事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
女性の経済的自立への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 3. すべての人に健康と福祉を | 3.4 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。 | 就労している半数の人が何らかのストレスを感じているとされる中で、本事業の取組を通じて、受益者の心の健康を維持することに貢献できると考えているため |
| 3. すべての人に健康と福祉を | 3.4 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。 | 就労している半数の人が何らかのストレスを感じているとされる中で、本事業の取組を通じて、受益者の心の健康を維持することに貢献できると考えているため |
| 3. すべての人に健康と福祉を | 3.4 2030年までに、非感染性疾患による若年死亡率を、予防や治療を通じて3分の1減少させ、精神保健及び福祉を促進する。 | 就労している半数の人が何らかのストレスを感じているとされる中で、本事業の取組を通じて、受益者の心の健康を維持することに貢献できると考えているため |
| 8. 働きがいも経済成長も | 8.5 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らし い仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。 | 本事業を通じて、受益者が感じているストレスを軽減するだけでなく、日々の業務に対して前向きに取り組むことで、組織に対してポジティブな影響を与える事が出来ると考えられるため |
| 8. 働きがいも経済成長も | 8.5 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。 | 本事業を通じて、受益者が感じているストレスを軽減するだけでなく、日々の業務に対して前向きに取り組むことで、組織に対してポジティブな影響を与える事が出来ると考えられるため |
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | 5.b 女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。 | 女性は男性よりもこころの病に罹患するリスクが高いことが指摘されており、現代の労働環境は女性にとってより厳しいものであることがうかがわれる。本事業を通じて、特に女性の関心の高い花や植物を取り扱う機会をていきょうすることで、女性のメンタルヘルス向上に貢献し、結果的に男女双方の働きやすさを実現する事業であると考えられるため。 |
| 5. ジェンダー平等を実現 しよう | 5.b 女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。 | 女性は男性よりもこころの病に罹患するリスクが高いことが指摘されており、現代の労働環境は女性にとってより厳しいものであることがうかがわれる。本事業を通じて、特に女性の関心の高い花や植物を取り扱う機会をていきょうすることで、女性のメンタルヘルス向上に貢献し、結果的に男女双方の働きやすさを実現する事業であると考えられるため。 |
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | 5.b 女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。 | 女性は男性よりもこころの病に罹患するリスクが高いことが指摘されており、現代の労働環境は女性にとってより厳しいものであることがうかがわれる。本事業を通じて、特に女性の関心の高い花や植物を取り扱う機会をていきょうすることで、女性のメンタルヘルス向上に貢献し、結果的に男女双方の働きやすさを実現する事業であると考えられるため。 |
団体の社会的役割
団体の目的
弊団体は、「排除なく、誰もが花咲く社会」を目指し、花の事業を通じてマイノリティの働くを彩るべく、様々な障がいや難病と向き合う人々を雇用し、東京原宿を拠点に花屋運営やフラワー装飾等事業を展開しています。働く従業員の70%近く(65名のうち45名)が障がいや難病当事者です。45名のうち約8割が精神障がいと向き合いながら働いており、花や緑と関わることで心を整えながら長期就労を実現しています。
団体の概要・活動・業務
弊団体では個人の特徴と仕事内容や環境を調整し、当事者が自分の特徴を活かせる業務に精通していくことで自己肯定感や自己効力感を高め、新しいことへの挑戦を後押ししています。東京都渋谷区などでフラワーショップ・フラワースクールを運営しているほか、障がい者の「働く」をサポートするためのグループホームの運営、国家戦略特区の枠組みを活用した複数事業者による障がい者の共同雇用の仕組み作りなどを推進しています。
| 団体の目的 | 弊団体は、「排除なく、誰もが花咲く社会」を目指し、花の事業を通じてマイノリティの働くを彩るべく、様々な障がいや難病と向き合う人々を雇用し、東京原宿を拠点に花屋運営やフラワー装飾等事業を展開しています。働く従業員の70%近く(65名のう ち45名)が障がいや難病当事者です。45名のうち約8割が精神障がいと向き合いながら働いており、花や緑と関わることで心を整えながら長期就労を実現しています。 |
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| 団体の概要・活動・業務 | 弊団体では個人の特徴と仕事内容や環境を調整し、当事者が自分の特徴を活かせる業務に精通していくことで自己肯定感や自己効力感を高め、新しいことへの挑戦を後押ししています。東京都渋谷区などでフラワーショップ・フラワースクールを運営しているほか、障がい者の「働く」をサポートするためのグループホームの運営、国家戦略特区の枠組みを活用した複数事業者による障がい者の共同雇用の仕組み作りなどを推進しています。 |
概要
事業概要
メンタルヘルスに関する悩みは社会的に大きな問題となりつつある一方で、悩みを抱えていたり、うつ病が発症した社員に対して現場で実施できる活動は限られているのが現状である。
本事業では、メンタルヘルスに不安を抱えている人や、既に軽度のうつ病の症状がみられる労働者に対し、五感を通じて花や植物と触れ合っていただく機会を提供する。また、花や植物と触れ合うことによるメンタルヘルスへの影響について学ぶ研修も提供し、継続的に植物を活用したメンタルヘルス向上の取組が行われる土壌を形成していくことを目的とする。
花や植物と触れ合う機会の提供は、企業等に対してミニ胡蝶蘭を提供し、社員間で「ありがとう」のメッセージとともに贈りあう活動を行ってもらい、社内コミュニケーションやメンタルヘルス改善の効果があるかどうか検証する。
研修は、花や植物を通じて参加者が自分の心の状態を見つめなおしたり、ストレスコントロールを学ぶことを目的としているが、参加する事自体が植物や花を取り扱う内容となるため、研修を通じ参加者自身が心をリセットする機会にもなる。弊団体が都内で運営しているフラワーショップなどでも開催するため、コロナ禍で在宅ワークが多かったり、常に同じ職場で勤務する社員にとってのリフレッシュ機会としても活用することができる。研修修了者の一部は講師として本取り組みを継続的にサポートしてもらうことも視野に入れて取組を進める。
本事業は東京都内の企業に対して機会を提供していくが、事業の成果を検証し、メンタルヘルスに効果があることがわかった場合は、東京以外の地域に展開し、より多くの企業に対して提案していく。
本事業を通じて、一人でも多くの労働者のメンタルヘルスを改善し、うつ病の一次予防・二次予防領域で貢献していく。
資金提供契約締結日
2023年03月31日
事業期間
開始日
2023年03月31日
終了日
2025年04月29日
対象地域
東京都
| 事業概要 | メンタルヘルスに関する悩みは社会的に大きな問題となりつつある一方で、悩みを抱えていたり、うつ病が発症した社員に対して現場で実施できる活動は限られているのが現状である。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年03月31日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年03月31日 | 終了日 2025年04月29日 |
| 対象地域 | 東京都 | |
直接的対象グループ
東京都内の企業等に勤務する従業員で、仕事等に関するメンタルヘルス上の悩みを抱えている人、軽度のうつ病の症状を発症している人で、本事業で提供する研修に参加した人
人数
200名(のべ1000人回)
最終受益者
中間受益者:研修の参加者が所属する企業の社員全体
最終受益者:東京都内の企業等に勤務する従業員で、メンタルヘルスに関する何らかの悩みを抱えている人
人数
約400万人(東京都の就業者数約800万人のうち 、半数が何らかの悩みを抱えていると想定)
| 直接的対象グループ | 東京都内の企業等に勤務する従業員で、仕事等に関するメンタルヘルス上の悩みを抱えている人、軽度のうつ病の症状を発症している人で、本事業で提供する研修に参加した人 | |
|---|---|---|
| 人数 | 200名(のべ1000人回) | |
| 最終受益者 | 中間受益者:研修の参加者が所属する企業の社員全体 | |
| 人数 | 約400万人(東京都の就業者数約800万人のうち、半数が何らかの悩みを抱えていると想定) | |
事業の背景 ・課題
社会課題
厚生労働省の令和3年「労働安全衛生調査」によれば、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者がいた事業所の割合は10.1%、労働者の割合は0.5%であった。また、公益財団法人日本生産性本部の「メンタルヘルスの取組」に関する調査によれば、社員の心の病が横ばいと回答した企業は約60%、増加傾向と回答した企業は約23%と、8割以上の企業が心の病を抱えた社員がいると回答しており、全国的に見てもメンタルヘルスを抱えた労働者の問題は大きいと言える。また、厚生労働省の働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」の利用者に対するアンケートでは、回答者の約73%が女性であり、特に女性がメンタルヘルスに関する悩みを抱えやすい構造がうかがわれる。
こういった状況に対して、国レベルで「メンタルヘルスチェックリスト」を整備したり、相談窓口の設置や啓発活動などを展開していたり、企業レベルでも健康経営に取り組む企業が増え、様々な対策を講じている一方、前述の日本生産性本部の調査によれば、約半数の企業が健康増進(健康経営)の効果を実感できていない状況となっている。
また、総務専門誌『月刊総務』が実施した「健康経営に関する調査」では、企業の健康対策として導入されている取組の多くは、健康診断や予防接種といった身体的な健康状態の向上に効果が期待できるものや、スポーツジムの会費補助などの運動習慣の定着に寄与するものが多く、こころの状態の改善につながる取組の導入は遅れているのが実情である。心の悩みを抱え、うつ病に罹患するリスクが高い、あるいは症状が顕在化した社員に対するケアは非常に重要な課題となっているが、企業の現場で効果的に取組むための選択肢に乏しい状況がうかがわれる。企業レベルで取り組むことができる、メンタルヘルスケアの取組の導入が課題となっていると考えらえれる。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
職場のメンタルヘルスに関する法律として、労働基準法、労働安全衛生法等で労働者の快適な労働環境の整備・確保が求められている他、令和2年には労働施策総合推進法、令和3年には過労死等防止対策推進法の中でメンタルヘルス対策の重要性が指摘されている。また、東京都でも、労働セミナーや職場のメンタルヘルス対策推進事業などを通じた普及啓発活動、相談窓口を通じた支援の提供などを行っている。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
ローランズプラスでは様々な障害を抱えたメンバーが勤務しているが、前職でうつ病に罹患した当事者も少なからず働いている。団体が運営するフラワーショップで働く中で、職員の心の状態が改善・安定していくことが多く、植物や花に関わる活動のこころへのポジティブな影響を現場レベルで感じている。また、東京都を中心として、約70社の企業等に対するメンタルケアに関する研修機会を提供し、のべ約4,000名が参加している。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
企業におけるメンタルヘルスに関する取組は、ストレスチェックや産業医によるケア、発症後の医療サービスへの接続、運動補助による間接的な状態改善といったものがあるが、花や植物を 活用した研修は全国的に見ても事例が少ないことから、取組の成果に関する知見の社会蓄積が乏しい分野であると言えます。休眠預金等交付金を活用して事業価値を実証したうえで、事業終了後の展開に繋げていくことが可能だと考えています。
| 社会課題 | 厚生労働省の令和3年「労働安全衛生調査」によれば、過去1年間にメンタルヘルス不調により連続1か月以上休業した労働者がいた事業所の割合は10.1%、労働者の割合は0.5%であった。また、公益財団法人日本生産性本部の「メンタルヘルスの取組」に関する調査によれば、社員の心の病が横ばいと回答した企業は約60%、増加傾向と回答した企業は約23%と、8割以上の企業が心の病を抱えた社員がいると回答しており、全国的に見てもメンタルヘルスを抱えた労働者の問題は大きいと言える。また、厚生労働省の働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」の利用者に対するアンケートでは、回答者の約73%が女性であり、特に女性がメンタルヘルスに関する悩みを抱えやすい構造がうかがわれる。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 職場のメンタルヘルスに関する法律として、労働基準法、労働安全衛生法等で労働者の快適な労働環境の整備・確保が求められている他、令和2年には労働施策総合推進法、令和3年には過労死等防止対策推進法の中でメンタルヘルス対策の重要性が指摘されている。また、東京都でも、労働セミナーや職場のメンタルヘルス対策推進事業などを通じた普及啓発活動、相談窓口を通じた支援の提供などを行っている。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | ローランズプラスでは様々な障害を抱えたメンバーが勤務しているが、前職でうつ病に罹患した当事者も少なからず働いている。団体が運営するフラワーショップで働く中で、職員の心の状態が改善・安定していくことが多く、植物や花に関わる活動のこころへのポジティブな影響を現場レベルで感じている。また、東京都を中心として、約70社の企業等に対するメンタルケアに関する研修機会を提供し、のべ約4,000名が参加している。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 企業におけるメンタルヘルスに関する取組は、ストレスチェ ックや産業医によるケア、発症後の医療サービスへの接続、運動補助による間接的な状態改善といったものがあるが、花や植物を活用した研修は全国的に見ても事例が少ないことから、取組の成果に関する知見の社会蓄積が乏しい分野であると言えます。休眠預金等交付金を活用して事業価値を実証したうえで、事業終了後の展開に繋げていくことが可能だと考えています。 |
中長期アウトカム
うつ病の罹患率が低下し、良好な家族関係、健康な社会が実現できている
【受益者の状態】多くの人がうつ病予防のメニューを利用
【実行団体の状態】支援メニューが確立し、継続できる状態
【対象地域の状態】うつ病予備群がアクセスできる状態
短期アウトカム
| 1 | 【受益者の状態】 | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ・ストレスチェックによる予備群の抽出と改善度 | |
| 初期値/初期状態 | 0 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・花いっぱい 1,000人×80%×80%=640人、インスト 100人×90%×25%=約23人 合計約663人の改善 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・花いっぱい 3,000人×80%×80%=1,920人、インスト 300人×90%×25%=約68人 合計約2,000人の改善 ・社会的インパクト評価概算14,400万円 ・社会的インパクト評価概算17,640万円に増加→なお、アクテビティ継続年数0.5年から0.3年に修正(2025年3月修正) | |
| 2 | 【受益者の状態】 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ・ストレスチェックによる予備群の抽出と改善度 | |
| 初期値/初期状態 | 0 | |

