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休眠預金活用事業
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事業完了報告

2026/03/15更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/03/07終了日 2026/02/28
対象地域兵庫県北部・鳥取県・島根県
直接的対象グループ

①ケアリーバーと呼ばれる児童養護施設や里親家庭などの社会的養護の経験者など社会的困難を抱える若者への支援に意欲のある団体等
②企業・協同組合組織・有志団体等

事業対象者人数

100団体

事業概要

 山陰地域(兵庫県北部・鳥取県・島根県)において、児童養護施設や里親家庭など公的支援のもとで育った当事者(ケアリーバー)を中心に、様々な困難を抱える子ども・若者が社会の中で自身の力を発揮して暮らし、働くことを支える民間ネットワークを構築していく。
 対象地域は他県と比較して社会資源が乏しい現状があるが、当団体が対象地域で実施している地域若者サポートステーション事業のネットワークを生かし、社会的養護を経験した子ども・若者が自分らしく生きていけるよう、各種支援機関・協同組合・NPO・支援者グループ・当事者グループなどにアプローチし、運営委員会を設置を通して、地域に合った伴走型支援を推進していく。
 運営委員会では、地域の課題やニーズの調査研究を実施し、地域における子ども・若者支援の連携体制の構築を目指していく。地域のケアリーバー等の若者を持続的にサポートするための体制を整えるとともに、ファンドレイジングを通して「さんいん若者おうえん基金」を造成し、支援団体等に助成する事業を展開していく。その上で、休眠預金を活用した実行団体として助成を受ける3年間が過ぎたのちには、その期間で構築したネットワークを通して、自立した運営が確立されることを目指していく。
 また、社会資源が乏しい地域の特性を鑑み、既存の伴走型支援団体のみならず、これから伴走型支援を行おうとする市民グループに対し、団体設立(NPO法人や一般社団法人・労働者協同組合など法人格取得含む)ならびに運営に対するアドバイスを行い、地域における社会資源の開発機能も担うことを目指す。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ①ケアリーバーと呼ばれる児童養護施設や里親家庭などの社会的養護の経験者など社会的困難を抱える若者への支援に意欲のある団体等 ②企業・協同組合組織・有志団体等
事業実績:人数100団体

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

・日本労協新聞で掲載
(2023年9月15日号、2023年12月15日号、2025年10月25日号)
・日本海新報で掲載
(2024年11月6日)

広報制作物等あり
内容

さんいん若者サポートネットワークの活動やイベント用のチラシを作成した
・映画上映会(2023年8月28日REALVOICE上映会in島根、2023年8月31日REALVOICE上映会in豊岡、2023年9月9日REALVOICE上映会in鳥取、2024年REALVOICE上映会・座談会in豊岡)
・2024年7月31日米子市若者おうえん座談会
・2024年度クラウドファンディング
・2025年さんいん若者サポートネットワークシンポジウム

報告書等あり
内容

・さんいん若者サポートネットワーク?事後評価報告書を作成
・令和7年度さんいん若者サポートネットワークニーズ調査報告書を作成

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか整備中
内容

全国組織として組織全体にかかる規程の整備に時間を要しているため。年度内には一定の整備を終える予定。

整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか一部公開
内容

規程を整備している過程のため、WEBサイトで公開する場合は一層の精査が必要となるため。重ねて、就業規則、経理規程、報酬規程など働き方や金額が分かる規程は委託事業との兼ね合い(競合企業、利用者との関係性の面)で難しい部分があるため。

変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか未公開
内容
報酬規程など働き方や金額が分かる規程は委託事業との兼ね合い(競合企業、利用者との関係性の面)で難しい部分があるため。

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

法人内に内部通報制度や窓口内部通報窓口を設置。全現場に内部通報制度のチラシの配布・掲示等を通じて就業者全員に周知している。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)実施予定はない
本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

・里親や支援団体等、新たな方々と関係が築けたり、もともとつながりを持つ方々とも社会的養護の若者支援という面での新たな関係構築につながった。また、基金造成(クラウドファンディングや寄付)や助成事業を連動させる取組は、組織としてあまり前例のない取組みだったため、本事業に限らず、この経験で得たノウハウは今後の他事業にも生かせる資産になった。
・資金調達について助成するための資金分をクラウドファンディングを中心に造成したが継続面では安定ではないことも分かり、安定した基金造成ができる協力者とのつながりや一定の基盤づくりは課題として認識した。重ねて、本事業では他事業を兼務する事務局が多く、他事業との兼ね合いで、活動時間の調整が必要なすべての活動を続けていく上で、この事業を中心に活動できる事務局体制をつくる必要性も改めて認識できた。

シンボルマークの活用状況

・さんいん若者サポートネットワークのホームページ(https://sanin-wakasapo.com/)で掲載
・さんいん若者サポートネットワークの各種チラシ(活動紹介、映画上映会、学習会、シンポジウム等)で掲載
・ニーズ調査報告書冊子で掲載