シンボル

休眠預金活用事業
情報公開サイト

ホーム事業検索結果

サムネイル

完了

事業完了報告

2024/08/27更新

事業概要

事業期間開始日 2023/04/25終了日 2024/02/29
対象地域山梨県
事業対象者

社会的養護(里親、ファミリーホーム、養護施設など)の卒業者で18歳~23歳の居場所のない若者(女性)を主な対象とし、住居の提供と食事の支援をしながら自立をサポートする。

事業対象者人数

4人~6人

事業概要

女性のケアリーバー対象のステップルームを運営している。入居可能な個室が3室、整備が必要な部屋が1室、その他の生活に必要な居間・台所・風呂などを共有するシェアハウスの形態で管理人が常駐する。夕食のみ提供し食糧庫にあるものは何でも使ってよい環境を整え、朝・昼の食事作りの練習をするよう促している。緊急対応のため経済的な基盤がないまま2021年10月に開設した。開設以来4人が利用し3人が巣立ったが、自治体や社会福祉協議会、関連施設15カ所などへの告知はまだ一切できていない。①昨年度の事業報告をまとめステップルームの紹介資料を作成し関係機関に配布しつつ連携について協議したい。②DV被害や家族からの虐待経験のある人が入居するため所在地の公開はできない。個人が特定できるような写真も公開できない。しかし地域の協力や連係は不可欠なため、情報の秘匿に配慮しつつ「若者自立応援サポーター(1,000円/年)」を募集するチラシやWebのバナーを作り、市役所や社会福祉協議会、スーパー、当法人Webサイトなどに設置する。近隣の個人商店にもアピールする。サポーターには年に2回(こんなことができるようになった・こんなことに困っている)レポートを送る。③ステップルーム紹介・サポーター募集・学習会告知・報告・寄付募集・寄付フォームを掲載した簡単なWebサイトを作成する。④ケアリーバー、子どもの貧困について興味を持つ人を増やすため、山梨県や上野原市をテーマにした実態報告や子ども達の状況を説明し支援方法を一緒に考える学習会をオンライン又はハイブリットで開催する。録画をYouTubeやWebサイトにアップしてイベントに参加できなくても視聴できるようにする。資料はダウンロードできるようにして、山梨県や上野原市のケアリーバーに関する考察やデータを誰もが見られるようにする。

事業の総括およびその価値

ステップルームの運営にかかる日常活動(清掃、調理)を滞りなく行うことができただけでなく、いままで十分なことができなかった(寒冷地のため必須だった窓ガラスの断熱材張り付け、断熱カーテンの設置、暖房器具の設置)や、防災備蓄など、施設としての環境整備を行うことができた。入居者に発達障害があり、市役所、銀行、携帯会社、社会福祉協議会、障害者就労支援センターなど多くの寄り添い支援を継続して行った。入居者を増やすことはできなかったが、地域の様々な支援担当者と今後の連係について話すことができた。学習会準備のため、家族社会学の研究者や山梨県のケアリーバー支援の担当者と打ち合わせし学習会・交流イベントの準備をしていたが、直前に当方担当者が病気になり開催できなかった。講演予定だったお二人とは「助成事業期間は過ぎてしまうが必ず学習会を開催しよう」と約束した。地域への活動案内チラシを作成し配布は予定した場所に全て配布しきれていないため、助成期間を過ぎても配布を続ける。入居者が増えない中、(1)就労しているケアリーバーが低賃金(9万円)のあまり家賃水光熱医療費を支払うと食費が賄えないため支援を求めている、(2)実親からためていたお金を全て取られ他所の施設入居費は支払えているが昼食を買う現金がない状態 という2つのケースの連絡があり、当方から米とレトルト、缶詰などの物資提供を行った。施設同士の連携など、今後も制度や予算のはざまで知恵を絞り、ケアリーバーの日常を支える役割をはたしたい。

課題設定、事業設計に関する振返り

ファミリーホームや既存施設でのケアリーバーの受け入れが「18歳まで」とされていたものが、今年度の途中で22歳まで延長した場合でも施設に対して経費の手当て(措置費、施設運営費)が支払われることとなり、今までのように「高校卒業後の居場所がない」人が激減した。当方からの告知が十分ではなかったこともあり、4月時点での入居者がないまま助成事業期間が終了してしまった。東京の西側地域へのアプローチも重点的に行うことを今後も続けたい。
寄り添い支援とメンタルサポートの担当者が病気で動けなくなったことで、他のスタッフが少し補ってきたが、スタッフの家庭事情によって退職することが重なってしまい、今後の運営については新たな体制づくりが必要になった。

今回の事業実施で達成される状態

短期アウトカム

1(1)地域の人たちがケアリーバーの支援者となる
指標「若者自立応援」サポーターの申込数 チラシ500枚(設置配付)、社協などの公的な場所3箇所、喫茶店などの民間の場所12箇所
目標値・目標状態・サポーター申込30件 ・チラシ持ち帰り300枚
アウトカム:結果担当の病気により配布途中。配布100枚、申込10件。
アウトカム:考察今後配布を完了させる。現在の申込者は知人ばかりなので、新たに興味を持ってくれる人を増やすためにも様々な場所に働きかけたい。
2(2)行政や支援施設の人がステップルームを認識し情報交換できるようになる
指標ステップルームの現状を伝える資料を作成する
目標値・目標状態支援施設15か所、行政窓口等5か所に送付
アウトカム:結果市内の関係各位に配布済。
アウトカム:考察社協、ソーシャルワーカーなどとは話し合いの機会も増えた。制度が変わったことだけでなく、子ども自体が少ないことなども話し合った。
3(3)ケアリーバーがステップルームのことを認識し居場所として活用するようになる
指標
目標値・目標状態
アウトカム:結果
アウトカム:考察県内のケアリーバー施設も入居者が激減しているため、ケアリーバーに直接配布する資料を受け取ってもらうことは実現できなかった。
4(4)ケアリーバーが生活できる環境を得て自立の練習ができるようになる
アウトカム:結果生活支援ができている
アウトカム:考察
5 
指標 
目標値・目標状態 
アウトカム:結果
アウトカム:考察
6 
指標 
目標値・目標状態 
アウトカム:結果
アウトカム:考察

アウトプット

1(1)-1「若者自立応援サポーター(1,000円/年)」を募集するチラシを作って地域の社会福祉協議会、市役所、スーパーなどに置く
指標「若者自立応援」サポーターの申込数 チラシ500枚(設置配付)、社協などの公的な場所3箇所、喫茶店などの民間の場所12箇所
目標値・目標状態・サポーター申込30件 ・チラシ持ち帰り300枚
アウトプット:結果配布100枚、申込10件。20%達成
アウトプット:考察担当の病気により配布途中。今後配布を完了させる。現在の申込者は知人ばかりなので、新たに興味を持ってくれる人を増やすためにも様々な場所に働きかけたい。
2(1)-2サポーター募集をWebサイトで告知したり、バナーを作って市役所や他のサイトに張ってもらう
指標募集告知記事、告知記事掲載の数 バナーの完成とリンク先数
目標値・目標状態・募集告知記事掲載3回 ・リンク先5か所 
アウトプット:結果100%
アウトプット:考察上野原市のサイトにバナーを貼ることはできなかったが、LINEニュースチラシをそのまま配信記事として掲載。団体登録により何度でも依頼可能。
3(1)-3Web上にステップルームの紹介ページを作成する
指標Web完成と訪問者数 Web(ケアリーバーとステップルーム解説・運営状況・寄付募集・学習会案内・サポーター申込)
目標値・目標状態・クリック数500回
アウトプット:結果100%
アウトプット:考察Webに記事掲載済、クリック数不明
4(1)-4自立のための練習テーマ、練習で失敗したことうまくできないこと、頑張ってうまくいったことなど、実際の利用者の様子を匿名性を確保しつつリアルに伝える 
指標サポーターへの手紙で年2回紹介 サポーター募集チラシやWebでも少し紹介
目標値・目標状態・手紙2回、チラシ1回、Web2回困ったこと、頑張ったことを紹介する
アウトプット:結果未完成 0%
5(1)-5オンラインや市役所の会議室などを使って、子どもの貧困やケアリーバーの支援が必要なことを伝える学習会を開く 
指標子どもの貧困をテーマに1回、ケアリーバーをテーマにしたもの1回、オンライン学習会を開催する。
目標値・目標状態学習会は20人×2回 録画視聴100人
アウトプット:結果学習会は開催。録画未公開。50%達成
アウトプット:考察子どもの貧困、ケアリーバー支援学習会2回とも15人参加、充実した意見交換ができた。録画未公開。午後2時、午前10時半など開催時間を変更してみたが、夜の開催を希望する人が多かった。
6(1)-6山梨県、上野原市など身近な地域の現状を数値や事例を使いながら、様々な場面で伝える 
指標Web完成時、勉強会開催時、チラシ、サポーターへの手紙1回目、Web記事更新時などに数値や事例の紹介をする。数値のアップデートだけでなく、困難な課題も周知する
目標値・目標状態・年2回は県や市の数値データを周知する(貧困、ケアリーバー、虐待、ひとり親、子どもの貧困など)
アウトプット:結果0%
アウトプット:考察(県や市の現状勉強会は直前に担当者の病気により中止)打ち合わせの段階でも、県や市の最新のデータは公開されておらず、現状把握のために協力者が必要と関係各位と話し合った。
7(2)支援施設、行政用の詳細な資料を作成する(提供している献立例、駅やバス停からの利便性、買い物不要などの私たちの取り組みや特性も紹介する)。行政や支援施設の人がステップルームを認識し情報交換できるようになる
指標ステップルームの現状を伝える資料を作成 行政や支援施設の人がステップルームを認識し情報交換できるようになる
目標値・目標状態・支援施設15か所、行政窓口等5か所に送付 ・訪問できた時は訪問数
アウトプット:結果100%
8(3)-1養護施設、ファミリーホーム、自立支援施設などに、私たちが主催する料理教室や学習会の案内をして、卒業前から私たちと出会える機会を作る
指標オンライン料理教室の開催 開催告知手紙送付1か月前配布、Web案内 
目標値・目標状態オンライン料理教室3回 参加施設5か所 参加人数10人 
アウトプット:結果0%
アウトプット:考察11月以降に予定していた料理教室未開催
9(3)-2児童養護施設にいる子ども達に向けた案内資料や、利用者の声を乗せた資料を作る
指標(2)-1~3の資料にルビをつけたり、文章を短くしたり、写真や図、イラストを多めに入れる
目標値・目標状態支援施設15か所、行政窓口等5か所に送付
アウトプット:結果0%
アウトプット:考察県内のケアリーバー施設も入居者が激減しているため、ケアリーバーに直接配布する資料を受け取ってもらうことは実現できなかった。
10(3)-3要望があればいつでも受け入れられるよう準備しておく。1室増設リフォーム。身一つで来た人に貸し出しできるように布団などの一式を用意
指標・1室増設 ・新規用に1セットを購入する
目標値・目標状態緊急受け入れ態勢(1人分)の完成
アウトプット:結果0%
アウトプット:考察入居者が増えないため増室は中止
11(4)-1ステップルームとしての入居環境を整える、入居費支援の手続き、布団などの必要なものを持っているかどうかの確認、持っていないときは私たちが貸出する準備をする
指標・聞き取りシートを作成する ・家賃支援=社会福祉協議会←承認仲介・若者自立サポートセンター 2か所との連携
目標値・目標状態・聞き取りシートの保管 ・貸し出し記録 ・2か所との連携記録
アウトプット:結果100%
12(4)-2夕食の提供と朝・昼の食材料 の提供
指標・食事作りと食材料提供の記録
目標値・目標状態・夕食の調理は週3~5回 ・食材量提供は朝・昼365日
アウトプット:結果100%
13(4)-3テーマ別ミーティングを月に1度実施。健康管理、マインドマップ作り、料理作りなど、様々な社会的な手続き書類作成などのサポートも行う。
指標・ミーティングの記録 ・完成したマインドマップ ・手続き支援の記録
目標値・目標状態・ミーティングの記録 ・完成したマインドマップ ・手続き支援の記録
アウトプット:結果100%
14(4)-4ステップルームLINEを使って日常的な連絡に活用し、服用サポートなどにも活用する。個別のLINEでも不安なこと困りごとの相談も受ける。
指標・LINEはすでに活用中
目標値・目標状態事例の記録と共有
アウトプット:結果100%
15(4)-5ステップルームを短期、長期、複数年など様々な形で利用を希望する人に対して、希望に即した形の入居支援をする。
指標短期、長期様々な形の入居者がある
目標値・目標状態短期、長期、複数年など様々な形の希望に即した形の入居支援をする 

活動

1ケアリーバー、18歳~23歳女性を対象とし、上野原近郊に通勤通学したい人、DV、雇止め、健康問題、など様々な困難な課題があり居場所がなく支援が必要な人が自立できるまでの居場所を提供する。3人分の個室があり風呂、台所、居間、トイレ、洗濯機、冷蔵庫などを共用するシェアハウス形式。管理人が常駐し個室以外の掃除や衛生管理に努める。社会福祉協議会の住居費支援の取得は若者自立サポートセンターと連携して行う。(2)(3)
活動結果ほぼ計画通り
概要ケアリーバー、18歳~23歳女性を対象とし、上野原近郊に通勤通学したい人が入居した。 警察に母子で保護された娘さん(20才)だけが入居する旨の打診があったが、警察から逃げてしまったため立ち消えになった
21室を追加整備する。現状はドアを開けると6畳がふたつ並んでいて真ん中の襖がない状態なのでボードを入れて奥の6畳をプライベート空間にするためドアを取り付けて個室にする。欄間をボードでふさぐ。緊急に入居する人の部屋となる。2面に窓がある東南角部屋。手前の6畳は雨天の洗濯物置き場として活用。(3)
概要入居者が増えないため、増室を中止した
3緊急に入居する人は寝具類、洗面道具、洗濯用ハンガー、着替えを入れる引き出し、小テーブルなど、生活に当面必要なものを何も持たずに来ることが多いため、緊急入居用の一式を貸し出しできるようにそろえる。1室増設後はカーテンレールとカーテン、ホットカーペットと扇風機を設置する。要望があればいつでも受け入れられるよう準備しておく。身一つで来た人に貸し出しできるように布団などの一式を用意(3)
活動結果ほぼ計画通り
概要寝具類は個人使用の古いものをステップルーム用に流用していたので、寝具のみ新しいものを購入した。
4朝・昼の食事が作れるような食材料を常備。ステップルームは自立に向けた練習の場なので自炊の練習を促す。「茹でパスタにレトルトソースをかける」ような簡単なものでもやったことのない人は沢山いるのでまずはそのあたりから始めてもらう。月曜から金曜の夕食のみ調理して提供する。(4)
活動結果計画通り
概要朝・昼の食事が作れるような食材料を常備。ステップルームは自立に向けた練習の場なので自炊の練習を促す。週3回程度夕食のみ調理して提供した。(4)
5ステップルーム利用者は食事関連の連絡Lineと事務連絡Lineの二つを使って情報交換している。ピーマンを種ごと炒めてしまった。レンジの中で芋が燃えた。賞味期限が来ると全ての食物を捨ててしまう。鍵を開けたまま外出した。など彼らの体験エピソードを蓄積する。(1)(4)
活動結果ほぼ計画通り
概要LINEを活用した連絡や食事記録、相談などを日常的に行った。
6子どもの貧困(大日義晴/社会福祉/和洋女子大学准教授)、ケアリーバーへの寄り添い支援(山川真朱美/若者自立サポートセンターいっぽ)をテーマにした学習会を開催(オンライン開催、録画をYouTubeにUP)、社会福祉協議会、ボランティアセンター、生協、近隣(大学、銀行、市役所、郵便局など)に案内。(1)
概要開催直前に中止 本事業終了後に自力開催予定
7子どもの貧困、ケアリーバー支援のWebサイト作成、山梨県のケアリーバーの現状・数値・貧困率など、学習会案内、寄付のお願い、支援活動の紹介、「若者自立応援サポーター」の募集記事掲載。ステップルームの経済基盤を支えるものを少しでも増やす試み。寄付フォームを作成する。(1)
活動結果遅延あり
概要勉強会を開催したが、最新の数値が公開されていないことを、研究者も指摘していた。
8「若者自立応援サポーター(1,000円/年)」募集チラシ(A4二つ折り)を1,000枚作成し地域の各所に配布・設置する。スーパー、銀行、郵便局、喫茶店、市役所、ボランティアセンター、社会福祉協議会などにスタッフやボランティアが手持ちする。QRコードでGoogle申込フォームを案内(手書き郵送可)、サポーター向けレポート送付年2回(体験エピソードを紹介、課題をイメージしてもらう)。(1)
活動結果遅延あり
概要「若者自立応援サポーター(1,000円/年)」募集チラシ(A4二つ折り)を1,000枚作成し地域の各所に配布・設置する。100枚配布、今後も配布を続ける。
9月に1回ミーティングを行う。入居当初の住民票の移動・手紙の転送・ゴミの日の確認など、諸手続きや日常に必要なことを逐次確認する。健康管理(服用管理も含む)、マインドマップ作り、料理作りなど様々なテーマに取り組む。(4)
活動結果計画通り
概要月に1回ミーティングを行う。入居当初の住民票の移動・手紙の転送・ゴミの日の確認など、諸手続きや日常に必要なことを逐次確認する。健康管理(服用管理も含む)、マインドマップ作り、料理作りなど様々なテーマに取り組む。(4)
10個別のおしゃべり(困っていることや不安なことの聞き取り)も別の日に設定して月に1度行う。直接会えない時は夜間にオンラインでおしゃべりしたり LINEを活用して不安なことや困りごとの相談をいつでもできる体制をとる。(4) 
活動結果計画通り
概要個別のおしゃべり(困っていることや不安なことの聞き取り)も別の日に設定して月に1度行う。直接会えない時は夜間にオンラインでおしゃべりしたり、LINEを活用して不安なことや困りごとの相談をいつでもできる体制をとる。(4) 
11養護施設やファミリーホームの子ども達がステップルームのことを知ったり、様子を見る機会ができるよう、オンラインで料理教室などを開催する。ただ料理教室を開いても参加者を獲得できないので、様々な国の人の料理をその国の人に紹介してもらうなどの工夫をする。一緒に作り一緒に食べる。食べながら食の伝承、親子で話す言語が違うことの辛さなど、その場で出てきた話題を語り合う。(3)
概要11月以降に開催を予定していたが、担当者が病気になったため料理教室を開催できなかった。
12Web上にステップルームの紹介ページを作成する。サポーター募集をWebサイトで告知したり、バナーを作って市役所や他のサイトに張ってもらう。(1)
活動結果遅延あり
概要Web上にステップルームの紹介ページを作成した。サポーター募集をWebサイトでも告知した。市役所のLINEニュースで情報発信の協力を得た。(1)

想定外のアウトカム、活動、波及効果など

私たちが案内資料を作成し、子どもたち向けのものも配布したいと相談した先は、私たちが作成した若者向けの資料は受け取ってくれなかったが、彼ら自身が若者向けのパンフレット作成・配布を始めた。今まで表に出てこなかった情報が広く若者たちに伝わることはいいことだと感じた。

事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動

課題を取り巻く変化

18歳以降の措置延長にも運営者に費用が支払われることになって、自立支援施設はどこも入居者不足に陥った。当方もその一つとなった。それで若者たちの課題は解決できたように感じていたが、最近になって「アパートは社会福祉協議会からの住居費の支援で支払いができているが、就労したところの給料が少なすぎて生活困窮を解決できない」と言った事例がいくつか耳に入るようになった。本助成期間内には解決できなかったが、彼らの支援をどのようにしていったらいいか、他の自立支援施設や社会福祉協議会などと意見交換しながら新たな支援の形を検討しようと話し合った。

外部との連携実績

1活動若者自立サポートセンターと連携して社会福祉協議会が実施する「家賃支援」「生活費支援」の手続きを取った。
実施内容面接打ち合わせ、若者自立サポートセンターが入居者Wさんの保証人となった。
結果・成果・影響等2年間の専門学校を卒業後5年間、Wさんが社協と連絡を取り続ければ、借入金はゼロになる制度の手続きを完了させた。
2活動障害者就労支援センターと連携して就労支援に必要な書類作成、面談等を行った。
実施内容発達障害の状況や心理的状況を書き込む書類を、Wさんといっしょに4時間かけて作成した。
結果・成果・影響等学校あっせんの就職後も、職場での躓きや失業に備えていつでも相談や就職支援を受けられる体制を取った。

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

上野原市LINEニュースにチラシ両面を掲載、配信された。

広報制作物等あり
内容

案内チラシ作成済み、入居案内作成済み

報告書等なし

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか整備中
内容

原案は完成、役員による精査が必要

整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか未公開
内容

役員による精査完了後、公開予定。おおよそ本年6月頃をめどとしています

変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかいいえ
内容

整備中です

コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかいいえ
内容

整備中です

ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
報告年度の会計監査はどのように実施しましたか(実施予定の場合含む)内部監査
内容

当法人顧問会計士及び監事により監査を本年5月頃に予定しています。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ