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事業完了報告

2024/08/27更新

事業概要

事業期間開始日 2023/05/31終了日 2024/02/29
対象地域八重山地域
事業対象者

八重山地域の小中高校生とその関係者

事業対象者人数

石垣市小中学生 約5,118名
竹富町小中学生 約277名
八重山地域高校生 約691名
その他(保護者等)約3000名

事業概要

八重山地域は派遣費負担や体験機会の少なさによる地域格差が課題となっています。
当事業は新型コロナで失われた体験機会や発信の場を確保し、地域の文化活動の継承支援を図ると共に、長年課題となっている子供の活動資金造成を持続可能な形で解決することを目的としています。
具体的には、祭りの出店者と出演者を子供関連団体に限定し、資金造成の手段とします。
民間の総意工夫で島全体を巻き込む新たなイベント「島の子ども応援まつり」を開催。その模様を広く配信、アーカイブし、同様の課題を抱える地域への先行事例として、ノウハウを共有、波及効果を高め社会的成果の最大化を図ります。
2年目以降は完全に民間で運営し自走化する目処も立っております。
舞台は伝統的に継承されてきた郷土芸能部や今年度日本一となった石垣二中マーチングバンド部、同じく全国制覇した八重山高校カラーガード、例年市民会館大ホールを満席にしている現代版組踊オヤケアカハチ等の団体が日頃の成果を発信します。
配信に関しては、単なる手法に留まることなく、より多くの支援者を募るツールとして活用します。島外からのリアルタイム型寄附やオリジナル部活関連グッツの支援販売も展開いたします。島内団体のPRを掲載しコメントを可能とするなど、支援者と支援される側、双方向のコミュニケーションツールとしても活用し、継続的な支援に繋げます。
受信については、オンラインのメリットを活かし、一流指導者による講義を提供します。
すでに地域で強みがある吹奏楽・マーチング、テニス、バレー、ロボコン、eスポーツ等の競技団体から要請を受けており、事業化次第形にいたします。
事業全体を通し、地域で子どもたちを支える共助や地域コミュニティの形成およびモデル化を図って参ります。
モデル化のイメージは、事業実施後、ノウハウのマニュアル化を行い、他地域(宮古島や沖縄本島10万人以下の行政区への共有を考えております)。これにより、同様の課題を抱える自治体や競技団体、父母会などに波及する効果を期待しております。

事業の総括およびその価値

石垣島を含む八重山地域は「離島の離島」と呼ばれていて、部活動に励む子どもたちが県大会や全国大会に出場する際、飛行機での渡航費や、遠征先での宿泊・移動費を含めた派遣費用が大きな負担になります。
行政や学校の補助はあるものの、費用のすべてをカバーできるわけではないので、父母会を中心に様々な工夫をしながら資金造成に取り組んでいますが、それでも限界があります。
子どもたちの中には、自身の家庭の経済状況をおもんぱかって遠征を断念したり、そもそも好きな部活動をやること自体を諦めたりする子もいます。そんな中、ほんの少しでもこの状況を前に進めることができな
いかと有志で集まり、資金造成のため、そして子どもたちの発表の場としてこの「島の子ども応援まつり」を企画しました。
志を理解する多くの方々の協力も得られ、結果として人口5万人の石垣市で約1万人(主催者発表)の方々が会場に集まり、資金造成という目標は達成されました。


このほか、八重山の子ども向けに一流指導者による配信講習(バレー、テニス、音楽、eスポーツ、プログラミングなど)を実施しました。
eスポーツに関してはzoomとSNSアプリを併用し、講師と受講生が密にコミュニケーションを取ることが出来、配信講習が充分に機能しました。
音楽についても講師が慣れていたこともあり、充分な効果が得られました。
スポーツについては、双方にカメラ数台が必要でワイヤレスマイクや音響など、必要な機器や人員が多くなるため、部活父母会等の資金や資材、人員ではハードルが高いと感じました。


また、配信での資金造成の試みとして、動画配信サイトの概要欄に部活Tシャツなどの応援グッズ販売を展開しているECサイトへの案内を記載して、少々の売り上げがありましたが、この点についてはまだまだ達成と言うには程遠い状況です。各イベントや取り組みの持つ特色に合わせて、配信を踏まえてどんな資金造成の手法を選択すべきなのか議論の余地があります。

課題設定、事業設計に関する振返り

今回目的として、子どもたちが自ら決めて体験する権利を保障し、子どもたちの利益を最大化することです。
そこには地域や企業、そして家族を含めた大人たちの協力が不可欠になります。島の子ども応援まつりでは、リアルな現場に大きなエネルギーの塊が十分にあることがわかりました。
島の子ども応援まつりでは並行して行った動画配信も好評で、新規の動画サイトアカウントにも関わらず当日のみで5500回の閲覧があり、出演者や保護者、そして関係者からたくさんの嬉しい感想が届きました。
配信事業では、バレー、テニス、サッカーなどのほか、eスポーツやプログラミング、音楽などのオンライン講習を開催しました。
離島では一流指導者の召喚が地理的予算的に難しく、オンラインを通じて普段受けられないような講習を受けられたことは非常に有意義でした。
eスポーツや音楽などは指導者も慣れており、非常にうまくいきましたが、運動系については指導者受講者とも動きが入ることや、会場が広いこともあり、双方向的なやり取りについてスムーズにいかないケースがあるなど課題がありました。
今後、音響面や映像の見せ方などで改善可能だと考えております。
オンラインが普及した現在、配信を活用することによって資金造成のあり方の選択肢が増えると思っております。
今後は資金造成イベントや配信型講習のノウハウを、必要な地域や団体へ提供し、より多くの子どもたちに寄り添える社会をつくっていきたいと考えています。

今回の事業実施で達成される状態

短期アウトカム

1子どもたちのオンライン講義受講により、離島の体験不足というデメリットが緩和された状態。
指標1.オンライン講義により、普段得られない体験をした状態
目標値・目標状態アンケートによる肯定的回答67%以上
アウトカム:結果アンケートによる肯定的回答86%
アウトカム:考察オンライン講習を受講し、普段の練習よりも良かったという回答が86%であった。離島の体験不足を充分に補うことができた。
2八重山離島の子どもたちと家族が、島の子ども応援まつり(ファインドレイズイベント)を開催し、資金が造成されることにより、家計負担が軽減され、安心して日頃の活動を行うことが出来る状態。
指標1.家計負担が緩和されたという割合 2.安心して活動を行うことができるという割合 3.出店団体の資金造成額
目標値・目標状態1.アンケートによる肯定的回答67%以上 2.アンケートによる肯定的回答67%以上 3.総額200万円以上
アウトカム:結果1.アンケートによる肯定的回答85% 2.アンケートによる肯定的回答71% 3.総額770万円以上
アウトカム:考察他のまつりと比べても大きな売上と収益があり、資金造成の目的は充分に達成された。 これにより、安心して活動できるコメントがあった。 [コメント] 資金造成目的の祭りで募金も集まり大変有意義な祭りでした。 資金造成に特化した祭りで来場者も募金意識が高く他の祭りより活動しやすかった。 障害のある方が直接販売できて、一般来場者の方々とのふれあいが良かった。みんなの新たな一面を発見できた。
3子どもたちが島の子ども応援まつりという形で定期的に地域へ向けて活動の成果を発表できる場を作る。
指標1.今後も続けてほしいという割合 2.発表を見て応援したいと思った割合 3.八重山子どもたちの活動を知ることが出来たという割合
目標値・目標状態アンケートによる肯定的回答それぞれ67%以上
アウトカム:結果1.アンケートによる肯定的回答89% 2.アンケートによる肯定的回答86% 3.アンケートによる肯定的回答75%
アウトカム:考察今後も続けてほしいという割合が89%、応援したいと思った割合が86%、活動を知ることがが出来たという割合が75%との回答で、発表の場を作り共感を得るという目的を達成できた。 [コメント] 舞台に立っての子供たちの活動発表や自己ブース紹介など、子供たちにとっては貴重な経験になりました。自信がついたようです。

アウトプット

1離島におけるオンライン講義の知見をモデル化し、地域と共有する。
指標1.共有した地域数 2.メディア掲載数 3.配信視聴者数 4.満足度
目標値・目標状態1.共有した地域数 3 2.メディア掲載数 5 3.配信視聴者数 500 4.肯定的な回答67%以上
アウトプット:結果1.共有した地域数 3 2.メディア掲載数 5 3.配信視聴者数 500 4.肯定的な回答67%以上
アウトプット:考察オンライン講習やイベントの配信などが地元メディアに掲載されたほか、シンポジウムなどを通じて他地域へ共有することができた。 また、ファンドレイズイベントとオンライン講習についてはマニュアル化し配布できる体制を整えた。 1.共有した地域数 4(宮古島市、青森同友会、沖縄同友会、本部町) 2.メディア掲載数 6(まつり2、eスポーツ1、宮古島シンポジウム2、バレー1) 3.配信視聴者数 5,500(当日のみ) 4.肯定的な回答67%以上
2受信型講習の実施。
指標1.参加人数 2.実施回数
目標値・目標状態1.参加人数 100人 2.実施回数 各種目×1回以上
アウトプット:結果1.参加人数 100人 2.実施回数 各種目×1回以上
アウトプット:考察バレー、テニス、サッカーなどのほか、eスポーツやプログラミング、音楽などのオンライン講習を開催しました。 離島では一流指導者の召喚が地理的予算的に難しく、オンラインを通じて普段受けられないような講習を受けられたことは非常に有意義でした。 eスポーツや音楽などは指導者も慣れており、非常にうまくいきましたが、運動系については指導者受講者とも動きが入ることや、会場が広いこともあり、双方向的なやり取りについてスムーズにいかないケースがあるなど課題がありました。 今後、音響面や映像の見せ方などで改善可能だと考えております。 合計364人(各種目1回以上、計9回) ・配信講習 バレーボール(2023.10.21実施) 参加者:登野城小、関係チームなど約100人 ・配信講習 テニス(2023.11.5実施) 参加者:石垣第二中7人 ・配信講習 eスポーツ(2023.12.10実施) 参加者:八重山商工高6人 ・配信講習 プログラミング(2023.12.23実施) 参加者:石垣、岐阜の小学生12人 ・配信講習 eスポーツ(2024.1.13実施) 参加者:八重山商工高7人 ・配信講習 音楽(2024.2.9実施) 参加者:石垣第二中44人 ・配信講習 音楽(2024.2.10実施) 参加者:石垣第二中44人 ・配信講習 音楽(2024.2.11実施) 参加者:石垣第二中44人 ・配信講習 WROロボコン(2024.1.21実施) 参加者:石垣、岐阜、沖縄本島、宮古の小学生約100人
3ファンドレイズイベントの開催と配信。
指標1.参加人数 2.発表団体数 3.出店団体数 4.閲覧数
目標値・目標状態1.参加人数 2000人 2.発表団体数 8 3.出店団体数 8 4.再生回数 1000 5.同時閲覧数 100
アウトプット:考察ファンドレイズイベントとして島の子どもたちを主体としたまつりを開始し、想定を超える来場者が来たほか、オンライン配信についても当日の閲覧数が5500を超えるほどの成果をあげた。 子どもたちの発表の場の確保も目的としており、島外の方にもオンラインで配信し、多くの人に見て頂けたことは非常に有意義であった。 1.参加人数 10000人 2.発表団体数 11 3.出店団体数 11 4.再生回数 5500 5.同時閲覧数 200
4新たなイベントや配信などで得た知見をマニュアル化する、同様の課題を抱える地域と共有する。
指標1.マニュアル配布数 2.メディア掲載数 3.共有イベント
目標値・目標状態1.マニュアル配布数 10 2.メディア掲載数 5 3.共有イベント 2
アウトプット:結果1.マニュアル配布数 10 2.メディア掲載数 5 3.共有イベント 2
アウトプット:考察ファンドレイズイベント(島の子ども応援まつり)と受配信講習のマニュアル冊子を作成し、他地域と共有することができた。 特にファンドレイズイベントのマニュアルは他地域の方から好評を得ている。 1.マニュアル配布数 200 2.メディア掲載数 5 3.共有イベント 3(宮古島市、青森同友会、沖縄同友会、本部町)

活動

1島の子ども応援まつり実施
活動結果計画通り
概要八重山地域の子どもたちの発表の場を確保するとともに、活動資金を造成する。 また、配信することにより、八重山以外の地域の方にも子どもたちの活動を紹介する。 2023.6.11に開催し、10000万人を超える来場者と5500回のオンライン閲覧数(当日のみ)の実績をあげた。
2島の子ども応援まつりアンケート調査
活動結果計画通り
概要島の子ども応援まつり出店者、出演者等へアンケート調査を実施し、次回以降も継続してほしい、という結果が多数を占めた。
3島の子ども応援まつりアンケート集計
活動結果計画通り
概要島の子ども応援まつり出店者、出演者等へアンケート調査を実施した。 アンケートを実施し、フィードバックとして活用したほか、課題については今後の改善等に役立てた。
4発信機会確保とファンドレイズマニュアル化
活動結果計画通り
概要島の子ども応援まつりの作り方をマニュアル冊子化する。 約20ページのマニュアル冊子を1200部作成し、他地域との共有などに活用した。
5離島の受信型講習の実施(テニス)
活動結果計画通り
概要首都圏の指導者がオンラインで八重山の子どもたちにテニスを講義する。 画像や音声により、双方向的なコミュニケーションを図る (2023.11.5実施)参加者:石垣第二中学男女硬式テニス部) 首都圏とつなぎオンライン講習を行った。
6離島の受信型講習の実施(バレー)
活動結果計画通り
概要首都圏の指導者がオンラインで八重山の子どもたちにバレーボールを講義する。 画像や音声により、双方向的なコミュニケーションを図る(受講対象:八重山の小学4年生) (2023.10.21実施) 参加者:登野城小、関係チームなど約100人 首都圏とつなぎ体育館で大人数対象のオンライン講習を行った。
7離島の受信型講習の実施(音楽)
活動結果計画通り
概要首都圏の指導者がオンラインで八重山の子どもたちに吹奏楽演奏を講義する。 画像や音声により、双方向的なコミュニケーションを図る(受講対象:石垣第二中学吹奏楽マーチングバンド部) 首都圏とつなぎ音楽室で各パート別に3日間オンライン講習を行った。 (2024.2.9実施) 参加者:石垣第二中44人 (2024.2.10実施) 参加者:石垣第二中44人 (2024.2.11実施) 参加者:石垣第二中44人
8離島の受信型講習の実施(ロボコン)
活動結果計画通り
概要石垣・山形・村山の子どもたちが、ネット配信で交流を図りつつ、スクラッチ(Scratch)を使ってオリジナルゲームをプログラミングしコンテストへ応募する(受講対象:CoderDojo Ishigakiほか) プログラミング講習(2023.12.23実施) 参加者:石垣、岐阜の小学生12人 岐阜と石垣市をつなぎ、オンラインでのプログラミングイベントを行い、各作品の発表などで交流した。 石垣島・沖縄本島・宮古島・岐阜の子どもたちが、ネット配信で交流を図りつつ、WROロボコンのミニ大会を開催する(受講対象:CoderDojo Ishigakiほか) WROロボコン(2024.1.21実施) 参加者:石垣、岐阜、沖縄本島、宮古の小学生約100人 石垣、岐阜、沖縄本島、宮古をつなぎWROロボコン大会に準じた交流大会を開催し、順位を決めたほか、各地域との技術交流を行った。
9離島の受信型講習の実施(eスポーツ)
活動結果計画通り
概要世界ランキングを持つ選手がオンラインで八重山の子どもたちにeスポーツの練習方法、心構えを講義する。 画像や音声により、双方向的なコミュニケーションを図る(受講対象:八重山商工高校) (2023.12.10実施) 参加者:八重山商工高6人 (2024.1.13実施) 参加者:八重山商工高7人 アジアトッププレーヤーによるオンライン講習を行った。メッセージツールも活用し双方向的に技術交流した。
10離島の受信型講習マニュアル化の実施
活動結果計画通り
概要離島の受信型講習マニュアル化。 12ページのマニュアル冊子を100部作成し、他地域とのノウハウ共有に活用した。
11離島の受信型講習アンケート調査
活動結果計画通り
概要離島の受信型講習参加者へアンケート調査を実施する。 各講習にてオンラインによるアンケートを実施した。
12離島の受信型講習アンケート集計
活動結果計画通り
概要離島の受信型講習参加者へアンケート調査を集計する。 各オンライン講習にて共通のアンケートを実施し、フィードバックとして活用したほか、課題については今後の改善等に役立てた。
13報告業務
活動結果計画通り
概要当事業に関する報告書を作成した。

想定外のアウトカム、活動、波及効果など

ファンドレイズイベントにおいて、想定の2倍以上の来場(主催者発表10000人)があった。
島の子ども応援まつり実行委員会にて、派遣費補助の拡充要請を石垣市長に対して行った結果として、派遣費補助が1回上限8000円(県内)を旅費全額、宿泊費も一部補助へ、大幅な拡充が議会提案され、可決の見通しとなっている。
(2019年採択事業からの流れで要請行動とファンドレイズイベントなどを行い地域での課題意識醸成を行った成果と受け止めている)

事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動

課題を取り巻く変化

地域課題に向き合う地元密着型イベントを開催する機運の高まりに対応して、次の活動を考えております。
具体的には子ども応援まつりをさらに発展させたイベントを開催します。
前回の課題として、来場者が想像以上に多かったこともあり、出店ブースに長蛇の列ができて食べ物や飲み物の受け取りにかなりの時間がかかってしまったことが今回の大きな課題として浮き彫りになりました。そのほかにも、高齢者のための飲食スペースの確保や、出演者の子どもたちや会場の片付けの負担を考慮すると土曜日の開催が望ましい、といった声も寄せられました。
こうした1つ1つの声を拾っていくことや2年目以降の開催には、またそれなりの困難が伴うことだと思いますが、さらに色んな人たちを巻き込んで新しい風も吹き込みつつ、地域課題に向き合いながら子どもたちを支援する、本当の地元密着型としての「島の子ども応援まつり」を続けていきたいと考えています。


離島では一流指導者の召喚が地理的予算的に難しい現状がありますが、オンラインを活用して解決する手段を見いだすことができた。
オンライン講習については、指導者も慣れが大きな要素となるほか、運動系については指導者受講者とも動きが入ることや、会場が広いこともあり、双方向的なやり取りについてスムーズにいかないケースがあるなどの課題への対策が必要になります。
今後、音響面や映像の見せ方などで改善可能だと考えております。


別の活動として、派遣費全体に効いてくる「沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業」について、拡充に対する要請や意見書提出を石垣市議会、竹富町議会、中小企業家同友会八重山支部・宮古支部などが行う予定となている。

外部との連携実績

1活動島の子ども応援まつり
実施内容八重山の子どもの発表の場確保と資金造成イベント (石垣市、八重山青年会議所と共催、主催は実行委員会)
結果・成果・影響等10000万人来場。 11団体出演、11団体出店。 約800万円の資金造成。
2活動派遣費問題と子どもの体験を応援するシンポジウム
実施内容宮古島にて、派遣費問題と子どもの体験を応援するシンポジウムを開催した(宮古青年会議所と共催) 同時に宮古島出身の元Jリーガーによるサッカー教室も開催し、八重山への同時配信も行った。
結果・成果・影響等約50名参加。 メディア掲載2件(宮古毎日新聞、宮古新報)

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

島の子ども応援まつり記者会見(八重山毎日新聞・八重山日報4月28日)
島の子ども応援まつり実施(八重山毎日新聞・八重山日報6月13日、八重山毎日新聞・八重山日報4月28日)
eスポーツオンライン講習会(八重山毎日新聞12月13日)
バレーボールオンライン講習会(八重山日報10月22日)

広報制作物等あり
内容

島の子ども応援まつりの作り方20ページ、1200部作成。
配信講習マニュアル12ページ、100部作成。

報告書等あり
内容

子ども応援まつり報告書兼マニュアル作成(上記マニュアルと兼用)

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

JANPIAの内部通報窓口、ヘルプラインを案内しています。
当法人の役職員、助成事業の関係者を対象として、直接通報や相談を受けることのできる通報窓口を設置しています。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
報告年度の会計監査はどのように実施しましたか(実施予定の場合含む)内部監査
内容

定期株主総会にて監査承認を行った。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

島の子どもたちを地域で応援しようという機運が高まった。
ファンドレイズイベント島の子ども応援まつりについては、民間主体で継続している方針が決まっており、2024年も6月に開催予定となっている。
しかしながら、離島の子どもたちの体験補償は充分とはいえない状況にある。
指導者召喚や登録メンバー以外の派遣費支援、一般も含む「沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業」の拡充等、沖縄県や石垣市、その他公的組織による支援が求められる。
「沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業」は現在新幹線並みの根拠で約40%の補助となっており、50%程度の補助が必要と考えます。
また、別途航空運賃の還付対象者が11歳までとなっているが、小学6年生で誕生日を迎えると該当しないなどの問題があり、高校卒業年代までに拡大することが望まれる。

シンボルマークの活用状況

子ども応援まつりパンフレットへの掲載。