事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 11. 住み続けられる街づくりを | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 8. 働きがいも経済成長も | ||
| 10. 人や国の不平等をなくそう |
団体の社会的役割
団体の目的
ⅰ.住宅に困っていることが主な原因となって生活に困難を抱える人に対して、ハウジング・ファーストの考えに基づき安心できる住居の提供から支援を始める。
ⅱ.路上生活から脱した人が、地域社会の中で何らかの役割が果たすことができるような活動を行う。
Ⅲ.孤立化を防ぐため、シェアハウスを通じて仲間作りの支援を行う。
団体の概要・活動・業務
2003年9月に任意団体ホームレス支援ネットにいがたを設立、2004年1月に特定非営利活動法人登記、2015年11月に現名称に改めた。
主な活動は、
①住宅困窮者への住宅提供。一軒家を法人が賃借してシェアハウスに改装し、住宅困窮者へ保証人不要で転貸する。
②住 宅困窮者の生活立直しのために相談・支援。
2011年「自立準備ホーム」(更生保護施設)認可、2018年に居住支援法人の認可を受ける。
| 団体の目的 | ⅰ.住宅に困っていることが主な原因となって生活に困難を抱える人に対して、ハウジング・ファーストの考えに基づき安心できる住居の提供から支援を始める。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 2003年9月に任意団体ホームレス支援ネットにいがたを設立、2004年1月に特定非営利活動法人登記、2015年11月に現名称に改めた。 |
概要
事業概要
住宅困窮者を受入れるためのシェアハウス型共同住宅を新築して賃貸し、併せて安定した生活を送ることができるよう支援する。
ⅰ.新潟市内中心部で現在運営している住宅の建物が老朽化したところ、隣地を取得したので現建物を取壊して合わせて新築賃貸住宅を建築する。建物は、行き来のできない2区画に分け、一方を男性受入れ区画、他方を女性受入れ区画とし、男性区画には専用居室6室、女性区画には専用居室4室を設け、各々の区画には共用の玄関・ダイニングキッチン、洗面所・脱衣場、浴室、トイレを備える。さらに男性区画には乾燥野菜・果物の製造作業室を置く立地は、規模は男性受入れ6室、女性受入れ4室と各々に男性受入れ区画の一画に乾燥野菜・果物製造室とする。。女性は、とりわけ児童養護施設を退所後に住宅に困っている人を対象とする。
これにより、住宅困窮者に対してまず住まいを提供することでさまざまな支援の基礎を築くという、ハウジング・ファーストの理念が現実化する。
ⅱ.住宅困窮に陥る原因は所得が少ないだけでなく、日常生活を送る技術が不足している、情報に疎い、コミュニケーションが拙いなどの理由があるために個々の入居者の希望やニーズに応じて、①生活相談、②日常生活支援、③家族・親族関係の回復支援、④行政・医療・法的支援等の機関への同行、⑤就労支援、⑥コミュニケーションの向上のための乾燥野菜・果物製造などを行う。これにより、提供された住宅において一人暮らしでかつ身近な人との関係を構築するという、安定した住生活を築くことが
できる 。
資金提供契約締結日
2023年04月23日
事業期間
開始日
2023年04月23日
終了日
2024年02月27日
対象地域
新潟市およびその近郊
| 事業概要 | 住宅困窮者を受入れるためのシェアハウス型共同住宅を新築して賃貸し、併せて安定した生活を送ることができるよう支援する。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年04月23日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年04月23日 | 終了日 2024年02月27日 |
| 対象地域 | 新潟市およびその近郊 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
住宅に困っていることが主な原因で生活に困難を抱える人
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
15人
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 住宅に困っていることが主な原因で生活に困難を抱える人 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 15人 |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
新型コロナウイルス感染症の蔓延により、新潟市内では路上生活者が再び増えることはなかったものの、
ⅰ.従前からの賃貸住宅の入居者の間でも物価上昇と労働時間の短縮による収入減が原因となる生活苦
ⅱ.家族・近隣・職場等の中でのコミュニケーションの減少が原因となる孤立
が見られた。
本申請事業は、住宅困窮者に対して、断熱性等の質が高い賃貸住宅を提供すると同時に、賃貸住宅内にさまざまな人たちのコミュニケーションを向上させる場である乾燥野菜・果物を製造する作業室を設けていることに象徴されるように住宅困窮者の生活全般への支援を目指している。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 新型コロナウイルス感染症の蔓延により、新潟市内では路上生活者が再び増えることはなかったものの、 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | 男女の住宅困窮者の住宅への受入れ | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 新築シェアハウスの賃貸借成立居室数 | |
| 把握方法 | 新築シェアハウス賃貸借契約数 | |
| 目標値/目標状態 | 男性区画6室 満室 | |
| 目標達成時期 | 2024年3月 | |
| 2 | シェアハウス入居者のコミュニケーションの向上 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | シェアハウス入居者が近い関係の人とのコミュニケーションを増やす | |
| 把握方法 | 乾燥野菜・果物製造作業参加者数 | |
| 目標値/目標状態 | 参加人8名 時間10時間/週 | |
| 3 | シェアハウス入居者が地元で必要とされる存在となる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | シェアハウス住宅入居者による地元自治会・商店街からの委託作業参加 | |
| 把握方法 | 地元自治会運営のごみステーション3か所の管理を行う。 | |
| 目標値/目標状態 | 週5日 、1時間/日 | |
アウトプット
| 1 | 住宅困窮者がシェアハウスにより生活を安定させる | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 路上生活など深刻な住宅困窮に再び陥らない | |
| 把握方法 | 再路上化数 | |
| 2 | 住宅困窮女性の受け入れ | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達 状況の目安とする指標 | 路上生活など深刻な住宅困窮に陥らない、孤立化しない等、充実した住生活を送る | |
| 把握方法 | 入居者数4名 | |
| 目標値/目標状態 | 就労数 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) シェアハウス実施設計 | |
|---|---|---|
時期 2023年3月~4月 | ||
| 1 | 活動 (内容) | シェアハウス実施設計 |
| 時期 | 2023年3月~4月 | |
| 2 | 活動 (内容) 現賃借土地建物所有者と所有権移転契約成立 | |
時期 2023年3月~4月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 現賃借土地建物所有者と所有権移転契約成立 |
| 時期 | 2023年3月~4月 | |
| 3 | 活動 (内容) 現シェアハウス居住者(5名)と乾燥野菜果物製造作業場の一時退去先手配および転出 | |
時期 2023年3月~4月 | ||
| 3 | 活動 (内容) | 現シェアハウス居住者(5名)と乾燥野菜果物製造作業場の一時退去先手配および転出 |
| 時期 | 2023年3月~4月 | |
| 4 | 活動 (内容) 建築確認申請。施工業者選定(入札) | |
時期 2023年5月 | ||
| 4 | 活動 (内容) | 建築確認申請。施工業者選定(入札) |
| 時期 | 2023年5月 | |
| 5 | 活動 (内容) 現賃借建物取壊し | |
時期 2023年6月 | ||
| 5 | 活動 (内容) | 現賃借建物取壊し |
| 時期 | 2023年6月 | |
| 6 | 活動 (内容) 建築工事 | |
時期 2023年6月~2024年2月 | ||
| 6 | 活動 (内容) | 建築工事 |
| 時期 | 2023年6月~2024年2月 | |
| 7 | 活動 (内容) 児童養護施設との話合い | |
時期 2023年6月~2024年2月 | ||
| 7 | 活動 (内容) | 児童養護施設との話合い |
| 時期 | 2023年6月~2024年2月 | |
| 8 | 活動 (内容) 新シェアハウス竣工 共用設備設置 | |
時期 2024年2月 | ||
| 8 | 活動 (内容) | 新シェアハウス竣工 共用設備設置 |
| 時期 | 2024年2月 | |
| 9 | 活動 (内容) 新シェアハウス入居者選考 現シェアハウス入居者の戻り入居 | |
時期 2024年3月 | ||
| 9 | 活動 (内容) | 新シェアハウス入居者選考 現シェアハウス入居者の戻り入居 |
| 時期 | 2024年3月 |
事業実施体制
| メンバー構成と各メンバーの役割 | 理事長は全体を統括する。居住困窮者や生活困窮者 への対応は職員3名が、職員1名は被支援者への家計管理及び管理部門の会計を担当する。建物建築に係る問題解決は1級建築士が協力する。法律手続きや問題解決等は、理事の弁護士が担当する。会計(記帳等)は税理士事務所に委託。 | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | 生活保護、障害福祉等は行政、高齢・障がい関係は、行政・福祉事業所・包括センター、民間福祉事業所等、住居は、他の居住支援法人、法律に関する問題は、法テラス及び弁護士、乾燥野菜関係は新潟市内農家・販売委託先(スーパー等)、刑余者等は、保護観察所・刑務所・警察等、社会福祉協議会、ハローワーク等と連携 | ||
| 想定されるリスクと管理体制 | 契約問題が生じたときは、理事の弁護士に相談 | ||
関連する主な実績
本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
無
| 本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | 無 |

