事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 4. 質の高い教育をみんなに | ||
| 4. 質の高い教育をみんなに | ||
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | ||
| 5. ジェンダー平等を実現しよう |
団体の社会的役割
団体の目的
福井県内で子どもシェルターや自立援助ホームを運営することを目的として設立しました。福井県内には、子どもシェルターはありませんし、自立援助ホームもありません。当法人が開設したホームが福井県内で初めての自立援助ホームとなります。福井県内に子どもシ ェルターや自立援助ホームはなかったのですが、こういった場所を必要としている子どもたちがいない訳ではありません。居場所を必要とする子どもたちがいる以上、設立を進めていくこと重要です。
そこで、福井県内の弁護士、社会福祉士、児童福祉関係者、教育関係者らが集まり、子どもシェルター及び自立援助ホームを設立するため、2019年に福井に子どもシェルターをつくる会(以下「つくる会」といいます。)を発足させました。つくる会において約2年間、準備をすすめ、本年1月31日、一般社団法人ラシーヌの設立総会を開催するに至りました。
団体の概要・活動・業務
虐待その他の理由により困難を抱える子どもに対し、一時的な避難先または共同生活の場所を提供することに関する事業をおこなうこと、自立支援をすることを目的として設立。子どもシェルター運営、自立援助ホーム運営を主要事業としている。
虐待、死別など様々な環境におかれた子どもたちは、心と身体に傷をおっています。そういった子どもたちが、安心して暮らせる居場所をつくることで、子どもたちの未来が輝かしいものになるよう、支えていきたいと考えています。
| 団体の目的 | 福井県内で子どもシェルターや 自立援助ホームを運営することを目的として設立しました。福井県内には、子どもシェルターはありませんし、自立援助ホームもありません。当法人が開設したホームが福井県内で初めての自立援助ホームとなります。福井県内に子どもシェルターや自立援助ホームはなかったのですが、こういった場所を必要としている子どもたちがいない訳ではありません。居場所を必要とする子どもたちがいる以上、設立を進めていくこと重要です。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 虐待その他の理由により困難を抱える子どもに対し、一時的な避難先または共同生活の場所を提供することに関する事業をおこなうこと、自立支援をすることを目的として設立。子どもシェルター運営、自立援助ホーム運営を主要事業としている。 |
概要
事業概要
福井県内に子どもシェルターを設立する。
資金提供契約締結日
2023年02月26日
事業期間
開始日
2023年02月26日
終了日
2025年02月27日
対象地域
福井県及びその近郊
| 事業概要 | 福井県内に子どもシェルターを設立する。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年02月26日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年02月26日 | 終了日 2025年02月27日 |
| 対象地域 | 福井県及びその近郊 | |
直接的対象グループ
虐待等により家に居場所がない15~20歳未満の子
人数
250(福井県内の虐待認知件数の25%)
最終受益者
シェルター利用者
人数
12
| 直接的対象グループ | 虐待等により家に居場所がない15~20歳未満の子 | |
|---|---|---|
| 人数 | 250(福井県内の虐待認知件数の25%) | |
| 最終受益者 | シェルター利用者 | |
| 人数 | 12 | |
事業の背景・課題
社会課題
福井県内には、子どもシェルターはありませんし、自立援助ホームも当法人が開設するまではありませんでした。
そのため、現に虐待を受けているなどの理由から居場所がない子どもたちにとって、逃げ場所が存在しないという状況にあります。
もちろん、低年齢の児童に対しては、児童相談所が適切にかかわることで、そのような状況を打開することができます。
しかしながら、成人年齢に近い未成年の子どもたちにとっては、児童相談所のかかわりは必要ではあるものの、本人の希望に沿った居場所(避難場所)の存在が必要不可欠です。
福井 県内にも、そういった子どもたちの避難場所が必要であるという点は、他県と変わるものではありません。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
必要に応じて児童相談所が関わっています。
また、児童養護施設を退所した子に対しては福井県独自のサポートがありますが、この制度は児童養護施設外で育った子には適用されないという面があります。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
200字
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
本事業は、子どもの福祉にとって必要不可欠な事業です。特に、虐待等を受けて育った子どもは、教育の面も含めて十分な環境の下で育っておりません。また虐待等によって、精神に疾患を抱えてしまった子も多く、自立へのサポートに公的な資金を活用する意義は高いものといえます。
| 社会課題 | 福井県内には、子どもシェルターはありませんし、自立援助ホームも当法人が開設するまではありませんでした。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 必要に応じて児童相談所が関わっています。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 200字 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 本事業は、子どもの福祉にとって必要不可欠な事業です。特に、虐待等を受けて育った子どもは、教育の面も含めて十分な環境の下で育っておりません。また虐待等によって、精神に疾患を抱えてしまった子も多く、自立 へのサポートに公的な資金を活用する意義は高いものといえます。 |
中長期アウトカム
・虐待を受けているなどの理由から居場所がない、成人年齢に近い未成年の子どもたちが、いざとなったら駆け込める場所があるということを、子どもたちが認知している。
・一時的な避難場所として子どもシェルターが機能することで、子どもたちが羽を休め、誰からも否定されず侵害されず、当たり前の生活が送れるようになり、自己肯定感を持って進めるようになる。
・シェルターを経て自立した子どもたちが、サポートする側になって戻ってくる。
短期アウトカム
| 1 | 困難な状況に置かれている子どもたちの居場所ができる | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 子どもシェルターを開設したかどうか | |
| 初期値/初期状態 | なし | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 子どもシェルターが開設している | |
| 2 | 子どもたちがシェルターとつながる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 最初の入居者を受け入れ、行政の措置の対象となったかどうか | |
| 初期値/初期状態 | なし | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 最初の入居者を受け入れ、行政の措置の対象となる | |
| 3 | 子どもたちが信頼できる大人に出会うことで、生きていてもいいんだと思えるようになる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | シェルターの入居時に比べ、つらい気持ちが減ったかどうか | |
| 初期値/初期状態 | なし | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 退去者全員が、「つらい気持ちが減った」と答える | |
| 4 | シェルターを出た後の行先が見つかる(シェルターを出た後も助けてくれる大人とつながる) | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 退去時に、子ど も自身が選択した結論に応じて転居が実現し、関係者が一致して応援するということが合意されたかどうか | |
| 初期値/初期状態 | なし | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 退去するすべての子どもたちが、退去時のケースワークなどに参加し、子ども自身が選択した結論に応じて転居が実現し、関係者が一致して応援するということが合意される | |
アウトプット
| 1 | 男女混合型のシェルター開設 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・男女混合型の子どもシェルターが開設しているかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | ・大阪や神奈川などの子どもシェルターを見学したり、相談にのってもらうなどの機会をもつ(2023年8月、9月) | |
| 事後評価時の値/状態 | 男女混合型のシェルターが開設(2024年8月) | |
| 2 | 福井県の認可を得る | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指 標 | ・男女混合型の子どもシェルターが、福井県からの認可を得ているかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | ・福井県に、男女混合のシェルター設立の働きかけをしている | |
| 事後評価時の値/状態 | ・子どもシェルターに1人目の入居者が入り、福井県の認可を得る | |
| 3 | 施設が整う | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・プライバシーに配慮した、家庭的な生活を送ることができる施設が整っているかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | ・賃借物件が確保できている(2023年秋) | |
| 事後評価時の値/状態 | ・施設が整い、1人目の入居者が入居している | |
| 4 | 施設の開設・運営のための体制が整う | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | スタッフ5名以上(補助員、宿直ボランティアふくむ) | |
| 中間評価時の値/状態 | ・必要なスタッフやボランティアの人数や、役割分担がイメージできている | |
| 事後評価時の値/状態 | ・スタッフ5名以上(補助員、宿直ボランティアふくむ) | |
| 5 | 児相と協定書を交わす | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・児相と協定書を交わせているかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | ・協定書の内容について検討を開始している | |
| 事後評価時の値/状態 | ・児相と協定書を交わせている | |
| 6 | アウトリーチで、困難な環境にある子どもたちの相談を受け、そのうち数名がシェルターの入居を検討する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・子どもたちや、まわりの大人から、平均して月1件以上の相談が寄せられているかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | ・どのようにアウトリーチを行うのか、方針が決まっている | |
| 事後評価時の値/状態 | ・アウトリーチにより相談を受け、そのうち数名がシェルターの入居を検討している | |
| 7 | 入居した子どもひとりひとりが、大人から大切にされる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・9割以上のスタッフやボランティアが、子どもシェルターの意義を理解し、やりがいを持って仕事をしているかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | ・スタッフ育成に必要な研修やスーパーバイズについてイメージができている | |
| 事後評価時の値/状態 | ・スタッフ間で子どもシェルターの意義を共有し、やりがいをもって仕事ができている | |
| 8 | 持続可能な運営のための資金確保 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・必要な公的資金が受けられている | |
| 中間評価時の値/状態 | ・調達したい年間寄付の目標額が明確になっている | |
| 事後評価時の値/状態 | ・必要な公的資金(児童福祉法による措置費等、事務費、事業費、一時保護委託費、民間施設給与改善費、各種加算等)を受けていくための戦略ができている | |
| 9 | 連 携でき得る、地域の他団体と連携をはかる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・子どもの権利を守る活動、児童養護活動、女性保護等、地域の他団体との連絡会(あるいは協議会)を少なくとも1回開催している | |
| 中間評価時の値/状態 | ・地域のどの団体とどのような連携をはかるべきか、具体的に明確化されている | |
| 事後評価時の値/状態 | ・地域の他団体との連絡会(あるいは協議会)を少なくとも1回開催している | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) <助成1年目(2022年4月~2023年3月)> | |
|---|---|---|
時期 ー | ||
| 1 | 活動 (内容) | <助成1年目(2022年4月~2023年3月)> |
| 時期 | ー | |
| 2 | 活動 (内容) 子どもシェルターの機能を自立援助ホームと同じ建物内において開所する準備をすすめる。 | |
時期 2022年4月~ | ||
| 2 | 活動 (内容) | 子どもシェルターの機能を自立援助ホームと同じ建物内において開所する準備をすすめる。 |
| 時期 | 2022年4月~ | |
| 3 | 活動 (内容) 地域での連携・ネットワーク等の構築のため、広報活動にも力をいれていきます。また安定的な運営のため寄付金を 募ることもしていきます。 | |
時期 2022年4月~ | ||
| 3 | 活動 (内容) | 地域での連携・ネットワーク等の構築のため、広報活動にも力をいれていきます。また安定的な運営のため寄付金を募ることもしていきます。 |
| 時期 | 2022年4月~ | |
| 4 | 活動 (内容) その上で、できる限り、早い段階で開所を目指します。開所にあたっては、シンポジウムなどを開催して広報します。 | |
時期 2022年4月~ | ||
| 4 | 活動 (内容) | その上で、できる限り、早い段階で開所を目指します。開所にあたっては、シンポジウムなどを開催して広報します。 |
| 時期 | 2022年4月~ | |
| 5 | 活動 (内容) 自立援助ホーム開所 | |
時期 2022年8月 | ||
| 5 | 活動 (内容) | 自立援助ホーム開所 |
| 時期 | 2022年8月 | |
| 6 | 活動 (内容) 地域での連携を深めるためのイベントを実施 | |
時期 2022年11月 | ||
| 6 | 活動 (内容) | 地域での連携を深めるためのイベントを実施 |
| 時期 | 2022年11月 | |
| 7 | 活動 (内容) 子どもシェルター事業を独立して実施するための物件を探します。 | |
時期 ~2023年3月 | ||
| 7 | 活動 (内容) | 子どもシェルター事業を独立して実施するための物件を探します。 |
| 時期 | ~2023年3月 | |
| 8 | 活動 (内容) <助成2年目(2023年4月~2024年3月)> | |
時期 ー | ||
| 8 | 活動 (内容) | <助成2年目(2023年4月~2024年3月)> |
| 時期 | ー | |
| 9 | 活動 (内容) 子どもシェルターのためのスタッフを新たに募集します。 | |
時期 2023年4月~ | ||
| 9 | 活動 (内容) | 子どもシェルターのためのスタッフを新たに募集します。 |
| 時期 | 2023年4月~ | |
| 10 | 活動 (内容) 子どもシェルターのためのスタッフを新たに募集します。 | |
時期 2023年4月~ | ||
| 10 | 活動 (内容) | 子どもシェルターのためのスタッフを新たに募集します。 |
| 時期 | 2023年4月~ | |
| 11 | 活動 (内容) 採用後は、先行して開所した自立援助ホーム等で研修を積み、子どもシェルター開設に備えます。 | |
時期 2023年4月~ | ||
| 11 | 活動 (内容) | 採用後は、先行して開所した自立援助ホーム等で研修を積み、子どもシェルター開設に備えます。 |
| 時期 | 2023年4月~ | |
| 12 | 活動 (内容) 採用後は、先行して開所した自立援助ホーム等で研修を積み、子どもシェルター開設に備えます。 | |
時期 2023年4月~ | ||
| 12 | 活動 (内容) | 採用後は、先行して開所した自立援助ホーム等で研修を積み、子どもシェルター開設に備えます。 |
| 時期 | 2023年4月~ | |
| 13 | 活動 (内容) 広報活動や寄付金のお願いについては、引き続きおこなっていきます。 | |
時期 2023年4月~ | ||
| 13 | 活動 (内容) | 広報活動や寄付金のお願いについては、引き続きおこなっていきます。 |
| 時期 | 2023年4月~ | |
| 14 | 活動 (内容) 広報活動や寄付金のお願いについては、引き続きおこなっていきます。 | |
時期 2023年4月~ | ||
| 14 | 活動 (内容) | 広報活動や寄付金のお願 いについては、引き続きおこなっていきます。 |
| 時期 | 2023年4月~ | |
| 15 | 活動 (内容) 開所。開所を機に、シンポジウムなどを実施して、市民の皆さんに広く知ってもらう機会を作りたいと思います。 | |
時期 2023年10月 | ||
| 15 | 活動 (内容) | 開所。開所を機に、シンポジウムなどを実施して、市民の皆さんに広く知ってもらう機会を作りたいと思います。 |
| 時期 | 2023年10月 | |
| 16 | 活動 (内容) 開所。開所を機に、シンポジウムなどを実施して、市民の皆さんに 広く知ってもらう機会を作りたいと思います。 | |
時期 2023年10月 | ||
| 16 | 活動 (内容) | 開所。開所を機に、シンポジウムなどを実施して、市民の皆さんに広く知ってもらう機会を作りたいと思います。 |
| 時期 | 2023年10月 | |
| 17 | 活動 (内容) <助成3年目(2024年4月~2025年2月)> | |
時期 ー | ||
| 17 | 活動 (内容) | <助成3年目(2024年4月~2025年2月)> |

