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事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
4. 質の高い教育をみんなに4.1 2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。

フリースクールで、子どもの遊びによる学びを明らかにする。また公教育教員を対象とした学びの場づくりにより、公教育の質の向上も図る。

4. 質の高い教育をみんなに4.7 2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。

森のようちえんから続く、スキニシー学校の特徴である自然の中で学びあうことと、自由の相互承認が、持続可能な社会を作る。

11. 住み続けられる街づくりを11.7 2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。

「子ども」「保護者」「教員」「地域の人々」が安全・安心で遊び学ぶことができる自然体験の場を提供し、地域づくりを行う。

17. パートナーシップで目標を達成しよう17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

①地元企業、地元住⺠との関係構築により、地域の教育力を高める。
②教育行政、地元公立学校との連携を作り、相互の問題の共有・相互のサポートとを図り、子どもたちへの教育の質の向上を行う。
③ティーチャーズ・イン・キャンプなどの企画を継続し、高校・大学生の参加協力による未来の教育を考え、同時に未来の教職員を育てる。

団体の社会的役割

団体の目的

スキニシー学校は、豊かな自然や暮らしの中で、遊びによる学びを支援し、自由の相互承認の感度を育むことで、子どもから大人までが自由に生きることを目的とする。ひいては、市民が自ら考え、主体的に行動し、責任を持って社会変革を行い、持続可能な地域社会をつくれるようにしていくことを目的とする。

団体の概要・活動・業務

200字2019年1月から不登校や学校に違和感をもつ親子と活動を開始し、これまで延べ280日程度実施。せた森のようちえん卒園者を中心に、親子や子どもだけ、大人だけなど少人数を基本とし、内容は、野外調理やヤギとの関わり、東屋建築など、豊かな自然の中で五感を使った体験活動を行っている。参加者全員で会議を行い、学びやプロジェクトを決めている。また教員や保護者など大人の学びの場でもある。

団体の目的

スキニシー学校は、豊かな自然や暮らしの中で、遊びによる学びを支援し、自由の相互承認の感度を育むことで、子どもから大人までが自由に生きることを目的とする。ひいては、市民が自ら考え、主体的に行動し、責任を持って社会変革を行い、持続可能な地域社会をつくれるようにしていくことを目的とする。

団体の概要・活動・業務

200字2019年1月から不登校や学校に違和感をもつ親子と活動を開始し、これまで延べ280日程度実施。せた森のようちえん卒園者を中心に、親子や子どもだけ、大人だけなど少人数を基本とし、内容は、野外調理やヤギとの関わり、東屋建築など、豊かな自然の中で五感を使った体験活動を行っている。参加者全員で会議を行い、学びやプロジェクトを決めている。また教員や保護者など大人の学びの場でもある。

概要

事業概要

以下2事業
1.スキニシー学校の基盤整備と、学びの見える化


1-1 組織化、法人化を行い、スタッフ雇用等を始めとして活動の充実を図る
  現在は代表1名と参加者による脆弱な運営が行われているため、法人化や運営の組織化、また経済的安定による経営を行う力をつけていく。
  活動では、学びの個別化、協同化、プロジェクト化の融合を目指し、充実させていく。


1-2 遊びによる学びの見える化
  学びには二つの側面があり、知識などの認知能力と人間の本質的な生きる力であり数値化できない非認知能力である。これまでの公教育は認知能力の向上に偏っているといっても過言ではない。そのためスキニシー学校では、生きる力となる非認知能力について特に明らかにしていく。
  本校の特徴である豊かな自然(農の恵み、ヤギ、火など)を通した遊び(内発的に湧き上がる本質的な欲求としての遊び)と、自由の相互承認を実質化する民主的なコミュニケーションから、子どもや大人の言動、エピソードなどを抽出し、非認知能力の「学び」に焦点を当て見える化する。
  また遊びによる認知能力の獲得についても見える化していく。


2.スキニシー学校の学びを生かした公教育の変革


2-1 教員の本来の子ども観・教育観の再構築
  教員自らが自然体験やワークショップの体験で、昨今の教育課題の増加や多忙などによって見失いつつある子ども観・教育観を再構築する機会を提供する。


2-2 地域企業との連携による子どもを真ん中とした社会づくり
  持続可能な地域社会や企業経営のために、子どもから大人までが集い、地域・企業が子どもの学びを基本とした地域づくりから発展を考え、行動していく機会をつくる。

資金提供契約締結日

2023年03月31日

事業期間

開始日

2023年03月31日

終了日

2026年02月27日

対象地域

栗東市浅柄野地域を中心に、湖南地域(大津、草津、栗東、守山)

事業概要

以下2事業
1.スキニシー学校の基盤整備と、学びの見える化


1-1 組織化、法人化を行い、スタッフ雇用等を始めとして活動の充実を図る
  現在は代表1名と参加者による脆弱な運営が行われているため、法人化や運営の組織化、また経済的安定による経営を行う力をつけていく。
  活動では、学びの個別化、協同化、プロジェクト化の融合を目指し、充実させていく。


1-2 遊びによる学びの見える化
  学びには二つの側面があり、知識などの認知能力と人間の本質的な生きる力であり数値化できない非認知能力である。これまでの公教育は認知能力の向上に偏っているといっても過言ではない。そのためスキニシー学校では、生きる力となる非認知能力について特に明らかにしていく。
  本校の特徴である豊かな自然(農の恵み、ヤギ、火など)を通した遊び(内発的に湧き上がる本質的な欲求としての遊び)と、自由の相互承認を実質化する民主的なコミュニケーションから、子どもや大人の言動、エピソードなどを抽出し、非認知能力の「学び」に焦点を当て見える化する。
  また遊びによる認知能力の獲得についても見える化していく。


2.スキニシー学校の学びを生かした公教育の変革


2-1 教員の本来の子ども観・教育観の再構築
  教員自らが自然体験やワークショップの体験で、昨今の教育課題の増加や多忙などによって見失いつつある子ども観・教育観を再構築する機会を提供する。


2-2 地域企業との連携による子どもを真ん中とした社会づくり
  持続可能な地域社会や企業経営のために、子どもから大人までが集い、地域・企業が子どもの学びを基本とした地域づくりから発展を考え、行動していく機会をつくる。

資金提供契約締結日2023年03月31日
事業期間開始日 2023年03月31日終了日 2026年02月27日
対象地域栗東市浅柄野地域を中心に、湖南地域(大津、草津、栗東、守山)

直接的対象グループ

・スキニシー学校の参加児童及び保護者
・学校に行きづらさを感じている子ども(小学生・中学生)及び保護者
・現在の教育に課題を感じている学校教員(公立・私立)

人数

・スキニシー学校参加 子ども30名、大人26名
・対象地域の不登校児童生徒数(調査年)
大津市 小学校113名(R2)、中学校232名(R2)
草津市 小学校92名(H30)、中学校98名(H30)
栗東市、守山市は※統計法調査下のため公表されず
・対象地域の学校教員
大津市 小学校1116名、中学校636名
草津市 小学校500名、中学校246名
栗東市 小学校278名、中学校133名
守山市 小学校339名、中学校190名

最終受益者

栗東市荒張浅柄野地域住民、湖南地域児童生徒(大津市、草津市、栗東市、守山市)

人数

浅柄野自治会30世帯、湖南地域小/中学生数(大津市18250/8865、草津市8408/3627、栗東市4331/2143、守山市5711/2782)

直接的対象グループ

・スキニシー学校の参加児童及び保護者
・学校に行きづらさを感じている子ども(小学生・中学生)及び保護者
・現在の教育に課題を感じている学校教員(公立・私立)

人数

・スキニシー学校参加 子ども30名、大人26名
・対象地域の不登校児童生徒数(調査年)
大津市 小学校113名(R2)、中学校232名(R2)
草津市 小学校92名(H30)、中学校98名(H30)
栗東市、守山市は※統計法調査下のため公表されず
・対象地域の学校教員
大津市 小学校1116名、中学校636名
草津市 小学校500名、中学校246名
栗東市 小学校278名、中学校133名
守山市 小学校339名、中学校190名

最終受益者

栗東市荒張浅柄野地域住民、湖南地域児童生徒(大津市、草津市、栗東市、守山市)

人数

浅柄野自治会30世帯、湖南地域小/中学生数(大津市18250/8865、草津市8408/3627、栗東市4331/2143、守山市5711/2782)

事業の背景・課題

社会課題

1.不登校の子ども・保護者
遊びよる学びを積み重ねた森のようちえん卒園生が入学時に「私、先生の召使いみたい」と言ったが、子ども達は学校の一方的な管理教育と過剰なルールに次第に慣れ、自分で考え伝えることをあきらめていく。また学習の遅れや違いを認めないクラスの雰囲気に傷つき、不登校やその予備軍となる。学校は、子の不調に気づき、個に合わせた指導に努めるが体制が追いつかない。保護者は「学校に行かせなければ」という思い込みからようやく脱すれば、祖父母らの無理解に辛い思いをする。当校の子は、自分の所属はスキニシー学校だと思えることで、自信を取り戻したが、個に合わせた学び・自由で自己肯定感を高め子ども同士が育ち合う、オルタナティブな学びの場は圧倒的に足りず、数少ないフリースクールは安定運営ができていない。


2.遊びによる学びの重要性が理解されていない
保護者も教員も「学び」といえば認知能力を伸ばす学習に偏りがちで、それを同じやり方同じペースで学ぶことを良しとしている。しかし、心動く自発的な遊びの中に、学びが順不同にあらわれることに気づけていない。本来、子どもは自然を相手に、時に個で向き合うことで心を満たし、時に群れながら育ちあっている。内面から湧き上がる遊びへの欲求が、非認知能力の獲得につながり、認知能力と合わせ生きる力となる。幼児期は遊びが学びであることは自明だが、学童期においても、そのことを明らかにしていく必要がある。


3.教員が、遊びによる学びの実践方法を知らない
教員自身が遊びの体験が少ない。また子どもたちが遊びを通じて学んでいるのを知らない。何かと学校の責任にされる風潮のなか、子ども同士が群れていれば、いじめを防ぐためにやめさせ、子ども同士で解決する力を信じられず、結果、そこで育ち合う数多くの学びの機会を奪ってしまう。管理教育に疲弊・休職した教員は、本当の学びや子どもと大人の本来の信頼関係を求めている。


4.地域の住民や企業に、遊びによる学びの価値が理解されておらず、関わりが乏しい
浅柄野や荒張地域は、過去は専業農家も多く、村全体で子育てをし、子どもは自然と遊びのなかで学び合っていた。しかし過疎・核家族化、コロナ禍でその子育て観は失われつつある。地域住民や企業が豊かな自然、遊びを通して育まれる学びの価値を理解し、その育ちに関わる機会をつくる必要がある。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

・草津市はFS調査とリスト化で2021年度から費用の半額補助を開始。彦根市、甲賀市、米原市、日野町が追随
・栗東市新市長はFS不登校対策について助成が必要との姿勢を示したが、栗東市は公立学校への予算措置を優先するとの回答、不登校児童生徒数を公表せず
・守山市は、市長直轄で自然施設を活用しての不登校対策を指示
・滋賀県フリースクール等連絡協議会による県域でのシンポジウムの開催・不登校アンケート調査

課題に対する申請団体の既存の取組状況

1.2.(一社)びわ湖の森のようちえん卒園児を対象として2019年スキニシー学校の開始、現在森よう以外の児童保護者も参加、栗東市長議員へのFS・不登校理解・行政補助拡大の訴え、滋賀県フリースクール等連絡協議会への参加
3.教員・保育関係者を対象としてイエナプランやフレネ教育等の勉強会、子ども観や教育観を問い直す自然体験キャンプの実施
4.浅柄野地区での子ども主体の学びの場への理解を求める

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

豊かな自然環境で食・命・冒険・心・技を通して子どもも大人も多いに遊び学ぶ場は、草津栗東等の湖南地域ではスキニシー学校以外にない。また、遊びによる学びの見える化は変容を求められている教育に光明をもたらす。それらはあらゆる子どもを中心とした地域づくりとして、行政や学校というパブリックを変え、地域変革を起こすきっかけとなる。

社会課題

1.不登校の子ども・保護者
遊びよる学びを積み重ねた森のようちえん卒園生が入学時に「私、先生の召使いみたい」と言ったが、子ども達は学校の一方的な管理教育と過剰なルールに次第に慣れ、自分で考え伝えることをあきらめていく。また学習の遅れや違いを認めないクラスの雰囲気に傷つき、不登校やその予備軍となる。学校は、子の不調に気づき、個に合わせた指導に努めるが体制が追いつかない。保護者は「学校に行かせなければ」という思い込みからようやく脱すれば、祖父母らの無理解に辛い思いをする。当校の子は、自分の所属はスキニシー学校だと思えることで、自信を取り戻したが、個に合わせた学び・自由で自己肯定感を高め子ども同士が育ち合う、オルタナティブな学びの場は圧倒的に足りず、数少ないフリースクールは安定運営ができていない。


2.遊びによる学びの重要性が理解されていない
保護者も教員も「学び」といえば認知能力を伸ばす学習に偏りがちで、それを同じやり方同じペースで学ぶことを良しとしている。しかし、心動く自発的な遊びの中に、学びが順不同にあらわれることに気づけていない。本来、子どもは自然を相手に、時に個で向き合うことで心を満たし、時に群れながら育ちあっている。内面から湧き上がる遊びへの欲求が、非認知能力の獲得につながり、認知能力と合わせ生きる力となる。幼児期は遊びが学びであることは自明だが、学童期においても、そのことを明らかにしていく必要がある。


3.教員が、遊びによる学びの実践方法を知らない
教員自身が遊びの体験が少ない。また子どもたちが遊びを通じて学んでいるのを知らない。何かと学校の責任にされる風潮のなか、子ども同士が群れていれば、いじめを防ぐためにやめさせ、子ども同士で解決する力を信じられず、結果、そこで育ち合う数多くの学びの機会を奪ってしまう。管理教育に疲弊・休職した教員は、本当の学びや子どもと大人の本来の信頼関係を求めている。


4.地域の住民や企業に、遊びによる学びの価値が理解されておらず、関わりが乏しい
浅柄野や荒張地域は、過去は専業農家も多く、村全体で子育てをし、子どもは自然と遊びのなかで学び合っていた。しかし過疎・核家族化、コロナ禍でその子育て観は失われつつある。地域住民や企業が豊かな自然、遊びを通して育まれる学びの価値を理解し、その育ちに関わる機会をつくる必要がある。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

・草津市はFS調査とリスト化で2021年度から費用の半額補助を開始。彦根市、甲賀市、米原市、日野町が追随
・栗東市新市長はFS不登校対策について助成が必要との姿勢を示したが、栗東市は公立学校への予算措置を優先するとの回答、不登校児童生徒数を公表せず
・守山市は、市長直轄で自然施設を活用しての不登校対策を指示
・滋賀県フリースクール等連絡協議会による県域でのシンポジウムの開催・不登校アンケート調査

課題に対する申請団体の既存の取組状況

1.2.(一社)びわ湖の森のようちえん卒園児を対象として2019年スキニシー学校の開始、現在森よう以外の児童保護者も参加、栗東市長議員へのFS・不登校理解・行政補助拡大の訴え、滋賀県フリースクール等連絡協議会への参加
3.教員・保育関係者を対象としてイエナプランやフレネ教育等の勉強会、子ども観や教育観を問い直す自然体験キャンプの実施
4.浅柄野地区での子ども主体の学びの場への理解を求める

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

豊かな自然環境で食・命・冒険・心・技を通して子どもも大人も多いに遊び学ぶ場は、草津栗東等の湖南地域ではスキニシー学校以外にない。また、遊びによる学びの見える化は変容を求められている教育に光明をもたらす。それらはあらゆる子どもを中心とした地域づくりとして、行政や学校というパブリックを変え、地域変革を起こすきっかけとなる。

中長期アウトカム

遊びによる学びの価値を理解し実践できる教員と、住民・企業が増えており、学校も含んだ地域全体が学びの場として、子どもも大人も元気になっている。地域がもつ資源、価値を誇りに思い、ここで暮らし、働き、子育てをしたいと思える地域になる。

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

指標

①参加者数
②スキニシー学校を自らの居場所と感じている子ども、保護者の割合
③連携する学校数

初期値/初期状態

①参加者数:4組
②変化記録、アンケート:なし
③連携する学校数:3校(治田東小、治田小、草津中)

中間評価時の値/状態

①参加者数:10組
②変化記録、アンケート:参加者の100%が、スキニシー学校を自らの居場所と感じている
③連携する学校数:6校

事後評価時の値/状態

①参加者:15組
②変化記録、アンケート:参加者の100%が、スキニシー学校を自らの居場所と感じている
③連携する学校:10校

モニタリング

いいえ

指標

①子ども・保護者、連携する学校での遊びによる学びの重要性の理解度

初期値/初期状態

①遊びによる学びの重要性が理解されていない

中間評価時の値/状態

(中間評価では評価は実施しない)

事後評価時の値/状態

①アンケート・・・100%が遊びの重要性について理解を示している

モニタリング

いいえ

指標

①実践のエピソード
②教員現場へのフィードバック

初期値/初期状態

①実践のエピソード:なし
②教員現場へのフィードバック:なし

中間評価時の値/状態

①実践のエピソード:参加者が実践を語っている
②教員現場へのフィードバック:教員が自校で実践を行っている

事後評価時の値/状態

①実践のエピソード:10名が実践を語っている
②教員現場へのフィードバック:自校での実践をフィードバックしている教員10人

モニタリング

いいえ

指標

①相互にコミュニケーションや協力体制がとれている連携企業
②寄付金収入

初期値/初期状態

①相互にコミュニケーションや協力体制がとれている連携企業:なし
②寄付金収入:なし

中間評価時の値/状態

①相互にコミュニケーションや協力体制がとれている連携企業:スキニシー学校とコミュニケーションを取れている
②寄付金収入:寄付金を申し出る企業、団体がある

事後評価時の値/状態

①相互にコミュニケーションや協力体制がとれている連携企業:1社(50人)、地域:1地域(30人)、
②寄付金収入年間30万円

1

スキニシー学校に通う子ども、保護者が安心して、学び成長できるようになる

モニタリングいいえ
指標

①参加者数
②スキニシー学校を自らの居場所と感じている子ども、保護者の割合
③連携する学校数

初期値/初期状態

①参加者数:4組
②変化記録、アンケート:なし
③連携する学校数:3校(治田東小、治田小、草津中)

中間評価時の値/状態

①参加者数:10組
②変化記録、アンケート:参加者の100%が、スキニシー学校を自らの居場所と感じている
③連携する学校数:6校

事後評価時の値/状態

①参加者:15組
②変化記録、アンケート:参加者の100%が、スキニシー学校を自らの居場所と感じている
③連携する学校:10校

2

子ども・保護者、連携する学校で、遊びによる学びの重要性が理解され始めている

モニタリングいいえ
指標

①子ども・保護者、連携する学校での遊びによる学びの重要性の理解度

初期値/初期状態

①遊びによる学びの重要性が理解されていない

中間評価時の値/状態

(中間評価では評価は実施しない)

事後評価時の値/状態

①アンケート・・・100%が遊びの重要性について理解を示している

3

学校教員が子どもの遊びによる学びを自校で実施し始めている

モニタリングいいえ
指標

①実践のエピソード
②教員現場へのフィードバック

初期値/初期状態

①実践のエピソード:なし
②教員現場へのフィードバック:なし

中間評価時の値/状態

①実践のエピソード:参加者が実践を語っている
②教員現場へのフィードバック:教員が自校で実践を行っている

事後評価時の値/状態

①実践のエピソード:10名が実践を語っている
②教員現場へのフィードバック:自校での実践をフィードバックしている教員10人

4

地元企業や周辺地域で、自然の中で遊びによる学びを通して、様々な人との触れ合いやコミュニケーションが行われ、協力する人が増えている

モニタリングいいえ
指標

①相互にコミュニケーションや協力体制がとれている連携企業
②寄付金収入

初期値/初期状態

①相互にコミュニケーションや協力体制がとれている連携企業:なし
②寄付金収入:なし

中間評価時の値/状態

①相互にコミュニケーションや協力体制がとれている連携企業:スキニシー学校とコミュニケーションを取れている
②寄付金収入:寄付金を申し出る企業、団体がある

事後評価時の値/状態

①相互にコミュニケーションや協力体制がとれている連携企業:1社(50人)、地域:1地域(30人)、
②寄付金収入年間30万円

アウトプット

モニタリング

いいえ

指標

①遊びによる学びが実践できるフリースクールの整備状況

中間評価時の値/状態

①フリースクールが整備され、活動が開始されている

事後評価時の値/状態

①フリースクールが整備され、活動が継続している

モニタリング

いいえ

指標

①エピソードの文章化映像化
②学びについての研究論文の執筆と投稿
③子ども保護者アンケートから学びの抽出とフィードバック
④個別化、協同化、プロジェクト化の融合の見える化
⑤連携する学校教員へ聞き取り

中間評価時の値/状態

①文章化映像化されたエピソード:50の抽出、10分×1本
②研究論文:1本
③アンケートフィードバック:10組
④個別化、協同化、プロジェクト化の融合によるカリキュラム:あり
⑤教員への聞き取り:5校

事後評価時の値/状態

①文章化されたエピソード:100の抽出、映像10分×3本
 例(遊びから竹を伐って集中して物づくりに向かう様子や、偶発的に起こるケンカからコミュニケーションを取り解決する様子など)
②研究論文2~3本(福祉・教育・環境系の学会、子ども環境学会などへの発表)(2026年2月)
③アンケート:子ども、保護者10組、フィードバック:10組(2023年4月、2024年4月、2025年4月、2026年1月)
④個別化、協同化、プロジェクト化の融合によるカリキュラム:あり(2025年11月)
⑤教員への聞き取り:10校(2025年12月)

モニタリング

いいえ

指標

①教員向けキャンプへの参加者数

中間評価時の値/状態

①キャンプ参加者数:10名

事後評価時の値/状態

①キャンプ参加者数:20名

モニタリング

いいえ

指標

①広報チラシ(企業、自治会)年間1回配布
②浅柄野でのマルシェの実施年間1回
③地元企業での活動年間1回

中間評価時の値/状態

①広報チラシ配布:年間1回
②浅柄野でのマルシェ:年間1回
③地元企業での活動:年間1回

事後評価時の値/状態

①広報チラシ配布:年間1回
②浅柄野でのマルシェ:年間1回
③地元企業での活動:年間1回

1

遊びによる学びが実践できるフリースクールを整備する

モニタリングいいえ
指標

①遊びによる学びが実践できるフリースクールの整備状況

中間評価時の値/状態

①フリースクールが整備され、活動が開始されている

事後評価時の値/状態

①フリースクールが整備され、活動が継続している

2

子ども、保護者、学校に対して、子ども達の遊びによる学びを理解するための機会やツールの整備をする

モニタリングいいえ
指標

①エピソードの文章化映像化
②学びについての研究論文の執筆と投稿
③子ども保護者アンケートから学びの抽出とフィードバック
④個別化、協同化、プロジェクト化の融合の見える化
⑤連携する学校教員へ聞き取り

中間評価時の値/状態

①文章化映像化されたエピソード:50の抽出、10分×1本
②研究論文:1本
③アンケートフィードバック:10組
④個別化、協同化、プロジェクト化の融合によるカリキュラム:あり
⑤教員への聞き取り:5校

事後評価時の値/状態

①文章化されたエピソード:100の抽出、映像10分×3本
 例(遊びから竹を伐って集中して物づくりに向かう様子や、偶発的に起こるケンカからコミュニケーションを取り解決する様子など)
②研究論文2~3本(福祉・教育・環境系の学会、子ども環境学会などへの発表)(2026年2月)
③アンケート:子ども、保護者10組、フィードバック:10組(2023年4月、2024年4月、2025年4月、2026年1月)
④個別化、協同化、プロジェクト化の融合によるカリキュラム:あり(2025年11月)
⑤教員への聞き取り:10校(2025年12月)

3

TICの実践と、教員の課題や学びの共有の場づくりを通して、教員が自校で本来の子どもの学びを実践するための基盤整備をする

モニタリングいいえ
指標

①教員向けキャンプへの参加者数

中間評価時の値/状態

①キャンプ参加者数:10名

事後評価時の値/状態

①キャンプ参加者数:20名

4

遊びによる学びの理解を深め、協力する企業と地域住民を増やす

モニタリングいいえ
指標

①広報チラシ(企業、自治会)年間1回配布
②浅柄野でのマルシェの実施年間1回
③地元企業での活動年間1回

中間評価時の値/状態

①広報チラシ配布:年間1回
②浅柄野でのマルシェ:年間1回
③地元企業での活動:年間1回

事後評価時の値/状態

①広報チラシ配布:年間1回
②浅柄野でのマルシェ:年間1回
③地元企業での活動:年間1回

事業活動

活動

1

活動 (内容)

スキニシー学校の拡大 週2回9時〜17時年間800h、送迎、定員15名、スタッフ3名(学びの伴走2名送迎1名)

時期

2023年4月から2026年2月

1活動 (内容)

スキニシー学校の拡大 週2回9時〜17時年間800h、送迎、定員15名、スタッフ3名(学びの伴走2名送迎1名)

時期

2023年4月から2026年2月

2

活動 (内容)

スキニシー学校の拡大 ①今必要な支援を親子及び関係機関と共に協議。②当校のみを学びの場とする子が出てきた場合、開校日増を検討し実施。

時期

2023年4月から2026年2月

2活動 (内容)

スキニシー学校の拡大 ①今必要な支援を親子及び関係機関と共に協議。②当校のみを学びの場とする子が出てきた場合、開校日増を検討し実施。

時期

2023年4月から2026年2月

3

活動 (内容)

ワゴン車による送迎の実施

時期

2024年5月から2026年2月
運行日:開校日数と同様

3活動 (内容)

ワゴン車による送迎の実施

時期

2024年5月から2026年2月
運行日:開校日数と同様

4

活動 (内容)

日常の学び ①「心動いてやりたいことをする」「好きにする」活動 ②協同やプロジェクト型活動 ※学びをコーディネートする伴走スタッフを2名配置

時期

2023年4月から2026年2月
おおよそ月10回の開校、9-17時、年間100回、年間活動時間800時間

4活動 (内容)

日常の学び ①「心動いてやりたいことをする」「好きにする」活動 ②協同やプロジェクト型活動 ※学びをコーディネートする伴走スタッフを2名配置

時期

2023年4月から2026年2月
おおよそ月10回の開校、9-17時、年間100回、年間活動時間800時間

5

活動 (内容)

食を中心とした活動 ①畑で四季折々の野菜を栽培、収穫 ②東屋とオクドサンでの野外調理

時期

2023年4月から2026年2月
保護者を中心とした食育(調理、食事)と、子どもによる調理活動(焼き芋、みそ汁、餅つきなどオクドサンや薪ストーブを使った調理):主に秋から春にかけて随時実施する。(食中毒に配慮)

5活動 (内容)

食を中心とした活動 ①畑で四季折々の野菜を栽培、収穫 ②東屋とオクドサンでの野外調理

時期

2023年4月から2026年2月
保護者を中心とした食育(調理、食事)と、子どもによる調理活動(焼き芋、みそ汁、餅つきなどオクドサンや薪ストーブを使った調理):主に秋から春にかけて随時実施する。(食中毒に配慮)

6

活動 (内容)

建築プロジェクト ①木工小屋の建築  ②本の小屋  ③機織り小屋

時期

2023年7月から2025年10月 ①作業小屋建築:2023年12月~2024年1月 ②本小屋建築:2024年7月~10月 ③機織り小屋建築:2025年7月~10月

6活動 (内容)

建築プロジェクト ①木工小屋の建築  ②本の小屋  ③機織り小屋

時期

2023年7月から2025年10月 ①作業小屋建築:2023年12月~2024年1月 ②本小屋建築:2024年7月~10月 ③機織り小屋建築:2025年7月~10月

7

活動 (内容)

製作プロジェクト ①日干し煉瓦のかまどづくり  ②ヤギ柵やヤギ小屋の補修

時期

①②2023年4月から2025年10月

7活動 (内容)

製作プロジェクト ①日干し煉瓦のかまどづくり  ②ヤギ柵やヤギ小屋の補修

時期

①②2023年4月から2025年10月

8

活動 (内容)

遊びによる学びのサポート 伴走するスタッフによる ①子どもの心の把握  ②学びの個別化  ③学びの協同化

時期

2023年4月から2026年2月
開校中に実施

8活動 (内容)

遊びによる学びのサポート 伴走するスタッフによる ①子どもの心の把握  ②学びの個別化  ③学びの協同化

時期

2023年4月から2026年2月
開校中に実施

9

活動 (内容)

中長期的な学びのコーディネート 中長期的に「探求型」「プロジェクト型」の学びをコーディネート

時期

2023年4月から2026年2月
開校中に実施

9活動 (内容)

中長期的な学びのコーディネート 中長期的に「探求型」「プロジェクト型」の学びをコーディネート

時期

2023年4月から2026年2月
開校中に実施

10

活動 (内容)

自由の相互承認を実現する ①朝、夕の子どもによる集い、ふりかえり ②関わる大人の「子ども観の共有」を行う

時期

2023年4月から2026年2月
①朝、夕の子どもによる集い、ふりかえり:開校日すべて
②大人の子ども観の共有:子どもの集いに合わせて

10活動 (内容)

自由の相互承認を実現する ①朝、夕の子どもによる集い、ふりかえり ②関わる大人の「子ども観の共有」を行う

時期

2023年4月から2026年2月
①朝、夕の子どもによる集い、ふりかえり:開校日すべて
②大人の子ども観の共有:子どもの集いに合わせて

11

活動 (内容)

1-11 つくる 基盤整備 みんな会議による民主的な学校づくり【継続拡大】


スキニシー学校に関わる全ての人が集い、意見や思いを出し、様々な活動を決めていく。
①月1回のみんな会議:学びのシェア、計画づくり(日常の活動やプロジェクトに反映)、議題を持ち寄り必要に応じて委員会を組織。
②大人中心の会議:運営について子どもと決めていくステージを判断。
③全会員参加の総会:学びの総括と運営課題を整理。

時期

2023年5月から2026年2月
①全員が集う会議:月1回
②大人中心の会議:学期に1回
③全員が集う総会:年1回
委員会ごとの会議:随時

11活動 (内容)

1-11 つくる 基盤整備 みんな会議による民主的な学校づくり【継続拡大】


スキニシー学校に関わる全ての人が集い、意見や思いを出し、様々な活動を決めていく。
①月1回のみんな会議:学びのシェア、計画づくり(日常の活動やプロジェクトに反映)、議題を持ち寄り必要に応じて委員会を組織。
②大人中心の会議:運営について子どもと決めていくステージを判断。
③全会員参加の総会:学びの総括と運営課題を整理。

時期

2023年5月から2026年2月
①全員が集う会議:月1回
②大人中心の会議:学期に1回
③全員が集う総会:年1回
委員会ごとの会議:随時

12

活動 (内容)

みんな会議による民主的な学校づくり 関わる子ども、大人全ての人が同じテーブルで意見を出し合う ①月1回のみんな会議  ②大人中心の会議  ③全会員参加の総会

時期

2023年5月から2026年2月
①全員が集う会議:月1回
②大人中心の会議:学期に1回
③全員が集う総会:年1回
委員会ごとの会議:随時

12活動 (内容)

みんな会議による民主的な学校づくり 関わる子ども、大人全ての人が同じテーブルで意見を出し合う ①月1回のみんな会議  ②大人中心の会議  ③全会員参加の総会

時期

2023年5月から2026年2月
①全員が集う会議:月1回
②大人中心の会議:学期に1回
③全員が集う総会:年1回
委員会ごとの会議:随時

13

活動 (内容)

大人がほっこりするサウナ談義 火を囲み、温かさの中、大人がリラックスして語り合う場

時期

2023年10月から2026年2月
①秋から春にかけて月1回
②秋から冬の冬季

13活動 (内容)

大人がほっこりするサウナ談義 火を囲み、温かさの中、大人がリラックスして語り合う場

時期

2023年10月から2026年2月
①秋から春にかけて月1回
②秋から冬の冬季

14

活動 (内容)

パンフレット、ホームページ、SNSによる発信

時期

2023年5月から2026年2月
HP等情報発信委員会の設置:2023年5月
個人情報や情報発信の規約等作成:2023年6月
HP、SNSの発信:2023年7月から、活動状況に応じて発信

14活動 (内容)

パンフレット、ホームページ、SNSによる発信

時期

2023年5月から2026年2月
HP等情報発信委員会の設置:2023年5月
個人情報や情報発信の規約等作成:2023年6月
HP、SNSの発信:2023年7月から、活動状況に応じて発信

15

活動 (内容)

1-14 つくる 基盤整備 パンフレット、ホームページ、SNSによる発信【新規】


これまでHP等の情報発信に乏しく参加したい親子が検索しても情報が出ていなかったため、下記のことを行う。
①パンフレットを作成し、学校、教育委員会等に配布。
②SNSの情報発信。
③ホームページを作成、基本情報を整理。
④日々の活動については、子どもが発信。
⑤上記にはQRコードを掲載しての速やかな伝達・情報発信。

時期

2023年5月から2026年2月
HP等情報発信委員会の設置:2023年5月
個人情報や情報発信の規約等作成:2023年6月
HP、SNSの発信:2023年7月から、活動状況に応じて発信

15活動 (内容)

1-14 つくる 基盤整備 パンフレット、ホームページ、SNSによる発信【新規】


これまでHP等の情報発信に乏しく参加したい親子が検索しても情報が出ていなかったため、下記のことを行う。
①パンフレットを作成し、学校、教育委員会等に配布。
②SNSの情報発信。
③ホームページを作成、基本情報を整理。
④日々の活動については、子どもが発信。
⑤上記にはQRコードを掲載しての速やかな伝達・情報発信。

時期

2023年5月から2026年2月
HP等情報発信委員会の設置:2023年5月
個人情報や情報発信の規約等作成:2023年6月
HP、SNSの発信:2023年7月から、活動状況に応じて発信

16

活動 (内容)

連携学校の状況伝達と懇談会 学期ごとに子どもの出席や活動、様子のまとめを作成し、学校へ通知

時期

2023年5月から2026年2月
①まとめ:各月
②学校への通知:学期ごと
現:三者懇実施 治田東小、通知 草津中、保護者連絡 高穂中、老上中

16活動 (内容)

連携学校の状況伝達と懇談会 学期ごとに子どもの出席や活動、様子のまとめを作成し、学校へ通知

時期

2023年5月から2026年2月
①まとめ:各月
②学校への通知:学期ごと
現:三者懇実施 治田東小、通知 草津中、保護者連絡 高穂中、老上中

17

活動 (内容)

安全管理研修 ヒヤリハット、ケガ記録の共有、小児救急法リスクマネジメントの受講

時期

2023年4月から2026年2月
①毎回
②毎回
③1年に1度(2月を予定)

17活動 (内容)

安全管理研修 ヒヤリハット、ケガ記録の共有、小児救急法リスクマネジメントの受講

時期

2023年4月から2026年2月
①毎回
②毎回
③1年に1度(2月を予定)

18

活動 (内容)

1-16 つくる 基盤整備 安全管理 【新規】


①一日のふりかえりで「ヒヤリハット」の状況を共有する。
②ケガ記録を共有する。
③森のようちえんスタッフ以外のスタッフも、以下の講習を受ける。
 ・小児救急法
 ・リスクマネジメント
いずれも更新2年

時期

2023年4月から2026年2月
①毎回
②毎回
③1年に1度(2月を予定)

18活動 (内容)

1-16 つくる 基盤整備 安全管理 【新規】


①一日のふりかえりで「ヒヤリハット」の状況を共有する。
②ケガ記録を共有する。
③森のようちえんスタッフ以外のスタッフも、以下の講習を受ける。
 ・小児救急法
 ・リスクマネジメント
いずれも更新2年

時期

2023年4月から2026年2月
①毎回
②毎回
③1年に1度(2月を予定)

19

活動 (内容)

先進校視察

時期

2023年7月から2025年12月
①②視察:2023年2校、2024年2校、2025年2校
③報告会の実施:スキニシー学校だけでなく関心のある一般の方も合わせて実施

19活動 (内容)

先進校視察

時期

2023年7月から2025年12月
①②視察:2023年2校、2024年2校、2025年2校
③報告会の実施:スキニシー学校だけでなく関心のある一般の方も合わせて実施

20

活動 (内容)

1-17 つくる 基盤整備 先進校視察【新規】


学びの構成、地域とつながる共同体の作り方を学ぶ
①学びの個別化、協同化、プロジェクト化の融合先進校(例 きのくに子どもの村学園各校、風越学園、伊那小、新田サドベリー、とさ自由学校、等)
②民主的で持続可能な社会をめざす学びの共同体づくりに取り組む先進校(例 コクレオの森、箕面子どもの森学園等)に視察(子どもは体験修学旅行)を行う。
③報告会を開く。

時期

2023年7月から2025年12月
①②視察:2023年2校、2024年2校、2025年2校
③報告会の実施:スキニシー学校だけでなく関心のある一般の方も合わせて実施

20活動 (内容)

1-17 つくる 基盤整備 先進校視察【新規】


学びの構成、地域とつながる共同体の作り方を学ぶ
①学びの個別化、協同化、プロジェクト化の融合先進校(例 きのくに子どもの村学園各校、風越学園、伊那小、新田サドベリー、とさ自由学校、等)
②民主的で持続可能な社会をめざす学びの共同体づくりに取り組む先進校(例 コクレオの森、箕面子どもの森学園等)に視察(子どもは体験修学旅行)を行う。
③報告会を開く。

時期

2023年7月から2025年12月
①②視察:2023年2校、2024年2校、2025年2校
③報告会の実施:スキニシー学校だけでなく関心のある一般の方も合わせて実施

21

活動 (内容)

学びの見える化部会 ①見える化の目的や方策、評価方法の検討  ②活動時の記録 ③キーワード抽出

時期

2023年4月から2026年2月
①部会組織化と方策検討:2023年4月から2023年7月
②開校日
③記録のまとめ:月1回
 記録からのキーワード抽出:学期ごと1回

21活動 (内容)

学びの見える化部会 ①見える化の目的や方策、評価方法の検討  ②活動時の記録 ③キーワード抽出

時期

2023年4月から2026年2月
①部会組織化と方策検討:2023年4月から2023年7月
②開校日
③記録のまとめ:月1回
 記録からのキーワード抽出:学期ごと1回

22

活動 (内容)

eポートフォリオを用いた日常の学びの記録と整理 デジタルラーニングストーリーで非認知能力、認知能力の記録を行う 学びの個別化、協同化、プロジェクト化の融合によるカリキュラム(軌跡)づくり 見える化によって、蓄積された記録をもとに、学びを整理する

時期

2023年4月から2026年2月
①試行:2023年4月から10月
②継続的な記録:2023年10月から2026年2月

22活動 (内容)

eポートフォリオを用いた日常の学びの記録と整理 デジタルラーニングストーリーで非認知能力、認知能力の記録を行う 学びの個別化、協同化、プロジェクト化の融合によるカリキュラム(軌跡)づくり 見える化によって、蓄積された記録をもとに、学びを整理する

時期

2023年4月から2026年2月
①試行:2023年4月から10月
②継続的な記録:2023年10月から2026年2月

23

活動 (内容)

2-2 伝える 見える化 eポートフォリオを用いた日常の学びの記録【新規】


伴走スタッフや保護者が、写真を撮影しデジタルラーニングストーリーで記録を行う。
遊びの中にある様々な要素を記録することで、遊びによる学びを見える化していく。
・非認知能力(熱中している、困難に立ち向かう、責任を担う、ウェルビーイング、コミュニケーション、探求など)
・認知能力(言葉、数など)

時期

2023年4月から2026年2月
①試行:2023年4月から7月
②継続的な記録:2023年7月から2026年2月

23活動 (内容)

2-2 伝える 見える化 eポートフォリオを用いた日常の学びの記録【新規】


伴走スタッフや保護者が、写真を撮影しデジタルラーニングストーリーで記録を行う。
遊びの中にある様々な要素を記録することで、遊びによる学びを見える化していく。
・非認知能力(熱中している、困難に立ち向かう、責任を担う、ウェルビーイング、コミュニケーション、探求など)
・認知能力(言葉、数など)

時期

2023年4月から2026年2月
①試行:2023年4月から7月
②継続的な記録:2023年7月から2026年2月

24

活動 (内容)

日常の学びやプロジェクトの学びの映像記録

時期

2023年4月から2026年2月
①動画の撮影:スキニシー学校開校日

24活動 (内容)

日常の学びやプロジェクトの学びの映像記録

時期

2023年4月から2026年2月
①動画の撮影:スキニシー学校開校日

25

活動 (内容)

2-3 伝える 見える化 日常の学びやプロジェクトの学びの映像記録【新規】


①映像担当者が、動画でしか伝わらない姿を映像として記録する。(複層・変化する情報の記録)
・子どもが集中して活動している姿
・話し合い活動の流れ
・一見何もしていないように見える状態から動き出すまでの時間
・まわりをみて状況や判断を吸収している時間
・エネルギーを充電している時間
・自分(心と身体)を整えている姿
など

時期

2023年4月から2026年2月
①動画の撮影:スキニシー学校開校日

25活動 (内容)

2-3 伝える 見える化 日常の学びやプロジェクトの学びの映像記録【新規】


①映像担当者が、動画でしか伝わらない姿を映像として記録する。(複層・変化する情報の記録)
・子どもが集中して活動している姿
・話し合い活動の流れ
・一見何もしていないように見える状態から動き出すまでの時間
・まわりをみて状況や判断を吸収している時間
・エネルギーを充電している時間
・自分(心と身体)を整えている姿
など

時期

2023年4月から2026年2月
①動画の撮影:スキニシー学校開校日

26

活動 (内容)

記録した映像を見直し編集する ①からだ、遊び、こころといった視点で見直す  ②分類、編集 ③気付かなかった意味や新たなをエピソード、発生の背景などの発見

時期

2023年4月から2026年2月
①②③学期に1度、数日

26活動 (内容)

記録した映像を見直し編集する ①からだ、遊び、こころといった視点で見直す  ②分類、編集 ③気付かなかった意味や新たなをエピソード、発生の背景などの発見

時期

2023年4月から2026年2月
①②③学期に1度、数日

27

活動 (内容)

2-4 伝える 見える化 上記2-3で記録した映像を見直し編集する【新規】


①からだ、遊び、こころといった視点から、記録された映像を複数回見直す。
②それらを分類し、編集(余分なシーンのカット、関連するシーンとシーンをつなぐ、一見関係のないシーンをつなぐ)する。
③その過程で、気付かなかった意味や新たなをエピソード、発生の背景などを発見する。

時期

2023年4月から2026年2月
①②③学期に1度、数日

27活動 (内容)

2-4 伝える 見える化 上記2-3で記録した映像を見直し編集する【新規】


①からだ、遊び、こころといった視点から、記録された映像を複数回見直す。
②それらを分類し、編集(余分なシーンのカット、関連するシーンとシーンをつなぐ、一見関係のないシーンをつなぐ)する。
③その過程で、気付かなかった意味や新たなをエピソード、発生の背景などを発見する。

時期

2023年4月から2026年2月
①②③学期に1度、数日

28

活動 (内容)

映像の上映会を実施する ①保護者向け  ②一般向け  *上映会を通して賛助会員を募る

時期

2023年4月から2026年2月
①保護者向け上映会:編集の上、年間に1回実施
②一般向け上映会:3年間の集約として1回実施
協力:滋賀県映画センター

28活動 (内容)

映像の上映会を実施する ①保護者向け  ②一般向け  *上映会を通して賛助会員を募る

時期

2023年4月から2026年2月
①保護者向け上映会:編集の上、年間に1回実施
②一般向け上映会:3年間の集約として1回実施
協力:滋賀県映画センター

29

活動 (内容)

2-5 伝える 見える化 上記2-3で記録した映像の上映会を実施する【新規】


①保護者向け上映会(限定企画)
②一般向け上映会(公開企画)
*上映会を通して、スキニシー学校の意義や理念を理解し、「遊びによる学び」を応援する賛助会員を募る。

時期

2023年4月から2026年2月
①保護者向け上映会:編集の上、年間に1回実施
②一般向け上映会:3年間の集約として1回実施
協力:滋賀県映画センター

29活動 (内容)

2-5 伝える 見える化 上記2-3で記録した映像の上映会を実施する【新規】


①保護者向け上映会(限定企画)
②一般向け上映会(公開企画)
*上映会を通して、スキニシー学校の意義や理念を理解し、「遊びによる学び」を応援する賛助会員を募る。

時期

2023年4月から2026年2月
①保護者向け上映会:編集の上、年間に1回実施
②一般向け上映会:3年間の集約として1回実施
協力:滋賀県映画センター

30

活動 (内容)

子どもと保護者への聞き取りやアンケート ①子ども、保護者、伴走者に聞き取りやアンケートの実施 ②結果を集約し、学びの要素を抽出し、見える化 ③子ども、大人、保護者へのフィードバック

時期

①②聞き取りアンケート:2023年10月、2024年3月、9月、2025年3月、9月
③④集約と学びの見える化、フィードバック:2024年4月、2025年4月

30活動 (内容)

子どもと保護者への聞き取りやアンケート ①子ども、保護者、伴走者に聞き取りやアンケートの実施 ②結果を集約し、学びの要素を抽出し、見える化 ③子ども、大人、保護者へのフィードバック

時期

①②聞き取りアンケート:2023年10月、2024年3月、9月、2025年3月、9月
③④集約と学びの見える化、フィードバック:2024年4月、2025年4月

31

活動 (内容)

2-6 伝える 見える化 子どもと保護者への聞き取りやアンケート【新規】


①子ども自身が実感していること、理想としていること、課題などを合わせて聞き取りやアンケートを行う。
②共に過ごす大人や、子どもの保護者へも聞き取りやアンケートを実施する。
③アンケート結果を集約し、学びの要素を抽出し、見える化を行う
④子ども、大人、保護者へフィードバックを行う。

時期

①②聞き取りアンケート:2023年9月、2024年3月、9月、2025年3月、9月
③④集約と学びの見える化、フィードバック:2024年4月、2025年4月

31活動 (内容)

2-6 伝える 見える化 子どもと保護者への聞き取りやアンケート【新規】


①子ども自身が実感していること、理想としていること、課題などを合わせて聞き取りやアンケートを行う。
②共に過ごす大人や、子どもの保護者へも聞き取りやアンケートを実施する。
③アンケート結果を集約し、学びの要素を抽出し、見える化を行う
④子ども、大人、保護者へフィードバックを行う。

時期

①②聞き取りアンケート:2023年9月、2024年3月、9月、2025年3月、9月
③④集約と学びの見える化、フィードバック:2024年4月、2025年4月

32

活動 (内容)

連携する学校教員への聞き取り ①記録を元に、学びについての聞き取り  ②アンケート結果の集約 ③結果の学校教員へのフィードバック

時期

①②各年度末を予定するが、学校行事に合わせて実施する。
③学校、SSWやSC、保護者、スキニシー学校の三者や四者による懇談会を実施できると尚良い。

32活動 (内容)

連携する学校教員への聞き取り ①記録を元に、学びについての聞き取り  ②アンケート結果の集約 ③結果の学校教員へのフィードバック

時期

①②各年度末を予定するが、学校行事に合わせて実施する。
③学校、SSWやSC、保護者、スキニシー学校の三者や四者による懇談会を実施できると尚良い。

33

活動 (内容)

論文や学会での発表

時期

2023年4月から2026年2月


①②記録からの調査積み上げ:2023年、2024年
③論文投稿、学会発表:2025年

33活動 (内容)

論文や学会での発表

時期

2023年4月から2026年2月


①②記録からの調査積み上げ:2023年、2024年
③論文投稿、学会発表:2025年

34

活動 (内容)

ティーチャーズインキャンプ(TIC)の実施 野外体験・宿泊・調理など、教員が遊びによる学びを体験 教育現場の課題と解決の糸口を探り、学校や教育のあり方を再確認し共有

時期

2023年2回(夏、冬)
2024年2回(夏、冬)
2025年2回(夏、冬)

34活動 (内容)

ティーチャーズインキャンプ(TIC)の実施 野外体験・宿泊・調理など、教員が遊びによる学びを体験 教育現場の課題と解決の糸口を探り、学校や教育のあり方を再確認し共有

時期

2023年2回(夏、冬)
2024年2回(夏、冬)
2025年2回(夏、冬)

35

活動 (内容)

3-1 考える 教員の主体的学び ティーチャーズインキャンプ(TIC)の実施【継続拡大】


野外宿泊・調理など、教員が遊びによる学びを体験する。
その上で、教育現場の課題と解決の糸口を探り、学校や教育のあり方を再確認し共有する
対象:在職・休職中の学校園教員、大学生、保護者など 定員10名、スタッフ3名
内容:1泊2日 話し合い活動内容をマネージメントする
会場:スキニシー学校、ヴォーリズの森など

時期

2023年2回(夏、冬)
2024年2回(夏、冬)
2025年2回(夏、冬)

35活動 (内容)

3-1 考える 教員の主体的学び ティーチャーズインキャンプ(TIC)の実施【継続拡大】


野外宿泊・調理など、教員が遊びによる学びを体験する。
その上で、教育現場の課題と解決の糸口を探り、学校や教育のあり方を再確認し共有する
対象:在職・休職中の学校園教員、大学生、保護者など 定員10名、スタッフ3名
内容:1泊2日 話し合い活動内容をマネージメントする
会場:スキニシー学校、ヴォーリズの森など

時期

2023年2回(夏、冬)
2024年2回(夏、冬)
2025年2回(夏、冬)

36

活動 (内容)

TICで教員自身が体験を通して学ぶ場 ①事前の聞き取りから、教員がやってみたい自然体験や生活体験の活動 ②野染め、野焼き陶芸などの野外体験 ③屋外調理・たき火を囲んで、参加者が無理なく発言参加できる振り返り

時期

TIC内で実施

36活動 (内容)

TICで教員自身が体験を通して学ぶ場 ①事前の聞き取りから、教員がやってみたい自然体験や生活体験の活動 ②野染め、野焼き陶芸などの野外体験 ③屋外調理・たき火を囲んで、参加者が無理なく発言参加できる振り返り

時期

TIC内で実施

37

活動 (内容)

TICで教員への聞き取りと 学びを語る場 ①現役や休職中教員から、学校の教育の現状や課題の聞き取り ②子どもの学びの姿を出し合い、共に学びについて考える ③学びの知恵の集約として、まとめる

時期

TICに合わせて実施

37活動 (内容)

TICで教員への聞き取りと 学びを語る場 ①現役や休職中教員から、学校の教育の現状や課題の聞き取り ②子どもの学びの姿を出し合い、共に学びについて考える ③学びの知恵の集約として、まとめる

時期

TICに合わせて実施

38

活動 (内容)

3-2 考える 教員の主体的学び TICで教員への聞き取りと 学びを語る場【新規】


①参加の現役教員や休職中教員から、学校の教育の現状や課題を聞き取る。
②学校や、スキニシー学校の子どもの学びの姿を出し合い、共に学びについて考える。
③学びの知恵の集約として、まとめを行う。

時期

TICに合わせて実施

38活動 (内容)

3-2 考える 教員の主体的学び TICで教員への聞き取りと 学びを語る場【新規】


①参加の現役教員や休職中教員から、学校の教育の現状や課題を聞き取る。
②学校や、スキニシー学校の子どもの学びの姿を出し合い、共に学びについて考える。
③学びの知恵の集約として、まとめを行う。

時期

TICに合わせて実施

39

活動 (内容)

学校現場での実践の共有 ①TIC後、参加教員が、現場で実践した内容や子どもの学びの姿を、教育関係者が集う「共育ラボ」で共有 ②エピソード集として、教員へフィードバック

時期

TICの後、教員の学校生活に合わせて実施

39活動 (内容)

学校現場での実践の共有 ①TIC後、参加教員が、現場で実践した内容や子どもの学びの姿を、教育関係者が集う「共育ラボ」で共有 ②エピソード集として、教員へフィードバック

時期

TICの後、教員の学校生活に合わせて実施

40

活動 (内容)

3-3 考える 教員の主体的学び 学校現場での実践の共有【新規】


①TIC後、参加教員が、現場で実践した内容や子どもの学びの姿を、共育ラボで共有する。
②エピソード集として、教員へフィードバックする

時期

TICの後、教員の学校生活に合わせて実施

40活動 (内容)

3-3 考える 教員の主体的学び 学校現場での実践の共有【新規】


①TIC後、参加教員が、現場で実践した内容や子どもの学びの姿を、共育ラボで共有する。
②エピソード集として、教員へフィードバックする

時期

TICの後、教員の学校生活に合わせて実施

41

活動 (内容)

地元企業との活動 ①企業への理解促進活動  ②企業敷地での野外活動体験の実施 ③企業社員研修での連携  ④企業社員と家族、一般を対象とした映画会の実施

時期

①野外体験活動:2024年7月
②企業研修:2025年7月
③映画会:2025年7月

41活動 (内容)

地元企業との活動 ①企業への理解促進活動  ②企業敷地での野外活動体験の実施 ③企業社員研修での連携  ④企業社員と家族、一般を対象とした映画会の実施

時期

①野外体験活動:2024年7月
②企業研修:2025年7月
③映画会:2025年7月

42

活動 (内容)

4-1 つながる 地域・企業との連携 地元企業との活動【新規】


①企業敷地での野外活動体験(出前森遊びワークショップや自然観察会)の実施
②企業の社員研修での連携(例:子育て研修、子育て相談など)
③企業社員と家族、一般を対象とした映画会の実施(「夢みる小学校」と「スキニシー学校の遊びによる学び」)
※地元企業はスターライト工業栗東工場を予定、関係者との企画調整中。

時期

①野外体験活動:2024年7月
②企業研修:2025年7月
③映画会:2023年7月

42活動 (内容)

4-1 つながる 地域・企業との連携 地元企業との活動【新規】


①企業敷地での野外活動体験(出前森遊びワークショップや自然観察会)の実施
②企業の社員研修での連携(例:子育て研修、子育て相談など)
③企業社員と家族、一般を対象とした映画会の実施(「夢みる小学校」と「スキニシー学校の遊びによる学び」)
※地元企業はスターライト工業栗東工場を予定、関係者との企画調整中。

時期

①野外体験活動:2024年7月
②企業研修:2025年7月
③映画会:2023年7月

43

活動 (内容)

地元企業へのアンケート ①社員に子どもの遊びの学びの価値の理解、どのように社会と関わっていくかを聞き取るアンケート  ②アンケートを元に企業担当者と共にさらなる連携の模索

時期

①企業担当者との相談:2025年7月
 社員アンケート:2025年8月
③アンケートの集約と相談:2025年9月

43活動 (内容)

地元企業へのアンケート ①社員に子どもの遊びの学びの価値の理解、どのように社会と関わっていくかを聞き取るアンケート  ②アンケートを元に企業担当者と共にさらなる連携の模索

時期

①企業担当者との相談:2025年7月
 社員アンケート:2025年8月
③アンケートの集約と相談:2025年9月

44

活動 (内容)

4-2 つながる 地域・企業との連携 地元企業へのアンケート【新規】


持続可能な発展を願う企業として、
①社員やその家族として、子どもの遊びの学びの価値の理解、どのように社会と関わっていくかを聞き取り、アンケートを行う。
②アンケートを元に企業担当者と共に、さらにどのような連携活動が可能か考えていく。

時期

①企業担当者との相談:2025年7月
 社員アンケート:2025年8月
③アンケートの集約と相談:2025年9月

44活動 (内容)

4-2 つながる 地域・企業との連携 地元企業へのアンケート【新規】


持続可能な発展を願う企業として、
①社員やその家族として、子どもの遊びの学びの価値の理解、どのように社会と関わっていくかを聞き取り、アンケートを行う。
②アンケートを元に企業担当者と共に、さらにどのような連携活動が可能か考えていく。

時期

①企業担当者との相談:2025年7月
 社員アンケート:2025年8月
③アンケートの集約と相談:2025年9月

45

活動 (内容)

地元地域との活動 ①栗東市、草津市で実施されるマルシェへの出店参加  ②主催のマルシェの開催 ③地元農山村地域での農業体験  ④浅柄野の農家から学ぶ機会、農産物利用

時期

①出店参加:2023年1回、2024年1回、2025年1回
②マルシェの開催:2024年1回
③農業体験:2023年、2024年、2025年(代掻き田植え、田んぼの生き物観察、草取り、稲刈り、収穫、収穫祭の実施)

45活動 (内容)

地元地域との活動 ①栗東市、草津市で実施されるマルシェへの出店参加  ②主催のマルシェの開催 ③地元農山村地域での農業体験  ④浅柄野の農家から学ぶ機会、農産物利用

時期

①出店参加:2023年1回、2024年1回、2025年1回
②マルシェの開催:2024年1回
③農業体験:2023年、2024年、2025年(代掻き田植え、田んぼの生き物観察、草取り、稲刈り、収穫、収穫祭の実施)

46

活動 (内容)

4-3 つながる 地域・企業との連携 地元地域との活動【継続拡大】


地域コミュニケーションの推進および、スキニシー学校の子どもの社会参画、子どもによる経済活動の学び推進のため
①栗東市、草津市で実施されるマルシェへの出店参加(案:フォレストマーケット)
②スキニシー学校主催のマルシェの開催(森のようちえんや保護者も関わって実施)
③地元農山村地域での農業体験(案:栗東市下戸山の田んぼ)
を行う。

時期

①出店参加:2023年1回、2024年1回、2025年1回
②マルシェの開催:2024年1回
③農業体験:2023年、2024年、2025年(代掻き田植え、田んぼの生き物観察、草取り、稲刈り、収穫、収穫祭の実施)

46活動 (内容)

4-3 つながる 地域・企業との連携 地元地域との活動【継続拡大】


地域コミュニケーションの推進および、スキニシー学校の子どもの社会参画、子どもによる経済活動の学び推進のため
①栗東市、草津市で実施されるマルシェへの出店参加(案:フォレストマーケット)
②スキニシー学校主催のマルシェの開催(森のようちえんや保護者も関わって実施)
③地元農山村地域での農業体験(案:栗東市下戸山の田んぼ)
を行う。

時期

①出店参加:2023年1回、2024年1回、2025年1回
②マルシェの開催:2024年1回
③農業体験:2023年、2024年、2025年(代掻き田植え、田んぼの生き物観察、草取り、稲刈り、収穫、収穫祭の実施)

47

活動 (内容)

浅柄野自治会での活動 浅柄野自治会での活動紹介(スキニシー学校の上映会、チラシ配布)

時期

①広報への情報掲載:2023年1回、2024年1回、2025年1回
②農家への訪問:2023年2回、2024年2回、2025年2回
 農家の食材利用:スキニシー学校の開校日の食育活動に合わせてその都度実施

47活動 (内容)

浅柄野自治会での活動 浅柄野自治会での活動紹介(スキニシー学校の上映会、チラシ配布)

時期

①広報への情報掲載:2023年1回、2024年1回、2025年1回
②農家への訪問:2023年2回、2024年2回、2025年2回
 農家の食材利用:スキニシー学校の開校日の食育活動に合わせてその都度実施

48

活動 (内容)

4-4 つながる 地域・企業との連携 浅柄野自治会での活動【新規】


スキニシー学校の在所の浅柄野地域での理解を深め、子どもを中心とした地域づくりを推進するため、
①浅柄野自治会広報でのスキニシー学校の活動紹介
②浅柄野の農家から持続可能な食を学ぶ機会づくりと、地場農産物などの利用
を行う。

時期

①広報への情報掲載:2023年1回、2024年1回、2025年1回
②農家への訪問:2023年2回、2024年2回、2025年2回
 農家の食材利用:スキニシー学校の開校日の食育活動に合わせてその都度実施

48活動 (内容)

4-4 つながる 地域・企業との連携 浅柄野自治会での活動【新規】


スキニシー学校の在所の浅柄野地域での理解を深め、子どもを中心とした地域づくりを推進するため、
①浅柄野自治会広報でのスキニシー学校の活動紹介
②浅柄野の農家から持続可能な食を学ぶ機会づくりと、地場農産物などの利用
を行う。

時期

①広報への情報掲載:2023年1回、2024年1回、2025年1回
②農家への訪問:2023年2回、2024年2回、2025年2回
 農家の食材利用:スキニシー学校の開校日の食育活動に合わせてその都度実施

49

活動 (内容)

浅柄野自治会での聞き取りやアンケート

時期

①自治会員への聞き取りやアンケート:2024年
②自治会役員との懇談:2024年

49活動 (内容)

浅柄野自治会での聞き取りやアンケート

時期

①自治会員への聞き取りやアンケート:2024年
②自治会役員との懇談:2024年

50

活動 (内容)

4-5 つながる 地域・企業との連携 浅柄野自治会での聞き取りやアンケート【新規】


市街地近郊の過疎や高齢化が進む浅柄野自治会において、スキニシー学校を始めとして、子どもを育て地域の未来をつくるための意識調査を行い、自治会役員と共に、自治会運営・活動に貢献する。

時期

①自治会員への聞き取りやアンケート:2024年
②自治会役員との懇談:2024年

50活動 (内容)

4-5 つながる 地域・企業との連携 浅柄野自治会での聞き取りやアンケート【新規】


市街地近郊の過疎や高齢化が進む浅柄野自治会において、スキニシー学校を始めとして、子どもを育て地域の未来をつくるための意識調査を行い、自治会役員と共に、自治会運営・活動に貢献する。

時期

①自治会員への聞き取りやアンケート:2024年
②自治会役員との懇談:2024年

51

活動 (内容)

浅柄野自治会への参加・協力の声かけ ①協力・支援拡大の呼びかけ ②活動、遊びの場の提供、ボランティア、資金面での協力拡大

時期

上映会後 2024年~

51活動 (内容)

浅柄野自治会への参加・協力の声かけ ①協力・支援拡大の呼びかけ ②活動、遊びの場の提供、ボランティア、資金面での協力拡大

時期

上映会後 2024年~

52

活動 (内容)

4-6 つながる 地域・企業との連携 参加・協力の声かけ【新規】


①見える化した「遊びによる学び」の上映会を行い、理解を促進し協力・支援を求める。
②「遊びによる学び」に参画し、子どもの学びを目の当たりにすることで、理解を深めてもらう。
  ・活動、遊びの場の提供
  ・ボランティア(農作業や建築の協力、フィールド整備等)
  ・資金面での協力
などの協力できることがあることを伝える。

時期

上映会後 2024年~

52活動 (内容)

4-6 つながる 地域・企業との連携 参加・協力の声かけ【新規】


①見える化した「遊びによる学び」の上映会を行い、理解を促進し協力・支援を求める。
②「遊びによる学び」に参画し、子どもの学びを目の当たりにすることで、理解を深めてもらう。
  ・活動、遊びの場の提供
  ・ボランティア(農作業や建築の協力、フィールド整備等)
  ・資金面での協力
などの協力できることがあることを伝える。

時期

上映会後 2024年~

インプット

総事業費

20,931,000円

人材

池田勝(あさがら野 子どもと自然舎代表、琵琶湖博物館特別研究員/代表)、西澤彩木(びわこの森のようちえん代表理事、せた森のようちえん代表、滋賀大学非常勤講師/副代表)、林浩一郎(せた森のようちえん小学校クラススタッフ、滋賀映画センター代表取締役/副代表)、宮宇地真利(せた森のようちえん卒園児保護者/事務)、金崎里佳(せた森のようちえん卒園児保護者/会計)、金子龍太郎(龍谷大学社会学部教授、森の風音代表)、河合嗣生(環境省環境カウンセラー、登録ランドスケープアーキテクト)、綾牧生(一社ぐるり代表理事)、勝瀬真央(私立学校国語科教員)、澤田匡(公立小学校教員)

総事業費20,931,000円
人材

池田勝(あさがら野 子どもと自然舎代表、琵琶湖博物館特別研究員/代表)、西澤彩木(びわこの森のようちえん代表理事、せた森のようちえん代表、滋賀大学非常勤講師/副代表)、林浩一郎(せた森のようちえん小学校クラススタッフ、滋賀映画センター代表取締役/副代表)、宮宇地真利(せた森のようちえん卒園児保護者/事務)、金崎里佳(せた森のようちえん卒園児保護者/会計)、金子龍太郎(龍谷大学社会学部教授、森の風音代表)、河合嗣生(環境省環境カウンセラー、登録ランドスケープアーキテクト)、綾牧生(一社ぐるり代表理事)、勝瀬真央(私立学校国語科教員)、澤田匡(公立小学校教員)

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

・湖南地域のサポートブックに主体的に参画して地域で配布
・パンフレット、HPの整備、facebook、インスタ等SNSの活用
・滋賀県フリースクール等連絡協議会HPでの情報掲載、シンポジウムのブース出展
・浅柄野自治会広報への情報掲載
・子ども達によるスキニシー新聞の作成と広報宣伝
・学校との連携による教員とSC・SSWへの周知
・企業との連携事業により、従業員・家族への周知

連携・対話戦略

・不登校やFSへの理解のため、市立小中学校との連携から教育委員会へ拡大
・子どもを中心としたまちづくりとして、栗東市未利用施設(金勝森の未来館)のFS化に向け市行政との連携
・不登校対策を積極的に進める守山市のつながりから、湖南地域行政への働きかけ
・教員養成課程を持つ滋賀大学教育学部での、学生との対話の機会
・多様な人が暮らす地域づくりを進めるNPO法人縁活との連携(米づくり、マーケット等)

広報戦略

・湖南地域のサポートブックに主体的に参画して地域で配布
・パンフレット、HPの整備、facebook、インスタ等SNSの活用
・滋賀県フリースクール等連絡協議会HPでの情報掲載、シンポジウムのブース出展
・浅柄野自治会広報への情報掲載
・子ども達によるスキニシー新聞の作成と広報宣伝
・学校との連携による教員とSC・SSWへの周知
・企業との連携事業により、従業員・家族への周知

連携・対話戦略

・不登校やFSへの理解のため、市立小中学校との連携から教育委員会へ拡大
・子どもを中心としたまちづくりとして、栗東市未利用施設(金勝森の未来館)のFS化に向け市行政との連携
・不登校対策を積極的に進める守山市のつながりから、湖南地域行政への働きかけ
・教員養成課程を持つ滋賀大学教育学部での、学生との対話の機会
・多様な人が暮らす地域づくりを進めるNPO法人縁活との連携(米づくり、マーケット等)

出口戦略・持続可能性について

実行団体

人的な安定
 1.スキニシー学校の組織化と法人化
 2.スキニシー学校の個別活動(見える化によるカリキュラムづくり、映像化、学校連携、プログラム運営)のミッション化による推進
金銭的な安定
 1.行政議会へ公的なFS補助への働きかけを行い、行政からのFS補助の開始と拡大による参加者収入増、運営収入
 2.地域企業との連携事業の実施から、企業からの親子活動、体験活動事業の受託による収入
 3.FS対策として、行政管理の自然体験施設(びわこ地球市民の森、森の未来館)でのFS運営や親子自然体験活動の受託による収入
 4.個別活動のミッション化による子ども・環境・福祉分野の助成金の応募
 5.自主企画・収益事業(TIC、マルシェ出店、自然観察会など)の積極的展開

実行団体

人的な安定
 1.スキニシー学校の組織化と法人化
 2.スキニシー学校の個別活動(見える化によるカリキュラムづくり、映像化、学校連携、プログラム運営)のミッション化による推進
金銭的な安定
 1.行政議会へ公的なFS補助への働きかけを行い、行政からのFS補助の開始と拡大による参加者収入増、運営収入
 2.地域企業との連携事業の実施から、企業からの親子活動、体験活動事業の受託による収入
 3.FS対策として、行政管理の自然体験施設(びわこ地球市民の森、森の未来館)でのFS運営や親子自然体験活動の受託による収入
 4.個別活動のミッション化による子ども・環境・福祉分野の助成金の応募
 5.自主企画・収益事業(TIC、マルシェ出店、自然観察会など)の積極的展開

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

「スキニシー学校」の母体となる「せた森のようちえん」および「びわ湖の森のようちえん」は、
・「滋賀県幼児里山保育推進事業補助金」(2020年度~)1/2助成15万円を受けて研修やフィールド整備等を行っている。県内初の森のようちえんとして、2011年より任意団体として活動を開始、他地域の森のようちえん設立に協力し「びわ湖の森のようちえん~滋賀森のようちえんネットワーク」を設立。シンポやフォーラムを開催、県協働提案事業を通じて普及に努める。全国4例目の「しが自然保育認定制度」の創設にも関わり、当園も認定を受け、当該補助金を受ける。


・「地域における小学校就学前の子どもを対象とした多様な集団活動事業の利用支援事業」保護者が利用料補助(2021年度~):2万円/月 2020年に法人化(一般社団法人びわ湖の森のようちえん)、幼児教育無償化の対象外となり、全国森のようちえんネットワークと動きを共にし、文科省調査事業を経て、5市が創設、対象施設認定を受ける。


・「緑と水の森林ファンド」公募事業(2019年度):44万円 「びわ湖の森と自然を活用した保育・幼児教育」基盤整備事業として、①園庭・環境整備のシンポジウムとフィールド視察、事例検討会と講演会、②安全管理マニュアル講習、③自然保育実践者のグループインタビューからカリキュラムの柱を抽出する研究会、④県内の森林整備団体と、自然保育実践者の協働事例を、マップ上に紹介、特集事例を掲載したパンフレットを作成、県内それぞれの団体、自治体等に配布。


・「緑と水の森林ファンド」公募事業(2021年度):55万円 「森のようちえんと小規模特認校の連携による、保幼小中一環の「森と自然を活用した保育・教育」実践モデル構築事業として、①保育者・教員実地研修、②園児・児童交流、③先進校園視察、④合同研究会、⑤成果をリーフレットに作成して配布。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

調査研究:スキニシー学校の理念に通じる、自然や暮らしを通した学びの意義について、母体となる「せた森のようちえん」における共同研究や代表の過去の研究をベースにしている。
「森のようちえんの遊びと学び-保育・幼児教育の原点ナチュラル・キンダーガーデン」金子龍太郎・西澤彩木
「滋賀大学教育学部附属幼稚園 学びをつなぐ-幼少連携からみえてきた幼稚園の学び」西澤彩木
「森のようちえん-自然の中で子育てを」今村光章編著・西澤彩木
「ようこそ!森のようちえんへ-自然のなかで子育てを語る」今村光章編著・西澤彩木
「幼児期における自然環境についての学び-「森のようちえん」の活動を通して-」菅眞佐子田中裕喜・西澤彩木
「森のようちえんの保育環境創出と遊びの展開-1女児の2年間の継続観察を中心に-」金子龍太郎・西澤彩木)


連携 マッチング:
・幼児教育団体「せた森のようちえん」と里山保全団体「森の風音」の連携(緑の都市賞 国土交通大臣賞の受賞)
・「せた森のようちえん」と「森のようちえんえくぼ保育園」と「大津市立葛川小中学校」の連携
・「森と自然を活用した保育・幼児教育推進自治体ネットワーク」との連携


伴走支援:現役教員や育休、休職教員、保護者などと、学びのあり方について学びあう「共育ラボ」の開催、ティーチャーズ・イン・キャンプの開催


事業事例:
・滋賀県協働提案事業 2018年度497,880円 2019年度574,200円:森のようちえん体験3回と勉強会
・滋賀県幼児里山保育指導者育成事業 2020年度1,898,000円 2021年度1,897,500円 2022年度1,893,100円:園庭研修、野外安全講習、大人の森のようちえん、しが自然保育大交流会等、認可園の先生や自然保育従事者等を実地研修として受け入れ
・森のようちえん全国交流フォーラムin奈良の副実行委員長として企画、運営

助成事業の実績と成果

「スキニシー学校」の母体となる「せた森のようちえん」および「びわ湖の森のようちえん」は、
・「滋賀県幼児里山保育推進事業補助金」(2020年度~)1/2助成15万円を受けて研修やフィールド整備等を行っている。県内初の森のようちえんとして、2011年より任意団体として活動を開始、他地域の森のようちえん設立に協力し「びわ湖の森のようちえん~滋賀森のようちえんネットワーク」を設立。シンポやフォーラムを開催、県協働提案事業を通じて普及に努める。全国4例目の「しが自然保育認定制度」の創設にも関わり、当園も認定を受け、当該補助金を受ける。


・「地域における小学校就学前の子どもを対象とした多様な集団活動事業の利用支援事業」保護者が利用料補助(2021年度~):2万円/月 2020年に法人化(一般社団法人びわ湖の森のようちえん)、幼児教育無償化の対象外となり、全国森のようちえんネットワークと動きを共にし、文科省調査事業を経て、5市が創設、対象施設認定を受ける。


・「緑と水の森林ファンド」公募事業(2019年度):44万円 「びわ湖の森と自然を活用した保育・幼児教育」基盤整備事業として、①園庭・環境整備のシンポジウムとフィールド視察、事例検討会と講演会、②安全管理マニュアル講習、③自然保育実践者のグループインタビューからカリキュラムの柱を抽出する研究会、④県内の森林整備団体と、自然保育実践者の協働事例を、マップ上に紹介、特集事例を掲載したパンフレットを作成、県内それぞれの団体、自治体等に配布。


・「緑と水の森林ファンド」公募事業(2021年度):55万円 「森のようちえんと小規模特認校の連携による、保幼小中一環の「森と自然を活用した保育・教育」実践モデル構築事業として、①保育者・教員実地研修、②園児・児童交流、③先進校園視察、④合同研究会、⑤成果をリーフレットに作成して配布。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

調査研究:スキニシー学校の理念に通じる、自然や暮らしを通した学びの意義について、母体となる「せた森のようちえん」における共同研究や代表の過去の研究をベースにしている。
「森のようちえんの遊びと学び-保育・幼児教育の原点ナチュラル・キンダーガーデン」金子龍太郎・西澤彩木
「滋賀大学教育学部附属幼稚園 学びをつなぐ-幼少連携からみえてきた幼稚園の学び」西澤彩木
「森のようちえん-自然の中で子育てを」今村光章編著・西澤彩木
「ようこそ!森のようちえんへ-自然のなかで子育てを語る」今村光章編著・西澤彩木
「幼児期における自然環境についての学び-「森のようちえん」の活動を通して-」菅眞佐子田中裕喜・西澤彩木
「森のようちえんの保育環境創出と遊びの展開-1女児の2年間の継続観察を中心に-」金子龍太郎・西澤彩木)


連携 マッチング:
・幼児教育団体「せた森のようちえん」と里山保全団体「森の風音」の連携(緑の都市賞 国土交通大臣賞の受賞)
・「せた森のようちえん」と「森のようちえんえくぼ保育園」と「大津市立葛川小中学校」の連携
・「森と自然を活用した保育・幼児教育推進自治体ネットワーク」との連携


伴走支援:現役教員や育休、休職教員、保護者などと、学びのあり方について学びあう「共育ラボ」の開催、ティーチャーズ・イン・キャンプの開催


事業事例:
・滋賀県協働提案事業 2018年度497,880円 2019年度574,200円:森のようちえん体験3回と勉強会
・滋賀県幼児里山保育指導者育成事業 2020年度1,898,000円 2021年度1,897,500円 2022年度1,893,100円:園庭研修、野外安全講習、大人の森のようちえん、しが自然保育大交流会等、認可園の先生や自然保育従事者等を実地研修として受け入れ
・森のようちえん全国交流フォーラムin奈良の副実行委員長として企画、運営