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事業完了報告

2026/07/17更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/06/01終了日 2026/02/28
対象地域長野県および隣接県
直接的対象グループ

・行政(県・市町村)、社協(県社協・市町村社協)、企業、大学、NPO団体等
・その他、県内ボランティア保健医療福祉連携会議など災害支援の関連団体・関係者

事業対象者人数

長野県および隣接県
約300団体

事業概要

N-NETは県内8団体(県NPOセンター、県社協、県生協連、県長寿社会開発センター、連合長野、JC長野ブロック、県弁護士会、信州大学防災減災センター)で構成し、被災者支援の連携体制づくりを2017年から進めてきた。令和元年東日本台風では、行政や社協とも連携し、民間支援の要として被災者支援を行い、大きな功績を残した。その一方で、事務局体制が不十分であったことから、一部に負担が集中したり、長期の支援体制の確保が困難であったりと課題を残した。今後の大規模災害に備え、引き続き行政や社協と連携し、災害中間支援組織として機能するための基盤整備を行い、多くの民間の支援力を結集し、県域におけるレジリエンスな体制づくりを目指す。また、能登半島地震の被災地における支援活動を通じて得られた経験や知見を連携・協働の仕組みづくりに活かす。
1.「被災者支援のための信州型大連携体制」の構築及びその運営を担うN-NETの基盤強化。
・県・県社協・N-NETのトップ会議を定期開催し、相互の携帯体制の強化を図り、三者連携の協定を締結。
・専門知識と経験のある事務局体制を確立し、運営の強化を行う。
2.大規模な直下型地震(糸魚川ー静岡構造線断層帯の地震や南海トラフ巨大地震等)に備え、連携シュミレーション訓練プログラムを開発・実施する。
・総合防災訓練や災害支援の学習機会がない小規模町村も対象にしたプログラムを行政・社協との連携で開発。
・モデル地域を設定して訓練を実施、内容を精査して県内に広げる。
・新たな協働プロジェクトの実施による全体的な取組の底上げと推進を図る。(中間評価を踏まえた事業実施)
 企業、伊那市との協働による「イタリア式避難所システム」導入プロジェクトの実施
 プロジェクトの推進に伴う「被災者支援のためのスタンダード」の社会実装
3.長野県内の地域資源や民間の支援力を終結して、信州型大連携体制を確立する。全国の先進事例に学び、全国組織とも連携を深め、全国の経験や知見を吸収し、長野県内の地域資源や民間の支援力を終結して、信州型大連携体制を確立する。大規模災害時には災害支援の応援や被災者の受け入れなど隣接県との連携ができる関係を築く。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ・行政(県・市町村)、社協(県社協・市町村社協)、企業、大学、NPO団体等 ・その他、県内ボランティア保健医療福祉連携会議など災害支援の関連団体・関係者
事業実績:人数長野県内 ・N-NET(13構成団体+230関係団体) ・上伊那災害時支援ネットワーク(47団体) ・県内支援団体(6団体+14関係団体) ・企業等(28) ・教育機関(4) ・行政(県+77市町村) 県外 ・内閣府 ・全国域支援団体(3団体) ・県市域支援団体・企業等(18団体・社) ・教育機関(2)

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

・信越放送(ラジオ)
・信濃毎日新聞(新聞)
・長野放送(テレビ)
・NHK長野放送局(テレビ)

広報制作物等あり
内容

・「第6回災害時の連携を考える長野フォーラム」チラシ
・「イタリア式避難所システム実働訓練」チラシ

報告書等あり
内容

・「第6回災害時の連携を考える長野フォーラム」報告書

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更があり報告済み
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか公開
内容
https://www.npo-nagano.org/aboutus/

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
内容

・内部通報(ヘルプライン)規程を整備した
https://www.npo-nagano.org/wp-content/uploads/2024/08/5ca51c1b4970f02c768e4b8dcf34f467.pdf

利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

・法人理事会で協議
・法人経営戦略会議で協議

本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)外部監査および内部監査
内容

・会計事務所の税理士による監査を実施(おおむね2か月に1回)
・監事による内部監査の実施(事業年度終了時)

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

被災者支援のための体制づくりを進める上で最も課題であった脆弱な事務局体制を強化した。また、助成事業を通じて、長野県危機管理部や長野県社会福祉協議会との三者連携を進めることができた。これにより、長野県災害時支援ネットワーク(通称:N-NET)が、長野県域の災害中間支援組織として、大規模災害時に機能できる環境を整えることができた。
また、事業を通じて、新たにN-NETに加わる団体も増えた。
その一方、事務局である長野県NPOセンターが中心となって事業を進めてきたため、N-NET幹事団体の中には、N-NETへの関わり方が、事業実施前に比べて消極的になってしまった団体も存在するようになった。
今後の進むべき方向性を確認しながら、組織のあり方をさらに検討してまいりたい。

シンボルマークの活用状況

・イベント実施時において自団体のウエブサイトに表示
・イベント広報時に表示
 「第6回災害時の連携を考える長野フォーラム」チラシ
 「イタリア式避難所システム実働訓練」チラシ
・イベント実施時に表示
 「第6回災害時の連携を考える長野フォーラム」 
・報告書に表示
 「第6回災害時の連携を考える長野フォーラム」報告書