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休眠預金活用事業
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完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

働くことが困難な人への支援

孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援

女性の経済的自立への支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
1. 貧困をなくそう1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。

特に社会保障が不十分である難民への食や職、住居などの支援を行い、支えるとともに、適切な社会保障制度及び制度の実現のためのアドボカシーを実施。

2. 飢餓をゼロに2.1 2030年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする。

食料支援を行い、緊急で、日本で飢えている難民への支援を行う。また、食料支援を継続的に実施することで、法的支援のための信頼関係を構築し、難民として認定されるべきにもかかわらず保護されていない難民が適切に難民として認定され、法的地位を安定させ、自立できるよう、支援する。

3. すべての人に健康と福祉を3.8 全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。

特に「庇護希望者」や「難民申請者」のうち在留資格が無い者は、健康保険に加入できず、財政リスクや保健サービスへのアクセス等を受けられないリスクがあります。相談事業と適切なケースワーク、地域の他団体とのネットワーク構築により、そのようなリスクを未然に防ぐ。

10. 人や国の不平等をなくそう10.人や国の不平等をなくそう

本事業内容は、まさに人や国の不平等で難民となった人々を保護し、その不平等を解消させ、難民の人々が新たな土地で自立して尊厳をもって暮らせるような地域社会の仕組みをつくる。

11. 住み続けられる街づくりを11.1 2030年までに、全ての人々の、適切、安全かつ安価な住宅及び基本的サービスへのアクセスを確保し、スラムを改善する。

他団体と協同し、難民や障がい者など様々な社会的弱者が地域の中で共に助け合い協力しながら暮らせる地域に根ざしたシェルターの始動及び運営を行う。

団体の社会的役割

団体の目的

東海地域に住む難民を主な対象とし、一人ひとりへの法的及び生活面での支援と、難民支援のネットワーク構築に関する事業を行い、難民の不安定な法的地位及び生活状況に係る問題を迅速・的確に把握し、その改善や解決を図り、難民が、法的に保護され、安定して自立した生活を送る環境づくりの向上と、日本社会における基本的人権の尊重、外国人との共生の増進に寄与することを目的としている。

団体の概要・活動・業務

団体概要:2012年7月に開設。10年の節目の昨年「東海地域唯一の難民支援NPO」として地球市民賞を受賞。
事業内容:①難民への個別支援、②難民支援のためのネットワーク構築、③難民に関する理解促進
活動実績:主に東海地域に在住する難民から、年間、新規で約100名、継続約2,700件の相談が寄せられている。法的支援だけでなく生活面の緊急支援を地域の他団体や市民とのネットワークで行っている。

団体の目的

東海地域に住む難民を主な対象とし、一人ひとりへの法的及び生活面での支援と、難民支援のネットワーク構築に関する事業を行い、難民の不安定な法的地位及び生活状況に係る問題を迅速・的確に把握し、その改善や解決を図り、難民が、法的に保護され、安定して自立した生活を送る環境づくりの向上と、日本社会における基本的人権の尊重、外国人との共生の増進に寄与することを目的としている。

団体の概要・活動・業務

団体概要:2012年7月に開設。10年の節目の昨年「東海地域唯一の難民支援NPO」として地球市民賞を受賞。
事業内容:①難民への個別支援、②難民支援のためのネットワーク構築、③難民に関する理解促進
活動実績:主に東海地域に在住する難民から、年間、新規で約100名、継続約2,700件の相談が寄せられている。法的支援だけでなく生活面の緊急支援を地域の他団体や市民とのネットワークで行っている。

概要

事業概要

日本では、難民が難民として適切に認定されず、「難民申請者」として不安定な法的地位を強いられてる。新型コロナウイルス感染拡大は不安定な立場に置かれた国内の難民の孤立・困窮を浮き彫りにし、政府の水際対策緩和による2022年末から入国者数の急増は、東海地域でも、来日後に困窮する「庇護希望者」の増加として現れている。「難民申請者」に対する外務省による唯一の公的支援である保護費は受給まで民間団体や市民が支えざるを得ないだけでなく、「難民申請者」用の公的な緊急宿泊施設や、「条約難民」に対する政府の定住支援は関東に限られており、地域間での格差が構造的に存在する。そのため、公的支援が極めて限定的であるがゆえに地域社会で難民を支える体制が必要だが、外国ルーツ住民が集住し支援体制が作られてきた東海地域さえ、難民についての理解や知識、支援の横の繋がりが足りていない。
以上の課題を踏まえて、公的制度の狭間に位置する難民に係る複合的な課題に対して、弊団体が持っている専門性やネットワークを活用し、1つ1つ対応して解決に努めるとともに、地域での人権意識、社会的課題への感受性を高め、難民の背景をもつ外国ルーツ住民も暮らしやすい地域作りを地域の住民・関係団体と協力して取り組む。具体的には、難民の背景のある外国ルーツ住民が抱える問題・課題の改善・解決により安定、安心して暮らせることができるように、難民の背景のある外国ルーツ住民へのアウトリーチを行いつつ、相談及び事案検討会議、食料支援、居場所づくりに取り組む。また、2つ目の柱として外国ルーツ住民への支援リソースが一定程度整理されてきた東海地域において、難民支援への理解を深め、ケース対応を含め支援の裾を広げるために、地域に暮らす市民への理解促進のための講座、地域の支援者との連絡会・勉強会、全国や東海地域の支援団体とのネットワーク構築及び政策提言を行っていく。

資金提供契約締結日

2023年06月15日

事業期間

開始日

2023年06月15日

終了日

2026年02月27日

対象地域

東海地域

事業概要

日本では、難民が難民として適切に認定されず、「難民申請者」として不安定な法的地位を強いられてる。新型コロナウイルス感染拡大は不安定な立場に置かれた国内の難民の孤立・困窮を浮き彫りにし、政府の水際対策緩和による2022年末から入国者数の急増は、東海地域でも、来日後に困窮する「庇護希望者」の増加として現れている。「難民申請者」に対する外務省による唯一の公的支援である保護費は受給まで民間団体や市民が支えざるを得ないだけでなく、「難民申請者」用の公的な緊急宿泊施設や、「条約難民」に対する政府の定住支援は関東に限られており、地域間での格差が構造的に存在する。そのため、公的支援が極めて限定的であるがゆえに地域社会で難民を支える体制が必要だが、外国ルーツ住民が集住し支援体制が作られてきた東海地域さえ、難民についての理解や知識、支援の横の繋がりが足りていない。
以上の課題を踏まえて、公的制度の狭間に位置する難民に係る複合的な課題に対して、弊団体が持っている専門性やネットワークを活用し、1つ1つ対応して解決に努めるとともに、地域での人権意識、社会的課題への感受性を高め、難民の背景をもつ外国ルーツ住民も暮らしやすい地域作りを地域の住民・関係団体と協力して取り組む。具体的には、難民の背景のある外国ルーツ住民が抱える問題・課題の改善・解決により安定、安心して暮らせることができるように、難民の背景のある外国ルーツ住民へのアウトリーチを行いつつ、相談及び事案検討会議、食料支援、居場所づくりに取り組む。また、2つ目の柱として外国ルーツ住民への支援リソースが一定程度整理されてきた東海地域において、難民支援への理解を深め、ケース対応を含め支援の裾を広げるために、地域に暮らす市民への理解促進のための講座、地域の支援者との連絡会・勉強会、全国や東海地域の支援団体とのネットワーク構築及び政策提言を行っていく。

資金提供契約締結日2023年06月15日
事業期間開始日 2023年06月15日終了日 2026年02月27日
対象地域東海地域

直接的対象グループ

1.「東海地域に暮らす【難民】背景の外国ルーツ住民」
→【難民】背景の外国ルーツ住民とは、
【①難民申請の結果、難民認定を受けた「条約難民」、②難民申請前の「庇護希望者」、③難民申請中で結果が出るまでの身分である「難民申請者」、④難民として認定されなかったものの人道的配慮から在留が認められた「人道配慮」】という形で日本に滞在する者を指す。
2.東海地域に暮らす外国人・難民にかかわる活動をしている団体等のステークホルダ

人数


  1. 2600人(2,200世帯)

  2. 100人

最終受益者

アウトリーチ手法や地域の支援体制により支援を届けられた東海地域に暮らす難民背景の外国ルーツ住民

人数

300人(250世帯)

直接的対象グループ

1.「東海地域に暮らす【難民】背景の外国ルーツ住民」
→【難民】背景の外国ルーツ住民とは、
【①難民申請の結果、難民認定を受けた「条約難民」、②難民申請前の「庇護希望者」、③難民申請中で結果が出るまでの身分である「難民申請者」、④難民として認定されなかったものの人道的配慮から在留が認められた「人道配慮」】という形で日本に滞在する者を指す。
2.東海地域に暮らす外国人・難民にかかわる活動をしている団体等のステークホルダ

人数

  1. 2600人(2,200世帯)

  2. 100人

最終受益者

アウトリーチ手法や地域の支援体制により支援を届けられた東海地域に暮らす難民背景の外国ルーツ住民

人数

300人(250世帯)

事業の背景・課題

社会課題

 迫害、戦争、暴力、人権侵害などにより、故郷を追われた人の数は、2022年5月に1憶人を突破した。日本は、1975年のサイゴン陥落後、ボートピープルを受け入れ、それを契機に、1981年に難民条約に加入し、難民の保護は法律で定められ、義務となった。しかし、日本の難民認定率は2022年現在2%(認定数:202名)に過ぎず、難民として認定されるべき人が適切に認定されていない状況があり、「難民申請者」という立場で約3万人が暮らしているなど、多くの難民背景の外国ルーツ住民が母国でも逃れた先の日本でも保護を受けられず、不安定な立場と法的地位を強いられている。さらに、難民認定を受けた「条約難民」であっても、短期的な支援しか受けられず、就労先が見つからない、子どもを養うだけの収入がないために家族呼び寄せが叶わないなど、孤立、貧困といった課題を抱えている。
一方、新型コロナウイルス感染拡大は、就労が許可されず、社会保険への加入も認められないまま、密を避けるため入管の収容施設から一時的に解放される仮放免者の「難民申請者」や、就労資格があっても不安定な立場であるため雇止め等の対象になり困窮する「難民申請者」「人道配慮」「条約難民」の姿を浮彫にし、難民を受け入れていない社会の課題、法制度の問題が明らかになった。さらには、政府の入国者の水際対策緩和により2022年末から急速に新規の「庇護希望者」が増加しており、法制度の制約、支援の不十分さなどにより、来日後にホームレスになる等困窮する「庇護希望者」が、知人などを頼りに外国ルーツ住民が多い東海地域に移動してくるケースが増えている。
このような難民背景の外国ルーツ住民の不安定さ、困窮状況の深刻化には、公的支援が量・質いずれにおいても極めて限定されていることが構造的な要因となり、支援の地域間の格差を生み出しているといえる。しかしながら、外国ルーツ住民が多く、行政による取り組み、地域での就労、日本語をはじめとする外国ルーツ住民への支援が進められている東海地域においても、難民、難民背景の外国ルーツ住民がもつ背景への知識、理解、配慮が進んでおらず、地域で支援の裾を広げる上で横のつながりが整備されていない現状がある。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

「難民申請者」に対する唯一の公的支援である外務省による保護費の支給は、保護費受給までの待機期間が2021年に約85日となり、その間、民間団体や市民が支えざるを得ない。難民申請者用の公的な緊急宿泊施設は関東のみにあり、「条約難民」に対する政府の定住支援(対面は関東のみ)はネット環境が整備されていない人は排除されているなど、難民への公的支援が希薄な日本において地域間の格差が構造的に存在する。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

弊団体は「東海地域唯一の難民支援NPO」として、世界各国から日本に逃れ、東海地域に暮らしている難民に対し、弁護士と連携した法的支援と、東海地域の様々な専門性をもつ外国人支援団体等と連携した生活支援に取り組んでいる。公的資源の投入が不足している難民を支援するため、近年は、市民との連携強化に力をいれるとともに、一方的な支援ではなく難民自身と共に取り組む支援を模索しながら活動している。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

本事業は、公的制度の狭間に位置する難民に係る複合的な課題を抽出し、専門性やネットワークを活かし、課題の解決、可視化に取り組むものであるが、構造的に地域格差が生じている難民背景の外国ルーツ住民への支援、支援リソースがあってもその支援にアクセスできていない体制への変革は、長期的な視点にたったアウトカムを求めてステークホルダーとの連携、アウトリーチを含む支援手法の開発が欠かせない。

社会課題

 迫害、戦争、暴力、人権侵害などにより、故郷を追われた人の数は、2022年5月に1憶人を突破した。日本は、1975年のサイゴン陥落後、ボートピープルを受け入れ、それを契機に、1981年に難民条約に加入し、難民の保護は法律で定められ、義務となった。しかし、日本の難民認定率は2022年現在2%(認定数:202名)に過ぎず、難民として認定されるべき人が適切に認定されていない状況があり、「難民申請者」という立場で約3万人が暮らしているなど、多くの難民背景の外国ルーツ住民が母国でも逃れた先の日本でも保護を受けられず、不安定な立場と法的地位を強いられている。さらに、難民認定を受けた「条約難民」であっても、短期的な支援しか受けられず、就労先が見つからない、子どもを養うだけの収入がないために家族呼び寄せが叶わないなど、孤立、貧困といった課題を抱えている。
一方、新型コロナウイルス感染拡大は、就労が許可されず、社会保険への加入も認められないまま、密を避けるため入管の収容施設から一時的に解放される仮放免者の「難民申請者」や、就労資格があっても不安定な立場であるため雇止め等の対象になり困窮する「難民申請者」「人道配慮」「条約難民」の姿を浮彫にし、難民を受け入れていない社会の課題、法制度の問題が明らかになった。さらには、政府の入国者の水際対策緩和により2022年末から急速に新規の「庇護希望者」が増加しており、法制度の制約、支援の不十分さなどにより、来日後にホームレスになる等困窮する「庇護希望者」が、知人などを頼りに外国ルーツ住民が多い東海地域に移動してくるケースが増えている。
このような難民背景の外国ルーツ住民の不安定さ、困窮状況の深刻化には、公的支援が量・質いずれにおいても極めて限定されていることが構造的な要因となり、支援の地域間の格差を生み出しているといえる。しかしながら、外国ルーツ住民が多く、行政による取り組み、地域での就労、日本語をはじめとする外国ルーツ住民への支援が進められている東海地域においても、難民、難民背景の外国ルーツ住民がもつ背景への知識、理解、配慮が進んでおらず、地域で支援の裾を広げる上で横のつながりが整備されていない現状がある。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

「難民申請者」に対する唯一の公的支援である外務省による保護費の支給は、保護費受給までの待機期間が2021年に約85日となり、その間、民間団体や市民が支えざるを得ない。難民申請者用の公的な緊急宿泊施設は関東のみにあり、「条約難民」に対する政府の定住支援(対面は関東のみ)はネット環境が整備されていない人は排除されているなど、難民への公的支援が希薄な日本において地域間の格差が構造的に存在する。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

弊団体は「東海地域唯一の難民支援NPO」として、世界各国から日本に逃れ、東海地域に暮らしている難民に対し、弁護士と連携した法的支援と、東海地域の様々な専門性をもつ外国人支援団体等と連携した生活支援に取り組んでいる。公的資源の投入が不足している難民を支援するため、近年は、市民との連携強化に力をいれるとともに、一方的な支援ではなく難民自身と共に取り組む支援を模索しながら活動している。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

本事業は、公的制度の狭間に位置する難民に係る複合的な課題を抽出し、専門性やネットワークを活かし、課題の解決、可視化に取り組むものであるが、構造的に地域格差が生じている難民背景の外国ルーツ住民への支援、支援リソースがあってもその支援にアクセスできていない体制への変革は、長期的な視点にたったアウトカムを求めてステークホルダーとの連携、アウトリーチを含む支援手法の開発が欠かせない。

中長期アウトカム

長期的アウトカム:東海地域の難民背景の外国ルーツ住民が、在留資格有無にかかわらず、地域社会で受け入れられ、人として尊厳のある生活ができている。
中期的アウトカム:東海地域において支援ネットワークが機能し、難民背景の外国ルーツ住民が日本で安定的な生活を行う上で必要な支援にアクセス、活用できている。

短期アウトカム

モニタリング

はい

指標

• 支援につながった新規の東海地域の難民背景の外国ルーツ住民の変化(人数、地域)

初期値/初期状態

• 支援につながった新規の東海地域の難民背景の外国ルーツ住民の変化(人数90人、地域31地域)

中間評価時の値/状態

• 支援につながった新規の東海地域の難民背景の外国ルーツ住民の変化(年間95人、33地域)

事後評価時の値/状態

• 支援につながった新規の東海地域の難民背景の外国ルーツ住民の変化(年間100人、35地域)

モニタリング

はい

指標

・支援の満足度(受益者のニーズに沿った支援であったかどうか)
・心配事の内容と質の変化
・地域の人のネットワーク(つながり)の変化


測定方法
(①自らが助けを求めることができている、②人に助けを求められた場合は助けに応じることができる③地域の中で自分の居場所と出番がある等)
*ルーブリック尺度

初期値/初期状態

・支援の満足度:未調査
・心配事の内容と質の変化:支援初期に「①心配事があることを他者に伝えることができる、②解決に向けて一緒に原因を因数分解してくれる人がいる、③解決に向けて一緒に動いてくれる人がいる」の段階と状況が未測定


・地域の人のネットワーク(つながり)の変化:地域の人とのつながりがない。

中間評価時の値/状態

・支援の満足度:5割が満足
・心配事の内容と質の変化:「①心配事があることを他者に伝えることができる、②解決に向けて一緒に原因を因数分解してくれる人がいる、③解決に向けて一緒に動いてくれる人がいる」の段階を認識し、解決に向けて動く意思がみられるようになる。


・地域の人のネットワーク(つながり)の変化:地域の人とのつながりができる。

事後評価時の値/状態

・支援の満足度:8割が満足
・心配事の内容と質の変化:「①心配事があることを他者に伝えることができる、②解決に向けて一緒に原因を因数分解してくれる人がいる、③解決に向けて一緒に動いてくれる人がいる」の段階が一つ以上あがっている。


・地域の人のネットワーク(つながり)の変化:支援する側とされる側ではなく、共に活動する関係性を築くことができていると感じられている。

モニタリング

はい

指標

・ステークホルダーと連携して解決した案件(数+エピソード)
・新たに連携・協力関係が作られたステークホルダーの状況(数、分野・領域、地域)

初期値/初期状態

・ステークホルダーと連携して解決した案件(未測定)
・新たに連携・協力関係が作られたステークホルダーの状況(ゼロ)

中間評価時の値/状態

・ステークホルダーと連携して解決した案件(20件)
・新たに連携・協力関係が作られたステークホルダーの状況(15件、3分野・領域、1地域)

事後評価時の値/状態

・ステークホルダーと連携して解決した案件(30件)
・新たに連携・協力関係が作られたステークホルダーの状況(20件、5分野・領域、3地域)

1

東海地域の難民背景の外国ルーツ住民が自分の課題・問題の解決策を知る機会を得て、必要な支援にアクセスできている

モニタリングはい
指標

• 支援につながった新規の東海地域の難民背景の外国ルーツ住民の変化(人数、地域)

初期値/初期状態

• 支援につながった新規の東海地域の難民背景の外国ルーツ住民の変化(人数90人、地域31地域)

中間評価時の値/状態

• 支援につながった新規の東海地域の難民背景の外国ルーツ住民の変化(年間95人、33地域)

事後評価時の値/状態

• 支援につながった新規の東海地域の難民背景の外国ルーツ住民の変化(年間100人、35地域)

2

支援にアクセスできた東海地域の難民背景の外国ルーツ住民が、支援を受けたことにより、自立への道筋を立てることができるようになる。

モニタリングはい
指標

・支援の満足度(受益者のニーズに沿った支援であったかどうか)
・心配事の内容と質の変化
・地域の人のネットワーク(つながり)の変化


測定方法
(①自らが助けを求めることができている、②人に助けを求められた場合は助けに応じることができる③地域の中で自分の居場所と出番がある等)
*ルーブリック尺度

初期値/初期状態

・支援の満足度:未調査
・心配事の内容と質の変化:支援初期に「①心配事があることを他者に伝えることができる、②解決に向けて一緒に原因を因数分解してくれる人がいる、③解決に向けて一緒に動いてくれる人がいる」の段階と状況が未測定


・地域の人のネットワーク(つながり)の変化:地域の人とのつながりがない。

中間評価時の値/状態

・支援の満足度:5割が満足
・心配事の内容と質の変化:「①心配事があることを他者に伝えることができる、②解決に向けて一緒に原因を因数分解してくれる人がいる、③解決に向けて一緒に動いてくれる人がいる」の段階を認識し、解決に向けて動く意思がみられるようになる。


・地域の人のネットワーク(つながり)の変化:地域の人とのつながりができる。

事後評価時の値/状態

・支援の満足度:8割が満足
・心配事の内容と質の変化:「①心配事があることを他者に伝えることができる、②解決に向けて一緒に原因を因数分解してくれる人がいる、③解決に向けて一緒に動いてくれる人がいる」の段階が一つ以上あがっている。


・地域の人のネットワーク(つながり)の変化:支援する側とされる側ではなく、共に活動する関係性を築くことができていると感じられている。

3

東海地域に暮らす難民背景の外国ルーツ住民が、抱えている複合的な悩みを相談できるようになっている。(東海地域における環境変化) 

モニタリングはい
指標

・ステークホルダーと連携して解決した案件(数+エピソード)
・新たに連携・協力関係が作られたステークホルダーの状況(数、分野・領域、地域)

初期値/初期状態

・ステークホルダーと連携して解決した案件(未測定)
・新たに連携・協力関係が作られたステークホルダーの状況(ゼロ)

中間評価時の値/状態

・ステークホルダーと連携して解決した案件(20件)
・新たに連携・協力関係が作られたステークホルダーの状況(15件、3分野・領域、1地域)

事後評価時の値/状態

・ステークホルダーと連携して解決した案件(30件)
・新たに連携・協力関係が作られたステークホルダーの状況(20件、5分野・領域、3地域)

アウトプット

モニタリング

はい

指標

相談件数

中間評価時の値/状態

相談件数:60件

事後評価時の値/状態

相談件数:180件

モニタリング

はい

指標

事案検討会議の開催件数
事案検討会議の参加者数

中間評価時の値/状態

月1回(2024年8月までに14回)、うち外部専門家を招いて行うのは隔月(2024年8月までに7回)
毎度(14回)相談員3名参加

事後評価時の値/状態

月1回(2026年2月までに32回)、うち外部専門家を招いて行うのは隔月(2026年2月までに16回)
毎度(32回)相談員3名参加

モニタリング

はい

指標

配送数/食料支援者数
食料支援の参加者数(延べ人数+新規来場者の数)

中間評価時の値/状態

配送数/食料支援者数(50)
食料支援の参加者数(延べ30人+新規来場者の数10人)

事後評価時の値/状態

配送数/食料支援者数(290)
食料支援の参加者数(延べ200人+新規来場者の数115人)

モニタリング

はい

指標

居場所づくりの実施回数
居場所づくりの参加者数

中間評価時の値/状態

居場所づくりの実施回数(年4回)
居場所づくりの参加者数(延べ40人)

事後評価時の値/状態

居場所づくりの実施回数(年4回、延べ11回)
居場所づくりの参加者数(延べ80人)

モニタリング

はい

指標

アウトリーチを実施した回数

中間評価時の値/状態

年3回

事後評価時の値/状態

年3回、合計9回

モニタリング

はい

指標

「難民食料支援学び語り合う会」実施回数
参加者数

中間評価時の値/状態

「難民食料支援学び語り合う会」実施回数(年3回)
参加者数(延べ40人)

事後評価時の値/状態

「難民食料支援学び語り合う会」実施回数(年3回、延べ8回)
参加者数(延べ80人)

モニタリング

はい

指標

地域の支援者との連絡会・勉強会の開催回数
勉強会の参加者人数

中間評価時の値/状態

地域の支援者との連絡会・勉強会の開催回数(年6回)
勉強会の参加者人数(延べ60人)

事後評価時の値/状態

地域の支援者との連絡会・勉強会の開催回数(年6回、延べ16回)
勉強会の参加者人数(延べ120人)

モニタリング

はい

指標

【ネットワーク構築】
「NPO法人なんみんフォーラム(FRJ)」、「東海在日外国人支援ネットワーク(TOMSUN)」、「あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク」の打合せ回数
参加団体数

中間評価時の値/状態

打合せ回数(年12回)
参加団体数(合計10団体)

事後評価時の値/状態

打合せ回数(年50回、延べ120回)
参加団体数(合計10団体)

1

1-1. 東海地域に暮らす「庇護希望者」、「難民申請者」、「人道配慮」、「条約難民」が複数のツールを用いてきめ細かな相談ができる機会を提供している。

モニタリングはい
指標

相談件数

中間評価時の値/状態

相談件数:60件

事後評価時の値/状態

相談件数:180件

2

1-2. 相談案件に即した適切な支援手法・社会資源とのつながりが整理されている。

モニタリングはい
指標

事案検討会議の開催件数
事案検討会議の参加者数

中間評価時の値/状態

月1回(2024年8月までに14回)、うち外部専門家を招いて行うのは隔月(2024年8月までに7回)
毎度(14回)相談員3名参加

事後評価時の値/状態

月1回(2026年2月までに32回)、うち外部専門家を招いて行うのは隔月(2026年2月までに16回)
毎度(32回)相談員3名参加

3

1-3. 難民背景の当事者やボランティアのエンパワーメント、相互理解を促す食糧支援体制が整備されている。

モニタリングはい
指標

配送数/食料支援者数
食料支援の参加者数(延べ人数+新規来場者の数)

中間評価時の値/状態

配送数/食料支援者数(50)
食料支援の参加者数(延べ30人+新規来場者の数10人)

事後評価時の値/状態

配送数/食料支援者数(290)
食料支援の参加者数(延べ200人+新規来場者の数115人)

4

1-4. 難民背景の当事者やボランティアが参加できる居場所が提供されている。

モニタリングはい
指標

居場所づくりの実施回数
居場所づくりの参加者数

中間評価時の値/状態

居場所づくりの実施回数(年4回)
居場所づくりの参加者数(延べ40人)

事後評価時の値/状態

居場所づくりの実施回数(年4回、延べ11回)
居場所づくりの参加者数(延べ80人)

5

1-5.支援を知らない、アクセスできない難民背景の当事者へのアウトリーチが実施され、支援につなげている。

モニタリングはい
指標

アウトリーチを実施した回数

中間評価時の値/状態

年3回

事後評価時の値/状態

年3回、合計9回

6

2-1. 難民問題を通して、難民当事者と共に、地域社会について考える機会が提供されている。

モニタリングはい
指標

「難民食料支援学び語り合う会」実施回数
参加者数

中間評価時の値/状態

「難民食料支援学び語り合う会」実施回数(年3回)
参加者数(延べ40人)

事後評価時の値/状態

「難民食料支援学び語り合う会」実施回数(年3回、延べ8回)
参加者数(延べ80人)

7

2-2. 地域の支援者に難民支援にかかわる知識・情報を知る機会を提供している。

モニタリングはい
指標

地域の支援者との連絡会・勉強会の開催回数
勉強会の参加者人数

中間評価時の値/状態

地域の支援者との連絡会・勉強会の開催回数(年6回)
勉強会の参加者人数(延べ60人)

事後評価時の値/状態

地域の支援者との連絡会・勉強会の開催回数(年6回、延べ16回)
勉強会の参加者人数(延べ120人)

8

2-3. 難民にかかわる課題や制度、地域の社会資源の状況の共有やアドボカシー活動のためのネットワーク作りが行われている。

モニタリングはい
指標

【ネットワーク構築】
「NPO法人なんみんフォーラム(FRJ)」、「東海在日外国人支援ネットワーク(TOMSUN)」、「あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク」の打合せ回数
参加団体数

中間評価時の値/状態

打合せ回数(年12回)
参加団体数(合計10団体)

事後評価時の値/状態

打合せ回数(年50回、延べ120回)
参加団体数(合計10団体)

事業活動

活動

1

活動 (内容)

1-1. 相談:東海地域に暮らす「庇護希望者」、「難民申請者」、「人道配慮」、「条約難民」を対象に、難民支援の専門相談員が直接面談による相談及び電話やメール、チャットアプリ等での相談に応じ、個々のニーズに即してきめ細かなケースワークを行う。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 主に平日10時~18時、緊急時はそれ以外も含む

1活動 (内容)

1-1. 相談:東海地域に暮らす「庇護希望者」、「難民申請者」、「人道配慮」、「条約難民」を対象に、難民支援の専門相談員が直接面談による相談及び電話やメール、チャットアプリ等での相談に応じ、個々のニーズに即してきめ細かなケースワークを行う。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 主に平日10時~18時、緊急時はそれ以外も含む

2

活動 (内容)

1-2. 事案検討会議:個々の相談員が相談に応じた事案について、相談員の間で事案検討会議を行い、ケースワークの方針等について議論する。また2ケ月に1回は、難民の法的支援の専門家を招いて事案検討会議を行い、追加で聴き取りが必要な内容、収集すべき証拠、出身国の情報やリスクの適切な評価について議論することで、「庇護希望者」、「難民申請者」、「人道配慮」、「条約難民」それぞれの対象者に対して、適切かつ属人的でないケースワークや支援を行い、また適切な他の社会資源へとつなぐ。また専門家を招いた事案検討会議を重ねることで、相談員のキャパシティビルディングを図る。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 月1回、合計33回、うち外部専門家を招いて実施するのは隔月、合計16回

2活動 (内容)

1-2. 事案検討会議:個々の相談員が相談に応じた事案について、相談員の間で事案検討会議を行い、ケースワークの方針等について議論する。また2ケ月に1回は、難民の法的支援の専門家を招いて事案検討会議を行い、追加で聴き取りが必要な内容、収集すべき証拠、出身国の情報やリスクの適切な評価について議論することで、「庇護希望者」、「難民申請者」、「人道配慮」、「条約難民」それぞれの対象者に対して、適切かつ属人的でないケースワークや支援を行い、また適切な他の社会資源へとつなぐ。また専門家を招いた事案検討会議を重ねることで、相談員のキャパシティビルディングを図る。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 月1回、合計33回、うち外部専門家を招いて実施するのは隔月、合計16回

3

活動 (内容)

1-3. 食料支援:「NPO法人地域と協同の研究センター」及び「アジア・ボランティア・ネットワーク東海」と連携し、一般市民からフードドライブを実施し、その後、同会に参加する市民等の協力を得て、困窮する、東海地域に暮らす「庇護希望者」、「難民申請者」、「人道配慮」、「条約難民」の各家庭に食料を発送する。食料発送の際には、新規の取組として、当事者の視点や声を活かすために、難民当事者にもボランティアとして関わってもらうことで、支援活動への意見や交流の機会を設け、当事者以外のボランティアの理解を深めることにもつながることが期待できる。そうすることで、市民のボランティアにとっても、より難民への理解促進につながることが期待できる。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 年2回、合計6回+事務所での配布や事務所からの発送

3活動 (内容)

1-3. 食料支援:「NPO法人地域と協同の研究センター」及び「アジア・ボランティア・ネットワーク東海」と連携し、一般市民からフードドライブを実施し、その後、同会に参加する市民等の協力を得て、困窮する、東海地域に暮らす「庇護希望者」、「難民申請者」、「人道配慮」、「条約難民」の各家庭に食料を発送する。食料発送の際には、新規の取組として、当事者の視点や声を活かすために、難民当事者にもボランティアとして関わってもらうことで、支援活動への意見や交流の機会を設け、当事者以外のボランティアの理解を深めることにもつながることが期待できる。そうすることで、市民のボランティアにとっても、より難民への理解促進につながることが期待できる。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 年2回、合計6回+事務所での配布や事務所からの発送

4

活動 (内容)

1-4. 居場所づくり:定員20名以上の場所を借り、東海地域に暮らす孤立しがちな「庇護希望者」、「難民申請者」、「人道配慮」、「条約難民」を対象に、気軽に立ち寄ることができる居場所をつくる。同じ立場の人や地域住民(難民の個人情報保護のため、弊団体の登録ボランティアや寄付者に限る)と交流したり、弊団体スタッフに難民申請手続き等について相談したりすることで、孤立の防止を図るとともに、法的支援などの長期支援へとつなげる。居場所づくりで行うことをすべて弊団体が決め提供するのではなく、難民やボランティアの参加者がアイディアを持ち寄り、一緒にその空間をつくっていくことを目指す。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 年4回、合計11回

4活動 (内容)

1-4. 居場所づくり:定員20名以上の場所を借り、東海地域に暮らす孤立しがちな「庇護希望者」、「難民申請者」、「人道配慮」、「条約難民」を対象に、気軽に立ち寄ることができる居場所をつくる。同じ立場の人や地域住民(難民の個人情報保護のため、弊団体の登録ボランティアや寄付者に限る)と交流したり、弊団体スタッフに難民申請手続き等について相談したりすることで、孤立の防止を図るとともに、法的支援などの長期支援へとつなげる。居場所づくりで行うことをすべて弊団体が決め提供するのではなく、難民やボランティアの参加者がアイディアを持ち寄り、一緒にその空間をつくっていくことを目指す。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 年4回、合計11回

5

活動 (内容)

1-5. アウトリーチ:東海地域の外国人集住地域や散在地域の中で、特に「庇護希望者」や「難民申請者」が多いと考えられる当事者コミュニティ(例:アフガニスタンの少数民族や旧政府関係者や日本で高い教育を受けている者、パキスタンのアハマディア、ウガンダの野党、ミャンマー民主化活動家など)や、地域の外国人支援団体(各地の国際交流協会など)や大学を訪問することで、支援につながるべきであるにもかかわらずつながっていない「庇護希望者」や「難民申請者」にアウトリーチし、適切な支援へとつなげる。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 年3回、合計9回

5活動 (内容)

1-5. アウトリーチ:東海地域の外国人集住地域や散在地域の中で、特に「庇護希望者」や「難民申請者」が多いと考えられる当事者コミュニティ(例:アフガニスタンの少数民族や旧政府関係者や日本で高い教育を受けている者、パキスタンのアハマディア、ウガンダの野党、ミャンマー民主化活動家など)や、地域の外国人支援団体(各地の国際交流協会など)や大学を訪問することで、支援につながるべきであるにもかかわらずつながっていない「庇護希望者」や「難民申請者」にアウトリーチし、適切な支援へとつなげる。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 年3回、合計9回

6

活動 (内容)

2-1. 市民への理解促進:「NPO法人地域と協同の研究センター」及び「アジア・ボランティア・ネットワーク東海」と連携し、「難民食料支援学び語り合う会」を計画・実施し、地域に暮らす市民と共に、難民当事者にも関わってもらいながら、「隣に暮らす難民」の実態を知り、考えるきっかけをつくる。土曜日に、午前と午後会議室を借り、終日かけてじっくり学び語り合い、理解を深める。また合間の昼食の時間には、イスラム教徒も食べることができるハラルのレトルト食品を用意し、またお米を炊いて、一緒に昼食を食べながら交流することで、よりお互いを知り、関係性をつくるきっかけ作りをする。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 年3回、合計9回

6活動 (内容)

2-1. 市民への理解促進:「NPO法人地域と協同の研究センター」及び「アジア・ボランティア・ネットワーク東海」と連携し、「難民食料支援学び語り合う会」を計画・実施し、地域に暮らす市民と共に、難民当事者にも関わってもらいながら、「隣に暮らす難民」の実態を知り、考えるきっかけをつくる。土曜日に、午前と午後会議室を借り、終日かけてじっくり学び語り合い、理解を深める。また合間の昼食の時間には、イスラム教徒も食べることができるハラルのレトルト食品を用意し、またお米を炊いて、一緒に昼食を食べながら交流することで、よりお互いを知り、関係性をつくるきっかけ作りをする。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 年3回、合計9回

7

活動 (内容)

2-2. 地域の支援者との連絡会・勉強会:「名古屋難民弁護団」と連携し、地域の支援者と、個別の難民の支援に関する連絡会や、内部や外部の講師を招いて難民支援に関する勉強会を実施する。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 年10回、合計26回

7活動 (内容)

2-2. 地域の支援者との連絡会・勉強会:「名古屋難民弁護団」と連携し、地域の支援者と、個別の難民の支援に関する連絡会や、内部や外部の講師を招いて難民支援に関する勉強会を実施する。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 年10回、合計26回

8

活動 (内容)

2-3. 全国や東海地域の支援団体とのネットワーク構築及び政策提言:全国の在日難民を支援する団体のネットワーク団体である「NPO法人なんみんフォーラム(FRJ)」の会員団体、東海地域で様々な専門性を持ち外国人を支援する団体が加盟する「東海在日外国人支援ネットワーク(TOMSUN)」の会員団体、東海地域でウクライナ避難民支援を進める「あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク」に関わるメンバー、地域で個々に外国人や難民に関わり支援している各ステークホルダー(医療、食料、障がい者支援、住居支援、入管の被収容者支援など)とのネットワークを構築することで、連携体制を築き、弊団体が相談を受けた難民が必要な時に必要な支援へとアクセスできる、複合的な支援が可能となる。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 ネットワーク構築や政策提言のための打合せ年12回、合計32回

8活動 (内容)

2-3. 全国や東海地域の支援団体とのネットワーク構築及び政策提言:全国の在日難民を支援する団体のネットワーク団体である「NPO法人なんみんフォーラム(FRJ)」の会員団体、東海地域で様々な専門性を持ち外国人を支援する団体が加盟する「東海在日外国人支援ネットワーク(TOMSUN)」の会員団体、東海地域でウクライナ避難民支援を進める「あいち・なごやウクライナ避難者支援ネットワーク」に関わるメンバー、地域で個々に外国人や難民に関わり支援している各ステークホルダー(医療、食料、障がい者支援、住居支援、入管の被収容者支援など)とのネットワークを構築することで、連携体制を築き、弊団体が相談を受けた難民が必要な時に必要な支援へとアクセスできる、複合的な支援が可能となる。

時期

2023年6月16日~2026年2月28日 ネットワーク構築や政策提言のための打合せ年12回、合計32回

インプット

総事業費

36,872,560円

人材

相談員3名、事業コーディネーター2名、事案検討協力専門家1名、食料支援及び市民への理解促進活動連携団体2団体、事業評価外部専門家1名、外部税理士1名

総事業費36,872,560円
人材

相談員3名、事業コーディネーター2名、事案検討協力専門家1名、食料支援及び市民への理解促進活動連携団体2団体、事業評価外部専門家1名、外部税理士1名

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

・「難民食料支援学び語り合う会」の広報を行う際に休眠預金等活用事業であることを明記し、周知する。
・本事業全体で取り組む活動から見えてくる課題などについて、マスメディアを通じて発信。また、事業を通じての気づきや現状、課題などについて、弊団体のウェブサイトやML、SNSを通じて発信する。

連携・対話戦略

・難民食料支援及び「難民食料支援学び語り合う会」では、「NPO法人地域と協同の研究センター」及び「アジア・ボランティア・ネットワーク東海」と連携し、市民と協同で活動しながら学び語り合う会を継続開催する。シェルター運営では、「社会福祉法人AJU自立の家」と連携し地域社会の様々なアクターが助け合える場所の拠点づくりを目指す。また、日本語学習でもボランティアやオンライン日本語レッスンをしている個人の協力を得て実施する。JANPIAや資金分配団体との連携を進めるため、事業実施のコーディネーションを担当する者が適宜コミュニケーションを取るよう心がける。

広報戦略

・「難民食料支援学び語り合う会」の広報を行う際に休眠預金等活用事業であることを明記し、周知する。
・本事業全体で取り組む活動から見えてくる課題などについて、マスメディアを通じて発信。また、事業を通じての気づきや現状、課題などについて、弊団体のウェブサイトやML、SNSを通じて発信する。

連携・対話戦略

・難民食料支援及び「難民食料支援学び語り合う会」では、「NPO法人地域と協同の研究センター」及び「アジア・ボランティア・ネットワーク東海」と連携し、市民と協同で活動しながら学び語り合う会を継続開催する。シェルター運営では、「社会福祉法人AJU自立の家」と連携し地域社会の様々なアクターが助け合える場所の拠点づくりを目指す。また、日本語学習でもボランティアやオンライン日本語レッスンをしている個人の協力を得て実施する。JANPIAや資金分配団体との連携を進めるため、事業実施のコーディネーションを担当する者が適宜コミュニケーションを取るよう心がける。

出口戦略・持続可能性について

実行団体

・公的支援が限定的であるなか、他団体と共同で行う政策提言により、少しでもその支援の幅や枠組みを増やす努力を継続するとともに、その狭間に陥る「難民」を地域住民の協力を得て支援できる体制を本事業期間を通じて整える。
・事案検討会議を重ねることで相談員のキャパシティビルディングを行い、事業終了後も適切な支援を継続できる専門性を持てるようにする。
・アウトリーチすることにより、コミュニティのキーパーソンとつながり、個別の支援を通じて、コミュニティのキャパシティビルディングにも着目することで、本事業終了後も支援が絶えない仕組みを作る。
・本事業を通じて活動への理解者を増やし、自己資金を増やすことで、専門性を身に着けたスタッフを継続的に雇用できる体制をつくる。

実行団体

・公的支援が限定的であるなか、他団体と共同で行う政策提言により、少しでもその支援の幅や枠組みを増やす努力を継続するとともに、その狭間に陥る「難民」を地域住民の協力を得て支援できる体制を本事業期間を通じて整える。
・事案検討会議を重ねることで相談員のキャパシティビルディングを行い、事業終了後も適切な支援を継続できる専門性を持てるようにする。
・アウトリーチすることにより、コミュニティのキーパーソンとつながり、個別の支援を通じて、コミュニティのキャパシティビルディングにも着目することで、本事業終了後も支援が絶えない仕組みを作る。
・本事業を通じて活動への理解者を増やし、自己資金を増やすことで、専門性を身に着けたスタッフを継続的に雇用できる体制をつくる。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

最新の2021年度は合計17,189,611円の受取助成金等があり、様々な角度からの事業に取り組んだ。以下、2022年度や現在進行中の事業を含め、関連する事業を挙げる:
①東海地域に暮らす難民のためのアフターコロナの居場所づくり及び法的支援強化事業(赤い羽根共同募金会 居場所を失った人への緊急活動応援助成第4回助成)
・実施期間:2021年12月~2022年12月
・実施内容:アフターコロナの居場所づくりとして、難民の社会的孤立防止のための対面での居場所づくり(毎度平均20名が参加うち88%が大人で12%が子供。)、日本語学習を通じたオンラインでの居場所づくり(難民とボランティア10組)、法的支援強化事業として、専門家を交えた事案検討会議の実施(月1回毎回平均5件の事案を検討)、法的支援強化のための資料作成、ボランティアと連携した出身国情報調査や翻訳、聴き取り時の通訳等を実施(年間約50名の新規相談と2,000件程度の継続案件の相談)を行った。
②継続的に難民の貧困解消に取り組むための支援拡大と支援者層の拡大に向けた広報と発信力強化及び組織基盤強化事業(パナソニック助成)
・実施期間:2023年1月~2023年12月
・実施内容:1)ステークホルダーとの協議を重ね、ウェブサイトのリニューアルとコンテンツを整備し、難民、支援関係者、ボランティア・インターン、寄付者に対して団体の活動と難民支援の現状を適切に伝える。2)SNSやメーリングリストでの定期的な発信を行い、活動の詳細を発信し、活動への参加や、寄付を行いやすい環境づくりを進める。3)1年目の組織診断において診断した内容をもとに、広報と発信の強化以外の課題についても、可能な範囲で組織基盤強化に取り組む。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

①東海地域に暮らす難民のコロナ禍における困窮・孤立防止のケースワーク及び実態調査事業(かめのり財団助成)
・実施期間:2021年10月~2023年3月
・実施内容:対面及び非対面で、難民からの相談に応じる、新型コロナウイルスによる生活面・精神面への影響を調査する、団体内で必要な支援策を検討し、情報収集や関係各所への連絡を行う、クライアントへの同行支援や情報提供を行う、一般市民を対象に難民理解のための学習会を企画・実施する(事業期間を通して100名にアウトリーチ)
②東海地域に暮らす難民の、就労に関する実態調査および就労環境改善に向けた取り組み(トヨタ財団助成)
・実施期間:2022年5月~2024年4月
・実施内容:1年目に、難民、雇用主、雇用に関わる支援団体へのインタビューを通して、難民の就労環境改善における課題を整理する。2年目に、1年目の調査結果をもとに、難民一人ひとりの「生きる力」を引き出すための、社会のあり方や支援とは何かを考えながら、いくつかのアクションプランを策定・実施し、難民の就労環境改善のための足がかりとする。

助成事業の実績と成果

最新の2021年度は合計17,189,611円の受取助成金等があり、様々な角度からの事業に取り組んだ。以下、2022年度や現在進行中の事業を含め、関連する事業を挙げる:
①東海地域に暮らす難民のためのアフターコロナの居場所づくり及び法的支援強化事業(赤い羽根共同募金会 居場所を失った人への緊急活動応援助成第4回助成)
・実施期間:2021年12月~2022年12月
・実施内容:アフターコロナの居場所づくりとして、難民の社会的孤立防止のための対面での居場所づくり(毎度平均20名が参加うち88%が大人で12%が子供。)、日本語学習を通じたオンラインでの居場所づくり(難民とボランティア10組)、法的支援強化事業として、専門家を交えた事案検討会議の実施(月1回毎回平均5件の事案を検討)、法的支援強化のための資料作成、ボランティアと連携した出身国情報調査や翻訳、聴き取り時の通訳等を実施(年間約50名の新規相談と2,000件程度の継続案件の相談)を行った。
②継続的に難民の貧困解消に取り組むための支援拡大と支援者層の拡大に向けた広報と発信力強化及び組織基盤強化事業(パナソニック助成)
・実施期間:2023年1月~2023年12月
・実施内容:1)ステークホルダーとの協議を重ね、ウェブサイトのリニューアルとコンテンツを整備し、難民、支援関係者、ボランティア・インターン、寄付者に対して団体の活動と難民支援の現状を適切に伝える。2)SNSやメーリングリストでの定期的な発信を行い、活動の詳細を発信し、活動への参加や、寄付を行いやすい環境づくりを進める。3)1年目の組織診断において診断した内容をもとに、広報と発信の強化以外の課題についても、可能な範囲で組織基盤強化に取り組む。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

①東海地域に暮らす難民のコロナ禍における困窮・孤立防止のケースワーク及び実態調査事業(かめのり財団助成)
・実施期間:2021年10月~2023年3月
・実施内容:対面及び非対面で、難民からの相談に応じる、新型コロナウイルスによる生活面・精神面への影響を調査する、団体内で必要な支援策を検討し、情報収集や関係各所への連絡を行う、クライアントへの同行支援や情報提供を行う、一般市民を対象に難民理解のための学習会を企画・実施する(事業期間を通して100名にアウトリーチ)
②東海地域に暮らす難民の、就労に関する実態調査および就労環境改善に向けた取り組み(トヨタ財団助成)
・実施期間:2022年5月~2024年4月
・実施内容:1年目に、難民、雇用主、雇用に関わる支援団体へのインタビューを通して、難民の就労環境改善における課題を整理する。2年目に、1年目の調査結果をもとに、難民一人ひとりの「生きる力」を引き出すための、社会のあり方や支援とは何かを考えながら、いくつかのアクションプランを策定・実施し、難民の就労環境改善のための足がかりとする。