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休眠預金活用事業
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事業完了報告

2025/05/20更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/04/01終了日 2026/02/28
対象地域東京都
直接的対象グループ

東京都内の企業等に勤務する従業員で、仕事等に関するメンタルヘルス上の悩みを抱えている人、軽度のうつ病の症状を発症している人で、本事業で提供する研修に参加した人

事業対象者人数

200名(のべ1000人回)

事業概要

メンタルヘルスに関する悩みは社会的に大きな問題となりつつある一方で、悩みを抱えていたり、うつ病が発症した社員に対して現場で実施できる活動は限られているのが現状である。
本事業では、メンタルヘルスに不安を抱えている人や、既に軽度のうつ病の症状がみられる労働者に対し、五感を通じて花や植物と触れ合っていただく機会を提供する。また、花や植物と触れ合うことによるメンタルヘルスへの影響について学ぶ研修も提供し、継続的に植物を活用したメンタルヘルス向上の取組が行われる土壌を形成していくことを目的とする。
花や植物と触れ合う機会の提供は、企業等に対してミニ胡蝶蘭を提供し、社員間で「ありがとう」のメッセージとともに贈りあう活動を行ってもらい、社内コミュニケーションやメンタルヘルス改善の効果があるかどうか検証する。
研修は、花や植物を通じて参加者が自分の心の状態を見つめなおしたり、ストレスコントロールを学ぶことを目的としているが、参加する事自体が植物や花を取り扱う内容となるため、研修を通じ参加者自身が心をリセットする機会にもなる。弊団体が都内で運営しているフラワーショップなどでも開催するため、コロナ禍で在宅ワークが多かったり、常に同じ職場で勤務する社員にとってのリフレッシュ機会としても活用することができる。研修修了者の一部は講師として本取り組みを継続的にサポートしてもらうことも視野に入れて取組を進める。
本事業は東京都内の企業に対して機会を提供していくが、事業の成果を検証し、メンタルヘルスに効果があることがわかった場合は、東京以外の地域に展開し、より多くの企業に対して提案していく。
本事業を通じて、一人でも多くの労働者のメンタルヘルスを改善し、うつ病の一次予防・二次予防領域で貢献していく。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ東京都内の企業等に勤務する従業員で、仕事等に関するメンタルヘルス上の悩みを抱えている人、軽度のうつ病の症状を発症している人で、本事業で提供する研修に参加した人
事業実績:人数ThanksFlowerProject:640名 フラワーアカデミー事業:20名

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

参画企業より、同社アカウントのSNSを通じてThanksFlowerProjectの取り組みについて紹介いただきました

広報制作物等あり
内容

会社ホームページ上にThanks Flower Projectの特設ページを開設
https://lorans.jp/thankyou

報告書等なし

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容

会社ウェブサイト上で各種規程類を公開している
https://www.floran-jp.com/kitei.html

変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか公開
内容
書きウェブサイト上にて公開しているhttps://lorans.jp/company/loransplus

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部通報規定を定めるとともに、内部通報フォームを設置している。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかいいえ
本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

監査規定を策定し、監事による監査の目的、実施内容について規定している。監事は毎月開催される経営会議委出席し、必要に応じて団体の取組に関する事実確認を行っている。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

ThanksFlowerProjectでは花を贈り合う活動を通じて、社員のメンタルヘルス向上を促進することを目指した。興味関心を持ってくれる企業は多くあったものの、実際の導入に際しては、実際にお送りするギフトの内容(当初は鉢花を考えていたが、最終的には花束に着地)、社員間での贈答方法、効果検証のためのアンケート実施方法など、課題が数多くあることがわかり、試行錯誤が続く取組となった。実際に参加いただいた企業、従業員の方からは好評をいただき、メンタルヘルスが向上しているエビデンスも取れ始めていたが、団体の経営方針転換にともない、本事業をいったんクローズすることとなった。
フラワーアカデミー事業については、開校準備に時間を要したことにより、当初よりも入校者が伸びなかった。集客面の見通しの甘さ、実際のアプローチが不足していたことが今後の改善点である。入校された生徒が卒業まで受講し続ける割合が高かっただけに、広報集客の部分でうまく打開策を見出すことができなかったことが悔やまれる。
資金分配団体からは、事業成長につながる機会を数多くいただくとともに、様々な助言をいただけたことに感謝しております。

シンボルマークの活用状況

(ThanksFlowerProject)
協力企業に提供する花束に添付したレターにシンボルマークおよび休眠預金事業の助成により実施している旨を明記。また、企業への提案資料、プロジェクトサイト等にも同様に掲載。
(フラワーアカデミー事業)
マニュアル・テキスト上に同様の情報を掲載。