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休眠預金活用事業
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事業完了報告

2024/08/27更新

事業概要

事業期間開始日 2023/05/10終了日 2024/02/29
対象地域東京都内
事業対象者

児童養護施設在所/退所者、ほか要支援の若者

事業対象者人数

60人

事業概要

新型コロナの影響により、若者の就労の機会や、人と関わる機会が減少してしまった。また、度重なる物価上昇の為、外出の機会や趣味娯楽に興じる機会は更に減少しており、頼れる保護者がいない若者の生活は、経済的にも精神的にも厳しい状況になっている。


そこで、飲食店事業(BILLY`sCAFE)と、YouTube動画作成の取材事業(くつべらマンのプロにきく!)において、同養護施設(現/元)職員が事務局・コーディネーターを担うことで、若者が利用することの安心をつくり、また児童養護における支援と社会資源の適切なマッチングを図る。


上記の事業にアルバイトやインターン、または利用客として関わってもらうことで、対象児/若者の生活の定点をつくり、次の目標(就職・進学・公的機関への相談など)のためのスモールステップとしても活用してもらう。
長期的な仕事に就けない若者の日銭稼ぎとして、人との関りが希薄になっている生活の中での孤立を和らげる機会としても、利用してもらう。

事業の総括およびその価値

当助成金を活用して、定期的な取材事業の実施ができた。その為、定期的に参加する若者や、単発で参加する若者、どちらのニーズにも応えることができた。
今年度の助成金活用事業では、ただ取材に参加するだけでなく、体験型の取材の実施も取り入れている。体験型の取材に参加した際には、若者の仕事(取材対象)への理解も深まっていたように感じている。
当事業の次のステップを実感できた。
当事業に参加する若者の大半は、就職が難しく、経済的にも日中活動の場にも困っていることが多い。取材に参加して様々な仕事について知ることで刺激を受けても、その次のステップに踏み出せないケースが多い。今年度の様に、体験型の取材に参加することで、ただ話を聞くだけでは得られない経験を得ることができる。そうした体験・経験が、若者の自立の大きな一助になると考える。

課題設定、事業設計に関する振返り

定期的な取材実施を行い、若者との関わりが密になることで見えてきた、若者の新たな課題。
「長期的なキャリア形成に結び付かないアルバイトや短期の就労。根底に、自身の社会参加に対するネガティブな見通しがあり、生い立ちや社会経験の乏しさ等の影響が見て取れる」とし、「体験型の研修を取材内容として実施し、参加した若者へさらなる具体的なスキルアップを図りたい」とした課題設定に間違いなかったと考える。
体験型の取材実施後、ただ参加しただけに留まらない様に、個別で取材内容を若者と振り返り、自身の生活の中にどうやって取り入れて行けるかについて話し合うケースも多々あった。
社会との関り、体験型の取材参加を通して、自分が出来ているものや苦手としているもの、あまり考えたこともなかったものなどに目を向ける良い機会が提供できた。


今後も可能な限り、体験型の取材を取り入れ、若者に参加してもらいたい。

今回の事業実施で達成される状態

短期アウトカム

1若者がスタッフに安心して気持ちや課題を言語化し、必要な支援につながる
指標・若者が気軽にカフェに立ち寄り、スタッフとコミュニケーションが取れる状況 ・若者が気持ちや課題をスタッフに相談できるようになる
目標値・目標状態・若者が気軽にカフェに立ち寄り、スタッフとコミュニケーションが取れる ・若者が気持ちや課題をスタッフに相談できる
アウトカム:結果計画通り
アウトカム:考察ほぼ毎日カフェを営業しており、若者が気軽に立ち寄れるようにした。若者が会いたいスタッフが不在のこともあったため、法人の連絡先(電話やメール、LINEなど)を通じて連絡を取り、必要に応じてコミュニケーションを取っていた。 連絡や会う回数が増えるにつれ、若者から自身の近況を聞いたり、相談を受けることも増えた。 相談内容に応じて、他の支援団体に繋げるなどの連携を取ることもできた。
2②若者が取材・動画編集等の中間就労で社会参加の経験を積む
指標・当事業を通じて、若者が社会参加の経験を積める ・就職や一人暮らしにおいて必要な知識や技術を学んでいる状態 ・就職や資格所得に意識が向けられる状態
目標値・目標状態・若者が自立(就職や一人暮らし等)に向けて、足りないものが何か知り、その知識や技術を身に付ける(知る、体験する、興味を持つ)ことが出来る
アウトカム:結果ほぼ計画通り
アウトカム:考察就職や生活について必要な情報を、取材を通して知るキッカケを提供できた。取材後に若者にアンケートを取るなどし、その満足度を図るなどした。 取材開始前に、取材の段取りや役割を話し合うことで、当日の役割について確認することができた。任された役割を、若者自身が考えて動く場面も多々見られた。 後日、カフェに来た若者と取材で得た知識を振り返ることもあり、一人暮らしの際に必要な知識を学ぶ機会になったと実感できた。
3③当法人が財源を確保し、事業の継続可能性を高める
指標・当事業での有償案件が増える ・定期的に取材撮影、動画公開が行われている
目標値・目標状態・有償案件が増え、助成金以外から若者やスタッフの人件費が支払える ・取材撮影、動画公開が定期的に行われることで、当事業の認知を広げる
アウトカム:結果遅延あり
アウトカム:考察単発での有償案件はあったが、長期に渡ってスタッフや若者の人件費を賄うものではなかった。 少額だが、継続した有償案件を獲得した。今後も継続予定。 スタッフと若者の人件費、取材経費を賄うだけの有償案件には届いていない。今後も継続した財源の確保は課題である。

アウトプット

1①ー1.常設のカフェを営業し、拠点の予定を見える化することで、若者が立ち寄りやすくする
指標常設のカフェに若者が立ち寄りやすくする
目標値・目標状態常設のカフェに若者が立ち寄りやすくなる
アウトプット:結果計画通り
アウトプット:考察カフェにSHOEHORNのスタッフがいると分かると、来店する(来店を検討する)若者が多々いた。ホームページやSNS等でも発信はしているが、それを見ないで、法人の連絡先(電話、メール、LINE等)に直接連絡をする若者が多かった。 運営管理側の負担を考えると、ホームページやSNS等で一律に告知をする方が良いが、「会いたいスタッフがいる」「相談したいことがある」等の希望などに応じるには、個別で連絡を取ることが欠かせないと感じる。 今後も可能な範囲で個別対応には応じていくべきだと考えている。
2①ー2.弊社スタッフが拠点にいる頻度を高め、若者とのコンタクトが取りやすい環境をつくる
指標若者が弊社スタッフとコンタクトを取りやすい環境をつくる
目標値・目標状態若者が弊社スタッフとコンタクトがとりやすくなる
アウトプット:結果計画通り
アウトプット:考察個別での対応を希望する若者は多い。 今後もお店やSNS等を活用して、若者のニーズに応えて行きたいと考える。
3②ー3.定期的に取材撮影を実施する
指標・取材事業の実施回数
目標値・目標状態10回/年 (現場の事例、ショート動画等)
アウトプット:結果実施回数:27回(270%)
アウトプット:考察助成金によって資金を確保できたお陰で、定期的に取材を実施することができた。取材先との日程が合わず、実施できなかった案件も多々あったが、様々な業種の方に話を聞くことができ、スタッフにも若者にも良い機会となった。 助成金が無くても定期的に実施できるように、自力での資金調達が必須である。
4②ー4.取材企画段階、取材前後等で打合せを実施し、若者がより意欲的に参加できるようにする
指標・打合せ回数 ・打合せの参加人数
目標値・目標状態・打合せ回数:3回/月 ・打合せ参加人数:7人/月
アウトプット:結果打合せ回数:60回(200%) 打合せ参加人数:68人(97%)
アウトプット:考察取材前後での打合せは、ほぼ毎回実施できた。企画段階では、日程が急に決まることもあり、若者を交えての実施が難しかった。 企画段階での若者参加が難しかった場合は、他の段階で若者により関わってもらうなど、その時の状況に応じて実施していきたい。
5②ー5.当事業に参加する若者の人数を増やす
指標若者の就労体験(参加人数・実施回数)
目標値・目標状態若者の就労体験参加人数:8人/月
アウトプット:結果参加人数:81人(101%)
アウトプット:考察定期的に取材を実施していたことで、若者自身が取材参加を念頭に予定を立てていた。事前に取材日の確認などをしてくれる若者も多かった。 継続実施の必要性と、利点を強く感じた。 今後も継続実施を目指すのであれば、有償案件の獲得は必須である。
6②ー6.リモート等での打合せを実施し、参画の機会を増やす
指標対面以外の打合せ(ZOOM等)を実施する
目標値・目標状態対面以外の打合せ(ZOOM等)が実施できている
アウトプット:結果計画通り
アウトプット:考察対面以外の打合せという選択肢のお陰で、打合せの機会が多く持てた。 ZOOM等の環境整備が出来ていない若者は参加が難しいが、SNS等での情報共有や事前打ち合わせなども活用し、より若者が参加しやすく出来たらと考える。
7③ー7.参加する若者の仕事遂行能力を高め、動画制作の質を高め、動画の視聴数や支持が高まるようにする
指標・動画の更新回数 ・関係者の、製作動画への感想コメント件数 ・有償案件の取材数
目標値・目標状態・更新回数:20本/年 ・コメント数 ・有償案件の取材数
アウトプット:結果更新回数:37回(185%)
アウトプット:考察取材時の役割や担当を増やし、若者一人一人に役割を提供できるようにした。その為、取材時に「やる事がない」という若者がおらず、各自で責任を持って取材に臨んでもらうようにした。役割を与えられたことで、若者自身も責任感を持って行動してくれる場面が増えた。
8③ー8.当企画への支持が高まるよう、若者や支援者に推薦文やコメントを書いてもらう
指標若者や支援者に推薦文やコメントを書いてもらう
目標値・目標状態若者支援者に推薦文やコメントを書いてもらっている
アウトプット:結果遅延あり
アウトプット:考察取材スタッフとして参加してもらった若者を中心に、コメントを依頼するが、目の前で依頼しないと行動に移せない場合が多かった。若者だけでなく、関係者にもコメントを依頼したが、返していただける事は少ない。 取材依頼の段階から、動画公開後にコメントの協力を頼むなど、取材先や関係者の方にも依頼していく様にしていきたい。
9①ー9.エールチケット(無料ドリンク券)の売上・が増えるよう、宣伝し、若者に使用してもらうことで来店してもらいやすくする
指標・エールチケットを販売している ・エールチケットが利用されている
目標値・目標状態エールチケットが販売・利用されている
アウトプット:結果遅延あり
アウトプット:考察若者の利用は定期的にあるが、購入にはバラつきがある。エールチケットがどの様な目的で、どの様に利用されるのか、一般のお客様に理解して頂けるように、お店以外での宣伝も随時実施していく。 今年度は、弊社の情報提供サイトや、他のSNS等で告知を行った。 一度やって終わりではなく、定期的に実施する必要があると感じる。
10②ー10.若者の社会的スキル向上を図るため、取材先の仕事体験ができる研修を実施する
指標参加型研修(体験)を実施する
目標値・目標状態参加型の研修が実施されている
アウトプット:結果遅延あり
アウトプット:考察参加型の取材を申し込んでも、体験ではなく座学になってしまう取材もいくつかあった。 取材依頼の段階で、若者に提供できる体験について、取材先とじっくり検討する時間を設ける必要性を感じた。
11①ー11.就職や相談など、必要に応じて取材後に会社と若者が接点を持てるよう、機会を設ける(情報公開・連絡・対面での食事など)
指標若者が必要に応じて弊社以外の社会資源を利用できる
目標値・目標状態若者が必要に応じて社会資源の利用ができている
アウトプット:結果ほぼ計画通り
アウトプット:考察若者の相談に応じて、外部の社会資源や支援団体を紹介することが多々あった。若者の相談は様々なので、それに応じる支援者側も多くの支援について学んでおく必要があると感じた。
12③ー12.取材の制作依頼、協賛費用が増えるよう宣伝する
指標有償案件の取材を獲得する
目標値・目標状態有償案件の取材が実施できている
アウトプット:結果遅延あり
アウトプット:考察単発、少額の有償案件は獲得できたが、人件費、取材経費を賄うまでに至っていない。有償案件を得るために、営業の方法について勉強していく必要がある。
13①ー13.必要に応じて若者に社会資源を紹介、案内する
指標若者に社会資源の紹介・案内をする
目標値・目標状態若者に社旗資源の紹介・案内ができている
アウトプット:結果ほぼ計画通り
アウトプット:考察①ー11と同様

活動

11.常設のカフェを営業し、拠点の予定を見える化することで、若者が立ち寄りやすくする
活動結果計画通り
概要ホームページやSNSでカフェの営業日を告知、見える化した。 特にSNSでの告知は効果があり、SNSを見てスタッフが居ると分かり、若者の来店に繋がったケースが多々あった。
22.弊社スタッフが拠点にいる頻度を高め、若者とのコンタクトが取りやすい環境をつくる
活動結果計画通り
概要カフェの営業日の告知に加え、法人の連絡先(電話、メール、LINE等のSNS)を活用したことで、若者とのコンタクトが取りやすくなった。 若者からも、SNS等で「これから会えるか」等の予定確認をされたり、電話で相談を受ける事なども増えた。
33.定期的に取材・研修を実施する
活動結果ほぼ計画通り
概要動画の編集作業に遅れはあるが、取材撮影は定期的に実施できた。 取材先との都合が合わず、実施できない月もあったが、その分は翌月に2本取材するなどして、調整を図った。
44.取材企画段階、取材前後等で打合せを実施し、若者がより意欲的に参加できるようにする
活動結果ほぼ計画通り
概要打合せ回数は計画以上に実施できた。若者の打合せ参加人数は、やや少なかった。日程の都合が合わなかったことや、突発的に打合せとなり、告知が出来なかったことが理由である。 取材当日には、実施前に打合せをして、必ず事前に情報を共有した。
55.当事業に参加する若者の人数を増やす
活動結果ほぼ計画通り
概要定期的に参加する若者や、新しく参加する若者も増えた。 取材先の都合もあり、少人数での実施もあった。
66.リモート等での打合せを実施し、参画の機会を増やす
活動結果ほぼ計画通り
概要月2回以上の打合せを実施できた。
77.参加する若者の仕事遂行能力を高め、動画制作の質を高め、動画の視聴数や支持が高まるようにする
活動結果ほぼ計画通り
概要更新回数は全体で40本(現場の事例、ショート動画等含む)と、計画を大きく上回った。取材は終えているが編集を終えていない動画が数本あるため、今後も継続して編集作業に当たる。 視聴回数も順調に伸びている。
88.当企画への支持が高まるよう、若者や支援者に推薦文やコメントを書いてもらう
活動結果ほぼ計画通り
概要コメント数は計画通りに進んでいないが、若者だけでなく、動画を見た一般の方からもコメントを寄せてもらえた。 年明けに3つのメディアで事業を取り上げて頂いた。そのため、チャンネル登録者数や視聴回数が増えた。
99.エールチケット(無料ドリンク券)の売上・が増えるよう、宣伝し、若者に使用してもらうことで来店してもらいやすくする
活動結果遅延あり
概要若者のエールチケット利用は定期的に行われているが、購入数は安定していない。店内にチラシを掲示しているが、一般利用のお客様からの購入に至らなかった。 ホームページや情報提供サイト等でもエールチケットについて告知するなどの対策をしたが、成果は出ていない。
1010.若者の社会的スキル向上を図るため、体験型の研修を実施する
活動結果ほぼ計画通り
概要取材撮影は定期的に実施できたが、ワークショップ等の、参加型の取材は目標数に達しなかった。 参加者自身が体験するのではなく、取材先の方が実演するのを見学したり、座学として話を聞く取材になるケースもあった。
1111.就職や相談など、必要に応じて取材後に会社と若者が接点を持てるよう、機会を設ける(情報公開・連絡・対面での食事など)
活動結果ほぼ計画通り
概要若者から相談を受けた際には、その課題解決に向けて外部の支援団体を紹介した。外部団体を利用していた若者から相談を受け、三者でケースカンファレンスを行うこともあった。
1212.取材の制作依頼、協賛費用が増えるよう宣伝する
活動結果遅延あり
概要単発、少額の有償案件の獲得はあったが、人件費、取材経費を賄うまでに至っていない。今後も継続して有償案件の獲得を目指す。
1313.必要に応じて社会資源を紹介、案内する
活動結果ほぼ計画通り
概要仕事を探す若者に、希望の職種や条件などを聞き、求人情報を探すなどした。 支援内容の希望に応じて、他の外部団体の情報を提供するなどした。

想定外のアウトカム、活動、波及効果など

定期的に取材を実施する中で、参加する若者との関わりがより密なものとなったため、相談支援にかかる時間も増えた。
若者の相談支援に対して、スタッフの専門知識を高めること、外部機関との連携もより求められる。
今後も若者と関わり、相談支援をするに当たって、より多くの選択肢を提供できるように、スタッフの専門性の底上げも必要だと考えている。


現状では、来年度に当事業で助成金を受けられる見込みが経っていない。
その間、事業規模を見直し、スタッフの専門性を高めることを検討している。

事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動

課題を取り巻く変化

こちらから謝礼を出す場合の取材は実施がしやすかったが、有償案件になると途端に取材実施が難航してしまった。取材に参加した若者からは、「面白かった」「勉強になった」「もっと取材したい」等、前向きな意見をもらっており、今後も取材事業を継続していきたいと強く感じた。
その為にも、助成金以外での収入を安定させ、定期的な実施ができる様に組織体制を整えていく必要がある。


事業終了直前に、当事業を3つのメディアに取り上げて頂いた。特に毎日新聞にて掲載された後は、公開している動画の視聴率も上がり、動画にコメントを寄せてくれる方もいた。当事業について、社会的にも応援して頂ける要素があると実感することが出来た。
今後も当事業を継続させていくためには、何よりも資金調達が欠かせない。今後も自社の収入を上げることを目標に、有償案件の獲得に尽力していく。
また、有償案件の獲得だけでなく、今まで取材し、編集公開した動画を有効に活用するために、新たに開始した「情報提供サイト(くつべらタイムズ)」WEB事業にも力を入れ、新たな収入を狙っていく。

外部との連携実績

1活動関わりのある児童養護施設、自立援助ホーム等との連携を見える化
実施内容ホームページ上に、弊社事業を利用している(したことがある)施設名を掲載。 事前に掲載の許可を施設に取り、許可をもらった施設名のみ掲載している。
結果・成果・影響等連絡した施設の大半は快諾。すでにホームページ上に掲載済み。 実際に施設と関係のある事業を行っていると、対外的にも見られるようになった。
2活動若者の自立支援
実施内容施設職員から個別に連絡相談を受け、該当施設の退所者や、退所を控えた児童の中間就労、日中活動の場を提供。
結果・成果・影響等連絡相談を受けた退所者、児童が取材事業や、それに関わる作業に参加した。 その後、日中活動ができたことや、働くことについて前向きになったと支援者から連絡を受けた。
3活動若者の相談支援
実施内容弊社を利用する若者が、他の若者に弊社のことを教え、そこから相談支援に繋がった。
結果・成果・影響等必要とする支援が具体的に決まっていた若者に対して、その支援に詳しい団体と連絡をとり、三者でケースカンファレンスを実施。 その後、若者が必要とする支援に結び付いた。

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

1月16日:福祉新聞に掲載・・・試行中の情報提供サイト「くつべらタイムズ」を紹介。
2月5日:東京都社会福祉協議会のふくし実践事例ポータルサイトに掲載・・・取材撮影事業の紹介。
2月8日:毎日新聞のWEB記事に掲載・・・取材撮影事業とくつべらマンについて紹介。
2月15日:毎日新聞に掲載:2月8日のWEB記事を、紙面にて掲載。

広報制作物等あり
内容

YouTubeチャンネル(くつべらマンのプロにきく!)にて、動画を公開。
情報提供サイト(くつべらタイムズ)にて、児童養護の現場の事例紹介、施設職員や児童に向けた情報を記事にて発信。

報告書等なし

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか整備中
内容

理事会規程、給与規定は整備が完了。
現在の団体の組織基盤では整備が難しいものがあり、それについては未実施となっている。
経理規程、倫理規定など、いくつかの規程は、整備内容を確認中。

整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか未公開
内容

行っている。

変更があった規程類に関して報告しましたか変更があり報告済み

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

JANPIAが設置する内部通報制度について、役員やスタッフに周知している。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかいいえ
内容

コンプライアンス委員、責任者の設置まで手が回っていない。

ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

企業倫理、弊社事業の在り方について話し合いの場を設ける機会があった。
具体的な整備は出来ていないが、優先順位を決めて一つずつ規程類を整えて行こうと方向性を検討した。

報告年度の会計監査はどのように実施しましたか(実施予定の場合含む)内部監査
内容

顧問税理士に決算社類の作成等を依頼。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかはい

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

この休眠預金を活用した助成金を受け、若者に定期的な中間就労の機会を提供することが出来ました。
その中で、①若者と社会人とのマッチング、②若者自身の社会経験の乏しさに対するアプローチ、③より良い支援提供のためにスタッフの専門性が不可欠 ということを改めて学ばせて頂きました。
年々多様化する若者支援には終わりが無く、1つの組織だけで解決できるものではありません。他団体との連携や、支援に関わるスタッフの知識、専門性が不可欠です。
今後も、若者支援に関わる団体の1つとして、色んな方々の話を聞き、関り、いざという時に活用できるネットワークを持っていられる様にしたいです。


弊社は、3年に渡って休眠預金助成金を活用させていただきましたが、可能であれば、貴団体が開催する学習会や交流会等にまた参加させて頂ける機会が持てたら有り難いです。
経済的な面で大変お世話になりましたが、学習会や交流会といった横の繋がりを構築する場を設けて頂けたことも、非常に有り難かったです。
このような機会が、今後も得られたらと思います。


弊社にこうした貴重な機会をくださり、本当にありがとうございます。

シンボルマークの活用状況

ホームページに掲載しており、資金分配団体へも報告済み。
助成金にて購入した備品等にはステッカーを貼っている。