大阪、㈱露地、JA兵庫六甲、フェリシモ、ファームサーカス、藤本農園、COARS、ゴージャス和代、㈱モアカル、㈲相沢食品、コープこうべ、エムヴィエム商事、老祥記、㈱白鶴、㈱森興産、川中建築、JTB、㈶神戸観光局、LIG KOBE、ブエンカミーノ、 ㈱神戸直産クラブ。 実施年度は今まで以上に多くの企業とコラボレーションできた。各企業と対話を通して、サポーター企業の商品も盛り込み新たなギフトセット開発とその販売に至った。一方で、環境活動に還元できる方法と仕組みを決めることができたが実施には至らなかった。 | |
活動
| 1 | ・商品開発ラボと製造作業場を整える | |
|---|---|---|
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 外国人と日本人が協働で、上水・排水・壁面・床面等の取付けをDIYで実施して製造ラボを完成させ、神戸市保健所から「菓子製造許可」「そうざい製造許可」の認可を取得。オリジナルパウンドケーキの商品開発に至る。また、産学とのプロジェクト(神戸芸術工科大学/㈱神戸酒心館)において。学生がデザインするおにぎりを実際に作り、大阪のイベント等で山村エリア大沢の魅力と共に発信。 | |
| 2 | ・商品化プロセス(製造、パッケージ、物流、営業) | |
| 活動結果 | ほぼ計画通り | |
| 概要 | 完成した製造ラボでオリジナルパウンドケーキを開発・商品化。また地元産のお米とSDGs活動への協力企業の商品(香寺ハーブガーデンのハーブティー、にしむらコー ヒー)を詰め合わせたギフトセット3種類を商品化して販売するに至った。一方で当初想定していたパッケージング/出荷/販売の効率化の観点で課題が残った。 | |
| 3 | ・販売プロセス(SNS広報/Webオンラインサイト、直接販売/イベント等、委託販売:ファームサーカス・藤本農園など) | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | 開発したオリジナル商品や無農薬で作った農作物(大沢町の農家さんが作った大沢町特産の野菜を含む)を大阪でのイベントを企画/主催するなどしてPR/販売、また委託販売店舗を増やしながらの販売を行うことができた。大阪梅田NU茶町でのイベント販売では、阪急阪神不動産に協力してもらい、神戸芸術工科大学のおむすびデザイン発表の機会、同大学のイベント会場設営デザインの機会として若者にチャレンジしてもらいつつ、当団体のサポーター企業の独創的な製品を大阪でアピールする機会、また兵庫県日本海の豊岡エリアで取り組む団体のアピールの機会となった。(神戸新聞 2023年11月18日にNU茶屋町のイベント案内掲載) | |
| 4 | ・地域のファームサーカスや藤本農園、マルシェ、オンラインにて、バイリンガルで販売 | |
| 活動結果 | ほぼ計画通り | |
| 概要 | 新たに委託販売拠点を増やしながら、無農薬野菜の種類を増やして販売することができた。神戸市主催のマルシェイベント等でPRを積極的におこないながらオリジナル商品等のPR/販売をおこなえた。一方で、オンライン販売のためのページは出来ているもののギフトセット等の掲載には至らず、次年度の実施となった。次年度は担当者を決めることで積極的に推進する。 | |
| 5 | ・ピースアンドネイチャーのSDGs商品ブランディング化によるファンづくり | |
| 活動結果 | ほぼ計画通り | |
| 概要 | ピースアンドネイチャーのSDGs商品やその特徴をイベントでPR販売、またSNSで発信し続けた。Facebookフォロワーが「4,796名」(代表のBahram氏:3,299名, P&N:1,497名)、またInstagramフォロワー数は 569名に増加。 | |
| 6 | ・オリジナル商品の販売を軌道に乗せる | |
| 活動結果 | 計画通り | |
| 概要 | オリジナル商品の開発や新たな無農薬の野菜/ハーブの生産をおこない、新たに契約した委託販売拠点を含めて3店舗でいつでも販売できるようにした。 | |
| 7 | ・職場環境を整えることで在日外国人や学生が当団体で仕事に就く | |
| 活動結果 | ほぼ計画通り | |
| 概要 | 「製造ラボ」などの職場環境を整えながら、若手外国人が4か月の長期にわたり当団体で仕事に携わった。 本活動に携わり人件費をお支払した方:8名。本活動にボランティアとして参加した外国人:26名。 30名以上の外国人が携わった。 | |
想定外のアウトカム、活動、波及効果など
本事業の活動を含めP&Nの今日までの活動が認められ、2023年度神戸市SDGs表彰の「大賞」を受賞した。(神戸新聞2024年1月11日掲載)
本事業の活動を通してより多くの企業/団体/学校とコラボしてきたが、12月末の「大賞」受賞後、益々理解者(協力者・協働依頼者)が増えている。
- 大沢町自治会から刊行誌「光山だより」への掲載依頼を受け原稿を提出。地域での認知度/信頼度があがっていることを感じる。
2)神戸観光局やJTBから「中高生の探求学習/SDGs修学研修、及び外国人インバウンドの日帰り&宿泊型体験ツアー」に関する打合せの依頼、
3) 神戸市経済観光局農水産課から、神戸の食と未来を考える会合への参加依頼、
4) 広島県立叡啓大学から2 週間~1ヶ月の留学生インターンシップの受入れ要請があり、
いずれも前向きに進めていく。
事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動
| 課題を取り巻く変化 | ウクライナやパレスチナ情勢、コロナウイルス感染症や物価高騰で、外国人は益々生活に不安を感じている(インターンシップの留学生、外国人団体、国際学校、外資系企業からの情報)。外国人には日本語が難しく日本人も外国語が苦手であること、文化・価値観の違い、コミュニケーションできる場所や人材の不足等から、外国人の思いや希望がなかなか伝わり難く、その傾向はコロナ禍・物価高騰・世界情勢不安も相まってそれほど改善されていない。一方で、日本の食料自給率は38%と先進国の中で非常に低く、地域には空き家や休耕田が増え、高齢化による人材不足は都会よりも集落で深刻な課題となっている。 |
|---|
外部との連携実績
| 1 | 活動 | ①SDGsマルシェの開催 |
|---|---|---|
| 実施内容 | P&Nオリジナル商品や大沢町を大阪でもPRするために、㈱阪急阪神不動産の協力を得て「SDGsマルシェ in NU茶屋町」をNU茶屋町ビルで開催。兵庫県の他の企業の商品PRも共に行い、新たな団体とも協力関係を構築しながら取り組む。 大学生の成長の機会とするため、10チームにわかれてデザインし試作したおむすびのを発表/PRをポスターを用いて学生が実施。また、会場デザインを別の学科の学生がトライして、会場設営を実施。 | |
| 結果・成果・影響等 | P&Nのオリジナル商品や兵庫各企業の商品、及び大沢町のPRを大阪の中心地梅田で実施でき、新たな繋がりができた。 タコの形をしたエイリアンおむすび、ソフトクリームのコーンを使ったおむすびなどとてもユニークなデザインのおむすびを10チームの学生が発表。現在商品化を検討中。 出展ブース:㈱神戸酒心館、㈱香寺ハーブガーデン、 ㈱岸本吉二商店、 ㈱宝角合金製作所、 ㈱にしむらコーヒーサービス、COARS、ゴージャス和代、㈱モアカルNPO法人 Peace & Nature、大沢町。 参加学生:おむすびデザイン 33名、会場設営デザイン 25名 (神戸新聞 2023年11月18日に開催案内を掲載) | |
| 2 | 活動 | ②ギフトセット商品化 |
| 実施内容 | P&Nサポーター企業などに趣旨説明をおこない、P&Nオリジナルと他社の製品をセットにしたギフトセット作りを実施。 | |
| 結果・成果・影響等 | ㈱神戸酒心館、㈱香寺ハーブガーデン、 ㈱岸本吉二商店、 ㈱宝角合金製作所、 ㈱にしむらコーヒーサービスのオーナーに趣旨説明をおこない、オリジナルギフトセットの候補商品リストを決め、最終的に㈱香寺ハーブガーデンのハーブ茶と㈱にしむらコーヒーサービスのコーヒーをセットに加え商品化した。 | |
| 3 | 活動 | ③休耕地の再生と無農薬での野菜作り |
| 実施内容 | 農家の方のご協力のもと、学生と共に休耕地を再生して商品化を視野に入れ黒豆づくりをおこなう。 | |
| 結果・成果・影響等 | 神戸学院大学の学生と共に草を刈り根っ子を除いてから、農家さんが大型耕耘機で休耕地を再生するする現場を学生が見学。小型の耕耘機に切り替え学生が畝づくり/豆の苗植えを実施。夏の雑草抜き、秋の収穫体験後、冬にその黒豆を使って味噌づくりを実施。来年度商品化を大学と共同で検討する予定。 地域の農家さんとはとても良好な関係を構築できている。 | |
| 4 | 活動 | ④ワークショップの開催、⑤オゾリバプロジェクト |
| 実施内容 | 【④ワークショップの開催】田植え・稲刈り・竹林整備/竹の有効活用などのワークショップを開催し、面白がりながら活動することで、参加した子供たちには 技術/知識/気づきを得 てもらうと同時に、山村エリアのファンになってもらう。【⑤オゾリバプロジェクト】神戸芸術工科大学、㈱神戸酒心館と協働で取り組んでいるプロジェクト。酒米/イチゴ/トウモロコシなどの大沢特産品を活用しながら、山村エリア(大沢地域)の活性化を行っている。 | |
| 結果・成果・影響等 | 【④ワークショップの開催】田植え・稲刈り・枝豆づくり・日本文化体験(菰樽づくり/ワラ織り/そうめん流し/座禅)・植樹・竹林整備/竹の有効活用などのワークショップを開催し、300名以上が参加した。参加者の声から、子供たちには 技術/知識/気づきをしっかり持って帰ってもらっており、リピーターも多い。神戸芸術工科大学、㈱神戸酒心館と協働で取り組んでいるプロジェクト。酒米/イチゴ/トウモロコシなどの大沢特産品を活用しながら、山村エリア(大沢地域)の活性化を行っている。【⑤オゾリバプロジェクト】この度は、大沢の特産品を使ったおにぎりのデザインを大学生33名が取り組み、オリジナリティーにあふれる試作品を作って11月と12月に発表/PRした。商品化を含めて検討中。 | |
| 5 | 活動 | ⑥インターンシップの受入れ、⑦SDGs校外学習の受入れ、⑧研修の受入れ |
| 実施内容 | 【⑥インターンシップの受入れ】留学生・大学生をSDGsをテーマとしたインターンシップで受入れ、野菜作り/里山保全活動等の現場体験、及びNPO運営やソーシャルビジネスの考えなどのレクチャーを通して、技術/知識/気づきを得ても らうと同時に、山村エリアのファンになってもらう。【⑦SDGs校外学習の受入れ】インターナショナルスクールや日本の学校を対象にSDGs校外学習を実施。 体験したコースがどのSDGsに関連するか、地域にはどのような課題があるか、それを解決するにはどうすればいいか等を考える。【⑧研修の受入れ】神戸市がSDGs都市宣言したことから、神戸市から職員を研修で受け入れ、また、企業などの研修を実施。 | |
| 結果・成果・影響等 | 【⑥インターンシップの受入れ】レポートや直接対話を通して、技術/知識/気づき等のてんで留学生・大学生の成長ぶりが認識できた。 インターンシップを体験した留学生・大学生は、その期間が終わってからもP&Nの活動に参加してくれている。 インターンシップの場合、畑作業・棚田の雑草抜きなど本事業に関連する活動にも関わってもらえる。【⑦SDGs校外学習の受入れ】インターナショナルスクール(ドイツ学院、大阪YMCA)や国内の学校(神戸弘陵高校、松蔭中学)などを対象にSDGs校外学習を実施。 学生は、竹伐採・竹パウダー作り・竹カップ・竹キャンドルづくり・サツマイモ収穫、タマネギ収穫・稲刈り・稲干し・そうめん流し・座禅などを体験。活動後に課題と解決案等を議論し、学生のコメントを通して理解度が深まっていることがわかる。【⑧研修の受入れ】初めての試みのして神戸市職員を研修で受け入れた。4名の職員がそれぞれ4日以上体験。研修終了後もボランティアスタッフとして十分役割を果たしてくださる職員がおられ、P&Nの人材強化にもつながった。 企業研修として、㈱泉平、コンラッドホテル大阪 を対象に実施できた。 |
広報実績
| メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等) | あり | |
|---|---|---|
| 内容 | ■ 新聞 | |
| 広報制作物等 | あり | |
| 内容 | ■ 商品販売関連 (検討中のものも含む) | |
| 報告書等 | あり | |
| 内容 | ・P&N Facebook :イベント等活動報告 | |
ガバナンス・コンプライアンス実績
規程類の整備状況
| 事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか | 完了 | |
|---|---|---|
| 整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか | 全て公開 | |
| 変更があった規程類に関して報告しましたか | 変更はなかった | |
ガバナンス・コン プライアンス体制
| 社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますか | はい | |
|---|---|---|
| 内部通報制度は整備されていますか | はい | |
| 内容 | 当団体の健全な運営に資することを目的として、法令又はP&Nの規程・内規等に違反する不正行為の早期発見及びその是正措置並びに内部通報者の保護を図るために必要な事項を定めている。 | |
| 利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますか | はい | |
| コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたか | はい | |
| ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたか | はい | |
| 報告年度の会計監査はどのように実施しましたか(実施予定の場合含む) | 内部監査 | |
| 内容 | 理事会、及び総会にて報告。 | |
| 本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますか | いいえ | |
その他
| 本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など | 自分たちで育てる有機野菜やハーブ由来の商品開発が行える作業場(総菜製造・菓子製造許可取得作業場)をDIYでつくり、山村エリアでオリジナル商品を開発し、新たなビジネスを創出の基盤を構築できた。 |
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シンボルマークの活用状況

