事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援
日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
働くことが困難な人への支援
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 1. 貧困をなくそう | ||
| 3. すべての人に健康と福祉を | ||
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう | ||
| 12. つくる生活、つかう生産を |
団体の社会的役割
団体の目的
多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援する ことを目的としている。
団体の概要・活動・業務
更生保護施設を母体とし昭和28年に設立した社会福祉法人。現在は救護施設「旭寮」運営。就労継続支援B型、相談やグループホーム等の障害福祉サービスの事業所「アンドワーク」、2022年より居住支援も行う。また、地域の生活困窮者を支援する「ゆめのは」という相談対応や訪問支援を行う独自事業も展開している。
法人の地域貢献事業として、フードパントリーや、子ども食堂の活動を地域の団体と協同して行っている。
| 団体の目的 | 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としている。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | 更生保護施設を母体とし昭和28年に設立した社会福祉法人。現在は救護施設「旭寮」運営。就労継続支援B型、相談やグループホーム等の障害福祉サービスの事業所「アンドワーク」、2022年より居住支援も行う。また、地域の生活困窮者を支援する「ゆめのは」という相談対応や訪問支援を行う独自事業も展開している。 |
概要
事業概要
〇 フードバンク信州や回る周るハウスハウス等の協力団体が把握している困窮者世帯への緊急支援を行うとともに、行政やまいさぽなどの相談機関へのアクセスを促していく。
〇 管内社会福祉協議会の協力を得て、生活福祉資金の償還免除者や滞納者などで相談機関につながっていない緊急支援ニーズを掘り起こし、個別配送等の支援を行うともに、相談機関の利用を促進する。
〇 教育委員会やスクールソーシャルワーカーなどとの連携による中学校等へのアウトリーチの機会を活用し、生活困窮世帯の把握と緊急支援を行うとともに、相談支援機関に関する情報を提供する。
〇 回る周るハウスや民間企業・団体と連携し、本事業のリサイクル倉庫を設置し、子どもたちの学校や部活で必要となる消耗品、備品等をリサイクルするモデル事業を実施する。特に、中学性のスポーツ関連の部活を中心にリサイクルモデル事業をスポーツ等の部活顧問と連携して、困窮世帯の子どもたちの部活等への参加を促進する。学校の授業以外の体験の機会を確保していくことで、自己肯定感や非認知能力を身につけていく機会を支援していく。さらに、リサイクル活動を通じモノを大 切にすることや他者を思いるやさしさの循環を根付かせることも狙いとする。
資金提供契約締結日
2023年05月31日
事業期間
開始日
2023年05月31日
終了日
2024年02月28日
対象地域
長野市、須坂市、上水内郡
| 事業概要 | 〇 フードバンク信州や回る周るハウスハウス等の協力団体が把握している困窮者世帯への緊急支援を行うとともに、行政やまいさぽなどの相談機関へのアクセスを促していく。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2023年05月31日 | |
| 事業期間 | 開始日 2023年05月31日 | 終了日 2024年02月28日 |
| 対象地域 | 長野市、須坂市、上水内郡 | |
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容
・協力団体の支援対象者(FB信州引継ぎ、回る周るハウス利用者等)
・生活福祉資金の償還免除者、滞納者(長野ブロック内社協との連携)
・中学校へのアウトリーチによる困窮世帯
事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数
2000人
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 内容 | ・協力団体の支援対象者(FB信州引継ぎ、回る周るハウス利用者等) |
|---|---|
| 事業対象者(事業で直接介入する対象者と、その他最終受益者を含む)・ 人数 | 2000人 |
事業の背景・課題
新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題
生活困窮者支援や食糧支援に取り組む官民の相談窓口において、現在、支援を必要とする人が急増している実情がある。生活就労支援センターまいさぽにおいては、4回までの食料支援を行うなかで、就労も含めた自立への行うことを目指しているが、現在支援対象世帯には、高齢等で就労自立が難しい世帯などが物価高の影響を強く受けて困窮を深める状況がある。
また、物価高の中で、多子世帯や住宅ローン負担が思い世帯など、これまで生活困窮相談の利用者とは違った層が困窮に陥っている状況がある。子ども食堂など様々な活動の一環としてニーズを自覚し、頼れる先の紹介や支援につなげていく必要がある。さらに市内における多様な支援関係団体の協働によるニーズの掘り起こしと見える化が必要となる。
特に、若者世代は、家庭の困窮に加えて進学に伴う受験料、授業料の高騰など負担が増加しており、学用品や制服など等もリサイクルで助けあう仕組みにも改めて注目が集まっている。衣類等の交換会の場においても、食品給付の需要も増えてきているなど生活への課題や相談へつながるケースも見られている。
若者世代は、家庭の困窮や物価高騰によるしわ寄せとして、進学や部活動への参加に制限、学校の学業以外の体験の機会の減少があげられる。このことは、若者世代にとってのコミュニケーション能力や自己肯定感など、非認知能力を身に着けられる大切な機会が十分ではないという現状になる。部活動の再開もされる中、部活用品の準備もさらに経済的負担となっているケースも聞かれる。充実した学校生活や学びの機会を誰もが受けられるような支援仕組みや地域内の支えあえる風土の醸成が求められている。
| 新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰により深刻化した社会課題 | 生活困窮者支援や食糧支援に取り組む官民の相談窓口において、現在、支援を必要とする人が急増している実情がある。生活就労支援センターまいさぽにおいては、4回までの食料支援を行うなかで、就労も含めた自立への行うことを目指しているが、現在支援対象世帯には、高齢等で就労自立が難しい世帯などが物価高の影響を強く受けて困窮を深める状況がある。 |
|---|
短期アウトカム
| 1 | ブロック内の関係機関連携による継続的な相談支援事業のモデル的な流れができる | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 広域相談機関との連携が図れる会議等の開催数 | |
| 把握方法 | 広域における相談機関と地域関係機関の連携会の設置 | |
| 目標値/目標状態 | 定期的連携会議の開催1/月 | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末以降 | |
| 2 | 若者世代や困窮世帯など支援の相談が、教育聞機関や関係団体との連携にて身近な地域の相談機関につながりやすくなる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 広域相談機関との連携が図れる会議等の開催数 | |
| 把握方法 | 広域における相談機関と地域関係機関の連携の会 | |
| 目標値/目標状態 | チラシやHPなどでの周知が域内学校(小中学校122校)行う | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末以降 | |
| 3 | 食糧配送や倉庫管理など、就労支援の一環として行うことで、地域内の継続的な支援の仕組みとなる | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 継続できる配送業(務就労支援)の取り組みになる | |
| 把握方法 | 配送業務の数量 | |
| 目標値/目標状態 | 就労支援と相談の連携事業となる | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末以降 | |
| 4 | 部活用品のリサイクルの取り組みがあることで、学生生活における学びや 、体験、部活動の機会の確保ができることができ、学びへのアクセスの心理的・経済的の軽減につなげ、さらに幅広い地域住民や企業が関わる機会を持つことで地域の支え合いの力を醸成する | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 生徒の学びと体験の機会である部活動への支援につながる | |
| 把握方法 | 部活応援企画への参加者 | |
| 目標値/目標状態 | 学校部活関係機関と連携により、生活困窮世帯の体験の機会への支援ニーズの把握 | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末以降 | |
アウトプット
| 1 | スクールソーシャルワーカー連絡会と連携した中学校、高校でのアウトリーチにより、困窮家庭が把握され、地域の相談支援機関とつながっていく | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 学校機関や関係機関との連携会議等の開催数 | |
| 把握方法 | 同左団体との情報共有 | |
| 目標値/目標状態 | ・チラシ配布8市町村122校+関係機関への周知 | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末 | |
| 2 | 子ども食堂やリサイクル活動イベントなどで、困窮状態にある家庭や若者からのニーズや現状把握をすすめ、必要な支援や継続的な相談等につながっていく | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 地域の子ども支援等の市民活動団体との関係機関との連携等の開催数 | |
| 把握方法 | 同左団体との情報共有 | |
| 目標値/目標状態 | ・8市町村社協より情報提供 | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末 | |
| 3 | 社会的養護出身の若者など不安定な状況にある若者に、身近な相談窓口として”まいさぽ”を頼れるような関係づくりを行う | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 多様な地域の関係機関との連携等の開催数 | |
| 把握方法 | 社協等まいさぽ、児童養護施設への情報提供 | |
| 目標値/目標状態 | ・情報提供域内8施設、まいさぽ8つ | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末 | |
| 4 | 支援物資の配送や倉庫管理など就労支援機関「アンドワーク」との連携し、地域内の就労のメニューが増える。就労体験の機会としての場となる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 就労機関との連携での配送業務受託数 | |
| 把握方法 | 配送業務の受託数 | |
| 目標値/目標状態 | ・定期的な配送受託の仕組みができる 120個/月 | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末 | |
| 5 | 「回る周るハウス」のリサイクルセンター機能を活用し、活動部活動の用具や制服など譲渡を通じ、多様な学びや体験を学生生活で送ることの一助になる。学生の声が聞こえる身近な場所での交換会の開催ができる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 教育機関、部活動支援のニーズの把握 | |
| 把握方法 | 部活応援の支援ニーズ把握 | |
| 目標値/目標状態 | ・ホームページによる支援情報共有の仕組みができる | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末 | |
| 6 | リサイクル活動を通じて、多様な世代機関との協同活動の機会と、地域課題へ関心を寄せる機会となる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の目安とする指標 | 地域内のボランティア活動者の募集 | |
| 把握方法 | リサイクル等企画への参加数 | |
| 目標値/目標状態 | ・リサイクルイベントや活動に地域住民参加者がある イベント実施5回 延べ200人 | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末 | |
| 7 | 相談窓口やリサイク ル活動など継続的な支援情報や支えあう地域醸成作のため、WEB等を活用した情報発信が行われる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 実施・到達状況の 目安とする指標 | 広域へ支援窓口の周知 | |
| 把握方法 | WEB活用した情報提供内容 | |
| 目標値/目標状態 | ・WEBを活用した継続的な情報発信の仕組みができる | |
| 目標達成時期 | 令和6年2月末 | |
事業活動
活動
| 1 | 活動 (内容) 教育機関を含む関係機関を通じて幅ひろいニーズ調査・周知活動 | |
|---|---|---|
時期 6月~随時 | ||
| 1 | 活動 (内容) | 教育機関を含む関係機関を通じて幅ひろいニーズ調査・周知活動 |
| 時期 | 6月~随時 | |
| 2 | 活動 (内容) 相談機関との連携による個別配送事業の実施 | |
時期 6月~随時 | ||
| 2 | 活動 (内容) | 相談機関との連携による個別配送事業の実施 |
| 時期 | 6月~随時 | |
| 3 | 活動 (内容) 発送作業、倉庫管理など就労支援との連携にて、継続的な活動としていく | |
時期 6月~随時 | ||
| 3 | 活動 (内容) | 発送作業、倉庫管理など就労支援との連携にて、継続的な活動としていく |
| 時期 | 6月~随時 | |
| 4 | 活動 (内容) 物資や寄付等、地域内の協力団寄体や企業へ協力依頼 | |
時期 6月~随時 | ||
| 4 | 活動 (内 容) | 物資や寄付等、地域内の協力団寄体や企業へ協力依頼 |
| 時期 | 6月~随時 | |
| 5 | 活動 (内容) リサイクル活動 部活応援事業の関係機関への協力体制づくり | |
時期 6月 | ||
| 5 | 活動 (内容) | リサイクル活動 部活応援事業の関係機関への協力体制づくり |
| 時期 | 6月 | |
| 6 | 活動 (内容) リサイクル活動拠点の整備とボランティア活動者・企業の協力依頼 | |
時期 6月~随時 | ||
| 6 | 活動 (内容) | リサイクル活動拠点の整備とボランティア活動者・企業の協力依頼 |
| 時期 | 6月~随時 | |
| 7 | 活動 (内容) 部活動応援活動事業の実施 募集~譲渡会準備 部活動応援事業の実施(交換会)実施 | |
時期 6月~2月 2~3回/月 | ||
| 7 | 活動 (内容) | 部活動応援活動事業の実施 募集~譲渡会準備 部活動応援事業の実施(交換会)実施 |
| 時期 | 6月~2月 2~3回/月 | |
| 8 | 活動 (内容) リサイクル活動イベントや支援周知企画の計画~実施 | |
時期 6月~随時 5回 | ||
| 8 | 活動 (内容) | リサイクル活動イベントや支援周知企画の計画~実施 |
| 時期 | 6月~随時 5回 | |
| 9 | 活動 (内容) リサイクル活動や相談窓口のWEB上での情報発信 WEBサイト作成と活用 | |
時期 6月~随時 | ||
| 9 | 活動 (内容) | リサイクル活動や相談窓口のWEB上での情報発信 WEBサイト作成と活用 |
| 時期 | 6月~随時 | |
| 10 | 活動 (内容) リサイクル活動や相談窓口のWEB上での情報発信 WEBサイト作成と活用 | |
時期 6月~随時 | ||
| 10 | 活動 (内容) | リサイクル活動や相談窓口のWEB上での情報発信 WEBサイト作成と活用 |
| 時期 | 6月~随時 |
事業実施体制
| メンバー構成と各メンバーの役割 | 就労支援事業所あんどわーく(配送センター・倉庫管理機能)法人事務局(業務管理) | ||
|---|---|---|---|
| 他団体との連携体制 | 長野市社協(長野ブロック代表社協)市町村社協・まいさぽ(相談支援活動)回る周るハウス(リサイクル活動企画)長野地域内教育機関・児童養護施設(ニーズ把握) | ||
| 想定されるリスクと管理体制 | 個人情報の取り扱いに留意し、連携情報交換を行う | ||
関連する主な実績
本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む)
なし
本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。
なし
事業に関連する調査研究、連携の実績
長野圏域社会福祉法人の連携した社会貢献事業として、フードパントリー「むすびや」(フードドライブや倉庫機能)として、困窮家庭等への支援に協力している。
| 本事業について、コロナウイルス感染症に係る助成金や寄付等を受け助成金等を分配している(予定も含む) | なし |
|---|---|
| 本事業について、国又は地方公共団体から補助金又は貸付金(ふるさと納税を財源とする資金提供を含む)を受けていない。 | なし |
| 事業に関連する調査研究、連携の実績 | 長野圏域社会福祉法人の連携した社会貢献事業として、フードパントリー「むすびや」(フードドライブや倉庫機能)として、困窮家庭等への支援に協力している。 |

