事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
女性の経済的自立への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
その他の解決すべき社会の課題
居場所を失ったDV・虐待・貧困の連鎖受けた女性と子ども、若者たちに安全・安心な居場所を提供し自立を支える支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | ||
| 5. ジェンダー平等を実現しよう | ||
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 10. 人や国の不 平等をなくそう |
団体の社会的役割
団体の目的
すべての女性と子ども達が夢と希望を思い描いて生きていける社会を目指して、DV・虐待・貧困の連鎖を防ぐための活動を行う。公的シェルターに入れないと言われてしまった方(ペットと一緒に逃げたい方、中学生以上の男の子と一緒に逃げたい方、携帯電話を預けられない事情のある方など)を救えるシェルターを運営することにより、DV・虐待から避難することを諦めていた方も避難できるようにし、安心な社会を作る。
団体の概要・活動・業務
DV・ 虐待被害者の相談支援、避難のサポート、シェルター運営、被害者世帯や母子家庭の親子の居場所提供、就業・就学支援、子どもの学習支援・教育支援、啓発活動、女性と子ども達のための無料食品配布活動等を行う。2022年度より、DVの連鎖を防ぐために、子ども向けエンパワメント講座やママ向けにトラウマから脱却するための講座を開始し、対等な人間関係の作り方や正しい倫理観についてなど伝えている。
| 団体の目的 | すべての女性と子ども達が夢と希望を思い描いて生きていける社会を目指して、DV・虐待・貧困の連鎖を防ぐための活動を行う。公的シェルターに入れないと言われてしまった方(ペットと一緒に逃げたい方、中学生以上の男の子と一緒に逃げたい方、携帯電話を預けられない事情のある方など)を救えるシェルターを運営することにより、DV・虐待から避難することを諦めていた方も避難できるようにし、安心な社会を作る。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | DV・ 虐待被害者の相談支援、避難のサポート、シェルター運営、被害者世帯や母子家庭の親子の居場所提供、就業・就学支援、子どもの学習支援・教育支援、啓発活動、女性と子ども達のための無料食品配布活動等を行う。2022年度より、DVの連鎖を防ぐために、子ども向けエンパワメント講座やママ向けにトラウマから脱却するための講座を開始し、対等な人間関係の作り方や正しい倫理観についてなど伝えている。 |
概要
事業概要
DV・虐待等で避難したい方が急増している。当団体のシェルターは、ペットと一緒に逃げたい方、中学生以上の男の子と一緒に逃げたい方(公的だと児童保護施設に行かねばならず離れてしまう)、携帯電話を預けられない事情のある方などを公的シェルターに入れない方を中心に利用可能としている。利用者は、2021年度延べ1271名で、2022年前半は、988名となっている。非常にニーズが高い中、運営は厳しい状況である。現時点では、日本財団や赤い羽根などから助成金をいただき運営できているが、毎年助成金をいただけるか審査があり通らなければ資金が途絶えてしまうという、綱渡りな経営状況に陥っている。しかし、必要としている人が多い中、安定運営の必要性が高い。今回、こちらの助成を利用し、安定運営を目指し、より多くの人を救うことに繋げていく。また、昨今の住宅事情から、保証会社を通さないと入居できない住宅が増えている。緊急性が低くなった後も、自身で借りることができるまで、一定の時間を要することが少なくない。そのために、シェルターから自立までの間に、入れるステップハウスが必要性となっている。そのため、DV・虐待被害者が避難するためのシェルターとステップハウスを確保する。現在、5カ所で運営しているシェルターは賃貸の為、莫大な運営費がかかっている。そのために、シェルターを購入し、固定費圧縮をはかり、安定運営を目指す。現在の拠点(一軒家)を購入し、耐震補強とリフォーム工事をし、4.5畳以上の部屋を、6部屋を確保し、こちらをシェルターとして利用する。また、中古マンションを、緊急性が低くなった方のステップハウスとして、個室3部屋を確保する。こちらは、すでにフルリフォーム済の為リフォームの必要性はない。安全・安心な場所を提供するために、防災対策、相手方から場所を追及された時のための防犯対策に特に力を入れてを整備する。
資金提供契約締結日
2023年04月23日
事業期間
開始日
2023年04月23日
終了日
2024年02月28日
対象地域
神奈川県横浜市青葉区(対象者は、全国から受け入れ可能)
| 事業概要 | DV・虐待等で避難したい方が急増している。当団体のシェルターは、ペットと一緒に逃げたい方、中学生以上の男の子と一緒に逃げたい方(公的だと児童保護施設に行かねばならず離れてしまう)、携帯電話を預けられない事情のある方などを公的シェルターに入れない方を中心に利用可能としている。利用者は、2021年度延べ1271名で、2022年前半は、988名となっている。非常にニーズが高い中、運営は厳しい状況である。現時点では、日本財団や赤い羽根などから助成金をいただき運営できているが、毎年助成金をいただけるか審査があり通らなければ資金が途絶えてしまうという、綱渡りな経営状況に陥っている。しかし、必要としている人が多い中、安定運営の必要性が高い。今回、こちらの助成を利用し、安定運営を目指し、より多くの人を救うことに繋げていく。また、昨今の住宅事情から、保証会社を通さないと入居できない住宅が増えている。緊急性が低くなった後も、自身で借りることができるまで、一定の時間を要することが少なくない。そのために、シェルターから自立までの間に、入れるステップハウスが必要性となっている。そのため、DV・虐待被害者が避難するためのシェルターとステップハウスを確保する。現在、5カ所で運営しているシェルターは賃貸の為、莫大な運営費がかかっている。そのために、シェルターを購入し、固定費圧縮をはかり、安定運営を目指す。現在の拠点(一軒家)を購入し、耐震補強とリフォーム工事をし、4.5畳以上の部屋を、6部屋を確保し、こちらをシェルターとして利用する。また、中古マンションを、緊急性が低くなった方のステップハウスとして、個室3部屋を確保する。こちらは、すでにフルリフォーム済の為リフォームの必要性はない。安全・安心な場所を提供するために、防災対策、相手方から場所を追及された時のための防犯対策に特に力を入れてを整備する。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年04月23日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年04月23日 | 終了日 2024年02月28日 |
| 対象地域 | 神奈川県横浜市青葉区(対象者は、全国から受け入れ可能) | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
DV・虐待を受けた被害者で、行政などから手を差し伸べて漏れなかった方。公的シェルターに入れないと言われてしまった方。
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
年間 延べ1000人以上を対象とする。
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終 受益者を含む)・ 内容 | DV・虐待を受けた被害者で、行政などから手を差し伸べて漏れなかった方。公的シェルターに入れないと言われてしまった方。 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 年間 延べ1000人以上を対象とする。 |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
新型コロナの影響で、余暇が減り、家庭にこもる人が増えている。潜在的にDVやモラハラ、虐待があった家庭で、加害者が家にいる時間が増えて、被害もそれに伴い、増加している。収入が減った家庭では、その分生活費を減らされたり、まったく払ってくれなくなったりしているケースもある。経済的DVが顕著に増えている。中には、妻や子が稼いだお金を持ってでていく夫や親もいる。どんなに頑張っても搾取されてしまうなど、状態は非常に悪い。また、精神的な暴力、お前なんて生きている価値がないや、そこから飛び降りて死ねなどの暴言や、大事なものを捨てる、物を壊すなど。精神的に追い詰めるようなDVも増えている。加害者は、俺を怒らせるお前が悪いと言い続けるために、被害者は、自分が悪いのかもと思って、相談できないこともある。当団体では、啓発にも力を入れている。月に1~3回、必ずセミナーを行い、潜在的な被害者に気づいてもらえるようにアプローチを行っている。また、逃げた後、精神的に追い詰められている人のカウンセリングを丁寧に行い、またトラウマケア講座やエンパワメント講座を行うなど、心身の回復ができるようにサポートを行っている。また、当団体のアンケートによると、被害者も加害者も、幼少期に虐待または面前DVを見て育ったものが多いため、その連鎖を防ぐことも必要課題である。当団体では、連鎖を防ぐために子ども達に月1~4回、エンパワメント講座を行っている。正しい人間関係のあり方や、倫理観の構築、自己肯定感の育みなどを行っている。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 新型コロナの影響で、余暇が減り、家庭にこもる人が増えている。潜在的にDVやモラハラ、虐待があった家庭で、加害者が家にいる時間が増えて、被害もそれに伴い、増加している。収入が減った家庭では、その分生活費を減らされたり、まったく払ってくれなくなったりしているケースもある。経済的DVが顕著に増えている。中には、妻や子が稼いだお金を持ってでていく夫や親もいる。どんなに頑張っても搾取されてしまうなど、状態は非常に悪い。また、精神的な暴力、お前なんて生きている価値がないや、そこから飛び降りて死ねなどの 暴言や、大事なものを捨てる、物を壊すなど。精神的に追い詰めるようなDVも増えている。加害者は、俺を怒らせるお前が悪いと言い続けるために、被害者は、自分が悪いのかもと思って、相談できないこともある。当団体では、啓発にも力を入れている。月に1~3回、必ずセミナーを行い、潜在的な被害者に気づいてもらえるようにアプローチを行っている。また、逃げた後、精神的に追い詰められている人のカウンセリングを丁寧に行い、またトラウマケア講座やエンパワメント講座を行うなど、心身の回復ができるようにサポートを行っている。また、当団体のアンケートによると、被害者も加害者も、幼少期に虐待または面前DVを見て育ったものが多いため、その連鎖を防ぐことも必要課題である。当団体では、連鎖を防ぐために子ども達に月1~4回、エンパワメント講座を行っている。正しい人間関係のあり方や、倫理観の構築、自己肯定感の育みなどを行っている。 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 公的シェルターに入れないと言われてしまった方で避難できる人を増やす | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 1年で、延べ人数1000人を目標とする。 | |
| 把握方法 | 利用者記録をセールスフォースにて管理し統計を正しくとる。 | |
| 目標値/目標状態 | 延べ1000人 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 2 | シェルター利用後の方で、自立前の方をステップハウスに入っていただく。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 1年で、延べ人数300人を目標とする。 | |
| 把握方法 | 利用者記録をセールスフォースにて管理し統計を正しくとる。 | |
| 目標値/目標状態 | 延べ300人 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 3 | 当団体のシェルター利用者さんが、避難してよかったと思う状態になる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 1年で、アンケートにより、逃げる前から逃げた後の満足度を20パーセント以上上げる。 | |
| 把握方法 | アンケートを集計して統計を取る | |
| 目標値/目標状態 | 満足度20%あげる。 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
アウトプット
| 1 | 当団体のシェルター利用者が自立できる状態となる | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | シェルター利用者の80%が、住宅確保するかステップハウスにうつることができる。 | |
| 把握方法 | 利用者記録をセールスフォースにて管理し統計を正しくとる。 | |
| 目標値/目標状態 | シェルター利用者の80%が、住宅確保するかステップハウスにうつることができる。 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 2 | ステップハウス利用者が自立できる状態となる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | ステップハウス利用者の80%が、住宅確保することができる。(含む生活保護) | |
| 把握方法 | 利用者記録をセールスフォースにて管理し統計を正しくとる。 | |
| 目標値/目標状態 | ステップハウス利用者の80%が、住宅確保するかステップハウスにうつることができる。 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 一戸建てシェルターの室内リフォーム工事 | |
|---|---|---|
時期 2023年7月~8月 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 一戸建てシェルターの室内リフォーム工事 |
| 時期 | 2023年7月~8月 | |
| 2 | 活動 (内容) 一戸建てシェルターの外回り、耐震工事 | |
時期 2023年7月~8月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 一戸建てシェルターの外回り、耐震工事 |
| 時期 | 2023年7月~8月 | |
| 3 | 活動 (内容) マンション室内リフォーム工事 | |
時期 2023年5月 | ||
| 3 | 活動 (内容) | マンション室内リフォーム工事 |
| 時期 | 2023年5月 | |
| 4 | 活動 (内容) マンションシャアハウス備品調達、受け入れ準備 | |
時期 2023年6月前半 | ||
| 4 | 活動 (内容) | マンションシャアハウス備品調達、受け入れ準備 |
| 時期 | 2023年6月前半 | |
| 5 | 活動 (内容) マンション入居者受入開始(一戸建てができるまでは、シェルターとして代用可能とする) | |
時 期 2023年6月後半~ | ||
| 5 | 活動 (内容) | マンション入居者受入開始(一戸建てができるまでは、シェルターとして代用可能とする) |
| 時期 | 2023年6月後半~ | |
| 6 | 活動 (内容) 一戸建てシェルター備品調達、受け入れ準備 | |
時期 2023年9月前半 | ||
| 6 | 活動 (内容) | 一戸建てシェルター備品調達、受け入れ準備 |
| 時期 | 2023年9月前半 | |
| 7 | 活動 (内容) 一戸建てシェルター入居者受入開始 | |
時期 2023年9月後半~ | ||
| 7 | 活動 (内容) | 一戸建てシェルター入居者受入開始 |
| 時期 | 2023年9月後半~ |
事業実施体制
| メンバー構成と各メンバーの役割 | この事業は10名体制で行う。相談支援、同行支援、シェルター運営、就業・就学支援、居場所支援、学習支援、食支援、住宅確保支援、外部機関との連携支援など | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | 地域小中学校やSSWさんや民生委員、児童家庭支援センターなどとは定期的に情報交換をしており、該当者がいた場合は当団体を紹介していただいている。 | ||
| 想定されるリスクと管理体制 | 当団体で借りている施設の1つは、コロナになった方用に、開けておく。食事はスタッフが作り、トイレ以外は、部屋から出ないようにしてもらう。共用部分を使用した場合は、都度、消毒を徹底してもらう。食器やはし、タオル類などは、共有しない。お風呂は世帯ごとで入れ替える。定期的な検温や換気、シェルター内でのマスク着用の徹底など。コロナになった方がいた場合、スタッフは、手袋・マスク・フェイスシールドなどで防備し、対象者を病院へ連れて行く。 | ||
関連する主な実績
本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
DV・虐待の連鎖について統計を取っている。2023年4月神奈川県に調査結果を報告予定。
| 本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | DV・虐待の連鎖について統計を取っている。2023年4月神奈川県に調査結果を報告予定。 |

