事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
その他の解決すべき社会の課題
在留外国人は支援される立場を強いられ、giverとしての貢献機会が少なく地域の帰属意識醸成が難しい
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 10. 人や国の不平等をなくそう | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを |
団体の社会的役割
団体の目的
「外国人が安心してはたらくことができる土壌を作る」ことをミッションに、在留外国人への就労支援、企業への外国人雇用支援、共生社会実現に向けた取り組みの3つの視点で事業を展開しています。特に就労支援を通じて、就労する外国人と1人目の外国人採用をする企業を増やし、様々な国籍の人が活躍し歩み寄る統合社会の実現を目指しています。
団体の概要・活動・業務
外国人向け就労支援では、無料のオンライン相談窓口を開設し、留学生を中心に就職活動方法のレクチャーや履歴書添削、公的機関へ繋ぐことを行う。年間相談件数はのべ360件。伴走支援の結果、内定数131件。
企業に対する外国人採用・定着支援では、2018〜現在までで24社64名の採用や定着を支援。2022年12月現在は福岡県外郭団体より外国人雇用企業への採用コンサルティング業務を一部受託。
| 団体の目的 | 「外国人が安心してはたらくことができる土壌を作る」ことをミッションに、在留外国人への就労支援、企業への外国人雇用支援、共生社会実現に向けた取り組みの3つの視点で事業を展開しています。特に就労支援を通じて、就労する外国人と1人目の外国人採用をする企業を増やし、様々な国籍の人が活躍し歩み寄る統合社会の実現を目指しています。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 外国人向け就労支援では、無料のオンライン相談窓口を開設し、留学生を中心に就職活動方法のレクチャーや履歴書添削、公的機関へ繋ぐことを行う。年間相談件数はのべ360件。伴走支援の結果、内定数131件。 |
概要
事業概要
新型コロナウイルスの影響で、留学生はアルバイト減少や授業がオンライン化したり、社会人においても対面で人と関わる機会が減り、孤独・孤立を感じる方が増えた。また平時より在留外国人の居場所や人間関係は、所属学校や会社または同国籍コミュニティがメインであり、新しい所属先や人間関係を構築するには「支援される」立場を強いられることが多いという課題がある。
本事業は、留学生や若年社会人向けに、giverとなって地域住民や企業に対して教える・助ける機会を週1回提供する。
教える・助ける活動による自己肯定感向上、さらにその活動を通じて地域と繋がりを持ち、新しい接続先や居場所を見つけることを促進する。
資金提供契約締結日
2023年02月24日
事業期間
開始日
2023年02月28日
終了日
2024年02月28日
対象地域
福岡県福岡市
| 事業概要 | 新型コロナウイルスの影響で、留学生はアルバイト減少や授業がオンライン化したり、社会人においても対面で人と関わる機会が減り、孤独・孤立を感じる方が増えた。また平時より在留外国人の居場所や人間関係は、所属学校や会社または同国籍コミュニティがメインであり、新しい所属先や人間関係を構築するには「支援される」立場を強いられることが多いという課題がある。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年02月24日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年02月28日 | 終了日 2024年02月28日 |
| 対象地域 | 福岡県福岡市 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
在留外国人で所属先や人間関係が少なく孤独・孤立を感じている留学生、39歳までの社会人
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
利用者のべ440名
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 在留外国人で所属先や人間関係が少なく孤独・孤立を感じている留学生、39歳までの社会人 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 利用者のべ440名 |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス 感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
在留外国人は、必要とする行政サービスにたどり着くことが困難であったり相談先がない課題がある。出入国在留管理庁が発表した調査結果(2022年4月)によると、在留外国人が支援に望むことに「どこに相談すればよいか適切に教えてくれる(48%)」とある。実際に当団体への相談者も、行政サービスや各種相談窓口の認知は低く、接続したり同行支援することも多い。これらのことから、在留外国人が適切に行政サービス等の機能を利用するためには、各種機関の拡充や認知拡大だけでなく、繋ぎ目となる人間関係を中心とした社会資本を得ることが重要であると考える。
また、在留外国人には社会参画する機会が少ない課題もある。同調査で在留外国人は「社会参加したいが、したことがない(39%)」ことも明らかになっている。私たちは、在留外国人は社会資本を得るプロセスにおいて「支援される」立場を強いられることが多く、日本社会の一員として主体的に属する機会が少ないことが社会参画を阻害する要因の一つではないかと仮説立てている。
これらの課題は平時より存在していたが、新型コロナウイルス感染症の影響によって、社会資本を得るための機会が減った可能性が高い。同調査で「新型コロナウイルスの影響で仕事、授業が減った・なくなった」と答えた人が34%であり、新しい人間関係の構築が困難になったと考えられる。さらに、災害や新型コロナウイルスに関する困りごとに関して「信頼できる情報をどこから得ればよいかわからない」と答えた人が18%となっており、緊急時において弱い立場に置かれていることが分かる。
本事業の居場所を通じて、在留外国人が「支援される」立場だけでなく自ら望む形で社会参画することは、社会資本の獲得を促進し、生活・災害・就職などに関する情報を得たり、相談できる先があるといった生活基盤の構築に寄与するものと考えている。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 在留外国人は、必要とする行政サービスにたどり着くことが困難であったり相談先がない課題がある。出入国在留管理庁が発表した調査結果(2022年4月)によると、在留外国人が支援に望むことに「どこに相談すればよいか適切に教えてくれる(48%)」とある。実際に当団体への相談者も、行政サービスや各種相談窓口の認知は低く、接続したり同行支援することも多い。これらのことから、在留外国人が適切に行政サービス等の機能を利用するためには、各種機関の拡充や認知拡大だけでなく、繋ぎ目となる人間関係を中心とした社会資本を得ることが重要であると考える。 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 受益者が自己肯定感を持って生活できる状態。また地域住民や様々な団体との新たな関係が作られている状態。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 2 | 受益者が居場所での活動を通じて、自己や関心のある事柄についてプレゼンテーションができる状態。(中長期的には自己実現の機会につながると想定。) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 3 | 地域住民が、外国人と繋がりを持つ機会が増えている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 4 | 外国人と地域住民が交わるコミュニティの必要性が明らかとなり、福岡市の取り組みとして検討される。 | |
| モニタリング | いいえ | |
アウトプット
| 1 | 居場所の開設週1回(計44回)、利用者のべ440名 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 開設数のカウント、利用者数のカウント | |
| 把握方法 | 活動報告書、参加者カード(利用日、名前またはニックネーム、食事利用を記録 | |
| 目標値/目標状態 | 居場所の開設週1回(計44回)、利用者のべ440名 | |
| 目標達成時期 | 2024年2 月 | |
| 2 | 利用者が必要とする情報提供440件 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 情報提 供数のカウント | |
| 把握方法 | 活動報告書 | |
| 目標値/目標状態 | 利用者が必要とする情報提供440件 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 3 | 参加や連携する地域住民のべ70名、企業・団体のべ15社 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 参加や連携する地域住民のカウント、企業・団体のカウント | |
| 把握方法 | 住民向けアンケート、企業向けアンケート | |
| 目標値/目標状態 | 参加や連携する地域住民のべ70名、企業・団体のべ15社 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 4 | 利用者へ食事提供440食 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 食事提供数のカウント | |
| 把握方法 | 参加者カード(利用日、名前またはニックネーム、食事利用を記録) | |
| 目標値/目標状態 | 利用者へ食事提供440食 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 5 | ブログ投稿計11回、地域住民や企業も参加できる居場所開設7回 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ブログ投稿数のカウント、地域住民や企業が参加できる居場所開設数のカウント | |
| 把握方法 | ブログ投稿実績、活動報告書(写真付き) | |
| 目標値/目標状態 | ブログ投稿計11回、地域住民や企業も参加できる居場所開設7回 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 居場所事業。週1回(月4回、年間計44回)18-22時で、在留外国人が対面で集える居場所を開設 | |
|---|---|---|
時期 2023年4月〜2024年2月 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 居場所事業。週1回(月4回、年間計44回)18-22時で、在留外国人が対面で集える居場所を開設 |
| 時期 | 2023年4月〜2024年2月 | |
| 2 | 活動 (内容) 新たな接続先や居場所を見つけ る事業。利用者が地域のボランティア活動へ参加したり、地域住民・企業向けの交流イベントを開催するために情報やメンタリングを提供する | |
時期 2023年4月〜2024年2月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 新たな接続先や居場所を見つける事業。利用者が地域のボランティア活動へ参加したり、地域住民・企業向けの交流イベントを開催するために情報やメンタリングを提供する |
| 時期 | 2023年4月〜2024年2月 | |
| 3 | 活動 (内容) 地域住民・企業との連携。2に付随。利用者が社会参画する上で必要となる知識や活動実績を持つ住民や企業を招き、利用者と地域との交流を図る | |
時期 2023年4月〜2024年2月 | ||
| 3 | 活動 (内容) | 地域住民・企業との連携。2に付随。利用者が社会参画する上で必要となる知識や活動実績を持つ住民や企業を招き、利用者と地域との交流を図る |
| 時期 | 2023年4月〜2024年2月 | |
| 4 | 活動 (内容) 食事の提供。利用者同士のコミュニケーションを促進するために居場所開設中に軽食を提供したり、利用者同士で料理を作る機会を提供する | |
時期 2023年4月〜2024年2月 | ||
| 4 | 活動 (内容) | 食事の提供。利用者同士のコミュニケーションを促進するために居場所開設中に軽食を提供したり、利用者同士で料理を作る機会を提供する |
| 時期 | 2023年4月〜2024年2月 | |
| 5 | 活動 (内容) 広報。当事業の認知を広げ、地域住民や企業の参画を促す | |
時期 2023年4月〜2024年2月 | ||
| 5 | 活動 (内容) | 広報。当事業の認知を広げ、地域住民や企業の参画を促す |
| 時期 | 2023年4月〜2024年2月 |
事業実施体制
| メンバー構成と各メンバーの役割 | 事業責任者:常勤1名(雇用)、 経理担当:非常勤1名(委託) 、プロジェクトマネージャー:非常勤1名(委託)、 実務・広報担当:非常勤2名(委託)※うち1名はプロジェクトマネージャーが兼務 、通訳担 当:アルバイト5名(雇用) | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | 福岡市国際部担当者 /福岡県留学生サポートセンター担当者 /株式会社YOUI | ||
| 想定されるリスクと管理体制 | ・運営スタッフの新型コロナウイルス感染によって居場所開設が困難になる可能性に対しては、開設日を変更して対応予定 | ||
関連する主な実績
本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
該当なし
| 本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | 該当なし |

