事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
女性の経済的自立への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 8. 働きがいも経済成長も | ||
| 16. 平和と公正をすべての人に |
団体の社会的役割
団体の目的
あきた結いネットは、自らの努力だけでは地域で自立した生活を送ることが困難な方に対して、衣(衣類)・食(食料)・住(住居)の提供そして居(居場所)・職(就労)・充(充実感)の視点を踏まえた支援を行うことにより、各人が人間らしい心豊かな生活が実現できるよう、地域・環境・ネットワーク作りに寄与することで社会福祉の向上を図ることを目的とする。
団体の概要・活動・業務
秋田県初のホームレス支援団体として社会福祉士を中心とした福祉専門職が設立した団体である。支援対象は高齢者、障がい者、生活困窮者、触法者などであり様々な理由で住む場所に困っている方のサポート事業を展開している。2019年からは就労支援事業にも力を入れ、セレクトショップの運営や企業から仕事の依頼などを受けている。
事業内容:ホームレス支援事業、障がい福祉サービス、自立準備ホーム、身元保証事業など。
| 団体の目的 | あきた結いネットは、自らの努力だけでは地域で自立した生活を送ることが困難な方に対して、衣(衣類)・食(食料)・住(住居)の提供そして居(居場所)・職(就労)・充(充実感)の視点を踏まえた支援を行うことにより、各人が人間らしい心豊かな生活が実現できるよう、地域・環境・ネットワーク作りに寄与することで社会福祉の向上を図ることを目的とする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 秋田県初のホームレス支援団体として社会福祉士を中心とした福祉専門職が設立した団体である。支援対象は高齢者、障がい者、生活困窮者、触法者などであり様々な理由で住む場所に困っている方のサポート事業を展開している。2019年からは就労支援事業にも力を入れ、セレクトショップの運営や企業から仕事の依頼などを受けている。 |
概要
事業概要
いつでも困りごとが相談できる環境が整った安心住まいと、同じ建物内で就労訓練も受けられる「衣(衣類)・食(食料)・住(住居)」&「居(居場所)・職(就労)・充(充実感)」まるごとプロジェクト。1階女性フロア、厨房(就労支援事業として菓子、パン製造)、2階男性フロア、3階倉庫(生活物資の備蓄)。
<具体的な実施内容>
1)生活が安定できるまで安心して住める住居を提供する(無料低額宿泊所)
・各居室は5畳以上のスペース(収納スペースは別)を確保しエアコン、TV、ベッド、冷蔵庫、収納家具等設置。
・女性フロア(1階)と男性フロア(2階)を分けプライバシーが守られるようにする。
2)困りごとが何でも相談できる
・家計支援、就労支援、生活が安定してからの転居支援など総合的に相談できる環境を整える。
・専門職員を配置。 ※配置時間は検討・調整中
3)就職活動の継続とモチベーションの維持
・就職活動を最優先できる環境整備。
・菓子、パンなどの加工品の製造過程を細分化し短時間でも働ける枠組みを構築する。
・就職に向けたプログラムを法人他部門(就労支援部門)の協力のもと実施。
(例:ビジネスマナー、履歴書の書き方、企業見学、体験実習など)
4)孤立させない。孤独を感じさせない
・働く機会を通して他者と交流ができる。
・働く上での悩みを一人で抱え込まず、仲間と共に乗り越えていける環境を作る。
・地域のイベントへ参加。地域住民との交流機会を作る。
5)継続した見守りサポート
・支援付き住宅を巣立った方が困った時には、いつでも相談できる窓口であり続ける。
・食事会等のイベント時の声掛けなど。
資金提供契約締結日
2023年04月09日
事業期間
開始日
2023年03月31日
終了日
2024年02月28日
対象地域
秋田市
| 事業概要 | いつでも困りごとが相談できる環境が整った安心住まいと、同じ建物内で就労訓練も受けられる「衣(衣類)・食(食料)・住(住居)」&「居(居場所)・職(就労)・充(充実感)」まるごとプロジェクト。1階女性フロア、厨房(就労支援事業として菓子、パン製造)、2階男性フロア、3階倉庫(生活物資の備蓄)。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年04月09日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年03月31日 | 終了日 2024年02月28日 |
| 対象地域 | 秋田市 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
・住む場所に困っている女性、若者、障がい者、高齢者、触法者
・経済的な自立を目指す全ての方
・働く意思はあるが就職に繋がらない方
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
・住居提供 7名~
・就労支援 15名(住居入居者以外も受け入れ)
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その 他最終受益者を含む)・ 内容 | ・住む場所に困っている女性、若者、障がい者、高齢者、触法者 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | ・住居提供 7名~ |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
①新型コロナウイルス感染、濃厚接触者となることで収入が減少
隔離期間は以前より短くなったが感染者が増えたことで感染リスクは拡大している。家族の誰かが感染した場合にも自宅待機が求められる為、世帯として収入が減少してしまう。
※2022年11月7日現在、1週間平均での新規感染者数は前の週と比べると1.42倍。
②収入減少により家賃や光熱費、通信費の支払が困難となり住居喪失の状況に陥る
家賃、光熱費、通信費(携帯電話料金)の支払いが滞る段階では、食費や医療費は極限まで抑えている状況である。保有している資産が100万円未満の方の資産変化調査においても100万円以上保有している世帯より資産減少割合が大きいという分析結果が出ている。元々、経済的に余裕がない世帯が危機的な状況となっている。
※内閣府 第5回新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査参照
③離職後の再就職に向けたモチベーションの維持
就職活動が長期化するとモチベーションが低下し、時間の経過と共に無気力となってしまう。また失業・無業期間が長くなると再就職がしにくくなる。
※https://www.jil.go.jp/researcheye/bn/056_210224.html 独立行政法人労働政策研究・研修機構 コロナ禍における離職と再就職参照
④地域で孤立しやすくなる
働く機会を失い社会との接点が無くなる場合や、コロナ禍により他者との交流を避けたり、友人に会うなどの余暇に使えるお金の余裕が無いなどの理由から地域で孤立する人が増えている。孤立するだけでなく孤独も抱える状況となり、「なにもしたくない」「無気力」な状態へと気持ちが変化している。③の就労意欲の低下とも深く関係している。
※日本赤十字社 コロナ禍の生活が若者の将来への不安に与える影響の調査参照
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | ①新型コロナウイルス感染、濃厚接触者となることで収入が減少 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 住まいに困っている方へ住居が提供できている。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 全居室数に対する入居者数 | |
| 把握方法 | 入居者数のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 80%以上の稼働 | |
| 目標達成時期 | 2024年6月 | |
| 2 | 本事業に対する問い合わせが増えている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 問い合せ件数 | |
| 把握方法 | 問い合わせ件数のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 法人問合せ件数前年比10%アップ(2021年相談件数151件⇒目標値166件) | |
| 目標達成時期 | 2024年12月 | |
| 3 | 本事業で住居に入居された方が就労支援を受けている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 入居者数に対する就労支援対象者数 | |
| 把握方法 | 就労支援対象者数のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 50%以上 | |
| 目標達成時期 | 2024年12月 | |
| 4 | 住居入居者の入居前の困りごとが解消されている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 入居前と現状のアセスメント比較(困りごとの変化を浮き彫りに) | |
| 把握方法 | 入居者へのヒアリング | |
| 目標値/目標状態 | 入居前の困りごとが70%以上解消 | |
| 目標達成時期 | 2024年6月 | |
| 5 | 孤立・孤独感が軽減している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 入居前と現在の心理的変化の比較(他者との交流機会含む) | |
| 把握方法 | 入居者へのヒアリング | |
| 目標値/目標状態 | 個人的な感覚として軽減されていると感じる方が70%以上 | |
| 目標達成時期 | 2024年12月 | |
アウトプット
| 1 | 秋田市の住居支援の中核団体として機能している。<関係機関サイド> | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 秋田市役所を中心とした行政機関、各種相談機関から寄せられる相談件数 | |
| 把握方法 | 相談件数のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 相談から入居、転居支援実施割合60%以上 | |
| 目標達成時期 | 2026年12月 | |
| 2 | 秋田市の住居支援の中核団体として機能している。<当事者サイド> | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ご本人やご家族からの問い合わせ、相談件数 | |
| 把握方法 | 問い合わせ、相談件数のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 年間30件程度 | |
| 目標達成時期 | 2026年12月 | |
| 3 | 住居に困っている方へ住居が提供できる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 全居室数に対する入居者数 | |
| 把握方法 | 入居者数のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 80%以上の稼働 | |
| 目標達成時期 | 2024年12月 | |
| 4 | 本事業で住居に入居された方が就労支援を受けている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 入居者数に対する就労支援対象者数 | |
| 把握方法 | 就労支援対象者数のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 年間15名以上 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
| 5 | 就労支援を受けた方が就職している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 就労支援対象者の就 職率 | |
| 把握方法 | 就労支援対象者の内、就職に繋がった人数のカウント | |
| 目標値/目標状態 | 年間7名以上 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
| 6 | 地域との交流、イベントの参加が行われている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 地域との交流、イベントの参加状況 | |
| 把握方法 | 地域との交流、イベント参加数をカウント | |
| 目標値/目標状態 | 月2回以上 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
| 7 | 就労支援で製造する菓子やパンの収益で作業工賃が支払える。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 売上額と支払った作業工賃額 | |
| 把握方法 | 売上額と支払った作業工賃額の集計 | |
| 目標値/目標状態 | 売上 月150,000円 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
| 8 | 住居入居者の入居前の困りごとが解消されている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 入居前と現状のアセスメント比較(困りごとの変化を浮き彫りに) | |
| 把握方法 | 入居者へのヒアリング | |
| 目標値/目標状態 | 入居前の困りごとが70%以上解消 | |
| 目標達成時期 | 2024年6月 | |
| 9 | 孤立・孤独感が軽減している。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 入居前と現在の心理的変化の比較(他者との交流機会含む) | |
| 把握方法 | 入居者へのヒアリング | |
| 目標値/目標状態 | 個人的な感覚として軽減されていると感じる方が90%以上 | |
| 目標達成時期 | 2025年12月 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 住まいを無料低額宿泊所として登録し法律に則った形での住居提供を実施する。事業開始前に地域説明会や行政との調整を密に行う。 | |
|---|---|---|
時期 2024年1月~ | ||
| 1 | 活動 (内容) | 住まいを無料低額宿泊所として登録し法律に則った形での住居提供を実施する。事業開始前に地域説明会や行政との調整を密に行う。 |
| 時期 | 2024年1月~ | |
| 2 | 活動 (内容) 住まいに入居された方が自ら望む生活が実現できるよう転居支援を行う。物件の内見同行、各種手続きサポート、家賃債務保証。 | |
時期 2024年1月~ | ||
| 2 | 活動 (内容) | 住まいに入居された方が自ら望む生活が実現できるよう転居支援を行う。物件の内見同行、各種手続きサポート、家賃債務保証。 |
| 時期 | 2024年1月~ | |
| 3 | 活動 (内容) 住まいに入居された方の困りごとが解消できるよう担当支援員の他に社会福祉士の面談・カウンセリングも実施する。 | |
時期 2024年1月~ | ||
| 3 | 活動 (内容) | 住まいに入居された方の困りごとが解消できるよう担当支援員の他に社会福祉士の面談・カウンセリングも実施する。 |
| 時期 | 2024年1月~ | |
| 4 | 活動 (内容) 住まいに入居された方へ菓子やパン作りなどの就労訓練を行う。作った食品は法人内のセレクトショップで販売。 | |
時期 2024年1月~ | ||
| 4 | 活動 (内容) | 住まいに入居された方へ菓子やパン作りなどの就労訓練を行う。作った食品は法人内のセレクトショップで販売。 |
| 時期 | 2024年1月~ | |
| 5 | 活動 (内容) 住まいに入居された方がすぐ就職活動に取り組めるよう、自転車やスーツの貸し出しなどを行う。 | |
時期 2024年1月~ | ||
| 5 | 活動 (内容) | 住まいに入居された方がすぐ就職活動に取り組めるよう、自転車やスーツの貸し出しなどを行う。 |
| 時期 | 2024年1月~ | |
| 6 | 活動 (内容) キッチンカーでイベントに参加し地域交流を図る。※菓子やパンを作る厨房設備の事業開始は2024年1月~だが、キッチンカーは完成次第イベントに参加。 | |
時期 2023年9月~ | ||
| 6 | 活動 (内容) | キッチンカーでイベントに参加し地域交流を図る。※菓子やパンを作る厨房設備の事業開始は2024年1月~だが、キッチンカーは完成次第イベントに参加。 |
| 時期 | 2023年9月~ | |
| 7 | 活動 (内容) 住まいの入居者が参加しやすい食事会の企画・運営。他者交流の機会を作る。 | |
時期 2024年1月~ | ||
| 7 | 活動 (内容) | 住まいの入居者が参加しやすい食事会の企画・運営。他者交流の機会を作る。 |
| 時期 | 2024年1月~ |
事業実施体制
| メンバー構成と各メンバーの役割 | <スタッフ・支援員> | ||
|---|---|---|---|

