事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
女性の経済的自立への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 10. 人や国の不平等をなくそう | ||
| 8. 働きがいも経済成長も |
団体の社会的役割
団体の目的
「すべての人が健康と平和な生活ができる共生社会の実現をめざし、特に外国籍・生活困窮者の為の保健、医療又は福祉の増進を図る活動、社会教育の増進、人権の擁護などの活動」を目的としています。(1)普段医療機関を受診する機会の少ない国内外の貧困者の結核、成人病などの健康診断の機会をつくります。(2)疾病の早期発見、治療につなげます。(3)母国語の検診結果報告を行い、本人の健康状態を知らせることを目標に行っています。
団体の概要・活動・業務
私たちは、一年に数回、生活困窮している外国人に検診、検診結果の説明、要治療者のフォローを実施しているNPOです。近年は在留資格の無い外国人の生活状況はアンケート調査により生活保護が必要と言う状況が確認されました。病気が発覚したときは医療支援、弁護士相談、食糧支援、をおこない、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあって家賃が払えず困窮している者が多数発生し家賃、水道光熱費の支援も行っています。
| 団体の目的 | 「すべての人が健康と平和な生活ができる共生社会の実現をめざし、特に外国籍・生活困窮者の為の保健、医療又は福祉の増進を図る活動、社会教育の増進、人権の擁護などの活動」を目的としています。(1)普段医療機関を受診する機会の少ない国内外の貧困者の 結核、成人病などの健康診断の機会をつくります。(2)疾病の早期発見、治療につなげます。(3)母国語の検診結果報告を行い、本人の健康状態を知らせることを目標に行っています。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 私たちは、一年に数回、生活困窮している外国人に検診、検診結果の説明、要治療者のフォローを実施しているNPOです。近年は在留資格の無い外国人の生活状況はアンケート調査により生活保護が必要と言う状況が確認されました。病気が発覚したときは医療支援、弁護士相談、食糧支援、をおこない、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあって家賃が払えず困窮している者が多数発生し家賃、水道光熱費の支援も行っています。 |
概要
事業概要
当会の本来の事業は、健康診断会を柱とする健康支援です。しかしながら2021年のアンケート調査と当会に来る相談者の声から見逃すことのできない状態を把握しました。
「生きていけない」外国人の現状から従来の医療相談事業に加え家賃・水道・光熱費・住宅関連、食糧関連等の社会的生活支援が相当不足している事が判明したのでこれらを加えました。そうすると全体として必要としている状態は「生活保護」と変わらない項目でした。ただし当会が支援できることですべてが賄えません 。よって支援については「生きていけない外国人のための準生活保護(1)」として特に家賃及び水道光熱費、住宅支援に特化して進めていければと思います。
同時に、支援については管理費が必要となるので管理費の一部を受け持っていただきたいと思います。
資金提供契約締結日
2023年01月31日
事業期間
開始日
2023年01月31日
終了日
2024年01月30日
対象地域
関東(群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県)
| 事業概要 | 当会の本来の事業は、健康診断会を柱とする健康支援です。しかしながら2021年のアンケート調査と当会に来る相談者の声から見逃すことのできない状態を把握しました。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年01月31日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年01月31日 | 終了日 2024年01月30日 |
| 対象地域 | 関東(群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県) | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
仮放免者、難民申請者、在留資格の無い外国人
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
仮放免者:5,917人
難民申請者:2,413人
オーバースティ:66,759人
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 仮放免者、難民申請者、在留資格の無い外国人 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 仮放免者:5,917人 |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
【社会課題の背景】
私たちの対象の外国人は、国の方針で在留資格がなく、就労を禁じられ、仮放免証を持っています。彼等は経済的困窮となり、同国人ネットワークの支援で生活しています。私たちに相談が寄せられコロナ禍による困窮状況において、医療・家賃・食糧・教育等生活全般の問題が主となっています。2021年に当会のアンケート「生きていけない」を行い生活保護が必要なレベルだと考えました。
【困窮外国人の課題・問題点】
問題点:外国人の在留資格は基本的人権の境界線、この資格が無いと働くことも移動することもできません。在留資格が無いと国民健康保険にも入れません。このことによって生活ができなくなり入管は帰国を促しやすくなります。しかし私たちには仮放免者からは帰国できない旨の訴えが多く、中には30年に渡り生活しているものが多数いることが判明しています。家賃の支援は令和3年は74世帯に2ヶ月分の支援を行い費用は840万円を超えていました。
コロナ禍によって仮放免者、難民申請者の立場は更に悪化をしています。働ける同国人が支援でしたが急激に仕事が無くなり支援が更に遠のいたからです。
【解決の必要性、緊迫性】
令和3年仮放免者生活実態調査報告書というアンケートを取り142人から回答を得ました。結論は「生きていけない」と言う絶対的貧困の状態であります。新型コロナ禍における生活苦はSDGs「誰一人取り残さない」を目標にを掲げているが経済的な深刻さは際立ち食事の制限、家賃の未払い、医療費の制限、学校教育費の制限でした。よって将来を鑑み準生活保護と称し民間で連携し生活保護に準じた支援の構築を目指します。国連の自由権規約委員会は当会が仮放免者をローマ字で報告し英語表記の仮放免者と区分けし、いかに困難な状況にあるかを共有しました。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 【社会課題の背景】 【解決の必要性、緊迫性】 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | SDGsは「誰一人取り残すことの無い社会の実現」である。仮放免者の家賃・シェルターを支援しながら仮放免者の心身の状態を把握する。 同時に、政府等への働きかけや世論形成など状況改善に必要な施策を推進し、仮放免者の体と心の健康を維持できる居住社会を構築する。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ・仮放免者の心身の健康、およに生活状況の変化 | |
| 把握方法 | ・50件の家賃補助を通じて仮放免者50組の状況把握をヒアリングする ・講演会への参加人数や寄付件数 | |
| 目標値/目標状態 | ・仮放免者の心身および生活の状況にポジティブがな変化が見られた | |
| 目標達成時期 | 2023.2月-2024.1月 | |
アウトプット
| 1 | 困窮している仮放免者の家賃・シェルターの費用を滞りなく支援する。仮放免者の心身の状態を把握し、体と心の健康をサポートす る。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 仮放免者の住居の大家・管理会社・保証会社に家賃を直接支払う。12か月のうち2ヶ月分を助成することで仮放免者の負担を軽減する。 | |
| 把握方法 | 仮放免者の住居の大家・管理会社・保証会社への支払はネットバンキング経由で直接振り込みを実施する。金額は請求書や領収書等の証憑で確認する。仮放免者本人経由の支払いは使途不明になる可能性があるため避ける。 | |
| 目標値/目標状態 | ①仮放免者50組の平均家賃の2ヶ月分相当の家賃を助成する。 | |
| 目標達成時期 | 2023.2月-2024.1月 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) ①助成を受けてから活動は、仮放免者の実態把握と大家・管理会社・保証会社を調査する。 | |
|---|---|---|
時期 2023年1月中旬決定~2023年12月末日 | ||
| 1 | 活動 (内容) | ①助成を受けてから活動は、仮放免者の実態把握と大家・管理会社・保証会社を調査する。 |
| 時期 | 2023年1月中旬決定~2023年12月末日 |
事業実施体制
| メンバー構成と各メンバーの役割 | 長澤正隆事務局長(役割最終決裁)、萩原芳子(通訳と調査員)、大澤優真(調査員)、長澤和子(看護師として調査員)、岩元陽子(医療通訳者) | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | 一般社団法人つくろい東京財団、一般社団法人全国反貧困ネット、特定非営利活動法人移住労働者と連帯するネットワーク、反貧困群馬、 | ||
| 想定されるリスクと管理体制 | 住宅がシェア状態で誰が借主かわからない、管理会社と保証会社が毎回違いどこに振り込むかわからない等。 | ||
関連する主な実績
本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
①「いきていけない」-追い詰められる仮放免者-特定非営利活動法人北関東医療相談会(2022年10月)
②国連自由権規約委員会日本政府審査(2022年10月13日)
③京都弁護士会・仮放免者の意見書(2022年3月29日)
④第36回日本国際保健医療学会学術大会 「誰ひとり取り残されない移民の健康」─日本国内の現状と課題─
仮放免者と難民申請者、非正規滞在者の実態(2022年3月23日)
⑤外国人の生存権保障ガイドブック Q&A国際比較でわかる生活保護と医療(生活保護問題対策全国会議)
| 本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | ①「いきていけない」-追い詰められる仮放免者-特定非営利活動法人北関東医療相談会(2022年10月) |

