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事業完了報告

2026/07/28更新

事業概要事業実績広報実績ガバナンス・コンプライアンス実績その他

事業概要

事業期間開始日 2023/06/01終了日 2026/02/28
対象地域長野県全域
直接的対象グループ

1 研究指定する小学校(または中学校)の児童生徒・教職員及び保護者
2 研究指定する市町村の学校及びその地域、その市町村の関係行政機関

事業対象者人数

1,000人

事業概要

 実質的に効果のある「防災教育」を行なおうとするとき、とかく閉鎖的と言われる学校を開いていく必要がある。本事業では、「地域と学校がつながること」として学校が外に開いていくために、また「子ども自らが学びを創り出すこと」として学校が内に開いていくことを目的としている。1年目は研究調査委員会を設置して現状及び課題を、県・地域・学校・授業レベルで分析する。さらに広く実践例を収集し、学校が中核となり、地域を巻き込んだ防災教育モデル「地域モデル」と、子ども中核となり、子どもたち自らが創る防災教育モデル「学校モデル」を構想する。2年目は、「地域モデル」を研究する市町村を1つ、また「学校モデル」を研究する学校を1つ指定し、研究長委員会を中心にして実践的な研究を進める。このプロセスで行政や地域住民、PTAを巻き込んでいくことに力を入れる。研究成果は3年目に広く広げる。そのために「防災子ども会議」を実施し、県内で防災教育を進めている学校の子どもたち間のネットワークを形成する。また、”信州教育の日”(11月第3土曜日)のテーマを防災教育とし、「『防災教育』県民会議」を実施する。信州教育の日は、県内の21教育関係団体が実行員会を構成しており、研究成果を県内に広げるには有効な場であると考えている。さらに3年間の成果を「実践報告・事例集」にまとめ、県内諸学校に配布する。
 3年間の事業は以上であるが、信濃教育会単独に研究調査委員会を継続して設置し、「防災教育」の研究と普及は続けて行く予定である。子どもを含めた県民の命を守ることは、公益社団法人として重要な使命であると自覚しており、この研究を通してそのことに寄与したいと考えるからである。

事業実績

事業実績:直接的対象グループ1 研究指定する小学校(または中学校)の児童生徒・教職員及び保護者 2 研究指定する市町村の学校及びその地域、その市町村の関係行政機関
事業実績:人数1,000人

広報実績

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)あり
内容

・信濃毎日新聞 2025.2.1 第1回防災教育県民セミナー 開催内容記事
・中日新聞   2026.2.1 第2回防災教育県民セミナー 開催内容記事
・今後掲載予定 信濃毎日新聞 防災教育研究委員会の事業概要記事
・今後放送予定
 信越放送(SBC)ラジオ 第2回防災教育セミナー 関連内容扱い
 長野放送(NBS)テレビ 防災教育研究調査委員会活動 関係内容  扱い

広報制作物等あり
内容

・信濃教育会報 1108号(2023.9)防災教育研究調査次行事業内容掲載(約9200部)
・信濃教育会報 1124号(2025.3)第1回防災教育県民セミナー開催報告(約9200部)
・信濃教育会報 1133号(2026.1)第2回防災教育県民セミナー開催広告(約9200 部)
・信濃教育会報 1135号(2026.3)防災教育研究調査委員会活動報告記事掲載(約9200部)
・ブックレット 148号 (2026.3) 防災教育研究調査委員会活動報告記事掲載※県内小中特義学校及び県・市町村教育委員会へ送付 (約1070部)

報告書等あり
内容

・信濃教育会防災教育研究調査委員会~「災間」だからこそ~ 発刊(800部)
長野県内全小中特義務学校、県及び全市町村教育委員会、防災セミナー参加者に配布(671部) 

ガバナンス・コンプライアンス実績

規程類の整備状況

事業期間に整備が求められている規程類の整備は完了しましたか完了
整備が完了した規程類を自団体のwebサイト上で広く一般公開していますか全て公開
内容
変更があった規程類に関して報告しましたか変更はなかった
助成金の対象経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準等を公開をしていますか未公開
内容
対象経費の人件費の対象が役員ではないため、公開の義務がないと判断

ガバナンス・コンプライアンス体制

社員総会、評議会、株主総会、理事会、取締役会などは定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
コンプライアンス委員会またはコンプライアンス責任者を設置していましたかはい
ガバナンス・コンプライアンスの整備や強化施策を検討・実施しましたかはい
内容

コンプライアンス委員会を組織し、具体的運営等について委員会が中心となって、推進した。
具体的には役員会及び職員への周知、今後の推進方法についての検討を行った

本事業の総事業費使用状況に関して監査を実施しましたか。本事業の最終年度の状況を選択してください(実施予定の場合含む)内部監査
内容

公認会計士の資格を有する監事をはじめ総勢3名の監事による監査を実施している。

本事業に対して、国や地方公共団体からの補助金・助成金等を申請、または受領していますかいいえ

その他

本助成を通じて組織として強化された事項や新たに認識した課題、今後の対応/あればよいと思う支援や改善を求めたい事項など

〇 ガバナンス体制の強化をすることができた
〇 先進的に防災教育を重点化し取組んでいる学校がある中で、各学校においても防災教育の重点化が進んでいるかというと、まだ「途上」であるといえる。このような状況の中で、研究調査事業を通してわかってきたことは、例えば避難訓練、発災時を想定しての内容、児童生徒が共に考える場づくり等、主体的に自分事として取り組めるような学びの場づくりを実施している学校はまだ少なく、教職員も児童生徒も計画通りに実施することでよしとする状況が散見される。むしろ、実施する中で課題が見つかり共に考えブラッシュアップしていく、自分事として取組む学びの工夫改善が喫緊の課題として求められている。また、地域連携にしても、児童生徒の主体的な学びの姿を通して、地域も主体的にかかわり連携が深まることがわかってきた。防災教育推進にあたって、今後も継続的に情報を共有し、支援することの重要性を強く感じている。継続的な情報共有及び支援の推進について、今後のよき方途をご示唆いただければ幸いである。

シンボルマークの活用状況

・広報制作物に表示している(「防災教育県民セミナー」案内チラシ
・委員会開催要項に掲載)
・防災教育実践報告書に表示している
・イベント実施時に表示している(「防災教育県民サミナー」のセミナー次第に掲載)
・信濃教育会発刊の会報・ブックレットに防災教育県民セミナー及び防災教育実践集について掲載時に表示している。