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事業完了報告

2026/04/30更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/04/01終了日 2026/02/28
対象地域富田林市
直接的対象グループ

富田林市内で子ども食堂・居場所を作ろうとしている、あるいはそれを応援しようとしている人々・ボランティア・NPO・市民団体・企業・行政

事業対象者人数

320人(20人×16小学校区)+α

事業概要

長引く不況と経済格差の拡大で、経済的に困窮する家庭が増え、子どもの貧困率が7人に1人と言われている。その中で十分な食事を取ることができず、親の長時間労働で家に帰っても孤立し、あるいは家庭の複雑な事情で家に居場所のない子が確実に増加している。これに対しこの間広がってきた子ども食堂はその家庭を経済的に支えるともに子どもの大切な居場所になっている。しかし、その数は必ずしも十分でなく、開催場所も偏在している。そこで、地域で子ども食堂や居場所を開設しようとする住民や団体に対し、専門職員を置いてきめ細かく支援する伴走支援を行い、富田林市において全小学校区に少なくとも一つの子ども食堂・居場所を開設し、市民が誰でも気軽にアクセスできるようにする。その際、コンソーシアムで、社会福祉協議会はCSW等の福祉観点から、きんきうぇぶは「富田林市市民公益活動支援センター事業」を受託していることから市民活動・市民協働の視点から、人権協議会は人権相談や総合生活相談を実施してきた相談と人権の視点から協力して対応する。子ども食堂・居場所については、重層的支援体制整備事業と連関し、地域共生社会の実現の方向で継続的に支援・協働していく。さらに、多数の子ども食堂に安定的に無料で食材を提供するために地域フードバンクを設立する。地域フードバンクは、助成事業終結までに社会的企業として独立採算で運営できる体制をめざし、またそこで就労困難者の中間就労・ボランティアの受け入れ、地域の農業者・企業の社会貢献活動連携、生活困窮者支援にも活用していくとともに、支援する側と支援される側が交流できるスペースを作る。将来的には、このフードバンクの事業対象を南河内全体に広げ広域的な生活支援の拠点とし、より気軽にアクセスできるコミュニティフリッジにも取り組みたい。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ富田林市内で子ども食堂・居場所を作ろうとしている、あるいはそれを応援しようとしている人々・ボランティア・NPO・市民団体・企業・行政
事業実績:人数320人(20人×16小学校区)+α

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

J:comテレビ地域ニュース 2025年5月 つなサポ開設紹介
地域FM放送奥河内ラジオ 2025年5月 つなサポ開設紹介
朝日新聞大阪東部河内版 2025年5月7日「居場所を支えるフードバンク富田林に開設 こども食堂などに提供」
Web Yahooニュース 2025年3月30日 開設前のつなサポの紹介  
地域紙泉北金剛コミュニティ 2025年11月30日 つなサポの事業紹介
富田林市広報誌 2025年6月号 「南河内初の地域フードバンクが誕生」  

広報制作物等あり
内容

コンソーシアムチラシ(№1~5)事業進展状況の報告 各500部 
映像動画 事業概要及びコンソーシアム構成団体の紹介 事業説明会・報告会等で活用
つながりフードサポートセンター(つなサポ)紹介パンフレット(協力企業用・市民用)各500部
とんだばやし居場所つながりマップチラシ広報チラシ 500部 マップの周知とマップへの居場所掲載依頼のため作成

報告書等あり
内容

・地域の居場所に関する市民アンケート調査報告書(2025年3月)200部 全市民対象に居場所に関する意識調査を実施。校区別、年齢層別に居場所へのニーズを分析し報告書にまとめた。 事業のアセスメントとして実施
・富田林市新堂小学校区・大伴小学校区こども食堂アンケート・インタビュー調査報告書(2026年2月)200部 富田林市の一部校区を抽出し、利用者・ボランティア・校区の小学生高学年を対象にしたアンケート調査とこども食堂運営者を対象としたインタビュー調査を実施し結果を分析して報告書にまとめた。事業評価のために実施。
・人をつなぎ支え合う持続可能な富田林市こども食堂・居場所づくりトータルコーディネート事業活動の記録(2026年2月)200部 富田林市民を対象とした事業報告会・事業周知のために作成。事業の経過と成果・課題を簡単な見やすい冊子にまとめた。

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか未公開
内容
2026年4月中に公開予定です

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部通報規程を整備

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかいいえ
内容

そのような事案はなかった

コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかいいえ
本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

2026年6月予定
実施予定者:人権協議会監事 太田直人 辰巳知弘 関係書類・収支証拠書類の監査

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

組織として強化された事項
①コンソーシアム内の連携の強化 助成事業終了後も連携を確認
②行政関係機関との連携強化 情報提供や広報など広い分野での協力を得られた
③JANPIAのマッチング事業により企業との連携を行うことができた 経営アドバイス フードバンクの在庫管理システムの構築支援等
④ファンドレイジングを学ぶことで新たな財源の確保 マンスリー寄付、クラウドファンディング等
⑤こども食堂・居場所立ち上げ支援、つなサポ開設を通じた支援ノウハウの蓄積で、富田林市内にとどまらず南河内全体を視野に入れた支援を展望できた
新たに認識した課題
①つなサポという新たな事業を立ち上げたことによる幹事団体の経営・ガバナンスの難しさ
②事業継続のための財源確保の難しさ
今後の対応/あればよいと思う支援、改善事項
①事業継続に対応するような助成金
②引き続きの事業アドバイス
③提出書類、報告類がかなりきつかった

シンボルマークの活用状況

コンソーシアムチラシ(№1~5)の上部にシンボルマークを掲載
アンケート調査等の報告書表紙にシンボルマークを掲載
応援隊(コンソーシアム)活動紹介動画のエンディングでシンボルマークを使用
つながりフードサポートセンター(つなサポ)紹介パンフレット(2種)にシンボルマークを掲載
とんだばやし居場所つながりマップ広報チラシにシンボルマークを掲載
事業報告会広報チラシにシンボルマークを掲載