事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
その他の解決すべき社会の課題
若者の家庭・教室での孤立と孤独の増大/経済的困窮に伴う食の欠乏/進学・就労への憧れの欠如
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 2. 飢餓をゼロに | ||
| 4. 質の高い教育をみんなに | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを | ||
| 16. 平和と公正をすべての人に |
団体の社会的役割
団体の目的
不登校生、発達障がいをはじめ、何らかの問題を抱え悩み苦しんでいる生徒や、一般的な学習環境ではなじめず特別な環境が必要な生徒のための広域通信制高校(在宅型と通学型)の運営。
団体の概要・活動・業務
1993年よりオルタナティブスクールとして無認可で運営、2005年より構造改革特区制度により株式会社で認可され、2021年に三重県より学校法人として認可を受け、広域通信制高校「代々木高等学校」の運営を行っている。
| 団体の目的 | 不登校生、発達障がいをはじめ、何らかの問題を抱え悩み苦しんでいる生徒や、一般的な学習環境ではなじめず特別な環境が必要な生徒のための広域通信制高校(在宅型と通学型)の運営。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 1993年よりオルタナティブスクールとして無認可で運営、2005年より構造改革特区制度により株式会社で認可され、2021年に三重県より学校法人として認可を受け、広域通信制高校「代々木高等学校」の運営を行っている。 |
概要
事業概要
親の不在・不仲等により不健全な生活を強いられ、居場所がなく夜に徘徊せざるを得ない青少年の増加が、新型コロナをきっかけに昨今さらに深刻化しています。彼らの夜の居場所づくりを中心とした事業を実施すべく、通信制高校東京校を中心に京都・熊本の提携校と連携しながら、本学園の生徒や施設利用者から地域のこども・若者まで、週3~7日・夜17-22時(いずれも事業所による)に対面での居場所を開所し、希望者へは学習支援・食事を提供、カウンセラーを常駐させます。1日10~20名前後の利用(事業所による)を見込んでおり、居場所事業から生活の安定に繋げられるよう、他の支援団体で提供している支援プログラムへもつなげていきます。
資金提供契約締結日
2023年02月28日
事業期間
開始日
2023年02月28日
終了日
2024年02月28日
対象地域
東京都、京都府、熊本県
| 事業概要 | 親の不在・不仲等により不健全な生活を強いられ、居場所がなく夜に徘徊せざるを得ない青少年の増加が、新型コロナをきっかけに昨今さらに深刻化しています。彼らの夜の居場所づくりを中心とした事業を実施すべく、通信制高校東京校を中心に京都・熊本の提携校と連携しながら、本学園の生徒や施設利用者から地域のこども・若者まで、週3~7日・夜17-22時(いずれも事業所による)に対面での居場所を開所し、希望者へは学習支援・食事を提供、カウンセラーを常駐させます。1日10~20名前後の利用(事業所による)を見込んでおり、居場所事業から生活の安定に繋げられるよう、他の支援団体で提供している支援プログラムへもつなげていきます。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年02月28日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年02月28日 | 終了日 2024年02月28日 |
| 対象地域 | 東京都、京都府、熊本県 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
一人で夜留守番することが常態化・食事を満足に提供してもらえない・家に居場所がなく外を徘徊している等の課題を抱える13歳から18歳までの子ども・若者
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
居場所利用者延べ6500人、学習支援相談・就労支援相談延べ850人
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 一人で夜留守番することが常態化・食事を満足に提供してもらえない・家に居場所がなく外を徘徊している等の課題を抱える13歳から18歳までの子ども・若者 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 居場所利用者延べ6500人、学習支援相談・就労支援相談延べ850人 |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
2021年2月から3月にかけ全国の親子5000組対象に行われた内閣府の調査では、貧困・準貧困層が50%、食料が買えなかった経験は貧困層の約4割に達しており、大学進学までを望む貧困層は約2割強しかないことから、子どもたちが餓えに苦しむだけでなく、貧困によって進学をあきらめざるを得ず、負の連鎖が続いていることが明らかになった。三菱UFJリサーチ&コンサルティング提供の資料では、生活保護世帯、児童養護施設、ひとり親家庭といった貧困状態にある子どもは約260万人、新型コロナ拡大により年収800万未満の世帯の所得が減少しており、もともと低所得だった世帯ほどその減少率は高く、17%にも及ぶ。また内閣府発表の2020年7月子供・若者の意識に関する調査 (2019年度)では、13~19才の若者の6割前後が社会生活や日常生活を円滑に送ることができていなかった状態を経験していることが、また2022年3月 「子供・若者総合調査」によると、年齢が10歳から15歳へ上がっていくにつれて、居場所感を感じられるものが家庭ではなくなり、それと反比例するようにネット空間へと移っていることが見て取れる。こうしたデータおよび、NHKなどでも取り上げられた「新宿歌舞伎町に集う”トー横キッズ”」などに代表されるように、両親の不仲や一人親の交際相手からの暴力などに悩んだり、食事や小遣いを与えられないといったことからSNS経由で安易に居場所や金銭を求め、子どもや若者たちが夜、繁華街などを徘徊し、援助交際や暴力・殺人事件等に巻き込まれることが問題となっている。
そして2022年から始まった新型コロナの影響は、例えば職場・教室のテレワーク化によりこれまで顕在化してこなかった学校・家庭・友人等の関係性にも影を落とした。そうした中での人間関係の希薄化と衝突が不登校やいじめ、家庭内不和として表れている。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 2021年2月から3月にかけ全国の親子5000組対象に行われた内閣府の調査では、貧困・準貧困層が50%、食料が買えなかった経験は貧困層の約4割に達しており、大学進学までを望む貧困層は約2割強しかないことから、子どもたちが餓えに苦しむだけでなく、貧困によって進学をあきらめざるを得ず、負の連鎖が続いていることが明らかになった。三菱UFJリサーチ&コンサルティング提供の資料では、生活保護世帯、児童養護施設、ひとり親家庭といった貧困状態にある子どもは約260万人、新型コロナ拡大により年収800万未満の世帯の所得が減少しており、もともと低所得だった世帯ほどその減少率は高く、17%にも及ぶ。また内閣府発表の2020年7月子供・若者の意識に関する調査 (2019年度)では、13~19才の若者の6割前後が社会生活や日常生活を円滑に送ることができていなかった状態を経験していることが、また2022年3月 「子供・若者総合調査」によると、年齢が10歳から15歳へ上がっていくにつれて、居場所感を感じられるものが家庭ではなくなり、それと反比例するようにネット空間へと移っていることが見て取れる。こうしたデータおよび、NHKなどでも取り上げられた「新宿歌舞伎町に集う”トー横キッズ”」などに代表されるように、両親の不仲や一人親の交際相手からの暴力などに悩んだり、食事や小遣いを与えられないといったことからSNS経由で安易に居場所や金銭を求め、子どもや若者たちが夜、繁華街などを徘徊し、援助交際や暴力・殺人事件等に巻き込まれることが問題となっている。 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 事業対象者500名以上が居場所の利用を通して、社会との繋がり、将来の目標や夢を持つことができている。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 2 | 地域全体で子ども、若者の支援の必要性が認知されて、ネットワーク化されている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 3 | 既存の行政支援で網羅されていない夕方以降の居場所開所による実効性が明らかとなり、事業対象地域の孤立孤独対策に反映される。 | |
| モニタリング | いいえ | |
アウトプット
| 1 | 居場所利用者延べ6,500人(東京2,000人、京都、熊本各々2,500人) | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 利用人数のカウント(施設利用者簿、利用者証の作成) | |
| 把握方法 | 利用者記録 | |
| 目標値/目標状態 | 延べ6,500名 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 2 | 学習支援相談・就労支援相談延べ850人(東京250人、京都、熊本各々300人) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 相談件数の対応実績件数 (施設利用者簿、利用者証の作成) | |
| 把握方法 | 相談記録 | |
| 目標値/目標状態 | スタッフへの相談のべ850件 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 3 | HP・SNS・チラシ等経由での新規利用者70名(東京40人、京都、熊本各々15人) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 利用者アンケート | |
| 把握方法 | 利用者へのアンケート | |
| 目標値/目標状態 | HP・SNS・チラシ等経由での新規利用者70名 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 4 | 隔月で保護者層への相談イベントを開催し、新規の居場所利用者増に繋げる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ベント開催数、イベントからの居場所利用者数 | |
| 把握方法 | イベント開催数、利用者アンケート | |
| 目標値/目標状態 | 5回開催、イベントからの居場所利用15名 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 5 | 調査レポートの作成。コンソーシアムを構成している事業所間における月次連絡会12回と総会1回を実施 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 調査レポート成果物。各事 業所との月次連絡会議事録 | |
| 把握方法 | 調査レポート成果物。各事業所との月次連絡会回数 | |
| 目標値/目標状態 | 調査レポートの作成、月次連絡会12回と総会1回 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 6 | 各事業所のある行政への政策提言 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 調査レポート成果物 | |
| 把握方法 | 調査レポート成果物 | |
| 目標値/目標状態 | 各事業所のある行政への政策提言 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 7 | 各事業所の特色を活かした食の提供 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 調査レポート成果物 | |
| 把握方法 | 調査レポート成果物 | |
| 目標値/目標状態 | 調査レポートの作成 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 居場所事業。週3~7日、無料で利用できる居場所として17時~22時に開所 | |
|---|---|---|
時期 2023年3月〜2024年2月 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 居場所事業 。週3~7日、無料で利用できる居場所として17時~22時に開所 |
| 時期 | 2023年3月〜2024年2月 | |
| 2 | 活動 (内容) 「居場所」を通じて繋がった利用者の「学習の遅れ」から「進路相談」を行っていく。 | |
時期 2023年3月〜2024年2月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 「居場所」を通じて繋がった利用者の「学習の遅れ」から「進路相談」を行っていく。 |
| 時期 | 2023年3月〜2024年2月 | |
| 3 | 活動 (内容) 通信制高校・サポート校の実績を活かしたネットワーク(中学校、高校、保護者、地域の協力者・協力団体など)とツール(ホームページ・SNS、進学相談会・イベント、地元新聞、チラシ等の印刷物など)使った広報・宣伝活動を行う。 | |
時期 2023年3月〜2024年2月 | ||
| 3 | 活動 (内容) | 通信制高校・サポート校の実績を活かしたネットワーク(中学校、高校、保護者、地域の協力者・協力団体など)とツール(ホームページ・SNS、進学相談会・イベント、地元新聞、チラシ等の印刷物など)使った広報・宣伝活動を行う。 |
| 時期 | 2023年3月〜2024年2月 | |
| 4 | 活動 (内容) 直接利用者としてのこども・若者だけでなく、定期的(隔月)に保護者層への相談イベントを開催する(東京校にて) | |
時期 2023年3月〜2024年2月 | ||
| 4 | 活動 (内容) | 直接利用者としてのこども・若者だけでなく、定期的(隔月)に保護者層への相談イベントを開催する(東京校にて) |
| 時期 | 2023年3月〜2024年2月 | |
| 5 | 活動 (内容) コンソーシアムを組む団体の運営委員最低1名が参加する会合をオンラインにて、原測毎月1回の定期と、緊急案件発生時は随時行う。ここで共有された良いもの悪いものを各地域で活かしより良い運営を行う | |
時期 2023年3月〜2024年2月 | ||
| 5 | 活動 (内容) | コンソーシアムを組む団体の運営委員最低1名が参加する会合をオンラインにて、原測毎月1回の定期と、緊急案件発生時は随時行う。ここで共有された良いもの悪いものを各地域で活かしより良い運営を行う |
| 時期 | 2023年3月〜2024年2月 | |
| 6 | 活動 (内容) 成果物(定量)を作成し、対象となる行政組織に提出する。コンソーシアム間で互いの成果を共有する。 | |
時期 2024年2月 | ||
| 6 | 活動 (内容) | 成果物(定量)を作成し、対象となる行政組織に提出する。コンソーシアム間で互いの成果を共有する。 |
| 時期 | 2024年2月 | |
| 7 | 活動 (内容) 地元の農家、ボランティアによる食材支援、人材支援の輪を広げるほか、居場所での「役割」を与え、定着・動機付けのため利用者自身にも食育・調理体験する「楽しい」場を設ける(京都、熊本)。 | |
時期 2023年3月〜2024年2月 | ||
| 7 | 活動 (内容) | 地元の農家、ボランティアによる食材支援、人材支援の輪を広げるほか、居場所での「役割」を与え、定着・動機付けのため利用者自身にも食育・調理体験する「楽 しい」場を設ける(京都、熊本)。 |
| 時期 | 2023年3月〜2024年2月 |
事業実施体制
| メンバー構成と各メンバーの役割 | コンソーシアムを組む京都・熊本の事業所においても、幹事団体拠点の東京同様それぞれ「安心できる居場所の提供」「学習支援」「就労就援」「健全な食の提供」などを行う。 | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | ・東京都児童相談センター ・原宿警察署 ・渋谷家庭支援センター ・渋谷発達相談センター ・株式会社ゆたかカレッジ ・弁護士 ・精神科医 ・臨床心理士 ・キャリアカウンセラー(キャリアコンサルタント) ・一般社団法人子ども発達デザ イン研究所 ・NPO法人21世紀教育研究所 ・株式会社リード・イン・ファッション | ||
| 想定されるリスクと管理体制 | ①利用者数によっては、「居場所」が密になる可能性あり。 ②別教室の利用のほか、利用者定員を定めて密状態になることは避ける。 | ||
関連する主な実績
本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
無し
| 本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | 無し |

