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事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
11. 住み続けられる街づくりを11.5 2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。

「防災教育」はまさしく「災害によって命を失う人や被害を受ける人の数を大きく減らす」ことにつながるものであるし、そうなる「防災教育」を行っていく必要がある。

団体の社会的役割

団体の目的

明治19年(1886年)に設立された本会は、会員を「県内教育関係機関に勤務する教職員」とする職能団体である。会員相互に協力して子どもの健全な育成に寄与するため教職員の職能研修及び生涯学習振興の事業を行っている。こうした取組みを通して長野県の教育の刷新と充実を図ることで、日本文化の進展と世界平和へ貢献することを目的としている。

団体の概要・活動・業務

会員数は正会員8,509名と賛助会員1,793名(元会員で構成し、事業を賛助する)で10,302名(令和4年度末)であり、(1)教職員の職能向上に関する事業(2)教育及び学術図書の研究調査に関わる事業(3)生涯学習の振興に関わる事業及び、公益目的事業の推進に資する会員の厚生福祉に関する事業や出版に関するじぎょう、不動産に関する事業等を行っている。

団体の目的

明治19年(1886年)に設立された本会は、会員を「県内教育関係機関に勤務する教職員」とする職能団体である。会員相互に協力して子どもの健全な育成に寄与するため教職員の職能研修及び生涯学習振興の事業を行っている。こうした取組みを通して長野県の教育の刷新と充実を図ることで、日本文化の進展と世界平和へ貢献することを目的としている。

団体の概要・活動・業務

会員数は正会員8,509名と賛助会員1,793名(元会員で構成し、事業を賛助する)で10,302名(令和4年度末)であり、(1)教職員の職能向上に関する事業(2)教育及び学術図書の研究調査に関わる事業(3)生涯学習の振興に関わる事業及び、公益目的事業の推進に資する会員の厚生福祉に関する事業や出版に関するじぎょう、不動産に関する事業等を行っている。

概要

事業概要

 実質的に効果のある「防災教育」を行なおうとするとき、とかく閉鎖的と言われる学校を開いていく必要がある。本事業では、「地域と学校がつながること」として学校が外に開いていくために、また「子ども自らが学びを創り出すこと」として学校が内に開いていくことを目的としている。1年目は研究調査委員会を設置して現状及び課題を、県・地域・学校・授業レベルで分析する。さらに広く実践例を収集し、学校が中核となり、地域を巻き込んだ防災教育モデル「地域モデル」と、子ども中核となり、子どもたち自らが創る防災教育モデル「学校モデル」を構想する。2年目は、「地域モデル」を研究する市町村を1つ、また「学校モデル」を研究する学校を1つ指定し、研究長委員会を中心にして実践的な研究を進める。このプロセスで行政や地域住民、PTAを巻き込んでいくことに力を入れる。研究成果は3年目に広く広げる。そのために「防災子ども会議」を実施し、県内で防災教育を進めている学校の子どもたち間のネットワークを形成する。また、”信州教育の日”(11月第3土曜日)のテーマを防災教育とし、「『防災教育』県民会議」を実施する。信州教育の日は、県内の21教育関係団体が実行員会を構成しており、研究成果を県内に広げるには有効な場であると考えている。さらに3年間の成果を「実践報告・事例集」にまとめ、県内諸学校に配布する。
 3年間の事業は以上であるが、信濃教育会単独に研究調査委員会を継続して設置し、「防災教育」の研究と普及は続けて行く予定である。子どもを含めた県民の命を守ることは、公益社団法人として重要な使命であると自覚しており、この研究を通してそのことに寄与したいと考えるからである。

資金提供契約締結日

2023年06月01日

事業期間

開始日

2023年06月01日

終了日

2026年02月28日

対象地域

長野県全域

事業概要

 実質的に効果のある「防災教育」を行なおうとするとき、とかく閉鎖的と言われる学校を開いていく必要がある。本事業では、「地域と学校がつながること」として学校が外に開いていくために、また「子ども自らが学びを創り出すこと」として学校が内に開いていくことを目的としている。1年目は研究調査委員会を設置して現状及び課題を、県・地域・学校・授業レベルで分析する。さらに広く実践例を収集し、学校が中核となり、地域を巻き込んだ防災教育モデル「地域モデル」と、子ども中核となり、子どもたち自らが創る防災教育モデル「学校モデル」を構想する。2年目は、「地域モデル」を研究する市町村を1つ、また「学校モデル」を研究する学校を1つ指定し、研究長委員会を中心にして実践的な研究を進める。このプロセスで行政や地域住民、PTAを巻き込んでいくことに力を入れる。研究成果は3年目に広く広げる。そのために「防災子ども会議」を実施し、県内で防災教育を進めている学校の子どもたち間のネットワークを形成する。また、”信州教育の日”(11月第3土曜日)のテーマを防災教育とし、「『防災教育』県民会議」を実施する。信州教育の日は、県内の21教育関係団体が実行員会を構成しており、研究成果を県内に広げるには有効な場であると考えている。さらに3年間の成果を「実践報告・事例集」にまとめ、県内諸学校に配布する。
 3年間の事業は以上であるが、信濃教育会単独に研究調査委員会を継続して設置し、「防災教育」の研究と普及は続けて行く予定である。子どもを含めた県民の命を守ることは、公益社団法人として重要な使命であると自覚しており、この研究を通してそのことに寄与したいと考えるからである。

資金提供契約締結日2023年06月01日
事業期間開始日 2023年06月01日終了日 2026年02月28日
対象地域長野県全域

直接的対象グループ

1 研究指定する小学校(または中学校)の児童生徒・教職員及び保護者
2 研究指定する市町村の学校及びその地域、その市町村の関係行政機関

人数

1,000人

最終受益者

1 長野県内の小学校(363校)・中学校(196校)・特別支援学校(20校)・高等学校(95校)・義務教育学校(5校)の教職員及び児童生徒(学校数は令和4年度のもの)
2 「防災教育」県民会議への参加者(オンライン参加者を含む)
3 県内市町村の防災担当課職員及び関係者

人数

1 175,000人
2 500人
3 200人

直接的対象グループ

1 研究指定する小学校(または中学校)の児童生徒・教職員及び保護者
2 研究指定する市町村の学校及びその地域、その市町村の関係行政機関

人数

1,000人

最終受益者

1 長野県内の小学校(363校)・中学校(196校)・特別支援学校(20校)・高等学校(95校)・義務教育学校(5校)の教職員及び児童生徒(学校数は令和4年度のもの)
2 「防災教育」県民会議への参加者(オンライン参加者を含む)
3 県内市町村の防災担当課職員及び関係者

人数

1 175,000人
2 500人
3 200人

事業の背景・課題

社会課題

1 2011年の東日本大震災以降、「防災教育」の必要性が叫ばれ、学校教育においてもさまざまに実践されている。長野県でも文部科学省や県教育委員会の指導もと、各学校において「防災教育」が行われているが、それは子どもたちの心に響き、自分や周囲の人の命を守る実践力を育てるものになっているかと考えると、いくつか課題がある。
 その1つは、依然として学校は学校の理屈が優先する閉鎖性を残しており、その結果地域と連携した「防災教育]は進んでいない。防災の日に地域住民が防災訓練を実施しているのに、学校は部活動をしているのが象徴的な事実である。2つには、学校が担う教育が多すぎ、学校現場の教職員がその必要性を感じながらも、熱心に取り組めない現状である。子どもたちへの「防災教育」を実効性のあるものとしていくには、地域社会が主体となって進めるという考え方もあろうが、教育のプロである教師がその中核となるのが現実的だし、効果的であろう。学校が地域コミュニティーの中核となり、地域住民や行政機関を巻き込んだ取組みこそが重要である。
2 信濃教育会は、県内に15ある郡市教育会と共に、地域に根ざした教育を実践してきた。長野県の子どもは地域行事に参加する割合が全国平均に比して極めて高く、地域社会をよくするために何をするか考える子どもの割合も全国平均より高い(全国学力・学習調査児童生徒質問紙より)。このことはことは、その成果とも言える。また、本会は生活科の教科書を編集しており、地域の人や自然と関わる学びを重視してきている。このような実績を基盤に「いのち」を守るための「防災教育」を窓口に、地域に開き、子どもが主体的に学ぶ教育を進めることは、学校の閉鎖性を打破し、地域の教育力を学校に取り込むことにより、学校教職員への過度の依存を減じることも期待できる。
 この研究を進めるために、現状を変革しようとする実行力のある学校教職員(管理職を含む)を中心とした研究長委員会を組織し、学校関係者以外の人材と共同し研究及び実践を進める。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

長野県教育委員会は、学校安全事業の一環としてモデル地域を選定し、指定地域の実情を重視しながら実践研究し、毎年報告書を作成して県内学校に広げている。また教員対象の「防災教育」の研修会を実施している。さらに近年災害に見舞われた市町村では、独自に防災教育を進めている。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

○ 生涯学習振興事業として、学校教職員以外の県民に、哲学や歴史などを学ぶ機会を提供している。
○ 生活科や総合的な学習の時間を中心に、地域の人と共同した学習の実践を取上げた機関誌を県内学校や教職員に配布している。
○ 平成3年から平成30年まで道徳資料集を編集し発行し、県内のほぼすべての学校で使用されてきた。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

 本会の主たる目標は子どもたちにたくましく生きる力をつけることでり、そのために自ら考え、判断し、適切に行動する力をつける必要性がある。「防災教育」は自らの命を自らの力で守るという、自律的で主体的な力をつけることをねらいとしており、本会の目標と合致している。また、地域との連携を進めるためには、学校を外にも内にも開いていく必要があり、学校現場がかかえる課題の解決にも寄与すると期待される。

社会課題

1 2011年の東日本大震災以降、「防災教育」の必要性が叫ばれ、学校教育においてもさまざまに実践されている。長野県でも文部科学省や県教育委員会の指導もと、各学校において「防災教育」が行われているが、それは子どもたちの心に響き、自分や周囲の人の命を守る実践力を育てるものになっているかと考えると、いくつか課題がある。
 その1つは、依然として学校は学校の理屈が優先する閉鎖性を残しており、その結果地域と連携した「防災教育]は進んでいない。防災の日に地域住民が防災訓練を実施しているのに、学校は部活動をしているのが象徴的な事実である。2つには、学校が担う教育が多すぎ、学校現場の教職員がその必要性を感じながらも、熱心に取り組めない現状である。子どもたちへの「防災教育」を実効性のあるものとしていくには、地域社会が主体となって進めるという考え方もあろうが、教育のプロである教師がその中核となるのが現実的だし、効果的であろう。学校が地域コミュニティーの中核となり、地域住民や行政機関を巻き込んだ取組みこそが重要である。
2 信濃教育会は、県内に15ある郡市教育会と共に、地域に根ざした教育を実践してきた。長野県の子どもは地域行事に参加する割合が全国平均に比して極めて高く、地域社会をよくするために何をするか考える子どもの割合も全国平均より高い(全国学力・学習調査児童生徒質問紙より)。このことはことは、その成果とも言える。また、本会は生活科の教科書を編集しており、地域の人や自然と関わる学びを重視してきている。このような実績を基盤に「いのち」を守るための「防災教育」を窓口に、地域に開き、子どもが主体的に学ぶ教育を進めることは、学校の閉鎖性を打破し、地域の教育力を学校に取り込むことにより、学校教職員への過度の依存を減じることも期待できる。
 この研究を進めるために、現状を変革しようとする実行力のある学校教職員(管理職を含む)を中心とした研究長委員会を組織し、学校関係者以外の人材と共同し研究及び実践を進める。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

長野県教育委員会は、学校安全事業の一環としてモデル地域を選定し、指定地域の実情を重視しながら実践研究し、毎年報告書を作成して県内学校に広げている。また教員対象の「防災教育」の研修会を実施している。さらに近年災害に見舞われた市町村では、独自に防災教育を進めている。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

○ 生涯学習振興事業として、学校教職員以外の県民に、哲学や歴史などを学ぶ機会を提供している。
○ 生活科や総合的な学習の時間を中心に、地域の人と共同した学習の実践を取上げた機関誌を県内学校や教職員に配布している。
○ 平成3年から平成30年まで道徳資料集を編集し発行し、県内のほぼすべての学校で使用されてきた。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

 本会の主たる目標は子どもたちにたくましく生きる力をつけることでり、そのために自ら考え、判断し、適切に行動する力をつける必要性がある。「防災教育」は自らの命を自らの力で守るという、自律的で主体的な力をつけることをねらいとしており、本会の目標と合致している。また、地域との連携を進めるためには、学校を外にも内にも開いていく必要があり、学校現場がかかえる課題の解決にも寄与すると期待される。

中長期アウトカム

「地域とつながり、子ども自らが創り出す”防災教育”モデル」が普及し、地域・学校の実情に応じて、学校が中核となって地域を巻き込んだ防災教育が推進され、子どもたちには、自分の命を守り地域を守る力が育つ
 ○ 学校の閉鎖性が打破され、日常的に地域と学校がつながり、学校が地域コミュニティーの中核となっていく
 ○ 主体的な判断ができる子どもが育ち、「命」について深く思いを致す授業が学校で行われる

短期アウトカム

モニタリング

いいえ

指標

「地域モデル」を参考に、学校を中核とした地域参加型の防災教育を推進にようとする地域数(市町村または学校区)

初期値/初期状態

このことについて県教委や市町村教委の調査はなくデータがない。データをとること自体に意味があると考える

中間評価時の値/状態

モデル地域同士での具体的な連携の在り方

事後評価時の値/状態

5地域(令和8年4月末日)

モニタリング

いいえ

指標

「学校モデル」を参考に、子どもたちが創り出す防災教育を推進にようとする学校数

初期値/初期状態

このことについて県教委や市町村教委の調査はなくデータがない。データをとること自体に意味があると考える

中間評価時の値/状態

子ども達が地域の人たちに支えられ生きていることを学び、人と人とがつながることの大切さを実感する。(担当する先生)

事後評価時の値/状態

20学校(令和8年4月末日)

モニタリング

いいえ

指標

1及び2の指標をたした数

初期値/初期状態

このことについて県教委や市町村教委の調査はなくデータがない。データをとること自体に意味があると考える

中間評価時の値/状態

波及する準備が進む

事後評価時の値/状態

25(令和8年4月末日)

1

1 学校が中核となり、地域を巻き込んだ防災教育モデルである「地域モデル」に指定された地域では、人と人がつながる重要性に気づき、日常的な学校と地域の連携が行われるようになる。

モニタリングいいえ
指標

「地域モデル」を参考に、学校を中核とした地域参加型の防災教育を推進にようとする地域数(市町村または学校区)

初期値/初期状態

このことについて県教委や市町村教委の調査はなくデータがない。データをとること自体に意味があると考える

中間評価時の値/状態

モデル地域同士での具体的な連携の在り方

事後評価時の値/状態

5地域(令和8年4月末日)

2

2 子どもが中核となり、子どもたちが創る防災教育モデルである「学校モデル」に指定された学校は、子どもたちが地域の人たちに支えられ生きていることを学び、人と人がつながることの大切さを実感する子どもが育つ。

モニタリングいいえ
指標

「学校モデル」を参考に、子どもたちが創り出す防災教育を推進にようとする学校数

初期値/初期状態

このことについて県教委や市町村教委の調査はなくデータがない。データをとること自体に意味があると考える

中間評価時の値/状態

子ども達が地域の人たちに支えられ生きていることを学び、人と人とがつながることの大切さを実感する。(担当する先生)

事後評価時の値/状態

20学校(令和8年4月末日)

3

3 「地域モデル」「学校モデル」は、「『防災教育』県民会議」及び「防災子ども会議」、また冊子「実践報告・事例集」を通して、多くの学校や地域にその成果が発信され、実践しようとする学校や地域があらわれる。

モニタリングいいえ
指標

1及び2の指標をたした数

初期値/初期状態

このことについて県教委や市町村教委の調査はなくデータがない。データをとること自体に意味があると考える

中間評価時の値/状態

波及する準備が進む

事後評価時の値/状態

25(令和8年4月末日)

アウトプット

モニタリング

いいえ

指標

・調査委員会の設置
・アンケートの実施
・視察を行う

中間評価時の値/状態

・調査委員会の実践事例の研究が済んでいる状態
・アンケート結果が事業に活かされている
・視察成果が事業に繋がっている

事後評価時の値/状態

・研究調査委員による実践事例:12回
・アンケート結果が、実践研究に活かされる
・視察成果が事業成果に現れる

モニタリング

いいえ

指標

・学校と地域が連携した避難訓練の実施
・避難訓練の成果と課題の整理
・指定校の防災マップが出来る
・防災マップが広がっている

中間評価時の値/状態

・指定校の避難訓練が1回は行われている
・避難訓練の課題検証が行われている
・指定校の防災マップが作られている

事後評価時の値/状態

・指定校の避難訓練:3回
・避難訓練での成果と課題が整理され「防災子ども会議」「防災県民会議」「実践事例集」に活かされる
・指定校の防災マップが他地域に広がっている

モニタリング

いいえ

指標

・学校モデルの実践研究
・カリキュラム開発
・研究委員会の開催と成果のまとめ
・地域住民との防災教育の実施回数と内容

中間評価時の値/状態

・学校モデルの実践研究が済む
・カリキュラムが出来ている
・毎月委員会が開催され成果がまとめられている
・地域住民参加の防災教育回数とその内容(変化)

事後評価時の値/状態

・毎月開催される委員会のまとめが「防災子ども会議」「防災県民会議」「実践事例集」に反映される
・地域住民参加の防災教育によりうまれた連携状態(関係性の変化)

モニタリング

いいえ

指標

・「『防災教育』」県民会議」を「”信州”教育の日」(11月第3土曜日)に実施する
・子どもの実行委員会が組織される

・「防災子ども会議」を実施する

中間評価時の値/状態

・防災教育県民会議が実施された
・子ども実行委員会が組織される

事後評価時の値/状態

・防災教育県民会議が継続的に実施される
・防災子ども会議が実施される
・子ども実行委員会が継続的に組織されている

モニタリング

いいえ

指標

・実践報告事例集の作成する
・実践報告事例集の活用をする

中間評価時の値/状態

・実践報告事例集の準備

事後評価時の値/状態

・実践報告事例集が出来る
・実践報告事例集を県内外各小中学校へ配布する

1


・アンケートを集約分析し、 現状の防災教育の課題が明らかになる
・指定したモデル学校において、研究の構想を立つ
・先進校の良さを、長野県の防災教育に取り入れる

モニタリングいいえ
指標

・調査委員会の設置
・アンケートの実施
・視察を行う

中間評価時の値/状態

・調査委員会の実践事例の研究が済んでいる状態
・アンケート結果が事業に活かされている
・視察成果が事業に繋がっている

事後評価時の値/状態

・研究調査委員による実践事例:12回
・アンケート結果が、実践研究に活かされる
・視察成果が事業成果に現れる

2


・学校と地域が連携した避難訓練の成果と課題を整理する
・指定校が実践した防災マップが他地域へ広がる 

モニタリングいいえ
指標

・学校と地域が連携した避難訓練の実施
・避難訓練の成果と課題の整理
・指定校の防災マップが出来る
・防災マップが広がっている

中間評価時の値/状態

・指定校の避難訓練が1回は行われている
・避難訓練の課題検証が行われている
・指定校の防災マップが作られている

事後評価時の値/状態

・指定校の避難訓練:3回
・避難訓練での成果と課題が整理され「防災子ども会議」「防災県民会議」「実践事例集」に活かされる
・指定校の防災マップが他地域に広がっている

3


・命の教育の実践により、命の大切さに気づく
・月ごとの研究委員会で授業実践の成果をまとめる
・地域住民も参画した防災教育により学校と地域との連携が進む
   (穂高地区、西箕輪地区) 

モニタリングいいえ
指標

・学校モデルの実践研究
・カリキュラム開発
・研究委員会の開催と成果のまとめ
・地域住民との防災教育の実施回数と内容

中間評価時の値/状態

・学校モデルの実践研究が済む
・カリキュラムが出来ている
・毎月委員会が開催され成果がまとめられている
・地域住民参加の防災教育回数とその内容(変化)

事後評価時の値/状態

・毎月開催される委員会のまとめが「防災子ども会議」「防災県民会議」「実践事例集」に反映される
・地域住民参加の防災教育によりうまれた連携状態(関係性の変化)

4


・「防災子ども会議」や「防災教育県民会議」により、他地域取り組みの良さや実践成果を共有し、自地域に取り入れる

モニタリングいいえ
指標

・「『防災教育』」県民会議」を「”信州”教育の日」(11月第3土曜日)に実施する
・子どもの実行委員会が組織される

・「防災子ども会議」を実施する

中間評価時の値/状態

・防災教育県民会議が実施された
・子ども実行委員会が組織される

事後評価時の値/状態

・防災教育県民会議が継続的に実施される
・防災子ども会議が実施される
・子ども実行委員会が継続的に組織されている

5


・「実践報告事例集」を参考にした防災教育の取り組みが県内各地に広がる

モニタリングいいえ
指標

・実践報告事例集の作成する
・実践報告事例集の活用をする

中間評価時の値/状態

・実践報告事例集の準備

事後評価時の値/状態

・実践報告事例集が出来る
・実践報告事例集を県内外各小中学校へ配布する

事業活動

活動

1

活動 (内容)

1,研究調査委員会の設置(教員7名 校長1名 研究者(大学教官)1名 社会福祉協議会などの団体1名 PTA1名 その他(公民館、子ども育成会など)

時期

令和5年6月

1活動 (内容)

1,研究調査委員会の設置(教員7名 校長1名 研究者(大学教官)1名 社会福祉協議会などの団体1名 PTA1名 その他(公民館、子ども育成会など)

時期

令和5年6月

2

活動 (内容)

研究調査委員会による実践事例調査、県内外先進校視察など研究調査及び課題の洗い出し

時期

令和5年7月から

2活動 (内容)

研究調査委員会による実践事例調査、県内外先進校視察など研究調査及び課題の洗い出し

時期

令和5年7月から

3

活動 (内容)

研究調査委員会による「地域モデル」及び「学校モデル」の構想作成。それぞれの研究指定地域及び学校の選定・指定

時期

令和5年12月から

3活動 (内容)

研究調査委員会による「地域モデル」及び「学校モデル」の構想作成。それぞれの研究指定地域及び学校の選定・指定

時期

令和5年12月から

4

活動 (内容)

2,「地域モデル」の実践研究をスタート。そのプロセスで地域住民も参画した防災マップづくりや授業計画づくりを行う。そのことにより学校を日常的に地域に開いていく

時期

令和6年4月から

4活動 (内容)

2,「地域モデル」の実践研究をスタート。そのプロセスで地域住民も参画した防災マップづくりや授業計画づくりを行う。そのことにより学校を日常的に地域に開いていく

時期

令和6年4月から

5

活動 (内容)

3,「学校モデル」の実践研究をスタート。主体的な判断力を育てるカリキュラム開発、道徳の時間での命の教育、など探究的な学びを実現。そのプロセスで地域住民も授業づくりに参画するようにしていく。子ども自らが創る授業を実現していく。

時期

令和6年4月から

5活動 (内容)

3,「学校モデル」の実践研究をスタート。主体的な判断力を育てるカリキュラム開発、道徳の時間での命の教育、など探究的な学びを実現。そのプロセスで地域住民も授業づくりに参画するようにしていく。子ども自らが創る授業を実現していく。

時期

令和6年4月から

6

活動 (内容)

4,「『防災教育』」県民会議」を「”信州”教育の日」(11月第3土曜日)に実施し、「地域モデル」「学校モデル」のよさと意味を広く知らせる

時期

令和7年11月

6活動 (内容)

4,「『防災教育』」県民会議」を「”信州”教育の日」(11月第3土曜日)に実施し、「地域モデル」「学校モデル」のよさと意味を広く知らせる

時期

令和7年11月

7

活動 (内容)

「防災子ども会議」を実施。防災教育に関わる子ども間のネットワークを構築する。実施にあたっては子どもの実行委員会を組織する。

時期

令和7年8月

7活動 (内容)

「防災子ども会議」を実施。防災教育に関わる子ども間のネットワークを構築する。実施にあたっては子どもの実行委員会を組織する。

時期

令和7年8月

8

活動 (内容)

5,3年間の成果を「実践報告・事例集」として冊子にまとめ、県内学校及び教育機関に配布する

時期

令和8年2月

8活動 (内容)

5,3年間の成果を「実践報告・事例集」として冊子にまとめ、県内学校及び教育機関に配布する

時期

令和8年2月

9

活動 (内容)

防災教育の研究調査は、指定された3年間以降も、信濃教育会独自に継続する

時期

令和8年4月から

9活動 (内容)

防災教育の研究調査は、指定された3年間以降も、信濃教育会独自に継続する

時期

令和8年4月から

インプット

総事業費

15,904,540円

人材

研究指定する小学校又は中学校の児童生徒・教職員及び保護者、研究指定する市町村の学校職員及びその地域住民並びに市町村の関係行政機関職員。長野県教育委員会の職員、信州大学教育学部の教職員及び学生、長野県社会福祉協議会、長野県PTA連合会等の関係団体の職員及びボランティア

総事業費15,904,540円
人材

研究指定する小学校又は中学校の児童生徒・教職員及び保護者、研究指定する市町村の学校職員及びその地域住民並びに市町村の関係行政機関職員。長野県教育委員会の職員、信州大学教育学部の教職員及び学生、長野県社会福祉協議会、長野県PTA連合会等の関係団体の職員及びボランティア

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

○子どもには、子ども間のネットワークを構築し「防災子ども会議」を開催する。教育関係者には「『防災教育』県民会議」を実施し広げていく。県内全学校に「実践報告・事例集」の冊子を配布。この冊子は県内の教育関係機関にも配布する。
○研究調査の過程で、本会の持つ雑誌「信濃教育」や「Bookulet信教」などを使い、成果や課題などを県内学校に広報する。

連携・対話戦略

県教育委員会の担当課である保健厚生課と情報交換。また連携協定を結んでいる信州大学学教育学部ともできる協力を協議しながら進めていく。長野県PTA連合会事務局とは、他の課題でも協力し連携しているので、防災教育についても連携していく予定。

広報戦略

○子どもには、子ども間のネットワークを構築し「防災子ども会議」を開催する。教育関係者には「『防災教育』県民会議」を実施し広げていく。県内全学校に「実践報告・事例集」の冊子を配布。この冊子は県内の教育関係機関にも配布する。
○研究調査の過程で、本会の持つ雑誌「信濃教育」や「Bookulet信教」などを使い、成果や課題などを県内学校に広報する。

連携・対話戦略

県教育委員会の担当課である保健厚生課と情報交換。また連携協定を結んでいる信州大学学教育学部ともできる協力を協議しながら進めていく。長野県PTA連合会事務局とは、他の課題でも協力し連携しているので、防災教育についても連携していく予定。

出口戦略・持続可能性について

実行団体

事業期間終了後も、本会独自に防災教育研究庁委員会を設置し,継続研究をしていく。防災の授業のあり方等狭義な防災教育にとどまらず、学校を開くことや地域との連携、子どもが学びを創り出す学校等、喫緊の課題を解決する研究調査を行う予定。学校が外にも内にも開かれていくことが、有効な防災教育を行う上で重要なことであるし、現在学校がかかえる諸問題の解決にもつながるものである。

実行団体

事業期間終了後も、本会独自に防災教育研究庁委員会を設置し,継続研究をしていく。防災の授業のあり方等狭義な防災教育にとどまらず、学校を開くことや地域との連携、子どもが学びを創り出す学校等、喫緊の課題を解決する研究調査を行う予定。学校が外にも内にも開かれていくことが、有効な防災教育を行う上で重要なことであるし、現在学校がかかえる諸問題の解決にもつながるものである。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

本会は他の助成事業に対する実績はない

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

○ 本会には研究調査部、雑誌図書編集部、教科用図書研究部、教育研究所を有しており、授業研究、カリキュラム研究、教材研究を学校現場教職員を中心に常に研究調査してきている。本県教育の特色のひとつは子ども中心主義にあり、子どもから教育を語ることにある。今回子ども自らが創り出す防災教育は、本会の研究調査の実績を基盤にして実現できるものと考えている。
○ 生涯学習振興は本会の重要な目的のひとつである。長野県では「地域に根をはる」という言葉がある。これはその地にはまり込んで、その地の人と共に子どもを育てるということである。学校を開き、地域と共にそこに住む人々の命を守ろうとする防災教育は、本県教育界が長く大切にしてきた精神の延長線上にあると考え、本会にとっても主体的かつ精力的に取組むべきテーマであると考える。

助成事業の実績と成果

本会は他の助成事業に対する実績はない

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

○ 本会には研究調査部、雑誌図書編集部、教科用図書研究部、教育研究所を有しており、授業研究、カリキュラム研究、教材研究を学校現場教職員を中心に常に研究調査してきている。本県教育の特色のひとつは子ども中心主義にあり、子どもから教育を語ることにある。今回子ども自らが創り出す防災教育は、本会の研究調査の実績を基盤にして実現できるものと考えている。
○ 生涯学習振興は本会の重要な目的のひとつである。長野県では「地域に根をはる」という言葉がある。これはその地にはまり込んで、その地の人と共に子どもを育てるということである。学校を開き、地域と共にそこに住む人々の命を守ろうとする防災教育は、本県教育界が長く大切にしてきた精神の延長線上にあると考え、本会にとっても主体的かつ精力的に取組むべきテーマであると考える。