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休眠預金活用事業
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事業完了報告

2026/03/26更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/04/01終了日 2026/02/28
対象地域堺市全域
直接的対象グループ

地域の居場所の活動者や参加者

事業対象者人数

30000人
(令和3年度の校区福祉委員会による活動延べ6318回、参加者延べ105569人、活動者延べ67267人。活動1回あたり約30人が関わっており、日常生活圏域コーディネーターが把握している居場所が約1000か所あるため上記人数を推計)

事業概要

堺市社協は、令和2年度から令和7年度を期間とする第4次堺市地域福祉計画・第6次堺市社会福祉協議会地域福祉総合推進計画である「堺あったかぬくもりプラン4」を堺市と一体的に策定し推進している。また堺市においては、令和6年度から重層的支援体制整備事業を実施する予定であり、現在はその移行準備事業に取り組んでおり、本事業を受託することで重層的支援体制整備事業にある「相談支援事業」だけではなく、「参加支援事業」や「地域づくり支援事業」の具体的な方策として推進する。
堺市内の7区事務所に配置されている20名の日常生活圏域コーディネーターと、本事業で雇用する職員が協働し、堺市内92校区のアセスメントを行う。日常生活圏域コーディネーターは日常的に担当する圏域の様々な「居場所」にアウトリーチをしている強みを発揮することにより、多角的で質の高い校区アセスメントを実施する。その校区アセスメントは、現在活用しているコーディネーター専用業務システムをさらに機能強化して全情報を集約し、可視化と分析、業務効率化を行う。校区アセスメントを元に計画的かつ戦略的に校区内の居場所にアウトリーチをすることで、校区内の居場所のネットワーク化と交流目的の居場所の多機能化(1.5次支援化)を行い、その校区に適した居場所の総合化を進める。また、専門職と居場所活動者との協働にむけて、研修等の学びあう場を通して関係性の構築を図る。校区域の居場所が総合化され、身近なボランタリーな居場所(1次支援と1.5次支援)と区域の専門的支援の居場所(2次支援)が協働することによって、居場所が持続可能な活動になることを進める。
本事業に取り組むことで「地域づくり」を「居場所の力」で推進し、堺市との協働により次期地域福祉計画策定および政策化を進め、堺市すべての校区・圏域で整備することにより、堺市の福祉文化にする。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ堺市内全域の地域の居場所の活動者や参加者
事業実績:人数38,000人 (令和6年度校区福祉委員会による活動延べ12,584回、参加者(活動者含む)延べ368,566人。こども食堂による活動延べ2,483回、参加者(活動者含む)延べ105,121人。活動1回あたり約31人が関わっており、日常生活圏域コーディネーターが把握している居場所が約1,200か所あるため上記人数を推計)

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

2022休眠預金活用事業オンライン成果報告会/令和8年2月12日

広報制作物等あり
内容

・「居場所活動に関するアンケート調査報告書」・「概要版」/令和6年3月発行/1500部/URL:https://www.sakai-syakyo.net/KSN/CMS/00565.html/
・OMPUブックレットNo.74居場所のチカラによる地域のつながりづくり(令和8年1月31日 初版第1刷発行)/1000部/URL:https://www.omup.jp/publication/publication_contents.php?id=326

報告書等あり
内容

・令和7年度さかいこども食堂ネットワークアンケート報告書/令和7年9月公開/URL:https://www.sakai-syakyo.net/KSN/CMS/00758.html
・JANPIA事後評価報告書/令和8年2月26日

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容

https://www.sakai-syakyo.net/contents/about_syakyo/
社会福祉法第59条の2に基づき、社会福祉法人において一般公開の義務がある規程類については、すべて公開。

変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか未公開
内容
人件費の総額を確認後、公開予定。

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部に相談窓口(責任者:事務局長、相談担当者:5名)を設置している。電話やメール等、相談方法は問わない。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかいいえ
内容

社会福祉法人に適用される法令・指針を遵守していることにより、適切なコンプライアンス体制は整備されていると、契約時に資金分配団体により判断されている。そのため、休眠預金事業を行うに伴い、コンプライアンスに関する規定の新設、及び、コンプライアンス委員会の新規組成は行っていない。コンプライアンス体制については、コンプライアンス・リスクマネジメント研修といった形で法人内部研修を年に複数回実施している。

ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

コンプライアンス体制については、コンプライアンス・リスクマネジメント研修といった形で法人内部研修を年に複数回実施している。また、ハラスメント防止に関する規定や公益通報者保護規定にてルールの整備を行っている。

本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

令和8年度の監査については、令和8年5月中旬に実施を予定している。
監事2名(税理士、弁護士)、立会人5名(事務局長、総務課長、経理担当職員3名)によって行う。
監事は、理事会その他の重要な会議に出席し、理事及び職員等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、業務及び財産の状況を調査する。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

「気がかりなこども」に対して個別に対応を行っているようなこども食堂等へ細やかなアウトリーチを展開し、公的な機関(フォーマル)と地域を基盤とした活動(インフォーマル)の協働促進を行う人材の強化を実施した。また、複合的な課題を抱える世帯のこども一人ひとりに応じた、いわゆるオーダーメイドの支援を行うためには、こどものペースに合わせて過ごすことができる回復期の場や、他者との交流へとつながる移行期の場など、こどもの状態の段階に応じた支援を提供できる「二階建て」の居場所が必要である。そのような専門的な支援を行う居場所の立ち上げに向け、実践を通して、今後も検証を続けていく。
 また、そのような複合的な課題を抱える世帯においては、こどもの出生後の支援にとどまらず、出生前の段階から切れ目なく関わる必要があることから、将来的な課題を見据えた早期からの予防的視点を持った支援の重要性が確認できた。この事業を通じて、予防的福祉のあり方とその価値について理解が深まっており、今後はこれらの知見を踏まえ、施策化に向けた取組を進めていく。

シンボルマークの活用状況

・報告書(「居場所活動に関するアンケート調査報告書概要版」)に印字
・購入した物品等に貼付
・おしゃべりミーティング等の研修チラシ・ポスターに印字
・居場所活動(堺区こどもプレイス「こねくと」)のチラシに印字