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事業完了報告

2024/08/27更新

事業概要

事業期間開始日 2023/04/16終了日 2024/02/29
対象地域首都圏
事業対象者

少年院や児童養護施設等の社会的養護から外れた若者(ケアリーバー)や、虐待やネグレクト等、成長過程で家族からのケアが得られなかった若者など、社会的自立が困難な15歳~39歳の若者

事業対象者人数

約15名

事業概要

コロナウイルスの影響は徐々に収束に向かっているものの、若者を取り巻く環境は引き続き厳しい状況が続いている。特に、社会的養護の下に暮らしていた若者をはじめ、社会生活を送るうえで何らかの困難を抱えている若者が社会の中で包摂されていくためには、彼らが孤立する前から繋がり、将来のキャリアを形成するにあたっても安定して働き続けるよう支援していくことが重要である。


そこで、本事業においては、困難に直面している若者へのアウトリーチ、就労に向けた各種サポート(就労についてのよろず相談、面接の練習機会の提供、履歴書作成サポート、企業とのマッチング機会提供等)、就労後のアフターサポートまで、切れ目のない伴走支援パッケージとして提供することで、若者の就労を支援し、社会的包摂を推進していく。


アウトリーチ先としては、ケアリーバー等の若者が在籍および退所した後も繋がっている首都圏の児童養護施設、里親会やファミリーホーム等と連携を行う。また、社会的養護下にある少年が在籍する少年院や少年鑑別所、法務少年支援センターとも連携を進める。


一方、伴走支援パッケージの提供に関しては、児童養護施設等へのヒアリングをベースに、当事者のニーズに応じて、アウトリーチの形で就労支援を丸ごと現場で実施・提供していく。当事者の就労に向けた準備が整った段階で、弊団体が行っているソーシャルファームとのマッチングや、合同企業説明会等への参加を促し、就労に向けた支援を継続する。また、就労後も居場所の利用や必要に応じて相談支援を行うなど、定着支援を行う。


これらの取組を通じて醸成されたネットワークは、本事業終了後も継続的に機能させていく。本事業を一過性の取組で終わらせず、ケアリーバー等の若者や困難に直面している若者を包摂していくための社会システムを継続的・安定的に運用していくことを中長期的な目標として掲げ、事業を進めていく。

事業の総括およびその価値

 本事業において、これまでかかわりがなかった・少なかった社会的養護の支援機関との関係づくりができたこと、また実際に各機関から訪問支援などをきっかけに若者がつながったこと、は弊法人にとって新たな若者と接点をつくる第一歩として大変大きな成果となった。
 様々な若者と出会うことができ、相談する中で、それぞれの若者にあったプログラムや地域若者サポートステーションなどの支援機関と連携しながら、伴走型支援を展開していった。一方で、それぞれの若者のペースを考えたときに、本事業の限られた期間で就職する状態まで支援することは難しく、本事業で出会った若者の支援は、本事業終了後も継続していきたい。
 また、これまでも社会的養護出身の若者が弊団体の利用者の中にいたものの、社会的養護の支援機関と意見交換をする中で、訪問支援の重要性、居場所の有効性を確認したとともに、弊法人に足りていない居住支援について他団体といかに連携するかなどの課題を見つけることができた

課題設定、事業設計に関する振返り

【課題設定】
 本事業では、「支援機関や就労先などの関係機関のネットワーク再構築」を課題設定していた。弊法人も就労支援を中心事業としながらも、これまで児童養護施設や自立支援援助ホーム、フォスタリング機関などとの関係構築がなかなかできていなかった。実際に訪問して各機関から話を聞く中で、児童福祉法の改正などもあり、退所後の課題について他機関との連携を求めていることが明らかになり、弊法人も各機関との関係づくりを進めることができた。
 一方で、就労のニーズとともに、居住や居場所のニーズが高いことが改めてわかった。弊法人の居場所につながった若者も複数いた。居住については、今後、他団体との連携も含めて検討する必要がある。


【事業設計】
 本事業は、ネットワーク構築、アウトリーチ、企業とのマッチングなどを中心とした伴走支援を展開した。ネットワーク構築は、前述したとおり、ニーズがあり、本事業の計画通り、進めることができた。本事業で構築したネットワークは、事業終了後もブラッシュアップしていきたい。また、訪問によるアウトリーチの有効性は改めて感じる結果となった。こちらからアウトリーチしてつながった若者は多く、接点づくりのハードルを下げるため、まずこちらから訪問することの効果は大きかった。訪問するためには、関係機関との調整が不可欠ではあるが、これからも続けていきたい。一方、企業とのマッチングについては、その前段階の若者も多く、予定通りには進まなかった。事業後半には、職場見学・インターンシップなどのための関係機関とのやり取りも進めたので、事業終了後も実現に向けて動いていきたい。

今回の事業実施で達成される状態

短期アウトカム

1(1) 接点を持った若者のうち、就労を希望する若者が就労に向けて活動を継続している状態、または就労・就労継続できている状態
指標プログラム参加者のうち、就労した若者の割合 事業終了時に就労はできていないが、就労に向けた活動を継続し、ハローワークやサポートステーション等の就労支援機関につながっている若者の人数/割合
目標値・目標状態10人(アクセスした15人の70%)/本人が納得できる働き方、進路を思い描けている状態
アウトカム:結果11人が就労している、または就労に向けて継続的に支援している(進捗率:110%)
アウトカム:考察訪問によるアウトリーチから伴走支援につなげるという当初考えていたような支援を実施することができた。一方で、本事業期間中に無職の状態から就職まで進んだケースはなく、引き続き伴走支援を継続していきたい。
2(1)-2接点を持った若者のうち、就労を希望する若者が各種就労プログラムを活用し、就労に向けた準備ができている状態
指標プログラムに参加した若者の人数
目標値・目標状態15人
アウトカム:結果28人の若者が本事業のプログラムに1回以上参加した(進捗率:187%)
アウトカム:考察接点づくりを、証明写真や金銭教育、進路相談会など、幅広くとることにより、予想よりも多くの方々と接点を持つことができた。その背景には、児童養護施設やフォスタリング機関などの支援機関との関係構築があり、そうした身近な支援者の方からの声かけが有効であることが改めてわかった。関係機関とのネットワーク構築は継続して進めていきたい。
3(2) ケアリーバー等の自立に困難を有する若者が、継続的に、そうした困難に理解を示し職場体験やインターンシップ、雇用等に取り組む企業との接点を持つことができる状態
指標個々の若者の状況やニーズを把握したうえで、採用条件等について柔軟に対応いただける企業との継続的な関係が構築できたか
目標値・目標状態連携先企業が事業期間中/終了後を通じて、若者の実情に合わせて柔軟な受け入れ態勢を構築できている状態
アウトカム:結果
アウトカム:考察
4(3) ケアリーバー等の自立に困難を有する若者が、本事業を通じて構築した、アウトリーチから就労支援、フォローアップまでの伴走ネットワークの継続
指標連携先の団体と、就労に対する若者の支援に関する連絡を円滑に行えている状態 事業終了後も継続的に連携していくことを確認できたか
目標値・目標状態連携先団体と若者の支援に関するやり取りを迅速に行える状態 全ての連携団体と、事業終了後も継続的に連携していくことを確認できた状態
アウトカム:結果
アウトカム:考察

アウトプット

1(1)-①、(3)-①[アウトリーチ] ケアリーバー等の若者が在籍および退所した後も繋がっている首都圏の児童養護施設、里親会やファミリーホーム、少年院等と連携ができていること
指標受益者につながる支援機関数
目標値・目標状態10 若者への提供情報が瞬時に届く状態
アウトプット:結果11機関と訪問・来訪を通して関係づくりをした(進捗率:110%)
アウトプット:考察全機関と訪問、もしくは先方からの来訪により、直接顔を合わせて意見交換や現状共有を行い、関係を構築することができた。実際に若者をつなげてくださった機関とはケース会議も実施でき、ネットワークで若者を支援することができた。各機関には、今後も弊法人のプログラムの案内などをするとともに、訪問支援なども継続的に実施していきたい。
2(1)-②[就職支援] 就労に関する相談支援、履歴書作成、面接練習、証明写真の撮影など、就職活動にあたっての十分なサポートを行っていること
指標履歴書サポート・面接練習への参加者人数(のべ)
目標値・目標状態30
アウトプット:結果のべ32人の若者が本事業のプログラムに参加した(進捗率:106%)
アウトプット:考察前述のとおり、証明写真や進路相談会など、幅広くとることにより、多くの若者と接点を持つことができた。一方、企業説明会の実施時期と各プログラムのタイミングなどは今後、さらに改善の余地があると考えられる。
3(1)-③[企業説明会の開催] 本事業を通じてつながった受益者が、多様な職業や職種、職場を知るための企業説明会を開催する
指標企業説明会等のマッチングイベントの参加者数(のべ)
目標値・目標状態10
アウトプット:結果15人(進捗率:150%)
アウトプット:考察10月企業説明会には6社が参加し、うち1社が東京都のソーシャルファーム事業に認定された企業であった。参加者の中には、アウトリーチした児童養護施設の若者もいた。また、この説明会後、時間が経ってから、3人から登壇企業への職場体験の応募があった。また、若者に人気のある業種などもあり、そのあたりも見極めながら、若者を応援する企業と若者との接点を増やしていきたい。
4(1)-④[職場見学、インターンシップ等の機会提供] 本事業を通じてつながった受益者で、連携する企業の職場見学やインターンシップに参加すること
指標職場見学、インターンシップの参加者数(のべ)
目標値・目標状態10
アウトプット:結果3人(進捗率:30%)
アウトプット:考察職場見学、インターンシップを提供することはできなかった。各機関との職場体験についての調整が遅れたこと、伴走支援をしている若者が職場体験・インターンシップのフェーズになかったことが原因としてあげられる。前者については、事業終了後も各機関と職場体験の提供について調整を進めていく。
5(1)-⑤[アフターフォロー] 就労または就職活動を続ける若者への継続的な伴走、および、就労後の定着支援を行う。また、医療・福祉領域での困難さを持つ若者には、専門の職員が支えながらネットワークで支えられること
指標プログラム終了後にやり取りをしている受益者の人数
目標値・目標状態10
アウトプット:結果11人の若者と継続的にやり取りしており、継続的に支援を実施する(進捗率:110%)
アウトプット:考察従来の相談などで伴走支援している若者がいる一方、居場所を通して継続的にコミュニケーションをとっている若者が多かったことは大きな発見であった。すぐに就職を目指す状況にはないが施設以外の居場所がない若者、施設を出て作業所で働いているものの職場に居場所がない若者など、居場所のニーズは高く、各支援機関の職員の方々からも大変ポジティブな声をいただいた。居場所を通して若者、特にケアリーバーと出会う取り組みは今後も続けていきたい。
6(2)-①[受け入れ企業開拓] 個々の若者の状況やニーズを把握したうえで、採用条件等について柔軟に対応いただける企業と連携を図ること
指標事業について説明した企業数
目標値・目標状態10 若者に対する機会提供や、採用可能性がある状態
アウトプット:結果20社(200%)
アウトプット:考察ソーシャルファーム企業には原則すべてにお声がけし、そのうえで訪問を実施した。業種は様々だったが、企業サイドは若者にぜひ来てほしい、という企業ばかりで、ソーシャルファームの制度や、人手不足などを背景に、若者にとってのチャンスが広がっていることがよくわかった。

活動

1[アウトリーチ] 児童養護施設、里親会やファミリーホーム、少年院等の社会的養護下にある若者や、生育過程において家族等のサポートが十分に受けられず生きづらさ・働きづらさを有する若者が多数在籍している支援機関と連携し、就労を希望する若者を紹介いただく。また、支援機関と意見交換を実施し、支援内容をブラッシュアップする。
活動結果計画通り
概要 児童養護施設、自立支援援助ホーム、フォスタリング機関、アフターケア機関などに訪問し、直接顔を合わせて意見交換や現状共有を行い、関係構築を行った。実際に若者をつなげてくださった機関とはケース会議も実施も実施した。
2[就職支援] 若者がキャリアを描くうえで必要な支援を負担が少ない形で提供するために、事業期間中に支援機関に出向き、就労にあたって必要な支援を提供する。※加えてパッケージ提供期間外であっても、若者の希望に応じて、個別に相談対応、就労関連書類の作成サポート、面接練習、証明写真撮影等を行う。
活動結果計画通り
概要・施設への訪問による個別面談の実施 ・来所での個別相談 ・証明写真撮影の実施 ・サポステへの接続 ・弊法人ITプログラムへの接続 ・弊法人居場所への接続
3[企業説明会の開催] 事業期間中に2回開催される合同企業説明会において、若者の希望に応じ個別マッチング機会を提供する。
活動結果遅延あり
概要・10月、企業説明会の実施 ・(遅延あり)3/8 企業説明会実施予定
4[職場見学、インターンシップ等の機会提供] 事業期間中に2回の個別企業の職場見学機会、インターン受入れ機会の提供を行うことに加えて、個別の希望に対しても適宜コーディネートする。
活動結果遅延あり
概要10月の合同企業説明会から3人が職場見学につながった。それぞれ、物流、福祉、ITと様々な業種の企業であった。一方でなかなか数を増やすことはできなかった。各機関との職場体験についての調整が遅れたこと、伴走支援をしている若者が職場体験・インターンシップのフェーズになかったことが原因としてあげられる。前者については、事業終了後も各機関と職場体験の提供について調整を進めていく。
5[アフターフォロー] 就労した後の若者で希望する者と、採用側の企業のニーズに対応する形で、適宜フォローアップ面談等の機会提供を行う。また、就労に向けた活動の継続および、何らかの事情により福祉・医療的ケアおよびネットワークを通じた支援が必要な若者には居場所の提供及び専門の職員が伴走する。
活動結果計画通り
概要・居場所にて継続的に支援を続ける ・サポステなど弊法人の別プログラムへの接続  本事業は今年度で終了するが、年度がかわっても支援を継続できるように、弊団体の各支援につないだ。それぞれのケースについては、関係機関とも引き続きコミュニケーションをとっていく。
6[受け入れ企業開拓] 個々の若者の状況やニーズを把握したうえで、採用条件等について柔軟に対応いただける企業と連携を図ること
活動結果計画通り
概要若者を応援してくださる企業への訪問。実際に、10月の企業説明会に6社参加、3月の企業説明会に6社参加予定。

想定外のアウトカム、活動、波及効果など

 弊法人が展開する金銭教育プログラムなどに興味を持ってくださったことは予想外であった。社会的養護出身の若者は退所後や里親を離れた後に生活上の様々な課題があり、退所する前にお金のことなどについて学ばせたいとのことだった。実際に、フォスタリング機関とは合同で里子さん向けの勉強会を実施し、その勉強会がきっかけで若者がつながったケースもあった。

事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動

課題を取り巻く変化

 社会的養護を取り巻く環境は、制度が少しずつ整えられ、特に経済的な側面については大きく改善している。ただ、退所後は、施設職員などに頼りながら、それ以外の一緒に考えてくれる「頼れる大人」に出会うことが大切で、そうした繋がりはまだまだ薄いのが現状である。地域の中でそうした「頼れる大人」との出会いを今後も作っていきたいと考えている。
 また、実際に本事業で出会った若者は前に進んでいる。施設を退所して、現在20代中盤のケアリーバーの若者は、これまで定職についておらず、ギャンブルで生計を立てていた。先輩が職についたことでこれからを意識していたが、きっかけがなく、弊法人の職員が本人の出身の施設へ訪問した際に、職員の勧めにより来所してくれ、出会うことができた。その後、2回目の相談時は弊法人に来所し、利用登録になった。現在は、ITスキルなどを身に着けていくことを視野に、就労に向けての準備を続けている。このケースのように、若者一人ひとりにタイミングがあるが、そうしたタイミングに合わせて、本人をサポートしていくためにも、関係機関との密なネットワークは継続していきたい。

外部との連携実績

1活動児童養護施設での個別進路相談会の実施
実施内容児童養護施設に弊法人職員が訪問し、施設にいる若者、施設を離れた若者とこれからについての面談を実施
結果・成果・影響等面談後、若者1人が証明写真撮影への参加、その後、弊法人の利用登録
2活動児童養護施設での個別面談
実施内容児童養護施設の職員からご連絡をいただき、個別面談をするために弊法人スタッフが訪問。面談を実施。
結果・成果・影響等面談後、若者1人が弊法人のITについてのプログラムに参加
3活動フォスタリング機関との里子向け勉強会の実施
実施内容フォスタリング機関と共同で「お金」をテーマに里子向けの勉強会を弊法人で実施
結果・成果・影響等勉強会後、若者1人が弊法人の居場所に継続参加

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

一般社団法人コンパスナビによる取材を受けた。
後日、プラットフォーム「なびんち」に相談先として掲載予定。
https://navinchi.jp/

広報制作物等なし
報告書等なし

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部通報規程を定め、整備している。
本規程は、法人ホームページにて公開をしている。
https://www.sodateage.net/wp/wp-content/uploads/2014/02/04_06_naibutuuhou.pdf

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
報告年度の会計監査はどのように実施しましたか(実施予定の場合含む)内部監査
内容

理事会、総会の前に監事へ決算書を提出し、監査を受けている。
監査終了後に監査報告書を発行していただいている。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

 本事業を通して、これまでつながりのなかった児童養護施設、フォスタリング機関などと関係構築をすることができ、特に措置後の若者の伴走支援を地域で連携しながら進めていくための土台を作ることができたことは大きな収穫だった。
 一方で、ケアリーバーの若者は様々な課題を抱えており、社会につながり参画していくためには、個々のペースに合わせた中長期的な関わりが必要であり、関係機関と連携しながら多くの大人が支援・応援していくことの大切さを認識した。
 また、社会的養護の分野について知見がある立場から、ユニバーサル志縁センターさんからフォスタリング機関との連携についてのアドバイスや、コンパスナビのような情報サイトの運営団体のご紹介をしていただけたことは、取り組みを進めるうえでありがたかった。