事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日 常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 4. 質の高い教育をみんなに | 4.5 2030年までに、教育におけるジェンダー格差 を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子供など、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。 | 家庭の事情で塾に通えない子ども、不登校の子ども、障害児などが地域全体で支えられ、必要な教育と学びの機会を得られるようにする |
| 16. 平和と公正をすべての人に | 16.1 あらゆる場所において、全ての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる。 | 居場所での交流の中で信頼関係を築き、地域の中に自分の居場所があると感じられ、困難がある際にはすぐに支援機関へ連携できる体制を整える |
| 16. 平和と公正をすべての人に | 16.2 子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。 | 居場所での交流の中で信頼関係を築き、地域の中に自分の居場所があると感じられ、困難がある際にはすぐに支援機関へ連携できる体制を整える |
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう | 17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。 | リサーチを通じて多様なステークホルダーとのネットワークをつくり、可視化することで地域において更なる協働が実現できる環境を整える |
団体の社会的役割
団体の目的
「子どもたちに誇れる地域の未来をつくる」を理念とし、若者・子育て世代がいきいきと暮らし働くことのできる地域の実現をビジョンに活動しています。社会的孤立が深まる負の循環を、共助社会に向けた正の循環に変えるレバレッジポイントである”オープンで参加しやすい場と機会をつくること”を軸とし、①きっかけをつくる、②つながりをつくる、③新しい視点をつくる、という3つのミッションを持って活動をしています。
団体の概要・活動・業務
コワーキング&コミュニティスペースCOCOTOMOという拠点を持ち、子ども、暮らし、仕事の3分野で活動を展開しています。市民先生による小学生の体験活動、無料学習支援、ママ支援、起業支援等を行ってきました。2018年に屋内遊戯場の運営を桐生市から受託し年間1万人以上と接するようになったのを機に、悩みに寄り添える団体として電話相談事業、大切な人を亡くされた方のグリーフケア事業にも取り組み始めました。
| 団体の目的 | 「子どもたちに誇れる地域の未来をつくる」を理念とし、若者・子育て世代がいきいきと暮らし働くことのできる地域の実現をビジョンに活動しています。社会的孤立が深まる負の循環を、共助社会に向けた正の循環に変えるレバレッジポイントである”オープンで参加しやすい場と機会をつくること”を軸とし、①きっかけをつくる、②つながりをつくる、③新しい視点をつくる、という3つのミッションを持って活動をしています。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | コワーキング&コミュニティスペースCOCOTOMOという拠点を持ち、子ども、暮らし、仕事の3分野で活動を展開しています。市民先生による小学生の体験活動、無料学習支援、ママ支援、起業支援等を行ってきました。2018年に屋内遊戯場の運営を桐生市から受託し年間1万人以上と接するようになったのを機に、悩みに寄り添える団体として電話相談事業、大切な人を亡くされた方のグリーフケア事業にも取り組み始めました。 |
概要
事業概要
本事業では、①地域の担い手不足と地域貢献に対する世代間の意識のギャップ、②学生や若者が地域に関わることのできる居場所の減少、③地域のプレイヤー同士の横のつながりの弱さ、④日常の中にある多様な居場所の選択肢の必要性と支援へとつなぐ橋渡しの不足といった課題を背景に、これらの解決に向けた取り組みを進めていきます。
1年目は、地域の現状を把握するため、行政や自治会へのヒアリング、既存の社会資源の洗い出し、子どもや若者への意識調査を実施し、そのうえで桐生市民全体を対象に「居場所づくりと幸福度」に関するアンケート調査を行い、地域における居場所の全体像を明らかにします。
2年目は、アセスメント結果をもとに報告書を作成し、地域に変化の兆しが見られるエリアを重点地域として設定します。そこでは、その地域らしい居場所づくりを後押しするため、勉強会や研修、視察の実施などを通じて担い手の不安を軽減し、新たに取り組む人が増えるような運動を展開していきます。
3年目は、2年目に始まった居場所づくりをさらに発展させ、地域の方々を巻き込みながら、居場所づくりのプロセス自体が地域づくりとなるモデルを構築していきます。また、若者や子育て世代といった最終的な受益者を巻き込むため、参加して楽しい「居場所の見本市」を開催します。さらに、活動の自立と継続に向けた財政基盤を整えるため、寄付つき商品を扱うお土産自動販売機の開発・販売や、情報誌の発行によるファンドレイジングにも取り組みます。
徒歩圏内に「自分の居場所」があり、少し離れた場所にも無理なくアクセスできる手段が確保されることで、地域の独自性を活かしながらつながる居場所づくりが展開されていきます。こうした取り組みにより、若者や子育て世代が地域の中に自分の居場所と舞台を見出し、幸福度の向上へとつながっていくことを目指します。
資金提供契約締結日
2023年03月31日
事業期間
開始日
2023年03月31日
終了日
2026年02月27日
対象地域
群馬県桐生市
| 事業概要 | 本事業では、①地域の担い手不足と地域貢献に対する世代間の意識のギャップ、②学生や若者が地域に関わることのできる居場所の減少、③地域のプレイヤー同士の横のつながりの弱さ、④日常の中にある多様な居場所の選択肢の必要性と支援へとつなぐ橋渡しの不足といった課題を背景に、これらの解決に向けた取り組みを進めていきます。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年03月31日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年03月31日 | 終了日 2026年02月27日 |
| 対象地域 | 群馬県桐生市 | |
直接的対象グループ
桐生市内で居場所づくりを行っている公的機関、非営利組織、中間支援組織、民間事業者
人数
約1000人
最終受益者
桐生市内の子ども・若者・子育て世代
人数
約45,000人(0歳~49歳)
| 直接的対象グループ | 桐生市内で居場所づくりを行っている公的機関、非営利組織、中間支援組織、民間事業者 | |
|---|---|---|
| 人数 | 約1000人 | |
| 最終受益者 | 桐生市内の子ども・若者・子育て世代 | |
| 人数 | 約45,000人(0歳~49歳) | |
事業の背景・課題
社会課題
桐生市の現在の人口は10万4千人強ですが、その数は1975年をピークに減少を続けています。人口減少率は、2005年からの10年で1割にもなります。高齢化率は、群馬県内12市の中で一番高い36.2%(2021年4月)です。令和3年には、市内の広範囲が過疎地域に指定されました。人口減少、少子化、高齢化といった人口動態の変化は地域に様々な問題を引き起こす要因となっています。行政施策としては市民の安心・安全を守るための取り組みが進められ、子育て支援拠点の整備は7割の地域をカバーしていたり、高齢者に関しては地域包括支援センターが中学校区を基本に市内8か所に設置され身近に相談できる体制を整えられています。しかし制度があっても知らなければ利用することはできませんし、悩みを打ち明けられたとしてもつなぐ先へのパイプがなければ手助けすることもできません。また、既存の行政の制度では中高生に対する支援が薄く、多感な時期にある世代に対しての交流も支援もどちらの居場所も少ない状況になります。
一方、市民に寄り添い活動してきた居場所や相談支援について状況が変わってきています。第一に、担い手の高齢化です。長年学習支援に取り組んできた団体は継続困難になってしまったり、DVシェルターを運営しているNPOからも継続を危ぶむ声を伺ったりします。第二に、団体同士の情報交換の機会が少ないということです。理由としては、日々の業務に追われていて時間が取れない、世代間の価値観の違いなど様々考えられますが、複雑化多様化する問題に対して相互連携は欠かせません。コロナ禍で居場所の必要性が注目されている今だからこそ、その現状を明らかにし必要な一手を生じる必要があります。
また、桐生市は車社会です。居場所の検証と共に居場所への交通手段についても明らかにする必要があります。桐生市では桐生市交通ビジョン策定に関する有識者検討会を立ち上げ、今後の公共交通の在り方についての議論が始まっていきます。バスの主要幹線は拠点間を結ぶ公共交通の要として維持されてきますが、今後は多様化する市民ニーズに対応する交通の在り方についても、居場所へのアクセスという視点から当たり前のように議論されていく必要があります。桐生市では、重層的支援体制整備事業を進めていく方針を出しており、行政と民間、民間と民間の協働を進めるには絶好の時期にあります。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
「桐生市地域福祉計画」と桐生市社会福祉協議会の「地域福祉活動計画」を一体的に策定しています。令和2年から5年間となる第三次計画では、「協働」をキーワードにして各々が役割を果たすことで『市民の誰もが住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らすことのできる地域づくり』を目指しています。市民活動においては、中間支援組織やボランティア協議会が設置されており、20年以上の歴史があります。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
当団体は「若者・子育て世代のつなかりづくり団体」として暮らしと仕事、交流と支援という両軸を持って活動に取り組んできました。9年間の活動の中で10万人を超える人たちとのつながりを持つことができました。その中でアウトリーチの難しさ、支援の必要な方に行きわたらないもどかしさを感じ、もっと日常に入り込む必要があると感じています。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
当団体の単独の事業ではなく、官民連携による地域ぐるみの取り組みであるということを関係各所に伝えることができること。
市民からの注目度が高まることで本事業を自分事と捉えてもらうことができること。
地域に焦点を当てた活動のため、ややもすると視野 が狭くなりがちな分野だと思いますが、先行する他地域との交流が持てることで地域に客観的な視点を持ち続けることができること。
| 社会課題 | 桐生市の現在の人口は10万4千人強ですが、その数は1975年をピークに減少を続けています。人口減少率は、2005年からの10年で1割にもなります。高齢化率は、群馬県内12市の中で一番高い36.2%(2021年4月)です。令和3年には、市内の広範囲が過疎地域に指定されました。人口減少、少子化、高齢化といった人口動態の変化は地域に様々な問題を引き起こす要因となっています。行政施策としては市民の安心・安全を守るための取り組みが進められ、子育て支援拠点の整備は7割の地域をカバーしていたり、高齢者に関しては地域包括支援センターが中学校区を基本に市内8か所に設置され身近に相談できる体制を整えられています。しかし制度があっても知らなければ利用することはできませんし、悩みを打ち明けられたとしてもつなぐ先へのパイプがなければ手助けすることもできません。また、既存の行政の制度では中高生に対する支援が薄く、多感な時期にある世代に対しての交流も支援もどちらの居場所も少ない状況になります。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 「桐生市地域福祉計画」と桐生市社会福祉協議会の「地域福祉活動計画」を一体的に策定しています。令和2年から5年間となる第三次計画では、「協働」をキーワードにして各々が役割を果たすことで『市民の誰もが住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らすことのできる地域づくり』を目指しています。市民活動においては、中間支援組織やボランティア協議会が設置されており、20年以上の歴史があります。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 当団体は「若者・子育て世代のつなかりづくり団体」として暮らしと仕事、交流と支援という両軸を持って活動に取り組んできました。9年間の活動の中で10万人を超える人たちとのつながりを持つことができました。その中でアウトリーチの難しさ、支援の必要な方に行きわたらないもどかしさを感じ、もっと日常に入り込む必要があると感じています。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 当団体の単独の事業ではなく、官民連携による地域ぐるみの取り組みであるということを関係各所に伝えることができること。 |
中長期アウトカム
すべての市民がそれぞれに心地いいと思える居場所と複数つながることで、地域に関わる楽しさを自然と感じられる人が増え、まちのwell-beingが高まっていく
短期アウトカム
| 1 | 【市民の変化】 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・「居場所に参加したことで幸福度が高まった」と回答した人の割合(本事業への参加者・WEBアンケート) | |
| 初期値/初期状態 | ・無し | |
| 中間評価時の値/状態 | ・無し | |
| 事後評価時の値/状態 | ・5割 | |
| 2 | 【地域の変化】 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・「本事業を通じて、自分とは異なる世代の人と一緒に活動することへの考え方が前向きになった」と回答した人の割合 (本事業への参加者・WEBアンケート) | |
| 初期値/初期状態 | ・無し ・無し ・0件 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・無し ・無し ・2件 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・5割 ・5割 ・6件 | |
| 3 | 【居場所の変化】 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・「自分の「すき 」を居場所にしたいと思う」と回答した人の割合(未測定/未測定/5割) | |
| 初期値/初期状態 | ・無し ・無し | |
| 中間評価時の値/状態 | ・無し ・無し | |
| 事後評価時の値/状態 | ・5割 ・ストーリーの可視化と発信 | |
アウトプット
| 1 | 【地域アセスメント】 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・地域アセスメント報告書 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・完成 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・完成 | |
| 2 | 【接点】 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・WEBページ・パンフ | |
| 中間評価時の値/状態 | ・既存サイト | |
| 事後評価時の値/状態 | ・公開 | |
| 3 | 【つながり】 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・冥土喫茶の開催回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・5回 ・10~70代 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・10回 ・10~70代 | |
| 4 | 【サポート】 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・居場所づくりに関する相談 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・3件 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・5件 | |
| 5 | 【居場所をつくる人】 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・居場所の見本市の参加居場所数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ・未実施 | |
| 事後評価時の値/状態 | ・40カ所 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) (3) 活動 | |
|---|---|---|
時期 時期(2023年4月1日~2026年2月28日) | ||
| 1 | 活動 (内容) | (3) 活動 |
| 時期 | 時期(2023年4月1日~2026年2月28日) | |
| 2 | 活動 (内容) a.【地域アセスメント1】桐生市全体の地域の現状や居場所について把握するためにリサーチを行う | |
時期 2023年9月~2023年12月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | a.【地域アセスメント1】桐生市全体の地域の現状や居場所について把握するためにリサーチを行う |

