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事業完了報告

2026/03/31更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/04/01終了日 2026/02/28
対象地域群馬県桐生市
直接的対象グループ

桐生市内で居場所づくりを行っている公的機関、非営利組織、中間支援組織、民間事業者

事業対象者人数

約1000人

事業概要

 本事業では、①地域の担い手不足と地域貢献に対する世代間の意識のギャップ、②学生や若者が地域に関わることのできる居場所の減少、③地域のプレイヤー同士の横のつながりの弱さ、④日常の中にある多様な居場所の選択肢の必要性と支援へとつなぐ橋渡しの不足といった課題を背景に、これらの解決に向けた取り組みを進めていきます。
 1年目は、地域の現状を把握するため、行政や自治会へのヒアリング、既存の社会資源の洗い出し、子どもや若者への意識調査を実施し、そのうえで桐生市民全体を対象に「居場所づくりと幸福度」に関するアンケート調査を行い、地域における居場所の全体像を明らかにします。
 2年目は、アセスメント結果をもとに報告書を作成し、地域に変化の兆しが見られるエリアを重点地域として設定します。そこでは、その地域らしい居場所づくりを後押しするため、勉強会や研修、視察の実施などを通じて担い手の不安を軽減し、新たに取り組む人が増えるような運動を展開していきます。
 3年目は、2年目に始まった居場所づくりをさらに発展させ、地域の方々を巻き込みながら、居場所づくりのプロセス自体が地域づくりとなるモデルを構築していきます。また、若者や子育て世代といった最終的な受益者を巻き込むため、参加して楽しい「居場所の見本市」を開催します。さらに、活動の自立と継続に向けた財政基盤を整えるため、寄付つき商品を扱うお土産自動販売機の開発・販売や、情報誌の発行によるファンドレイジングにも取り組みます。
 徒歩圏内に「自分の居場所」があり、少し離れた場所にも無理なくアクセスできる手段が確保されることで、地域の独自性を活かしながらつながる居場所づくりが展開されていきます。こうした取り組みにより、若者や子育て世代が地域の中に自分の居場所と舞台を見出し、幸福度の向上へとつながっていくことを目指します。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ桐生市内で居場所づくりを行っている公的機関、非営利組織、中間支援組織、民間事業者
事業実績:人数約1000人

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

全82件
2024年9月16日(月)月曜から夜ふかし/日本テレビ、2024年12月24日(火)日経クロストレンド、2025年2月7日(金)News It /フジテレビ、2025年3月3日(月)ワイド!スクランブル/テレビ朝日、2025年5月4日(日)19:00〜ナニコレ珍百景/テレビ朝日、2026年2月27日(金)日経MJ

広報制作物等あり
内容

・プロジェクトパンフレット(冥土喫茶、ユースセンター、Kiryu Zine Base)
・キッズバレイパンフレット
・グッズ制作(冥土喫茶:アクリルキーホルダー、シール、ポストカード/全体:ごきげんさん・ふきげんさんアクリルキーホルダー、シール)

報告書等あり
内容

・アセスメント報告書

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか一部公開
内容

・ホームページの改定があったため、3月中に公開予定

変更があった規程類に関して報告しましたか変更があり報告済み
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか公開
内容
https://kids-valley.org/index.html

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

・事務局長(経理担当者)及び担当者にて監査

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

本助成を通じて、団体としての軸となるビジョン、ミッション、大切にしている価値観を見直し、改めて言語化することができた。これにより、キッズバレイの強みや特徴をメンバー間で再確認し、組織としての方向性を共有する機会となった。
また、当団体では事業実施に追われる中で、現場で得られたノウハウや学びを十分に共有・蓄積できていないという課題があった。本助成を通じてGoogleフォームを活用した情報共有の仕組みを整備し、活動の中で得られた知見を蓄積できるようになった。
一方で、蓄積した知見をどのように組織内で活用し、次の事業改善や人材育成につなげていくかという点は今後の課題である。今後は、記録された情報を定期的に振り返る仕組みづくりや、組織内での共有機会の充実を図り、学習する組織としての基盤を強化していきたい。あわせて、こうした組織基盤強化に関する伴走支援や、他団体との学び合いの機会があるとより効果的であると感じている。

シンボルマークの活用状況

・チラシ、パンフレットへの掲載
・キッズバレイのHPへの掲載
・拠点での掲示、購入物へのシール提示