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事業完了報告

2024/08/27更新

事業概要

事業期間開始日 2023/07/01終了日 2024/02/29
対象地域岐阜市を中心とした、近郊市町村(各務原・関・山県・本巣・岐南・笠松)
事業対象者

最終且つ直接受益者:社会的孤立、精神・発達障害、高齢等の理由により、生活困窮する方で、ペットを飼育している方
直接受益者:生活困窮世帯のペット飼育により、福祉支援の提供に困難を抱えている社会福祉関係事業者

事業対象者人数

地域包括支援センター所属職員のうち、利用者や家族からペットに関する相談を受けた職員は48.2%、実際に福祉サービス提供の妨げになった経験を持つ職員は42.3%(当団体調査2022)。岐阜市内の地域包括支援センター職員数は約100人で、その4割40例ほどは確実に潜在している。近郊市町村を含めると、100例は少なくとも存在する。

事業概要

1.動物相談ホットラインの運営
生活困窮者および社会福祉関係事業者向けの動物相談ホットラインを運営し、相談の受付および助言を行う。受益者のニーズに対応して、LINE通話による相談も実施する。
2.訪問とLINEによる寄り添い生活支援の実施
ホットラインでの対応案件の中で、訪問支援が必要な受益者に対して、訪問による生活支援を実施する。受益者と当団体をLINEを交換し、LINEチャットによる継続的な相談支援を実施する。
3.ペットフード及び不妊去勢手術の提供
生活困窮に拍車をかける動物の増加を食い止めるための不妊去勢手術を提供する。また企業から提供を受けたフードを支援することで、経済的負担を軽くし、受益者の生活の立て直しを支援する。
4.動物の一時預かりおよび譲渡
入院や施設入所が必要な受益者に対して、動物の一時預かりおよび新しい飼い主への譲渡を行うことで、受益者が適切な福祉サービスを受給できる状態にする。
5.必要な専門機関への接続支援
寄り添い生活支援の中で明らかになった受益者のニーズに関して、対応できる機関を紹介し、受益者の自立を支援する。例えば、法的な問題を抱える受益者には法テラスを、生活保護認定が必要な受益者には生活保護課を、就労を希望する受益者には就労支援事業所を紹介する。
6.社会福祉×動物福祉連携会議の実施
これらの支援を実施するための連携体制づくりとして、社会福祉と動物福祉の各支援者をつなぐ連携会議を実施する。
7.政策化に向けた提言活動
岐阜市・岐阜県の首長・議員に対し、本社会課題について陳情/政策提言を行う。
8.負担付遺贈によるペットの引取り保証と継続のための資金確保
入院や死亡によりペットの行先に悩む人は、経済的に困窮している人ばかりではない。本助成終了後も支援を続けるための財源確保として、遺贈による引取り保証(ペット後見)の案件創出を試みる。

事業の総括およびその価値

動物相談ホットラインについては、積極的な広報を行っていないが、口コミにより拡がり、予想を大幅に超える相談があり、対応に苦慮している。それだけ深いニーズのある分野であることが改めて確認された。円卓会議については、多様な参加者を得て開催でき、議会での質問に関しても具体的に検討する議員が現れており、注目度が高まっていることを感じた。円卓会議と活動の報告会において、福祉支援の立場から「このような話し合いの場はとても建設的であり、支援をすることが当たり前ではなく、人・動物のQOLを関係者が同じ目線・視点で協働していけるとよい。」という意見もあり、福祉関係者にこうした意識を拡げることができたと実感している。遺贈については問い合わせが数件あり、事業期間内に2件成立した。

課題設定、事業設計に関する振返り

社会福祉関係支援者の中で、被支援者のペット飼育に関する問題が、福祉サービス提供の妨げになっているという課題については、これまでの調査結果からの評価と同様、本事業期間においても多くの相談が寄せられ、課題の根深さをさらに実感することになった。またペット問題により相談を受けた事例でも、背景に、多重債務や経済的困窮がある事例を複数経験し、生活の立て直し支援との両輪での支援が必要であることを強く実感した。
事業設計としては、生活困窮者支援とペット後見がシナジー効果を発揮すると想定していたが、対象となる受益者層が大きく異なっていることが分かった。また、遺贈のニーズに関しては、ある程度のニーズがあることが分かった。一方で財源として期待するにはまだ安定して案件が形成されているわけではない。今後案件を形成するためには、効果的な広報が必要である。

今回の事業実施で達成される状態

短期アウトカム

1社会福祉の支援機関・組織と、動物福祉の支援組織による連携した受益者支援が行われ、ペットがいても、受益者に対する福祉サービスの提供が、滞りなく行われるようになっている
指標ペット飼育をしている生活困窮者に対する福祉支援の困難さが緩和されているか
目標値・目標状態2年前に比べペット飼育をしている生活困窮者に対する福祉支援がしやすくなったとの回答が80%を超える
アウトカム:結果アンケートの回収は実施できなかった。
アウトカム:考察アンケートの回収はできなかったが、地域包括支援センターとの繋がりは広がっており、行政との会議の中でも共生センターの名前が挙がるようになっていると報告を受けた。
2社会福祉の支援機関・組織と、動物福祉の支援組織の間に連携関係が生まれ、スピーディな情報共有が行われている。
指標情報共有の敷居が下がり、実際に情報共有が行われているか
目標値・目標状態2年前に比べ生活困窮者のペット飼育問題に関して動物福祉組織への情報共有がしやすくなったとの回答が80%以上
アウトカム:結果問題になる前の相談2件
アウトカム:考察アンケートの回収はできなかったが、緊急性が高くなる前に相談を受けることが増えてきた。
3動物福祉の支援組織の役割が、公的な福祉制度の中に組み込まれるための議論が開始されている。
指標国会・県議会・市議会、厚生労働省社会福祉審議会などで、生活困窮者のペット飼育問題に関する議題が議論されているか
目標値・目標状態市議会・県議会・国会で質問が行われている。
アウトカム:結果県議会 厚生環境委員会にて、「動物愛護に関する予算」として組み込まれることになった。 市議会 3月議会で市議が議会質問。次年度地域福祉計画の中に「動物」に関することを組み込む方向で検討している
アウトカム:考察県議会 厚生環境委員会にて、「動物愛護に関する予算」として組み込まれることになった。 市議会 3月議会で市議が議会質問。次年度地域福祉計画の中に「動物」に関することを組み込む方向で検討していると回答をいただいている。
4持続可能な支援にむけた財源確保の見通しが立っている
指標2024年度、本事業もしくは本事業に準ずる事業が継続的に実施できる予算が確保されているか
目標値・目標状態年間500-700万円程度の予算が確保されている
アウトカム:結果助成金をとりながら、ペット後見をより広げていき、入会金収入などを得ていく。ペットシッター事業やペットホテル事業を経済的に困窮していない高齢者向けに実施していく。居住支援法人に登録して国からの補助を受ける。生活困窮ペット飼育者向けマンション経営を行い家賃収入を得ること。
アウトカム:考察遺贈案件は問い合わせも含めて増えてきているが、短期的な財源にはならない。助成金をとりながら、ペット後見をより広げていき、入会金収入などを得ていく必要がある。またペットシッター事業やペットホテル事業を経済的に困窮していない高齢者向けに実施していくこと、居住支援法人に登録して国からの補助を受けること、生活困窮ペット飼育者向けマンション経営を行い家賃収入を得ることなどが必要である。

アウトプット

1ホットラインによる支援が周知され、受益者と社会福祉関係事業所からの連絡を円滑に受付できる状態になっている。
指標ホットライン受付件数
目標値・目標状態60件
アウトプット:結果123件
アウトプット:考察123件。電話、メールでの相談あり。2022年度は、58件で倍となった。この活動が周知されてきたと感じる。
2ホットラインから寄せられた相談に対して、安定して、訪問による支援を行うことができる状態となっている
指標訪問支援実施回数
目標値・目標状態100件
アウトプット:結果のべ227回
アウトプット:考察227回実地。受益者の問題が大きくなってからの支援となると長期化することもあった。早期介入ができると短期間での支援が可能となる為、今後も活動周知に尽力したい。
3受益者が気軽にLINEにて連絡できる関係性を構築することで、受益者の問題が悪化する前に相談ができる状態となっている
指標LINE相談対象人数
目標値・目標状態20人
アウトプット:結果47件
アウトプット:考察47件。問題を抱えている世帯とは気軽に最近の様子を聞くことができたり、既読にならないときは電話して安否確認をしたりしている。問題が大きくない世帯については、安価な動物病院の紹介や野良猫対策に関する情報などLINEでのアドバイスが解決に繋がったこともある。
4多頭飼育状態にある受益者にフードを定期的に提供することで、定期的な訪問の機会とすると共に、受益者の生活の立て直しが進んでいる
指標フード提供数量
目標値・目標状態700kg(約35万円相当)
アウトプット:結果732.2㎏
アウトプット:考察732.2㎏。関わった中でペットの食べ物は何とかしてやりたいという世帯がほとんど。最初に差し入れをすることで「ペットのことも考えてくれる。私の気持ちを分かってくれる」という味方のような関係ができ、介入がしやすくなる。フード支援を継続する中で先の生活の話や福祉サービスの紹介なども行うことができた。
5社会福祉の支援機関・組織と、動物福祉の支援組織が情報交換・意見交換することで、双方が困難な案件にであった際に、速やかに相談が可能な体制となっている。
指標連携会議実施数
目標値・目標状態3回
アウトプット:結果3回
アウトプット:考察3回。円卓会議を行った。
6社会福祉の支援機関・組織と、動物福祉の支援組織が情報交換・意見交換することで、双方が困難な案件にであった際に、速やかに相談が可能な体制となっている。
指標連携会議参加人数
目標値・目標状態のべ60人
アウトプット:結果37人
アウトプット:考察延べ37人の参加。日にちの設定によって、福祉担当者が参加しにくい日もあった。多彩な関係者と意見交換をすることができた。
7社会福祉の支援機関・組織と、動物福祉の支援組織が情報交換・意見交換することで、双方が困難な案件にであった際に、速やかに相談が可能な体制となっている。
指標支援メニュー配布施設数
目標値・目標状態40施設
アウトプット:結果33施設
アウトプット:考察33件の設置。地域包括支援センターの他、社会福祉協議会へも配布。居宅介護支援事業所も予定していたが、相談案件が過多となっているため見直し。
8岐阜市議会・岐阜県議会で、生活困窮者のペット飼育問題についての質問が行われている
指標質問回数
目標値・目標状態2回
アウトプット:結果3月岐阜市議会で1回
アウトプット:考察3月岐阜市議会で1回質問を行う予定
9反復的に遺贈による寄付の受付を行うことができる状態となっており、継続的な支援に見通しが立っている。
指標遺贈寄付契約件数
目標値・目標状態2件
アウトプット:結果0件
アウトプット:考察遺贈寄付の問い合わせは、隔月で1件程度いただく状態となっている。ペット後見をより広げることで、遺贈寄付の件数を増やしていくことができると考えられる。また遺贈寄付希望者の中で、生前から寄付をしたいと申し出ていただいている方もいるため、引き続き、遺贈寄付にこだわらず、寄付獲得を進めていかなければならない。

活動

1動物相談ホットラインの設置と受付。常設のホットライン回線を設置して、受益者本人や、社会福祉支援組織・機関からの相談の受付を行う。
活動結果計画通り
概要月曜日から金曜日までホットラインの相談を受け付けている。
2訪問による、動物相談への対応。寄せられた相談に対し、電話やLINE通話などでの相談で解決するものは解決し、訪問による支援が必要な案件については、訪問による支援を実施する。訪問による支援では、受益者のニーズや困窮の状況に合わせて、不妊去勢手術を実施するなど動物にかかわる課題の解決を支援したり、適切な支援機関への接続を行う。
活動結果計画通り
概要訪問日時の決定や困りごとの相談対応をしている。
3動物の一時預かり、保護、譲渡。支援の中で、受益者の生活の立て直しや、受益者の一時的な入院や施設入所が必要な場合に、動物の一時預かりを実施する。受益者自身が飼えなくなってしまう場合には譲渡先を探す。
活動結果計画通り
概要トレーラーハウスでの一時預かりを行っている。譲渡に必要なポスター制作、SNS投稿を行う。
4受益者に対するLINE相談の実施。ホットラインだけでなく、LINEを交換することで、相談の敷居を下げ、受益者に寄り添った相談活動を実施する。
活動結果計画通り
概要初回支援時、または初回電話相談時にLINE交換を行うようにしている。本人ができなくても家族と交換するようにしている。
5受益者に対するペットフードの提供支援。ペットフードの購入が経済的負担になっている受益者に対しては、ペットフードの無償提供を行うことで、経済的負担の軽減を行う。
活動結果計画通り
概要関係性がまだできていない初期の時点では1、2週間分お届けして、信頼関係の構築をはかる期間を取っている。ある程度課題や今後の見通しが立つ状態になってからは飼育頭数に応じた量をおおよそ1か月分ずつ提供している。
6企業に対するペットフード提供支援の依頼。ペットフードの無償支援を実施する為に、ペット関連企業に対して、ペットフードの無償提供の依頼を行っていく。
活動結果計画通り
概要岐阜市が2月にスギ薬局と包括的地域連携協定を締結したため、地域福祉課を通して、岐阜市内のスギ薬局にフードドライブを設置してもらう要望を申請中である。取引のある卸業者へ依頼。昨年いただいたペット関連企業へ今年度も依頼。
7岐阜県内の他の動物福祉団体と連携した、受益者支援の実施。生活困窮者のペット飼育問題に関する相談は、岐阜県内の他団体にも相談が寄せられている。当団体も所属している、一般社団法人岐阜県動物愛護ネットワーク会議での連携関係を活かして、他団体に寄せられた相談に対し、当団体も協力し解決にあたる。
活動結果計画通り
概要他団体が受けた近隣の野良猫の苦情から、元飼い主が困窮状態となり、やむなく外に放してしまったことが発覚。他団体が捕獲や譲渡についてメインで介入し当法人のスタッフがペット可の居住先など相談に乗った。
8社会福祉機関・組織と動物福祉組織による連携会議の実施、もしくはケース会議・地域ケア会議への参加。社会福祉機関・組織と動物福祉組織が密な連携をとることを可能にするために、顔と顔の見える関係作り、双方の意図や課題を共有する場を作る。
活動結果計画通り
概要円卓会議の実施。岐阜市地域福祉セミナーへの参加。
9社会福祉機関・組織に対する、受益者への支援メニュー(動物福祉組織や関連団体・事業者が受益者と動物に対してどんなことができるかを説明したもの)リーフレットの配布
活動結果計画通り
概要地域包括主催のワークショップにて、地域包括や福祉団体へチラシ配布、説明する。
10岐阜市・岐阜県の首長・議員に対する陳情/政策提言の実施。岐阜市・岐阜県を中心に、生活困窮者のペット飼育問題に関して、継続的な相談活動が実施できるよう、政策化を促すための政策提言を実施する。
活動結果計画通り
概要岐阜県議会議員 厚生環境委員長に陳情、岐阜市議(厚生委員)に陳情。
11国会議員に対して、生活困窮者のペット飼育問題についての陳情を行う。また、国会内での勉強会の企画について相談を行う。国会の厚生労働委員会で本課題について取り扱うように促す。
活動結果ほぼ計画通り
概要野田聖子衆議院議員に活動の昨年の報告書を提出し陳情。 串田誠一参議院議員(動物愛議連)に昨年の報告書を提出し、面談を予定中
12遺贈寄付の意思のある方に向けた、動物に関する遺贈寄付のためのセミナーの開催。持続可能な支援に向けては、財源確保は死活問題である。遺贈寄付セミナーを行うことで、動物のために遺産を活用したい方と出会い、遺贈寄付をいただけるよう働きかける。
活動結果計画通り
概要1月にオフラインでセミナーを開催した。その他、問合せがあった方に個別相談を実施した。
13ペット関連事業者や行政書士等との遺贈寄付を受け付けるための仕組みづくりに向けた勉強会の開催。生活困窮者のペット飼育問題や、飼い主が死亡した後に遺されるペットの問題に関心を寄せる事業者を中心に、勉強会を開催し、遺贈寄付を受けながら、ペットの身柄の保証を行う取り組み(ペット後見)についての研究を行う。
活動結果計画通り
概要毎月1回オンラインで事業者勉強会を開催した。また、士業関係者やペット関連事業者向けにオフラインセミナーを開催した。ペット後見サイトへの連携事業者登録数が13件増加した。

想定外のアウトカム、活動、波及効果など

事業開始時点では、居住支援に関する取り組みについては意識をしていなかったが、支援活動の中で、23匹の猫と一緒に引っ越しをする案件や、退院後犬と一緒に暮らせる部屋を探す案件を通じて、居住支援の必要性を強く実感した。これを受けて、2024年度より居住支援法人として登録ができるように、手続きを進めている。

事業終了時の課題を取り巻く環境や対象者の変化と次の活動

課題を取り巻く変化

生活困窮者のペット飼育問題に注目する報道機関が増えていることを実感している。岐阜市を中心として社会福祉関係機関もこの問題を見て見ぬふりをしていた状態から、相談をする状態に変化してきている。そのため、相談件数が増えている。当団体の働きかけもあり、岐阜市議会で取り上げられ、地域福祉計画内での動物に関する事項を入れることを検討するとしたことは大きな変化であった。

外部との連携実績

1活動地域包括支援センター主催のケース会議への参加
実施内容居宅介護支援のケアマネの抱えている生活困窮世帯のケースについて意見交換を行った。
結果・成果・影響等飼っている猫の糞尿による生活環境の悪化について改善したいという要望があったため、猫トイレを設置することが決まった。場所の確保のため、ケアマネ共に世帯の掃除に入った。
2活動県の社会福祉協議会の家計相談の担当者と要支援者宅へ訪問
実施内容家賃滞納から退去を余儀なくされているが飼い猫の頭数が多いため、行き先がなかなか見つからない。家計の見直しを前提にフード支援を提案した。飼い猫の数を減らすことも検討した。
結果・成果・影響等毎月の貯蓄額を決め、家計相談担当者と引っ越し先や譲渡進捗など情報共有を行いながら進めているため、強制退去までの日数を逆算しながら必要なフォローを行っている。飼い主は猫が大切なため、積極的に譲渡会に参加する様子がある。

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

10/27中日新聞・円卓会議
11/20PressWalker(WEB)・ずーっと預かり&とものわ
猫びより冬号(雑誌)・とものわ
12/11OneNews(WEB)・ずーっと預かり
1/23レバウェル介護(WEB)とものわ
2/7PRTIMES(WEB)ずーっと預かり制度

広報制作物等あり
内容

ペット後見互助会とものわパンフレット・ペット後見パンフレット(犬バージョン・猫バージョン)を作成した。

報告書等あり
内容

3月中に発行予定

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内容

定款の定めに従って、問題なく実施している。

内部通報制度は整備されていますかはい
内容

事務局の鈴木恵美子が内部通報窓口となっている。

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

コンプライアンス委員会を開催した

報告年度の会計監査はどのように実施しましたか(実施予定の場合含む)内部監査
内容

監事による事業監査・会計監査を予定している。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

数ある社会福祉支援機関のそれぞれの役割を知ることができ、繋がりが広くなってきた。
一方で行政内で横の繋がりがない、他機関の相談体制がなく歯痒い思いをすることもあった。特に多頭飼育案件は単に動物が多いだけでなく、そこに住む人に自力で生活を立て直すのが難しい課題がある。動物愛護担当行政と社会福祉担当が一緒に現場にいることは見たことがないし、ケース会議でも同席はない。そんな中で連携を計れとガイドラインなど制定や連携会議などが行われているが、それをどう発展させていくことができるのか、動物愛護関係者だけで片付けられないという認識をより広く伝える必要を感じている。

シンボルマークの活用状況

ペット後見互助会とものわのパンフレットやセミナーチラシ・ペット後見パンフレットにシンボルマークを掲載した。