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事業完了報告

2026/03/13更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/04/26終了日 2026/02/28
対象地域福岡県北九州市
直接的対象グループ

①職員(有給)
②ボランティア
③役員

事業対象者人数

北九州市内

事業概要

全国フードバンク推進協議会から提供された「潜在的に食料支援を必要とする世帯数と支援に必要な食品寄贈重量の試算」によると、北九州市内の潜在的食料支援必要世帯数54,462に対する食品寄贈量は3,486トンとなり、2021年度食品寄贈量110トンの当法人としてはまだまだ事業拡大が必要であり、事業拡大を可能にする組織基盤強化が喫緊の課題である。
組織基盤強化策として、第一「組織運営体制の確立」、第二「人材の確保・育成」、第三「的確な広報に裏付けられた資金調達」とし、それぞれの取組を着実に進めたいと考える。
「組織運営体制の確立」として、2021年度JANPIA助成事業を行う中で諸規定を整備してガバナンス強化を行った。また、認定NPO法人を取得するにあたり名簿整理、管理ソフトの導入も行った。今後は、この名簿を十分に活用し、資金調達へつないでいく。「人材の確保・育成」としては、円滑な資金調達の裏付けによりボランティアに頼る運営から有給スタッフを軸とした運営にシフトチェンジしたい。第三の「的確な広報に裏付けられた資金調達」が、今回の助成事業の柱となる。広報と資金調達は表裏一体であり、まずは広報担当を置き、さまざまな支援者の発掘、継続支援を可能にする広報ツール、コンテンツ(動画や法人紹介資料の更新、制作)を充実させ発信強化する。そして、企業担当スタッフを雇用して、これまでできなかった企業アプローチを強化する。新たに特別法人会員制度(仮)を設けて協力企業のイメージアップが図れるスキームを検討する。協働の対象としては、現在接触している北九州商工会議所食品部会が有力である。事業拡大を可能にする組織基盤強化を行い、潜在的に食料支援を必要とする世帯を支援すると共に、持続可能なモデルとして全国のフードバンク等にインパクトを与え、SDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない」社会実現に大きく寄与したい。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ●最終受益者 北九州市内及び周辺地域の経済的困難を抱えている子育て世帯 ●中間受益者 ・北九州市内及び周辺地域の子育て世帯を取り巻く地域住民 ・北九州市内及び周辺地域の事業に関わる食品関連企業及びその他の企業
事業実績:人数LINE公式アカウント登録世帯3985世帯 食料支援延世帯数4017世帯 お腹いっぱい大作戦(宅食)配布世帯数2900世帯 サポーター団体数111団体 合意書締結企業数269社

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

2023年度 : 13回(テレビ報道6回・新聞報道7回) 
     主な報道内容 : ネパール留学生支援、黒土始賞受賞、無料塾、フードサポート、お腹いっぱい大作戦等
2024年度 : 14回(テレビ報道5回・新聞報道9回)
     主な報道内容 : 商工会議所との連携、フードバンクセンター開設、フードバンクデー、お腹いっぱい大作戦等
2025年度(2026年2月時点) : 14回(テレビ報道6回・新聞報道8回)
     主な報道内容 : SDGs関連、孤立支援養成講座、物価高騰、お腹いっぱい大作戦、大学連携、選挙関連
事業期間中計41回(テレビ報道17回・新聞報道24回)のメディア掲載があった。

広報制作物等あり
内容

ホームページの改修を進めた。SNS各媒体を活用しての情報発信数も飛躍的に増加し、認知度向上につながっている。
2023年度~2025年度末までのSNS各媒体発信数816回 ホームページ活動報告更新数104回
特別法人会員獲得強化ツール(2023年度)、総合寄付チラシ(2023年度)、フードドライブ広報活動強化ツール(2024年度)、マンスリーサポーター強化キャンぺーンツール(2025年度)等

報告書等あり
内容

毎年年次報告書、ニュースレター(年2回)を発行している。また、2023年度に作成した活動紹介動画を引き続き活用している。

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか公開
内容
賃金規程内に別表として公開している。
https://fbkitaq.net/renew/wp-content/uploads/2026/01/77b9dd3853908cadf1a5e4a667244cf0.pdf

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

内部通報規程を整備しており、運営方法、必要事項を定めている。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかいいえ
内容

規程はあるが、それによる運用の面では十分にできていない。今後取り組みを強化していく。

コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

コンプライアンス規程を整備し、施策実施及び運営原則について定めている。コンプライアンス担当理事を委員長として、外部有識者を加えてのコンプライアンス委員会を設置している。年1回の定期開催の他、必要に応じて臨時開催もできることとしている。

本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

毎年度5月に内部監査を実施している。最終年度の監査は2026年5月に実施予定。
監査実施者は当団体監事。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

組織基盤強化の根底となる広報力の向上、特別法人会員の制度化、組織運営体制の改革等、総合的には当初の目的に向けて大きく前進できたと考えています。しかし安定した資金調達力の面では一定の課題を残す結果となりました。その影響もあり現状では人材確保や教育体制の構築までは到達することはできていません。しかし、本事業期間中には多くの学びを得ることができており、今後の事業推進に活かすという面では非常に意義のある事業展開を実施できたと考えています。本当にありがとうございました。

シンボルマークの活用状況

自団体のウェブサイトで表示
広報政策物、報告書に表示
イベント実施時に表示
助成金活用購入物等に表示