事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 8. 働きがいも経済成長も | ||
| 11. 住み続けられる街づくりを |
団体の社会的役割
団体の目的
当法人は、「すべてのこどもたちに明るい未来を!」を運営理念に掲げ、様々なライフステージにおいて家族や社会環境とミスマッチを起こしやすい、または起こしている状態にある方々に、司法-福祉-医療-教育-行政が連携しながら、よりしなやかで包括的なサポート体制の構築を行うことを目的に設立。
団体の概要・活動・業務
福祉-司法-行政等の連携や協働を大切にしながら、未就学期の子どもや家族から成人期まで、生きづらさや困難を抱える方々へ の福祉サービス事業を実施している。児童発達支援センター、放課後等デイサービス、児童自立生活援助事業、総合相談事業を中心に自治体や国からの委託事業にも積極的に取り組んでいる。
| 団体の目的 | 当法人は、「すべてのこどもたちに明るい未来を!」を運営理念に掲げ、様々なライフステージにおいて家族や社会環境とミスマッチを起こしやすい、または起こしている状態にある方々に、司法-福祉-医療-教育-行政が連携しながら、よりしなやかで包括的なサポート体制の構築を行うことを目的に設立。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 福祉-司法-行政等の連携や協働を大切にしながら、未就学期の子どもや家族から成人期まで、生きづらさや困難を抱える方々への福祉サービス事業を実施している。児童発達支援センター、放課後等デイサービス、児童自立生活援助事業、総合相談事業を中心に自治体や国からの委託事業にも積極的に取り組んでいる。 |
概要
事業概要
令和4年度当法人は大分県内の中小企業等を主軸にした「大分県若者就労サポートネットワーク」の構築を試みた。令和4年度の実績として自治体や市役所等の公的機関、社会福祉協議会、民間支援団体等から89件の就労に関する相談が就労サポートネットワークの窓口に寄せられ、しごと見学、就労体験、まなび体験に86名の若者が参加した。また、企業との意見交換は当初30社程度を予想したが、結果として49社におよび、企業側も「就労支援」や「新しい雇用ルート」に関する関心が高いことを感じた。しかしながら、相談の入口(相談援助機関等との連携)から企業へのアプローチ、または対象となる若者に適切な就労支援を行うにあたっては「伴走型の就労支援に携わる人材の育成」が非常に重要であることも感じた。
そこで、本事業は「伴走できる人材の育成」や「企業と若者支援の支援の窓口が連携しやすくなるツールの開発」を重視し、支援者がより支援しやすくなるシクミづくりを構築したい。具体的には、昨年度就労サポートネットワークで実施した取り組みを継続しながら、企業アプローチやツール開発のための研修等をいっしょに行い、就労支援に伴走できるワーカーの育成を試みる。また、市町村それぞれの強みを活かしながら、若者就労サポートの地域ネットワークづくりに貢献したいと考える。若者に伴走する機関に伴走・応援することでもっと多くの若者のニーズに手が届くことになる。
令和5年度、大分県においては15/18の市町村が「重層的支援体制整備事業」の本事業実施や準備事業に取り組んでいく予定である。そういった新しい施策とも寄り添いながら取り組むことを重視し、それぞれの地域にある企業やはたらく場所と相互扶助・連帯をしていくことで、地域における持続可能な支援モデルへとつながる。
資金提供契約締結日
2023年04月25日
事業期間
開始日
2023年04月25日
終了日
2024年02月28日
対象地域
大分県
| 事業概要 | 令和4年度当法人は大分県内の中小企業等を主軸にした「大分県若者就労サポートネットワーク」の構築を試みた。令和4年度の実績として自治体や市役所等の公的機関、社会福祉協議会、民間支援団体等から89件の就労に関する相談が就労サポートネットワークの窓口に寄せられ、しごと見学、就労体験、まなび体験に86名の若者が参加した。また、企業との意見交換は当初30社程度を予想したが、結果として49社におよび、企業側も「就労支援」や「新しい雇用ルート」に関する関心が高いことを感じた。しかしながら、相談の入口(相談援助機関等との連携)から企業へのアプローチ、または対象となる若者に適切な就労支援を行うにあたっては「伴走型の就労支援に携わる人材の育成」が非常に重要であることも感じた。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年04月25日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年04月25日 | 終了日 2024年02月28日 |
| 対象地域 | 大分県 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
社会的養育環境を退所した若者や頼る家族がいない、または頼れないなど孤立や孤独のリスクがある若者
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
120名(おおいた青少年総合相談所令和3年度相談援助実績より参照)
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | 社会的養育環境を退所した若者や頼る家族がいない、または頼れないなど孤立や孤独のリスクがある若者 |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 120名(おおいた青少年総合相談所令和3年度相談援助実績より参照) |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
令和4年度おおいた青少年総合相談所実績をみると(令和4年4月~12月)、長引くコロナの影響は顕著である。特にアフターケア事業(社会的養護自立支援事業)においては、各種相談が前年比140%、中でも就労に関する相談は特に増加している。また、数回行ってきた日用品や食料品の提供は希望者が増加し、大分県社会福祉協議会からの援助(フードバンクおおいた)等もその回数が増加している。
就労が困難になる方々は(特に家族や近親者を頼れない若者)、暮らしの喪失に直結する。アパートの家賃が払えず、ついには生活保護受給につながらざるをえなかった若者もいる。そのような状況に物価高騰のあおりを受け、貧困の連鎖が負の方向に大きくスライドしている。
一方でアルバイトなどの働き口は確かにある。しかし、コロナ禍等のインパクトによって自信を喪失したり、はたらくことを継続的にイメージできなかったり…私たちの面前にいる若者は様々な出来事から大きな負荷を背負っている。ハローワークやインターネットにある求職者情報へ主体的に動くことが困難な若者に対する支援は、「その状況を理解し」「若者にみえやすい仕事情報を整理し」「企業やはたらく場所の理解を増進させながら」「当事者に応じた段階的なサポートを提供する」ことが重要になる。窓口紹介の連続のみでは届かない支援を、福祉専門職だけではなく地域との協働の視点で構築していくことが重要である。
また、令和4年度の取り組みから、雇用やアルバイト等につながった若者の声や企業から「もっとこの取り組みを拡げてほしい」という声が多く聞かれた。そのため支援者の育成や地域ごとのモデルづくりへと展開することの重要性を感じている。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 令和4年度おおいた青少年総合相談所実績をみると(令和4年4月~12月)、長引くコロナの影響は顕著である。特にアフターケア事業(社会的養護自立支援事業)においては、各種相談が前年比140%、中でも就労に関する相談は特に増加している。また、数回行ってきた日用品や食料品の提供は希望者が増加し、大分県社会福祉協議会からの援助(フードバンクおおいた)等もその回数が増加している。 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | ①各相談支援機関が若者に届きやすい情報を発信している | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 意見交換会(18市町村すべて) | |
| 把握方法 | 意見交換会・研修会等の開催数 | |
| 目標値/目標状態 | 重層事業を行う市町村(15)とその他の市町村(3)のうち9市町村以上で実施 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 2 | ②各相談支援機関が地域の企業と連携した就労支援プログラムを開発している | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 地域企業への訪問や意見交換を行い、しごと見学やしごと体験などのプログラムをつくることができる | |
| 把握方法 | 連携企業数 | |
| 目標値/目標状態 | 地域ごとの連携企業数の増加 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 3 | ③各相談支援機関が若者に就労支援のメニューを示すことができている | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | しごと見学やしごと体験、その準備のためのオンライン講座などを提示し、若者自身が支援を選択し、参加することができる | |
| 把握方法 | 見学や体験の参加者数 | |
| 目標値/目標状態 | 対象地域の規模によるが、連携企業の増加 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 4 | ④地域の相談支援機能が豊かになる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 地域ごとの継続した取り組みにつながっているか | |
| 把握方法 | アンケートの実施 | |
| 目標値/目標状態 | 地域ごとの継続した取り組みにつながること | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
アウトプット
| 1 | ①-1 対象となる地域(市町村)への意見交換会の実施 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 県内すべての市町村や社会福祉協議会との意見交換会の実施 | |
| 把握方法 | 実施数宇 | |
| 目標値/目標状態 | 18市町村すべて | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 2 | ①-2 対象となる地域を選定し、相談支援機関の取り組みを広報 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 9市町村以上が本事業に賛同できる | |
| 把握方法 | 参加地域数 | |
| 目標値/目標状態 | 9市町村以上 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 3 | ①-3 対象となる地域への「就労支援(参加支援含む)に関する研修会」の実施 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 相談支援機関に就労相談について研修会を行う | |
| 把握方法 | 実施数 | |
| 目標値/目標状態 | 9市町村以上 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 4 | ①-4 県域の相談支援機関(子ども若者総合相談センター)にあるケースや地域にあるケースを協働支援し、アウトリーチやオンライン講座などを利用した相談の入口をつくる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 各地域の対応ケース数の増加 | |
| 把握方法 | ケース数 | |
| 目標値/目標状態 | ケース数は前年より増加 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 5 | ② 地域企業との協働によるしごと見学・体験の実施 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 地域企業との意見交換会の実施 | |
| 把握方法 | 意見交換企業数 | |
| 目標値/目標状態 | 地域ごとに目標値を設定 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 6 | ③-1 選択肢の中から若者自身が選んで参加できる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | プログラムを若者自身が選択できるような相談支援が増加する | |
| 把握方法 | 回数 | |
| 目標値/目標状態 | 若者が選択で きた数および意思決定できた数 | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 7 | ③-2 プログラム参加に相談支援機関等が同行支援できる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 相談支援機関が伴走しながら就労支援を実施できる | |
| 把握方法 | 回数 | |
| 目標値/目標状態 | プログラムには原則同行支援が実施できる | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
| 8 | ④ 相談支援機関への伴走や企業との連携を行う | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 地域ごとのスピード感や取り組みを大切にしながら、地域における若者への就労支援が豊かになる | |
| 把握方法 | アンケート調査 | |
| 目標値/目標状態 | 企業がプログラムの良い点や改善が望まれる点を把握できている | |
| 目標達成時期 | 2024年2月 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) ①対象となる地域(市町村)への意見交換会の実施 | |
|---|---|---|
時期 2023年4月~2022年6月 | ||
| 1 | 活動 (内容) | ①対象となる地域(市町村)への意見交換会の実施 |
| 時期 | 2023年4月~2022年6月 | |
| 2 | 活動 (内容) ②対象となる地域を選定し、相談支援機関の取り組みを広報 | |
時期 2023年6月~2023年12月 | ||
| 2 | 活動 (内容) | ②対象となる地域を選定し、相談支援機関の取り組みを広報 |
| 時期 | 2023年6月~2023年12月 | |
| 3 | 活動 (内容) ③対象となる地域への「就労支援(参加支援含む)に関する研修会」の実施 | |
時期 2023年6月~2024年10月 | ||
| 3 | 活動 (内容) | ③対象となる地域への「就労支援(参加支援含む)に関する研修会」の実施 |
| 時期 | 2023年6月~2024年10月 | |
| 4 | 活動 (内容) ④県域の相談支援機関(子ども若者総合相談センター)にあるケースや地域にあるケースを協働支援し、アウトリーチやオンライン講座などを利用した相談 | |
時期 2023年6月~2023年1月 | ||
| 4 | 活動 (内容) | ④県域の相談支援機関(子ども若者総合相談センター)にあるケースや地域にあるケースを協働支援し、アウトリーチやオンライン講座などを利用した相談 |
| 時期 | 2023年6月~2023年1月 | |
| 5 | 活動 (内容) ⑤地域企業との協働によるしごと見学・体験の実施 | |
時期 2023年6月~2023年1月 | ||
| 5 | 活動 (内容) | ⑤地域企業との協働によるしごと見学・体験の実施 |
| 時期 | 2023年6月~2023年1月 | |
| 6 | 活動 (内容) ⑥選択肢の中から若者自身が選んで参加できる | |
時期 2023年6月~2023年1月 | ||
| 6 | 活動 (内容) | ⑥選択肢の中から若者自身が選んで参加できる |
| 時期 | 2023年6月~2023年1月 | |
| 7 | 活動 (内容) ⑦プログラム参加に相談支援機関等が同行支援できる | |
時期 2023年6月~2023年1月 | ||
| 7 | 活動 (内容) | ⑦プログラム参加に相談支援機関等が同行支援できる |
| 時期 | 2023年6月~2023年1月 | |
| 8 | 活動 (内容) ⑧相談支援機関への伴走や企業との連携を行う | |
時期 2024年2月 | ||
| 8 | 活動 (内容) | ⑧相談支援機関への伴走や企業との連携を行う |
| 時期 | 2024年2月 |
事業実施体制
| メンバー構成と各メンバーの役割 | ・事業責任者 1名(市町村や民間機関への研修、支援機関への伴走、企業への同行訪問 等) | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | ・市町村社会福祉協議会(生活困窮者自立相談支援窓口:ただし津久見市・豊後高田市は市町村直営) | ||
| 想定されるリスクと管理体制 | ・意見交換会や研修会等によるコロナ感染拡大 | ||
関連する主な実績
本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
・令和3年度休眠預金活用事業の実施
・令和4年度休眠預金活用事業の実施
・令和2-3年度厚生労働省生活困窮者自立支援制度における就労支援の強化事業
・令和3年度~大分県における地域共生社会の推進実務者ネットワーク構成員
| 本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付 金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | ・令和3年度休眠預金活用事業の実施 |

